目に見えない存在からの言葉


正直に質問したり悩みを相談した時に頂い言葉の回顧録。至る「歓んで生きて!」と願っている存在がいらっしゃいます。亡き方からの言葉はプライベートに関わるので、ここにはガイド(宇宙存在・精霊・指導霊・普遍意識・ハイヤーセルフ)からの言葉、筆者の亡き家族の言葉や筆者の想い等を掲載しています。

2024.5.18(真逆もまた偏り。中庸を目指す)

様々な…ご両親とは真逆な生き方を、必死に頑張っていらっしゃる方が多いように思います。

「過去にされて辛かったから…と、人はどうしてもその真逆の在り方や言い方や行動を心掛けるようになりがちですが、されたことの正反対ばかりをするのも偏りですので、やはり同じように喜ばれることではありません。

どんなことをされても、その奥にある想いのほうを見つめるようにすること、反発して真逆に傾いた軸で生きようとせず、中庸を保つ自分を目指すことです。誰もが生まれてから死ぬまでの全ての体験が、どんなに年をとろうとも、親になることも、老いることも、病に罹ることも初めてなのですから、完璧な人などいないのです。

その自身の体験を『原因』にするのも、『糧』にするのも自分次第であり、それは人の為に使うものではなく、自分自身の進化のために大切に使うものなのです。」

2024.5.16(私達の強い想いは周りに波及している)

「あなたにとってとても嬉しいこと、とても悲しいことは、多くのあなたの親しい人々にとっても、あなたを見つめている見えない存在たちにとっても、とても大切な気になることです。無理をせず、我慢もせず、嬉しいことは喜びが拡がるように、悲しいことは分かち合って軽減するようにしていいのです。あなたと、あなたを取り巻くすべての者たちのために。」

2024.5.15(ちゃんと伝えて生きて)

「ごめんなさいと、ありがとうを、素直に伝える人生を生きて。言葉は元気な人を死なせることもあるし、死にそうな人を生き返らせたりもする。自分の想いをちゃんと伝えて生きて。」

2024.5.14.(繋がりを感じるには)

私が見ていて繋がったな…と感じるのに、どうしてご本人にはわからないのでしょう?

「繋がっていると実感がわかないのは、理性が(その証拠はどこにも見当たらない!)と疑って否定してしまう故です。疑いは形状を変えて現れ続ける煩悩のようなものです。疑いが微塵もなく委ね信じ切ることが、感じるための大前提です。又は、脳/思考の働きが著しくハイモードか、ローモードの時だけです。心にも触覚がある…と感じたことのある人は増えています。感じる感性を開拓することが大切です。実はただ思い出す、気づくことでもあるのですが。」

2024.5.13(こちらからは見えなくても)

母の日のプレゼントは、感謝を表す、伝えることが一番ですね。でも残念ながら、既にお母様は他界されている方も多くいらっしゃることでしょう。そのような場合には、お世話になっている周りの高齢の女性に、日頃の感謝の気持ちを母の日に乗じてお伝えするのがお勧めです。

私の母は私が2歳の時に、私を普通に育てることができなかったために離縁され、その後懇願するも私に再会することは叶わないまま47歳で亡くなりました。その亡き母に、虐待と思われたことの真相を40代後半になってから聴いて驚いたり納得してからは、産みの母と育ててくれた義母にも感謝できて、その他の方々へも心を込めて向き合うことができるようになりました。

恐ろしいことに、心の内側に母親への怒りがあったうちは、目上の女性全般へ素直になれなかったり、疑いを持っていたような気がします。でも今現在は、母の日の私の誰かへの行為と好意が、亡き母の無念や後悔を癒し、さらにとても喜ばれている!と感じられます。そして、そんな母の想いを共感できる度に嬉しくて、私自身もなんて有難くて幸せ♡と思うのです。亡き方々は私達を観ています。できれば、故人が喜ぶような生き方を目指したいですね。

2024.5.11(問題と思わない)

仏舎利塔やお寺へ行ったり、お伝えしたりした日は、殆ど朝まで眠くなりません。感動する度にこれでは…大丈夫でしょうか?翌日が心配になることがあります…。

「眠れなくても、心配せずとも、そもそも、問題と思わなくていいのです。過去の事例や記憶から憶測し懸念するのは、時の無駄使いです。実際にそうなった時に、対策を考えればいいのです。思い込みの方が、逆にそれを招くので気をつけて下さい。」

2024.5.9(あの頃の悲しみと苦しみが…)

悲しみや苦しみや痛みを抱えながらも、強く信じて(生きたい!)と揺るがずに願えるようになりたいです。早く逝けたらいいのに…と思うのは、生きたくても生きられなかった方々に対して罰当たりな考えですね…

「誰もが無意識の領域で繋がっていますから、実は共通の悲しみや共通の苦しみを持ってもいて、それはつまりあなたや誰かだけのものではないということです。ただ、それに意識をフォーカスし続けて地べたばかり見て歩くか、青い空や遠くに見える海や山を目指して歩むか、の違いなのです。違っているように見えても、背負っているものは皆同じなのです。

心を澄ませて、耳を澄ませて、たくさん抱えている人々ほど、他の者たちへの慈愛に満ちていることを感じてください。自己ばかり見ている人々は、自分の足元しか見ていないのです。どこを見て歩くかは自由です。どんな気持ちで在るかも自由です。あなたが心地よく、そして周りの方も心地よくいられる方を選んで下さい。その悲しみも辛さも、あの方々の悲しみも辛さも、原動力となり得るものなのです。現に、あの頃の悲しみや苦しみのすべてが、今のあなたを形成してくれたのです。」

2024.5.7(いつかのいい日のために)

山元加津子さん(かっこちゃん)が作られた映画「1/4の奇跡」を見たり、著書を読ませていただいてから「いつかのいい日のため」にこれが起こった、これもきっと宇宙/天の計らいと信じることの大切さをしみじみ感じています。何故あんな別れ方(死別)をしなければならなかったの?と思っていた方々が、亡き方が今も在ることを知って、その後、ご自身の想いや愛に忠実に生きる姿勢へと変容されていく…、三島で私と会うことすら決まっていたのでしょうか?

「水が蒸発して雲になり雨粒となって降って川や海へ流れるように、ただ姿形を変えて流転しているものがたくさんたくさん数えきれないほどあり、それはcircle/円環を成しているのです。個として感情を味わえること、それを感動したと表現もできること、その喜びに達している今を、悩み惑うだけで終了することのないよう気をつけて、笑って過ごしなさい。たくさんたくさん陽ざしを浴びて、元あなた方のような姿だった存在たちと共にそこに在ることに気づき、歓び、感謝して暮らすのです。それにより喜びが何倍にも拡大します。」

2024.5.5(無条件に信じあえる関係を築く)

時にダメダメでグダグダな自分を、もう自分で信じることが難しいような時でも(この人は私を信じてくれている!)と思える親友や家族やメンターがいるのは何より心強いものです。大切な人に安心を与えられるような、お互いを無条件に信じあえる関係を築き(育て)たいものですね。

2024.5.4(一生 怒り続けるのも自由)

心と脳に残るものにずっと苦しめられること…。それをいつか、それすら実はギフトだった!と気づくことができる人と、いつまでも自分の望みにばかり固執して苦しみ続ける人がいるのは何故でしょうか?

「多くの場合、心の傷と面と向かうのが怖いので、理性は他の者を悪くとらえようとするのです。自分がいけなかったのだろうか?…と僅かながらも自覚があればあるほど、他者を許せない!と思い込んで責めるため、結果的に自分の望みが叶わないという現実を招いています。

それでも、一生をどう過ごすかは各自の自由なのです。自分を顧みず、他者を責めて、家族が崩壊したままでも生きられるし、自分自身と向き合い、己の心を変える進化を遂げることで、今生で人の生を卒業する人々も多くいます。

いずれも、そのご本人の望む通りになっているのですから、あなたが気を揉む必要はありません。拘らずに受け容れたり流れを観察しながら、常に調和を計ってください。」

2024.5.3(源へ 還ろうとしないわけ)

遺されたご家族は、病で話せないまま亡くなったり、長い間疎遠だったまま亡くなったり、自ら死を選んで亡くなった方が成仏できますように、光に還って平和でありますように…と願って祈っていますが、誰より、ご自身の心の安寧を目指してほしいと思います。彼らの為に。

何故なら…この世にとどまるspiritがとても多いのです。今世での記憶を手放して、颯爽と心残りなく旅立つことができたらいいのですが、身体を離れてみて初めて、ご遺族に何か…強い怒りやさみしさや葛藤がある様子を知って、心配して観ていらっしゃる方が多いのです。傍にいることは未成仏でない限り、悪いことではありません。(未成仏な場合は感化されて、ネガティブに人や社会などを悪く思ってしまい、人間関係がこじれがちな場合が多いようです。)

本当に亡き方を想うなら、全身で喜びや幸せを感じること、そして「こんな幸せを感じることができるのは、きっとお陰様だね、ありがとう♡」と心から感謝できる自分になるのが一番なようです。心配や不安が無くなれば、彼らはどんどん軽くなっていけます。私達が心からではなく頭で感謝すべきと考えている場合は思いの波動が弱いので、彼らには本心でないことが伝わり、かえって心配してしまうことでしょう。毎日小さな望みでも叶えて、感謝しましょう!

2024.5.2(人とは違うところ)

50代で初めて一人暮らしをすることになった方から「料理ができないから、ほぼいつもお弁当…」と聞いて、食べたい料理をちゃちゃっと作れることも幸せなことなんだなぁと思いました。更に「どうやって料理を覚えたの?」と訊かれて「家の下宿業を中学の時から嫌々手伝っていたら何となくできるように…」と答えて、実はあんなに嫌だったことも思い出しました…

「ご自分では当たり前に出来ることが、実はとても恵まれたことであったり、才能であったり、恩恵に変化した苦労や努力や好奇心だったりするのです。それを日常の中で見つけられるように、人はそれぞれ持つ才能や興味のある対象が違うのです。人との違いを悲しむのではなく、差別することも卑下することもなく、楽しんで下さい。」

2024.5.1(病や老化は 誰もが通る道)

「まさか自分が病を患うとは思いもしなかった…ということがよく起こります。それには理由があり、自分は大丈夫だと思いたい願望と、悪い予測をたてたくない心理が働いています。それはつまり、不安になると(…でも自分は癌の家系ではないから大丈夫!)などと、それを頭の片隅にわざとよけておくという『そうなる欠片』を置くことによって生じるのです。

何事もそうなるかもしれないし、そうならないかもしれない、どちらにせよ何とかなるのだから、なるに任せる、或いは危険因子を取り除いた生活にシフトするということが、本来望ましいのです。病かどうかより、それを抱えながらも幸せを見つけ、感じて、楽しんで生きる方へ意識を向けることです。病や老化は誰もが通る道なのですから。」

2024.4.30(すべての生き物 みんながひとつの家族)

「苦痛や辛いことがないだけで幸せと感じられるのは、過去に苦痛を感じる体験があったからこそです。毎日つつがなく過ごせることが幸せと感じると同時に、辛い何もかもを乗り越えたおかげで自信を手にし、他や周りのおかげと感謝できるようになり、それが心/たましいに深く刻まれるのです。他の人々と協力し、共感し、お互いの幸せや心地よさを慮って暮らすことです。人のみならず、地球上のすべての生き物みんながひとつの家族と考えることが大切です」

2024.4.29(亡き父からの言葉)

今日は父の月命日だなぁと思いながら、録画したディズニー映画を見始めたら、突然泣けて見れなくなってしまいました…。子供の頃の(私はこの主人公そのものだ!でも現実には神様も魔法使いも、私を気にかけて、救ってくれる存在なんてどこにもいないじゃない!…)という強い思い/怒り/悲しみが不意に鮮明に甦ってしまったのです…。そこで父に話しかけたら

「確かに父さんが誤ったところもある…。あんまり嬉しそうについて歩くお前につい、母さんが帰ってくると嘘をついたことも、そうじゃないことがわかってからも、決して〇〇〇(実母)には逢わせないことが、お前の幸せだと思い込んでいたんだ。一言直接「逢いたいか?」と聞いてやればよかったな…と思うよ。

それでも、その後お前は苦しみながらも克服して〇〇〇をゆるし、俺をゆるし、〇〇とも仲良くして気にかけてくれて、本当に嬉しく思っている。いつも、どんなことも栄養にできるのがお前の強さと長所だ。俺は何もかも黙って(どうせ人にはわかってもらえまい…)と諦めたが、お前はその様々な別れと苦しさやさみしさや葛藤の全てを、人を励まし信じるために活かせるまでに成長した。見ていて誇らしいよ。

学業を修めた人や社会的に成功した人ももちろん素晴らしいだろうが、現実にはそれらを手にしたりどんなに学んだ人だって、かつての俺がそうだったように、死は無になることだ、無になるなんて…と、死を怖れているものだ。だが実際には無になるどころか延々と続いていく…。それを知り、それを理解した上でどのように生きよう?と考えて、辛くても、感じることを恐れずに試し続けるお前は頼もしい。きっとお前なら大丈夫だ。人とは少し違う生き方だとしても、年をとるほど死を恐れないのは難しい、のは確かなのだから。

人の為に、自分が納得できる生き方を貫くんだ。無いものではなく、目には見えなくても在るものに気づける、その最大の強みに意識を集中して頑張りなさい。縁あって出会うたくさんの人々にもそれを教えたり伝えたりして、喜びを与え共に癒されている姿は、私をも幸せにしてくれている。何度も泣いて、何度も立ち直って、笑って笑って生きるのが一番だ!」

2024.4.27(実は、聴くのはもう止めたいと思うことも…)

故人セッションをしている私を知って連絡をいただくと、まだ問い合わせだけなのに、亡き方は伝えてもらえるの?と私のところへ深夜に音や気配で訪れることがよくあります。昨年から自死された方や突然死された方のご遺族からのお問い合わせが続き、まだ成仏されていない(重い波動域の)執着を含む念…を感じるのは、心身共にしんどいな…彼らは眠らなくていいのだろうけれど私は辛いな…続けられるかな…と思うようになってきました。人は皆、聴こえるようになりたいと言うけれど、自分ひとりの様々な想いを感じるのにも精一杯なのに、spiritのそれらをも感じてしまうのは嬉しいことではないのに…、それを理解してもらえるわけでもありません。それでも、昨日受け取った〇〇さんの完全な慈愛の光のようなお心/想い/愛に触れることができると、こんなに美しく澄んだ愛の境地!そこへいつか至れるならば、やはり頑張って続けなければ…と思う自分もいます…。

「今までひとつ一つ、どうしても嫌なことは言葉にして伝えて改善されてきたように、いかようにもあなたは変えてゆくことができるのです。(いつでも見える人、いつでも聴こえる人にはなりたくない、許可した時だけにしてほしい!)という願いは届いています。恐れないで下さい。ただ、いること/存在に気づいてほしい思いはあなたも死後体験することでしょう。その時を迎える前に、どうか投げ出さずに、怯えることで引き寄せることもせずに、続けて差しあげてください。人々がそれをあなたが楽にしているようにしか見てくれなくとも、それでも多くの、とても多くの人生と、その生命の感動を感じることができるのだ!と自分自身を鼓舞するのです。あなたの心/想い/たましいは、それをしていくことにより清濁併せ吞み、より澄んでゆくのですから。」

2024.4.26(自分が発したものは、自分が受けとることになる)

「発しているあなたの強い思いは、あなた自身に全て返ってきます。あなたがとっている行動も、めぐり巡ってあなたに返ってきます。かと言って、恐れから行動を決めるのではなく、心/愛から行うことが大切です。

本当は誰もが愛されたいと願い、愛したいと願っているのですが、相手にあなたがこうであれば…と条件をつけたり、自分勝手に期待してその通りではない…と責めている場合があります。それは残念ながら愛ではありません。わたしたちがどんなことをするあなた方も、どんな時にも変わらず寄り添うように、自分の期待と違う相手をも受け容れ、その人の平安と安寧をどんな時にも変わらず願える自分になることです。

誰かをゆるしていない自分がいる限り、あなたもまた、ゆるされることはないのです。心からの笑顔には、思いがけないような笑顔が返ってくるように、現実はあなたが創り出しています。」

2024.4.25(体内の水分/氣流を澄ませる)

以前は汗をかいたりトイレが近くなるのが嫌で水分を摂るのを控えていましたが、湧水をたくさん飲むようになってから、皮膚の調子がよくなった気がします。さらにこの身体の中の水分に、心地いい波動/振動を与えることが大切なように感じています。

「地球上の生物は、水によって生かされている、と言っても過言ではないでしょう。摂取するその水が身体に合うこと、考え方や感じ方を含む念の全てが汚れなきものであることも大切です。あなたの中を脈々と流れる血流という水分をなるべく澄んだものにし、同じく、代々脈々と流れている氣流も意識して、澱ませず、塞き止めず、愛が溢れるようなイメージで、その流れにあなたの誠実な愛の想いを乗せて暮らしていくことです。」

2024.4.24(毎日、毎時間、毎分、毎秒がギフト)

「毎日、毎時間、毎分、毎秒があなたへのギフトです。これからもっと素晴らしい年に、日々になっていきます。思い切り楽しみ味わって、感動を分かち合って、たくさんの方々と幸せで在ってください。見えない皆がそれを望み、地上/地球ではそれが今大切なエネルギーシフトなのです。星々の仲間皆も見守っています。」

2024.4.23(ある講習会の最中に 2023.2)

「今聞いている話のようなこと、君にもできるよ!その時には訳が分からなくても、やってみたら後で意味や意義がわかったこと、過去にもあったでしょう?今までは利益を得るために仕事を選択してきただろうけど、これからは自分を与えるために、自分ができることをしていくことが大切だよ。人生はあっという間だから、必ず意識して欲しいのは『自分だからこそできること』を大切にして欲しいんだ。一人ひとりが、歌に、絵に、理論に、科学に、子育てに、料理に、癒しに、自然保護に、動物愛護に…etc.に(真心/愛を込めて)尽くすことで、素晴らしい地球になっていくんだよ。

日記をしばらく書いていないね。他へ分け与えようとするためではなく、過去を見るためでもなく、今日、今、感じる僕たちからの言葉を受け取る楽しさを日々体験してね。感じることや感動すること以上に大切な体験、君たちが光り輝く体験はないんだから。所有できないものこそ価値があるし、それ(感性)はすでに一人ひとりの中に在るんだよ。だから、諦めないで伝え続けてね。spiritも精霊たちも僕たちも伝えたいことがたくさんあるけれど、目的はただ一つだよ。愛として生きる歓び/喜びを味わって欲しいんだ。その光の美しさといったら最高だよ!いつか、君にもそれが見える時が来る。今はそれを体感してみてね!」

2024.4.22(目に見えなくても、共にいらっしゃいます)

昨日は『がん患者の会 一歩一歩』のお話会に参加しました。その時に頂いた言葉です。

「わたしたちはここにいます。あなた方と共に、いつも傍にいて 観ています。亡くなった方々も ここにいます。神を信じるかどうかではありません。信じようと信じまいと、源からの存在たちは耳を澄ませて聴いています。どのように物事を捉えているだろうか、わたしたちからの愛は届いているだろうか、どこにでもこの愛を見つけられるようになっただろうかと思いながら、人々の心/たましいの進化/成長を楽しみにしています。あなた方の成長はわたしたちの喜びです。いつも皆さんの幸せを願って観ているわたしたちを、意識しても意識しなくても構いません。ただ、日々 心地よく暮らしてください。」

実はこの会はがんサバイバーだけでなく、がんによって大切な方を亡くされたご遺族も参加されています。今日は何故spiritではない感じの口調なのかなぁ…と思いながら書いていたら、亡くなった方の中に洗礼を受けた方がいらしたようでした…。

私達は肉体を離れても、愛する人々の傍に来ることが可能で、(気付いてもらえても もらえなくても)傍で見つめることができるようです。ちなみに亡き方々は、自分を想いながらお礼を言われるとそれはそれは嬉しいようです。感謝されるということは、自分の存在や想いや愛を認めてくれている!と 嬉しいのです。(どんなに囁き続けても 働きかけても 全く気づいてもらえないなんて どんなにさみしいことでしょうか…)ですから あれをお願い…これをお願い…ではなく、あれもありがとう♡これもありがとう♡と伝えましょう!亡くなっても愛は失せないし、彼らは私達のご縁を繋げてくれているんです。お話会でも改めて、場をホールドしてくれている目に見えない方々に感謝しました。

2024.4.21(辛い時こそ期待して!)

「君たちは満ち足りた光の中から、驚くような体験を望んで、地上でそれを体験しているんだよ。今の自分の人生という舞台を、一人ひとりみんなが楽しんでいる。多くはまるで仕方なく…のような顔をして生きて、幸せより苦悩の方を選んで味わっているけれど、こんなの嫌だ!っていう体験ができてこそのコントラストとスリルを楽しんでいるんだ。だからいい?辛い時こそ、もう駄目だ、終わりだ…なんて絶望せずに、これは舞台の序章だ!、これからいったいどんな展開になるんだろう?と期待して、笑ってその演出を楽しんで観ててね。」

2024.4.20(誰からの言葉なのかを知りたい方へ。再掲)

ここに日々掲載しているような言葉について、カウンセリングや電話確認の時などに、それは誰からの言葉ですか?と訊ねられることがあります。それは(実はかつての私自身もそうでしたが)誰が傍にいてくれているのだろう?その存在は信じるに値する存在なのだろうか?という判断を、脳/思考/EGOがしたいから出てくる質問のようです。昨年「頂いた言葉はどなたから、と、お伝えしたらいいのでしょうか?」と質問したら

「それは、誰が自分を見ているのだろう?という不安からのご質問ですね。肉体的に、その方とあなたが離れていても、spiritがいること、ハイヤーセルフ同士が繋がって答えを導き出したり、伝えあってあなたに知らせたりする場合があります。今回は彼女のハイヤーセルフからの言葉ですが、人々はたくさんの存在、spirit、精霊、妖精などと出会って引き合い、傍に寄り添っている場合があります。それはご本人が歩む道すがら、好まれて引き寄せることもあるのです。旅をたくさんした方や、たくさんの人々と接するような方は、やはり多くの存在と共にいることが多いものです。でも、誰が言うかより、ご本人の心に響くかどうかが何より大切なことです。実はその言葉が届くかどうかすら、ご本人の希望通りになっているのですから、あなたは何一つ期待せず、心配もせず、平和と安寧を祈りなさい。」

脳/思考/EGOを介すると『何を言われたか』より(〇〇が傍で見ているならこうしたほうがいいのでは?…)という思考による決定が始まってしまいます。 誰かはわからなくても、自分の幸せを願って見つめてくれている存在がいる!とただただ素直に感謝の想いで居続けたら、いつかそれが誰かがわかる時が、きっと来ます。

私の場合は、20年ほど前だったでしょうか。今は亡きウィリアム・レーネンさんに「今、君のそばには多くのspiritと精霊、あ!宇宙人までいるよ!」と言われてから、随分気にしてしまって、心が感じるよりも、どの行動が正解なのだろう?と思考まみれになってしまいました。そのため、もう色々あって…行き詰まったり何度も病気になって、何がなんだかも、誰なのかも全く自分には見えないけれど、それでも確かに愛だけの言葉をいただけるのは嬉しくてなんて有難い!と全幅の信頼を寄せて、観念して、がんの摘出手術を受けました。

すると、6時間半の手術が終わって麻酔も切れて目覚めた夜中に(病院なので未成仏霊が来たらどうしよう…と怯えていたら)そのたくさんの存在たちが光り輝いて現れてくれて仰天しました。そして、私の心の安寧と快癒を願って微笑んで見つめてくれていることを全身全霊で感じて感激し大泣きしました…。ですから思考型の方は特に、誰なのかを知らない方がいい場合もあります。自分に準備ができた時、知らされるのだろうと思います。

2024.4.19(毎日わたしたちは話しかけています)

お別れではなく、祝福の言葉をお渡ししたこと、とても喜ばれました。これからもどうか言葉を下さい。

「あなたさえその気になれば、いつでもわたしたちの言葉を受けとることができます。人は信じるものより、見えるものへ、つい神経や視点が向いてしまいがちです。それでも今日、長い間戸惑い困っている方と自身のために、聴こうとしてくれたことは大変喜ばしいことです。その方々一人ひとりにも、日々見つめ幸せを願っている多くの存在がいらっしゃるということを理解してもらうためにも、日々綴って伝えていってください。」

2024.4.18(諦めるということ)

もう治ることはないと病(死)の宣告をされても必死で抵抗して闘っている人に、いったいどんな言葉をかけたらいいのだろう…そんなことを考えたことはありますか?私は2回あります。でも結局それは難しすぎて、私の浅い知恵や拙い体験から出てくることはなく、目に見えない存在たちから言葉を頂いて、お伝えしました。

その言葉をお伝えした時に起こったことが『諦める』ということでした。それは投げやりになってもうどうでもいい…という諦めではなく、現実を明らかに見定めてそのまま(病と死)を受け容れる『諦観』です。「いつお迎えが来てもいい、お任せしよう。あぁ、今日を生かされた、有難い。来てもらって会えて嬉しい、ありがとう。」と、一番辛いはずのご本人が愛と感謝だけを体現する在り方に、周りの皆の心を揺さぶりました。

諦観は容易いことではないと思います。それでも、受容して覚悟を決めた先に、周りにどう生きるかの教えと励ましを遺してくれて、出来る時にしたいことを精一杯悔いなくすることの大切さ、それらを知らしめようとしてくれたのだろうか…と思うことがあるのです。誰の、どんな死にも、大切な学びと愛があると私は思います。

2024.4.17(何故あんなにいい人がこんなに早く?)

何故こんないい人が、こんなに早く逝かなければならないの…?と憤りを感じることがあります。明るい努力家で誰からも好かれ、ご家族だけでなく、たくさんの友人や社会にも影響力の大きい方へ頂いた言葉の一節です…「命は死によって終わるのではありません。本人すら全く意図せずとも、次の生へと力を明け渡して、続いてゆくのです。」

この『力を明け渡し…』という意味を考え、納得することが、最近増えました。その方の、そのあまりに早い死が、亡くなり方が、あるいは生き様が、遺された私達の心の奥深く/魂に深く刻まれて、多くの人に愛に従って生きる!と決意させてたのだ!、大きな影響を与え、皆の中で共に生き続けている!と見せつけられるのです。悲しみすら…いつか力になるのですね。

2024.4.16(眠れない時には)

「眠れない時には、眠れない!とイライラせず、眠くなるまで好きなことをすることです。」

2024.4.15(自分に優しくする時、大切なこと)

「自分に優しくすることは大切です。その内容は、自分を甘やかすにせよ、歓ばせるにせよ、心がけてほしいことがあります。それは、あなたを見つめている目に見えない存在たちが、きっと微笑ましく思って見つめてくれているだろうな、と、思えるかどうかを意識して下さい。

つまり『自分に優しく』を言い訳にするのではなく、心地よい自分で、周りに感謝が湧くような心情のことだけを喜んでするのです。あなたの喜びや悲しみを、我がことのように感じながら見つめ、応援している存在たちを受け容れて、彼らと共に喜びに生きて下さい」

2024.4.13(誘われた旅行の行き先が怖くて断った時に)

八甲田山や会津若松、長崎や広島の原爆ドームでも、心身の重苦しさを感じた私は、行って見たい世界遺産などがあっても、怖いから無理だなぁ…と諦め、全て断っていました。すると

「いつまでも恐れていてはどこへも行けません。かつては確かに心の痛み、苦しみ、辛さ、土地や建物が記憶しているそれらと共振してしまい、辛い思いばかりが残ったかもしれませんが、それを避けるためにどこへも行けない、行かないと決めることは早計なことです。

まして今のあなたなら(哀しい記憶のみならず)かつてのその場での喜びや平和や幸せをも感じることができるでしょう。何故なら光の粒子となった方々の想いは、決して哀しみだけではないこと、遺した者たちへの愛と慈しみも知ったあなたは、それらも感じることができるところまできました。怖がらずに色々な所へ行ってみてください。行く先々で、ご自身の成長をもきっと感じられることでしょう。心安らぐ友と共に。」

2024.4.12(音は心を映しだす)

音で心が掻き乱されることも、穏やかに落ち着くこともある。音にも色のような効果(波長だろうか)がある。音に怒りをのせることも、愛をのせることもできる。心に響く美しい旋律は自分の波動を整えたり、自分の軸を中心に戻したりしてくれる。私達の耳はいつもどんな音をも聞いている。自分がどんな想いをのせた言葉を呟いているか…一人の時こそ気をつけたい。

2024.4.11(怒りについて)

「怒りを吐き出してよく見つめてみなさい。相手が〇〇が!!と怒っているようですが、よくよく見てみると、あなた自身がその時(私が我慢すれば…)とか、その相手に理解してもらう努力を後回しにした故にそうなったのですから、怒りはご自分の行動故のものではないでしょうか?

一方で、あなたも怒っていいのです。悔しがったり、責めてもいいのです。ただし、誰か第三者に悪口や愚痴として話すことは無意味であり、双方ともに不快になってしまうのでいけません。あくまで当のご本人、つまり自分自身と向き合って、嫌だったこと、悲しかったこと、悔しかったこと、許せなかったこと‥その不快な気持ちを全部吐き(書き)出して、できれば炎で焼いてしまうことです。鬼のような目つきが、柔らかく変わっていけることでしょう。」

2024.4.10(一番大切なこと)

食べたい物を買うことができて、作ることができて、食べることができて、行きたい所へ行けて、運転して車で行くこともできて、楽しい職場があって、会話もできて、身体も病はあれど痛みは少なく、とても幸せです。「あとはご自分がどう在りたいか、を、決めましょう!」

2024.4.9(心身両方に筋肉をつける)

「今まで、あなたは心/精神に強い筋力をつけてきたように、身体にも筋力がつくようなことを大切に行って続けてください。毎日僅かずつでいいのです。わたしたちからの言葉を書き留めるのと同じ程度の時を、健康のために陽を浴びながら行ってください。」

2024.4.8(亡くなってからの希望)

亡くなった後しばらく、自分の死を嘆くご家族の傍にいらっしゃるspiritは多くいらっしゃいます。先日、亡くなって3年ほどのご家族の家で、故人の想い/願いを感じました。たくさん飾っている写真の中の1枚、亡くなる少し前の写真を飾るのを止めて欲しい…というご希望でした。ご家族に話すと、すぐその写真を外してくれました。

生前の想いを伝える時、稀に姿を感じることがありますが、亡き方はおおむね、自分が大好きだった頃の自分(壮年期とか、元気だった頃の姿)で現れます。彼女はご家族に、亡くなる直前の頃…病でやつれた自分の写真を見ては、何かもっと出来たのでは…と自分を責めたり、悲しい気持ちになったりするのを止めて欲しかったのです。自分を思い出して悲しむのではなく、微笑んでくれることを、彼らはいつも、どんな時も願っていらっしゃいます。

2024.4.7(自分も人も不幸と決めつけない)

「愛でないように見える言葉や行動や態度にも、その奥に愛や成長の芽を感じられる自分になるよう目指して下さい。誰もがその人の歩幅のステップを踏むのですから、任せることが大切です。きっと、あれはあれで本人にとって最高の体験なのだろう、と信じることです。」

2024.4.5(ただ違いを受け容れる)

「他の人がどう思うかは、特別価値があるわけではないことを知ることです。誰が何をどう思うことも自由なのです。違う考えがあるということは自己を楽しむため、対比により、お互いの違いを受け容れるためにあるのです。本当にはそこに区別など存在しないのですが、違う体験を増やせるように、なのです。もっとただ(違いを)受容することを知ってください。」

2024.4.4(次の芽吹きの時)

「さぁ、次のレベルのエネルギーがまた降り注いでいます。何を望みますか?成功でも健康でも長生きでも、強く感じたものがその手に収まります。願うのではなく、感じることです。」

2024.4.3(わんぱく不動を見倣う)

『わんぱく不動はいつも遊戯三昧。何をしていても楽しいんです。彼の周りも愉快な仲間ばかり。あなたも、もっと楽しく自由に遊ぶことを学んで下さい。くそ真面目なあなたは、自分で自分の寿命を縮めています。不真面目なあなたは、あの世で一からやり直しです。非真面目なあなたこそ、人生を謳歌しています。わんぱく万歳!』わんぱく不動の説明文より

2024.4.2.(満足して生きるために)

「満足して生きるためには、①身体のためには、適切な栄養のみならず、睡眠の質の向上と運動が必要である。②理性/脳のためには、新しいことを学ぶ楽しさと、その習慣化が重要である。③心/魂のためにはインプットしたことはアウトプットすること、感動を分かち合うことが大切だ。そして、これから楽しみなことを、ここで今既に楽しむことだ。」

2024.4.1(私達は見えない存在に感化されて生きている)

「思考や記憶によって考えてピン!ときて言葉になる時と、ふと口をついて出た言葉に自分でおぉ!そんなことを自分は思ってたんだ?と驚く時があるように、実は自己で認識していない『本質の自分』や『目に見えない存在』にも、人は感化されながら暮らしているものです。

ただ周りには肉体が無い存在も多く、何かを伝えたい存在や救われたいと願う存在にとって、この者がダメ/無理なら次の誰かへ…と、移ろいでゆく存在がいるのも確かです。佳いことが起きているうちはお陰様やお導きと感謝しているうちはいいのですが、嫌なことや希望と違うことが起こった場合に、側にいるのは悪者なのではないか、そのせいなのではないか…と疑いや責任転嫁が為されることは、とても残念なことです。何故ならば、その恐れや疑いを持つと同時にその波動域まで自らが低下し、それらと同期して残念な事を引き寄せてしまう故です。

嬉しいことはお陰様と感謝し、残念なことは自己の成長のために起きたのだろう…と謙虚な気持ちで在ること、この最悪に思える事態がこの先どんな展開になるのだろう?と、自分の将来に好奇心や希望や信頼を持って、人生を大局的に眺めることが最も有効な手段です。」

2024.3.31(眠れないことを嘆かないで)

「眠れない!と身体を責めないで下さい。食することで身体を痛めつけるのもよくありません。あなた方の身体コードに有益な感度の良いアンテナのようなものを取り付けました。それは、わたしたちからのサインをすぐ受けとり動けるという利点があります。一方で、今までの自分は〇〇時間眠らなければならない、〇食食べた方がいい、〇〇すべき、といういう古い考え方や慣習からは外れていく必要があります。老いと考えるのではなく、わたしたちとのコミュニケーションをもっとうまく早く受信することができるようになったのだな、と喜んでください。これからその変化を少しずつ嬉しく好ましく思える出来事も起こります。あなた方はもう次のフェーズに羽ばたいているのですよ。楽しんで下さい!」

2024.3.30(今日を精一杯楽しむ)

私は楽しむことが苦手です。人混みが苦手、外出が苦手、強い日差しや暑さも苦手、そもそも人と話すことも苦手…楽しむために計画を立てて、仕事をしている方々のようになれません…。とりあえず今日、しなければならないことを楽しむので精一杯です。

「話すことが苦手なのは、完璧に伝わらなければダメだという認識があるからです。テレパシーなら共有・共感できるので可能ですが、言葉にする時、既に本意との差が生まれるのですから、聞き手/受け手のバックグラウンド次第で、真逆な意味にすらなりかねないのです。諦めずに向上し進化を目指すことです。人として生まれたからには、人としての幸せも求めることです。何一つ、諦めるべきではありません。来年来月することを考えて今日を終えるのではなく、今日することのすべてを精一杯頑張って楽しんで下さい。それで合っているのです。」

2024.3.29(たましいのわたしたち)

「『自分』を意識することと、『わたしたち』を意識することは違います。思考が想う自分とは、ちっぽけであることが前提であるが故です。たましいとしてのあなたはまだまだ先が続くのです。今生で、もう諦めたかのような思いは拭い去ることです。楽しくて嬉しくて泣いてばかり…と、感謝の想いを綴っている方が、あなたの心の向かう拠り所であり手本なのです。たくさんの人、たくさんの違う生き方の中で、どう在りたいかは選んで楽しめる特権なのですから、そうなるために、できることを探すことです。」

2024.3.27(すぐに行動してみる)

ふと感じて、検査してみたら、ポリープが見つかってすぐ切除できました。お知らせくださったのでしょうか、お導き、ありがとうございます。

「閃いた時に浮かんだことをすぐ行動してみること、純粋に真っ直ぐ向かうこと、疑わないこと、否定しないこと、信じること。いつも心をクリアにしていることが大切です。」

2024.3.26(起こる陰陽は、調和/バランスの為)

「陰陽とは善と悪ではない。調和を保つための理なのである。正誤で見切りをつけるのではなく、そこに在る教えを心を澄まして受けとることだ。多くの善を積み、心を曇らせず、一心に他の為、世の為と頑張っても、受けとる/見ている者の中に羨望や妬みがあり、斜め目に見る者が増えることにより、その残念な思い/邪の念は陰を生む。それはその喜びの大きさに比例した大きさの悲しみや痛みへと型を成す。

その型や刑に囚われて悲嘆するのではなく、より陽のあたる方へと氣を集中させることである。調和/バランスを保つために起こった過去に囚われてはならない。前科がどれほどあろうとなかろうと、たましいの進化・拡大は止められはしない!と諦めて(明らかに観て)受容することが大事である。大きな過ちほど、進化拡大が大きく成されることを知ることだ。」

2024.3.25(失敗続きだった時に)

ささいなことですが、勤務先で失敗が続いてショックを受けていた時に

「心の底で自分を罰し責めているので、人のアラも気になるし、自分もまた責を負うようなことが起こるのです。行動の根本の想いを愛と感謝の想いで行動すること、早く早くと焦らずに、小さなことにも精一杯真心を込めて的確にし終わる方を目指すこと、自分で自分を責めるのを止めることです。人の言葉の意味や意図を深く追求するより、できることを楽しみ、ゆるされたことを喜ぶことです。」

2024.3.24(現実の種)

急に出かける予定になったり、パートが早まったり、妙なほど予定がびっしり埋まるのは何故でしょうか?

「その予定を望んだのはあなたです。充実を願った故に今それが起こっています。たくさんの人々に出会い、嬉し涙を流す人生にシフトする時が来ました。迷うことはしなくていいことです。ついyesと言ってしまったこと、身体が勝手に動いたり止まったりする時にも素直に従えば、全てが喜びに満ちて起こるのです。あなたの強い情動こそが、その現実の種なのです。」

2024.3.23(植物を師と仰ぎ、全ての生き物と友となる)

小さな山の登山に行く前日に頂いた言葉

「大自然に抱かれ、大地と戯れ、植物を師と仰ぎ、全ての生き物と友となって楽しんできなさい。どんな時も、恐れずに信じて畏敬の念を持つことによって、逆にバリア/盾ができて安全でいられるのです。恐れを持たなくなったことから、ひとつずつ解決している!と認めて、次へ、その先へ、と、歩を進めることです。」

2024.3.21(これからどう生きるか)

「愛に生きた!と言えますか?愛を求め、愛を感じ、愛を受け取り、愛を与えた、と、言い切れますか?それなら、これからすることは決まっているはずです。したくはないことを悠長にしているほど、人生/時間は長くないのですよ。」

2024.3.20(最新の自分)

「今日、今、最新の自分の想いに焦点をあてることです。今、興味が湧いたこと、今、思いついたこと、それを見逃さずにしてみることです。したい時こそが、一番必要で感動できる時なのですから。」

子供の頃、大人になれば悩みはなくなるのではと期待したのにあっという間に大人の年になり、その後どんなに年をとっても、悩み/煩悩は無くなることはないようです。そのうちに足腰が衰えたり、病気になったり、老化が行動範囲を狭める時もくることでしょう。今日がカレンダーでどんな日だから、ではなく、今日が自分の人生で一番若い日だと意識して、毎日、今この瞬間の自分の想いに気づいて、願いを叶えながら暮らしていきたいですね。

2024.3.19(問題も、蓋をした痛みに気づくためのギフト)

「問題も全て大切な学びのために起こっています。どうしてそう思うのか、そのように感じるのか、自分の心に聴いて、過去の記憶を清算し、握りしめている感情を手放すことです。」

もしこの出来事が自分ではなく(尊敬する)〇〇さんに起こっても、同じように気に留めるだろうか?同じくらい気に病むだろうか?そう考えてみると、過去の傷に気づけるようです。

2024.3.21(春分の日に頂いた言葉)

春分の日に寄せて

頂いた言葉のシェアです

2024.3.20

久しぶりに体調を崩した方は『そのせいでできなかったこと』に対する自分の想いに気づけたでしょうか。

やりたいこと、自分がすべきことでできること、させてもらえて有難いこと…という思いがありながらも、どこかマンネリになっていた事柄への想いを見直す時だったのです。

少しの間やらねば…から解放された思いもあったことだろうと思いますが、その事柄に愛や使命を込めるだけでなく、それを行えることが即ち祝福であると気づけたことでしょう。

日本に生まれたことの喜びとその役割に自身でワクワクするような名前をつけて、意図し意識して、喜びと共にそれを行ってください。

これからは昨今唱われてきた愛を軸に生きる、事を成す、創造する、そのことに新たな大志が加わります。

それは『慈しみ』です。

古来より日本人の心に培われてきたにも関わらず、一部欠けたようになっていた『慈しみの心』を持って生きてください。

それは他の哀れな誰かを救うということでも、憐れみを持つということでもありません。

あなた自身を含めた全ての生あるもの(人/自然/地球)を愛しみ、尊重し、大切に想う心を向けるということです。

春のない国があります。冬のない国もあります。四季を通じて感じるもの、見える自然の営みだけでなく、目に見えない土の中で育まれ蓄えられている力を知り、それを基に手を携え励まし合って、成り立つ生命の神秘と奇蹟に歓喜して生きてください。

その瞳に慈しみの心を灯して(わたしたちと共に在る)今を感じ、共に感動を分かち合って暮らしてください。

光だけでなく音にも色にも、時には風や場にも、純粋なそれ(慈愛)が佇んでいることに気づける自己の繊細さを心から歓ぶ/喜ぶことです。

…………………

大木を近くで見ると一部分は枯れて穴が空き、小さな侵食者たち(昆虫や寄生植物や菌類)に身を挺していることが多いです。もしかしたらそれもきっと、慈しみなのでしょう。

人としての私達は、輝かしい業績はなくても『決してしたくてしたわけでない自分の情けない大失敗』こそが、時にこれからを生きる誰かの役に立つ場合があります。

それを体験できた!と感謝するspiritたちと、私達の悲喜こもごもの体験の感動の分かち合いを嬉しそうに見つめている輝く存在たちから、春分の日のお昼に、この言葉と金色の祝福の光が降り注がれている気がして、有難く受けとりました。

2024.3.18(願いが叶って今がある)

「強く求めたことは既に与えられています。あなただけでなく、全ての人の心底/たましいからの願いは必ず、です。頭で考えて遠慮したり、罪悪感を持ったり、叶うかどうか疑いを持たないことです。純粋に望んだこと、繰り返し思ったことは、全て与えられて今があるのです。また更に新しい扉が開きます。楽しみにしていなさい。皆で応援してながら見ています。」

2024.3.17(相手に何をするか)

〇〇さんに、いったい何をしてあげたらいいのでしょうか?

「自分が心から欲しいものを与えなさい。あなたがされて嬉しいことをするのです。」

2024.3.16(楽しませようと無理せず、自分が楽しむ)

お天気がよくなりました!〇〇〇さんと出掛けるのが楽しみで、いつもより早く目が覚めました。カラフルな色の服を着て楽しんできたいと思います!

「そのようにワクワクして毎日を過ごして下さい。会う人々にそう感じ、また、人々にもそう感じさせる自分であるよう、自分自身が楽しむことです。人を楽しませなくては…と、無理しなくていいのです。ただ心から純粋にあなたに会えて嬉しい!という想いで、相手を大切な唯一の人として見つめることです。求めていることをするのです。」

2024.3.14(死別の哀しみを力にする)

「死を知り、死後を知ることで、それを恐れずに、今を幸せに生きることができます。すべきことをするために、死別の哀しみを乗り越える必要がある方々がいます。それは、愛を伝えて生きることです。亡くなっても(身体が無くなっても)愛は消えないし、寄り添い続けるものだと知り、それを伝えてゆく、と決めてきた方々です。」

2024.3.12(意志の力)

「意志の力を侮ってはならない。強い意志、意識と志をはっきりさせ覚悟を持ち、それが明確ならば、その目的は達せられる流れに乗る。流れは全方向に向かっている。」

2024.3.11( 311 に亡くなったある spirit より)

亡き方々の無念の思いは、世界中の方々の祈りと想いで少しずつ変化してきているようです。本日 3月11日   14時50分 自動書記にて

「わたしたちの命は繋がっています。亡き直後の悲しみは(何故 我が?)(我が?)(我が?)と自分一人の不幸!と各々思ったものですが、ふと顔をあげて辺りを見回してみると、なんと同じような境遇の方の多いことか…

中にはまるで 海の水そのものになってしまったような方までいらっしゃることに 当初 慄(おのの)きました。それは自分の死を悲しむ者など誰もいない…と諦めた人々のたましいです…。

でも時を経て、世界中から想いを寄せてくださる人々が(言葉はわからずとも)その悼む気持ちと、誰ひとり取りこぼさずに皆の心/魂の安寧を願ってくれている大勢の祈りのおかげで、今は成すべきことのための死でもあったように感じてもいます…

死なくしては理解し得ないこと…。はるか古(いにしえ)よりずっとあったこと、その中のひとつの警鐘であり…、愛を知り、愛で繋がる尊さを身に沁みてわかるために大切なこと だったのかもしれない  と…。

あなた方の誰もが日常の生活で精一杯だとしても、震災や災害や戦争などで死に至った方々がどこの国のどんな人々であっても、全員が皆、あなたに、何が大切なのか、今どう生きて欲しいかを知らしめてくれているのだ  と、知ってください。

それをしっかりと受けとり、あなたとあなたの周りに、今この瞬間も、愛の想いが交わされることを切に願います。

命の源へと還るには、まだ遺した人々への思いが断ち切れずに迷っているたましいも在ります。そのためその思いと繋がって哀しみにくれてしまう方々もたくさんいることでしょう…

それでもどうか、きっと、温かい小さな思い出を手にとって大切に眺めながら、空を見上げ、明るく生きていけるような言葉や行動を心がける皆さんでいてください。くれぐれもどうかよろしくお願いいたします。」

あの311の翌々日に、空から現地へ視察に行って帰ってきたパイロットさんの後ろから(何で私が!)(何で私が?)がこだまして聴こえて戦慄を覚えたのが、昨日のことのようです…。その時の『思い/無念』が『想い/慈愛』にやっと変化してきたのだな…と、今年初めて思えたので、心からご冥福を祈る気持ちを込めてシェアします。

突然の死を受容して源へ還ることができるくらい軽くなれる(哀しみが癒されて波動があがる)まで、かなり時間がかかること やはり あるようです。生きている私達が『お陰様で♡』『ありがとうございます♡』と心から感謝して前向きに生きることは 極めて大切なことだと思います。無念な方々も、自分を想ってくれる人々の想いで癒されて、光/源へ還っていけるそうです。

2024.3.11(3.11に寄せて ガイドより)

「人々が亡き方々を想って祈り、心を寄せて生きることが、亡き方々の心/たましいの痛みを癒している、という自覚を持って日々暮らして欲しいと思います。まだ生きたかった人々の分まで、眠ること、食べること、笑うこと、話すこと、泣くこと、怒ることも含めて、この世に在ることを自覚し、感じられる身体が在ることを感謝して生きてください。語り合うこと、認め合うことが今とても大切です。一人ひとりのその傍らに、たくさんの目に見えない存在が「笑って!笑って!笑って!」と願いながら寄り添っていることを忘れないで下さい。」

2024.3.9(いつもささやき続けている)

お導きについてのつぶやき。

目に見えない存在たちは、時々私達の傍にいて「そこへ行くといいよ」「その人に会ってごらん」「この人(魂の光)と繋がった方がいい」「そっちは危ないよ」等と一生懸命サインを出したり、ささやいてくれたりしています。でも私達は常に考え事をしながら正しい方を求め、巷の情報に頼るので、逆に誤ることが多いようです。私も普段は、普通に頭で考えながら暮らしているので過ちが多いです…(笑)

でも対面セッションの日は「今日は素直に受けとります」と宣言して全身を澄ますので、ご相談者さまと話している最中や運転している時でも突然「ここへ寄って!」「こっち!」と聴こえてきます。頭では(予定外だなぁ…)と思うのですが、行ってみると「子供の頃を思い出しました。」「ここ来てみたかったんです!」「思い出の場所です」等と言われて驚くのです。

日頃からきっと、誰もにそのような働きが起こっているのだろうと私は思います。それを受けとることが上手になると『運がいい人』になれて、それを頂いている♡という自覚を持って素直に彼ら(仏様や神様や様々な見えない存在たち)に感謝を伝えると、ますます運が良くなっていくような気がします。彼らからの『お導き』はいたるところに、あまねく在ります。

2024.3.7(自分のために地球で心がけること③)

「ご自分のためのミッションを三つに分けて考えるといいでしょう。1地に生きる身体のために適度に身体を鍛えること。2社会に生きる理性(思考/脳)のために知的好奇心を満たすこと。3宇宙/地球に生きる感性(心/たましい)のために感情や感動を歓喜で満たすこと。その観点から目標をたて、日々努め、充実した365日を楽しんで生きて下さい。」

20243.6(愛を伝えたくて地球に生まれてきた仲間へ②)

「ただ、死という旅立ちの前に、それを知る必要のある人々がいます。生涯で出会う人の数はおよそ2万4千人。その人々へ、自身の生き方で、在り方で愛を伝えたい!と願った方々が、その使命を果たす生き方をするために(life change するために)起こった出来事や、死別や離婚や病そのものに悲しみ、立ち上がれないでいます。

そんな悲しい別れの体験をするほど愛を伝えたい!と目標に据えた、星々から訪れた仲間たち、その人々へ伝えてほしいのです。この地上での生の儚さと素晴らしさをよく味わい、大昔からの記憶を塗り替えて、軽くなっていく(波動/周波数をあげる)ように!と。」

2024.3.5(死という旅立ちについて①)

「否定されても、反発されても、信じてもらえなくても、何の問題もないことを肝に銘じて、伝えていってください。その時が来たら、いずれ皆 知るのですから。」

2024.3.4(因果応報/カルマ)

本物とか偽物とかDSとか…、区別や判断や糾弾などを目や耳にすると心がザワザワします。それは正しさだけでなく、実は煽っていることになるのでは…?と…

「本物はこうであり、偽物はこうであるという形/理想、つまり理性や思考が想像していた姿であるか否かということであったり、期待した何かが得られなかった落胆から、人への責めが始まります。その考えを受けとるか否かも、本人次第で選べる自由な人生なのですから、それぞれを変えようとしなくていいのです。人を責めたり糾弾した者は責めを負い、人に感謝する者は尊敬されるのもまた、因果応報/カルマとして自らにかかってきます。自分自身の生き方、考え方の学びとして有難く眺め、固執も同調もせず、水に流すことです。」

2024.3.3(雛祭りに寄せて)

初めて娘のためにお雛様を購入する時や飾った時の喜びは、自分がしてもらえなかった時代の方々は特に、幸せになって欲しい祈りとで、感慨深いようです。亡きご両親やご祖父母の皆様が初めて私達という子供や孫を抱いた時、どんな想いだっただろうか…と想いを馳せてみましょう。古来からの習わしにしは敬意を持ってそれを続けてきた想いを引き継ぐ、あるいはこれからしていく、あるいは昔してもらえなかった小さな傷ついている自分を癒すことが、今の私達にできます。愛を祈る雛祭りの今日、自分への愛と亡き方々への感謝を感じて生きましょう。

2024.3.2(何故ストレスがかかるかのひとつの原因)

「気持ちよく気分よく志を持って働く(傍/はたを楽にする)こと、喜ばれることは、とても大切です。しかしあとほんの少し、まだあれもダメ、これもまだまだ…と自分を評価して点を低くつけずに、ゆるい心持ちを持っている人々と楽に、自分を痛めつけずに働くことです。自分は違う!自分だけはきちんと!そんな気張りを外して、身体に鞭打つのを止め、ちょうどよい力が出せるようにするのです。燃え尽きないよう、自分を評価し力むのを止めることです。」

2024.3.1(既存の決まり事すら、違う視座/視点で見る)

「そこには、わたしたちが送ったものから作られた幾多の模様がある。時にそれ(神紋)の向きを変えて見よ。(これからはそのような視座の変換が柔軟にできることが必要不可欠である)」

2024.2.29(つい食べ過ぎてしまう時の身体からの訴え)

「身体は正直です。欲するまま行動しているつもりで、実は脳のストレス物質や、これだけ頑張ったのだから今日くらい…と思考で欲してそれを口にする、などが起こっています。つまり、それほど実は無理をしているということに気づいて!と、身体は訴えているのです。」

2024.2.28(言葉や行動の奥にある想いに気づく)

私が書いた「心を澄まして」を読んで何を感じたかを、一番聞きたかった家族の一人の反応にがっかりした時に亡き父からもらった言葉

「それを仕事としてやっていくことを、どうかと思って(心配して)いるだけだ。やりたいことなら仕方がないし、他の人がそう簡単にできることじゃないこともわかっているからな。ただ、そろそろ身体がいう事をきかなくなってきて心細くなっているんだ。もっと気にかけて欲しい、大切にして欲しい、その裏返しの態度であって、その志に対する思いではないから気に病まなくていい。」

確かに私達は、胸の奥に(本当はあなたに愛されたい)を抱えながら、言葉や態度で(自分の期待通りに行動してくれない)相手を批判してしまっていることがよくあるような気がします。亡き方々が伝える想いと、伝えたあとの大きな安堵/魂の安寧を感じる度に、あぁ自分の心からの想いに素直に忠実に生きよう、なるべくすぐ伝えることが大切なのだ…と思います。

2024.2.27(人を想うように自分を想うこと!)

壮絶なほど唯一無二のご自分を生きた、尊敬する亡き女性に質問した時に頂いた言葉

「彼岸の終わりに、去るわけじゃないけれど、これから光に向かうの。もっと彼に、皆に、光を贈りたいから。身体が宝物だと知ってほしい。全ての人に。力尽きる辛さを、充分にしたいことをし尽くしてからと、事半ばにして味わうのとでは、随分違うから…。

そして、あなたはもっと、目に見えない人の為を想うように、自分を想って生きて。せっかく好意を持たれても、自分の気持ちがそうじゃないから、自分をリスペクトできていないから、違う意味に受けとったりしているみたいよ。どうかもっと自分を客観的に見て、何が自分らしさで、自分にしかできないことなのか、誰に何を伝えたいのかをよく知ってね。」

2024.2.26(心の傷を癒して昇華しましょう)

「誰もが自分のステップ(速度・歩幅)で、脳による思い違いや心の傷を癒して昇華していくんだよ。君にもできるよ。みんなにもね。それをなるべく鳥の羽位にできたらね(その記憶の感情を癒して逝けたら)地球は平和になっていくんだよ。だから君たちのヒーリングは重要なんだよ。fight!」

脱ぐように置き去りにされた…癒されていない記憶の波動と結びつくと、残念な現実が起こるのは本当だと思います。だからきっとホ・オポノポノのクリーニングも大切なのでしょう。

2024.2.24(人の感情は人のもの)

「誰かの怒りや悲しみの話に、感情移入し過ぎてはいけません。それはその時にその人が感じた一時の感情であって、心の奥底からの変わることのない純粋な想いではないからです。自分の心をざわつかせず、その人は今、そんな気持ち/物語なんだなぁと分けて思うことです。」

2024.2.22(宇宙の理/ことわり)

「宇宙の理を識るには、全ての生物/存在への愛、たとえば躓いた石にさえ微笑めるような、受容の大きなスペースが必要なのです。目の前のしたいことをしつつ、あなたが今、有ると思っているもの、信じて疑っていないもの、どこの誰が見ても有る/在るものは何ですか?数え上げてみてください。(家族、弟妹、親戚、友、仕事、職場、お金、食物、身体、名前、空気、酸素、大地、川、植物、動物、鉱物、水、大地、光、愛…)夢があるものはありますか?それらを愛していますか?有るのが当然だと思っていて、ある日突然それを欠いたり、失ったりして、驚き嘆き悲しむことのないようにして下さい。そして夢をそれに託しながら有る!在る!と言えるものたちに囲まれて、ほんとうの笑顔で暮らして下さい。」

2024.2.21(有ると在る)

「次は『有る』と『在る』の違いの学びです。持ち物として持っている、と、どこで誰が見ても有る、見えなくても存在する、は違います。わたしたちから見ると、愛は普遍的に在ります。ところが、気づかない人のなんと多いことか…。それをあなた方スターシードがいち早く気づいて伝え、思い出したり気づいたりするよう働きかけてもらっているのです。」

2024.2.20(悔いを浄化し、慈しみという愛へ反転させる)

2023.3月

「『悔い』を流し失せさせましょう。あなたの中に残っていたあれもこれも我慢したのに、相手を/両親を幸福にできなかった…、自分自身を虐げ、幸せにできなかった…というそれらの悔いを、です。

これからのあなたは、己のそれをできた今日を境に、人々に残る悔いを浄化することができるようになりました。掌で受け、手のひらで慈しみという愛へ手のひらを反す、誠にそのような様相でそれが可能だと識ったのです。その悟りに至るために、多くの時を費やしたくさんの人々との葛藤を体験し、今に至ったのです。誰もがそれぞれの学びと悟りの道を歩んでいます。

今日は新たな自己の誕生を祝いなさい。共に歩む人々と共に、互いの存在を喜びあうことです。幸せは分かち合うことで幾重にも重なりながら強く拡がってゆくのです。か細い不安しかなかった頃のご自身から、天や宇宙、目には見えない全ての存在を信じるようになったことで起こった奇跡の変化、本来の生命の営みや不思議と、愛の循環を目の当たりにしては、喜びに心が震える日々を過ごして下さい。」

「ディバインと繋がりました。」 観世音菩薩・アルクトゥルス

2024.2.19(事故や病やアクシデントについて)

今日は頂いた言葉ではなく、あくまで自分の体験談と想いです。

昨日はがん患者の心のサポートのために開催されている『一歩一歩の会』に参加しました。その会が終わってから、そのカフェにいる私に逢いに来てくれた方がいらっしゃいました。

2017年、都内から三島に引っ越す時に、部屋を仲介する会社で働いていて部屋を案内してくれた女性で(休日に自宅で採れたトマトやゴーヤを届けてくださった)三島で初めてできたお友達でした。その方は今は違うお仕事をしているのですが、時々ふっと連絡をくださって、楽しくおしゃべりする嬉しい時間をご一緒できる方なのです。東京の人混みや雑踏から逃げだすようにして来た静岡ですが、ふと思い返してみると、思い切って来れたのは病のおかげだったこと、その後の嬉しい出会いはどれもこれも、必然だったような気がします。

もし20代の時、二度も事故に遭っていなければ東京へは出なかったかもしれないし、その事故で「もう80代の身体と同じだから気をつけて!」と言われた頸椎の変形が起こっていなかったら、今も都内で販売やサービス業に従事していたかもしれません。

さらにもし、20代後半から長いこと摂食障害に陥って、心療内科やカウンセリングであの先生方に会っていなかったら、今も私は自分の本当の想いに向き合って気づくことも、話すこともできなかったことでしょう。当時の私は鏡を見て笑顔を必死に作ってから店に立って仕事をしていましたが、考え方は常に白か黒か正か誤か、人に意見を聞かれると話が脈絡なく止まらないか黙るか、プライベートは笑うか泣くかキレるか…という日々でした。

それが病によって出会った方々のおかげで、少しずつ生きていいと思えて、素直になるってどういうこと?と考えるようになって、自分が好きなものを売っている時が一番楽しいかも!と気づいたら、今度は偏った姿勢で長時間頑張り過ぎて、30代で頸椎椎間板変性、40代で腰椎椎間板ヘルニア、50代で膝半月板損傷…手術していないので時々ブロックがかかり膝下が捻じれ折れたたような激痛が伴うので、立ち仕事は好きでも8時間は無理と諦めるしかなく、気づいた時には箸や歯ブラシを持つのも痛いほど、親指の関節も変形していました。

そこで、やりがいのありそうな事務仕事を見つけて岡山まで行きましたが、ちょうどその年に世界的に感染症が拡大したため正社員職を失い、仕方なく次の仕事のために健康診断を受けたら癌が見つかって、子宮全摘手術とリンパ節郭清をしました。

見知らぬ土地で働けなくなって不安な療養期間に、岡山で知り合った方に優しくしていただいたり、生活を助けようと快く手を差し伸べてくれた生涯の友に感謝しながら、カウンセリングを学びました。一方で、既にもう…手術できないほど骨にまで進行した癌と戦っていた心の友とのlineや電話でのやりとりを通して、私は自分の無力さと見送る心の持ち方を考えさせられ、翌年彼女は逝去…。亡くなってから「えいこさん!その本を仕上げて伝えて」という励ましと、彼女のご家族たちへ頼まれた伝言…。それらの出来事によって、私は亡き方の言葉をお伝えすることを決意して、怖れながらも公にカミングアウトしました。

もしも、丈夫な身体のままだったら、亡き方々の言葉をお伝えすることはしなかっただろうと思います。彼らは眠らなくていいので(私の思考が落ち着く時間帯に)悪気なく今だ!とばかりに音や電気信号で主張したり、時に嗜好にまで影響を及ぼすので、実は向き合うのはセッション時だけでありません。日々、強靭な精神力と楽観的な気分転換が必須なのです。

それでも、セッション時に共振して感じさせていただく至福の境地、あたたかい涙がほろほろとめどなく溢れる心地は、大切な方へずっと伝えたかった想いを伝えられる歓喜そのものだなぁと感動し、自分まで共に癒された心地になります。そして見えない領域ではやはり皆繋がっているのだと感じるのと同時に、頭ではなく心で想いを聴けた方々はきっとこれから、感じた慈しみや愛を周りの方々に伝えながら生きていかれるのだろうと思います。

ですからかつての事故も病もアクシデントも、たくさんの出会いと、あの至福の境地や慈愛に至る道があると信じて生きるために必然だったのかもしれない、と今は素直に思います。あの痛みや辛さや孤独や絶望を味わったおかげで、やっと素直な自分になれたのだ!と。

もしかしたらこうしている今も、病気や事故や死別や被災…諸々のアクシデントで、とてもお辛い方々もいらっしゃるだろうと思います。でももしかしたらいつか、あの時のあの出来事のおかげであの人やこの人に出会えた、これを知ることができた!と思える時が来るかもしれません。それを願って、世界中の方々の心の平和と安寧をお祈りしたいと思います。

2024.2.17(想像した9割は起こらない…)

宇宙とたくさんの人々の協働によってしばらく大丈夫と感じているのに、震災の備えの食べ物をたくさん買い込んでいる自分に気づきました。恐れを握りしめていたのでしょうか。

「恐れを持つことは人として当然のことです。人は危険を回避したいと願う生き物で、あなたは一人暮らしをしている為、それも理由のひとつでしょう。でも想像したことの9割は起こりません。予想だにしなかった1割が起こるのが常でしょう。

ただ恐れがあるんだなぁ…と見つめて、無理やり否定せず、対策として有効な手段をとって、自分の心を安心へと鎮めてください。そしてそれが万が一起こっても、その時の自他を信じて、もっと楽しいこと、嬉しいこと、今日、今、気持ちがよくて悔いがなく、感動できることをして幸せを味わってください。」

2024.2.16(タイミングについて)

何故〇〇さんのセッション時間も、△△さん来日のタイミングも一切合わないのでしょう?

「それは簡単なことです。(一切合わない…)と決めつけたからです。(次回は合う!)と信じたらいいのです。(やっぱりまた…)と思うことが、合わないもの(と合うもの)を創り出しているのです。あなたは限りなく自由で、創り出しています。」

2024.2.15(身体の隅々まで歓びが満ちるかどうか)

映画を見て、映像も、音楽も、ストーリーも魂の記憶に訴えかけてくるようで、製作された方々の感性や在り方を感じました。自分の想いを表わす、残すって…凄いなと思いました。

「したいことは全部してみましょう。20でも100でもやりたいことを描き、挑戦することです。やる前から諦めてはいけません。宇宙の仲間はあなたが今していることとは、少し違うことをしたがっていたと言っています。そのどれかが正しいとか間違っているということはありませんが、もともとしたかったこととの一致は、あなたの身体の隅々までが歓びに満ちるのでわかることでしょう。何をしている時が一番幸せで在るかを観察しなさい。」

お薦めは「1/4の奇跡」「銀河の雫」「純愛/JUN-AI」「ママのおなかで笑っていたよ」

2024.2.14(御殿場 平和公園にて)

2/11、日本の大難を小難にするべく、神様や土地にまつわる諸々の見えない存在の為にお祈りをしてくださっている方々のことを、TYA-TYAさんのメルマガで知りました。すると、元旦に富士阿祖山太神宮で山に向かい、繋がっている全ての方々の平和と安寧を祈り、後日、白浜海岸の白濱神社で海に向かい(地震の後だったこともあり)日本全土の平和も加えてお祈りしましたが、ふと12日の午後、もっと『祈るように…』と感じました。

実は土地や場には強力な磁場のように…様々な念のような見えない何かが癒着している場合があり、祓う必要がある場合もあるようです。それらの暴走を食い止めるために呼ばれて全国でお祈りをしてくださっている方が大勢いらっしゃるように感じていますが、私自身はお経を唱えることもできないので無理です!と思いながら、白い建物が浮かんだので、御殿場の平和公園に行きました。

そこにはお釈迦様の遺骨(分骨)が祀られた仏舎利塔と『世界平和を祈る丘』がありました。その文字を見たら嬉しくなって一歩一歩歩くごとに「ありがとうございます」と唱え、見護る33観音様やその場を作後世に残して下さった方々へも感謝を伝えてきました。すると


「何も恐れることはありません。特別な所へ行かねばできぬと思う必要もありません。神々の力を借りたい時には、その導きに従って向かい、ただ祈ることです。できる、できないは、あなたが決めることではありません。

すべての先人たちも同じように己にできるのかと問いながらも、続けることでより高みへと 多くの衆生のために祈ることができるようになっていったのです。たくさんの人々の祈りをわたしたちは聴いています。結果というもの、成果というものも、流転する世の常としてありません。

あなた方お一人おひとりが心の在りかを揺るぎない自他への慈しみと愛だけになるよう、心の澱を一滴ずつ浄化しているのだ と 意識してください。誰かの心の平和は、世界中のすべての人々の心の安寧に繋がっているのですから。それも素晴らしい貢献なのです。」

…………

災いを減らすために身を削って祈ってくださっている方々、震災や戦争などで心もとない方々、亡くなってから…行き所のない方々や弔われていないたくさんの存在たち…

生きとし 生けるもの全てだけでなく、目に見えない領域…で繋がっている(生きているとは言えない存在も含めた)すべての存在の安寧を願い、世界中の平和と安寧を祈って感謝していこうと思います。感謝に勝る供養はないように思います。

2024.2.13(モヤモヤを変換する)

「明確な感情になる前に考えが否定し塞き止めているために、モヤモヤしているのです。そのモヤモヤは疲れた時にも多く発生します。神経質にならずに、それすら歓びや期待…いったいこれからどう展開していく?と、客観的に見て楽しむことです。つまり、その原因を探ろうと過去を見ず、これが結果だとも決めつけずに、佳き未来の訪れを心待ちにするのです。」

2024.2.12(思考を客観視する③)

「考えて、人前でどんな風に明るく振る舞うかが大切なのではなく、どんなに小さなことにも素直に感じたままに、人にも自分にも100%心を込めて向き合うことが大切です。その時感じた愛以外の感情や思いも無きものにして無理に蓋をせず、一旦受けとめて、浄化して昇華させ、本当の望みに近づけるように努めることです。

愛について知りたいならば、それは何かと考えるより、愛を感じる歌や音楽や映画や芸術、自然や動植物、好きなアーティストなどにまっすぐ向かい、浸り、それを全身で味わうことです。その感動こそがあなたの活力となり、夢や希望を叶える原動力なのです。せっかくの人生を考えて思考だけで終わらせず、行動してたくさんの感動で埋め尽くして下さい。」

幼少期の家庭の影響もあり、かつての私はいつも人の言葉や目つきや行動などが気になり、それに自分の責任があるように思い、自分が何とかしなければ!と考えていました。それは接客業の時のお客様にはいつも大変好評でしたが、一緒に働いた方々には相当重苦しかったに違いありません。人の気持ちをコントロールしようだなんて、傲慢極まりない話です。当時は私なりに一生懸命頑張っているのに(こんなに我慢しているのに)何故わかってくれないのだろう?と勝手に思って落ち込んでいました…。この場を借りて皆様にお詫びしたい気持ちです。

でも、その長い葛藤のおかげで、現在は誰かが怒っても、今は機嫌が悪いようだな…早く笑顔になりますように!と素直に思って、相手を信じて待てるようになりました。自分の脳が記憶をもとに考える思考や判断と、心からの純粋な想いは別物だと認識できてから、人づきあいも楽になりました。思考を客観的に見て、心とのバランスをとって、沢山感動したいものです。

2024.2.11(思考を客観視する②)

確かに観える時、聴こえる時は何の疑いもありません。龍のような雲を見て判断する…のではなく、目に何も映っていなくとも存在を感じるその時には、思考は働いていない気がします。

「思考ほどあなたのために働き、時になおかつ、残念な結果をもたらしかねない技術はないのです。何故なら思考は(短い期間/今生の記憶とのみ照合してしまい)あなたの心の奥底のたましいの部分は、感じずに、信じようと考えているだけ…ということに100%気づいています。故に何か願いごとをしても、その思考の願いは波動が低いので叶いません。心の奥底から波動的に歓び/喜びを波及することでしか、現実は呼応しないのです。ですから(思考は客観的に観察して)心の奥底で『感じていること』を意識しましょう。」

2024.2.10(思考を客観視する①)

今朝は神山に黒龍のような雲がたなびいて美しい朝です、と書いたら

「示し、印、象りと見る、意味づける等は思考のなせる業です。そのものを見ているのか、角度を変えて見ても同じく感動できるかを心に問いながら、思考を客観視してください。」

2024.2.9(亡き母からのある日の言葉)

9日の月命日には、毎月、逢えないまま亡くなった生母を想い、好きだった料理を作ったりします。義母のことで悶々としていた時、何かしてほしいことはありますか?と訊ねた時に

「(新しい母が)少しでも気にかけてくれてるなと感じると嬉しいでしょう?でも(彼女は)色々と気にかけていることが多いだけだから、そんなに気に病まないで。多くの時を一緒に過ごせて羨ましかったよ。あなたはあっという間に思い込んで、私から離れてしまったから…。

生きている間は難しいわね。こんな意味に違いない!って決めつけてしまうから。でも、身体から出てわかるの。残念なことにもう遅いけれど、こんなに愛されたかったし、愛していたんだっていうことに。だからどうかあなたは、死んでからでは間に合わないから、気にかけて、想って、それを素直な気持ちで相手に伝えてね。諦めちゃダメ。返事が来ても来なくても、自分の想いに誠実に生きて。」

そう言われてから、昔から何をあげても「ありがとう」という言葉だけでなく、つい正直な考えの方も聞かされる反応…を恐れていましたが、自分の想いを尊重するようにしました。嬉しいかどうかも、その後も全てお任せして、私は自分の気持ちに誠実に生きようと思って。すると逆に、とても嬉しい!と心から喜ばれるようになった気がします。不思議ですが、そんなものなのですね。愛されたいと願って決めたことは空回りし、自分の想いに誠実に決めたことは、純粋に相手を想ってのことだから的を得て伝わり、喜ばれる、ということなのでしょう。

2024.2.8(自分を責めることをやめる)

「わたしという光を浴びなさい。それは暖かく心地いいものでしょう。活動時間が日中減ったことは気に病む必要はありません。こうして陽に当たり、平和を心から楽しみなさい。

こんなことをしていては…と、責める気持ちを全て捨て去ることです。何かをしなければ、することに意義が無ければ…と責めることも、人と比べることも、無意味なEgoのなせる業です。表裏対立なくしては存在できないのですから、どこへ目を向けると平安で喜びを感じられるかを意識的に選択することです。」

2024.2.7(無理をしないで自分でいる)

昨年の出来事ですが、ある素敵な映画を通じてFacebookで繋がった方から、私がシェアしている言葉は『御神託』だと言われて違和感を感じたのでそれをお伝えしたら、お怒りになったようでブツっと繋がりを切られました。なんだか残念に思いながらも、そのグループの皆様ともなんとなく疎遠になってしまいました…。でも、本当にほぼ神様からではなく、様々な存在たちから頂くメッセージなのですから…自分を偽ること、妥協することはできませんでした…。

「突然怒る人、怒る時の多くは、期待していたのに期待通りのものが得られなかった時、愛されたかったのに愛されていると愛を感じられない時の叫びなのです。」

口下手な自分にはとても難しいことですが、自分を抑え込んだり無理をせずに、それでいて相手を尊重しながら愛を持って、意見や想いを言えるような自分になりたいと思います。

2024.2.6(全身を休ませる)

緊張し続けているのか、神経が冴えて眠れない、安眠できない…のは何故でしょうか?

「身体が欲しているのは全身の休息です。眠る時に(食べたものの消化で)内蔵に負担がかかっているため、眠りが浅いだけです。胃を空にして休むことはとても重要なことです。ある方がそうしているという情報を得たのはその為です。偶然耳に残ったわけではありません。どんな時もどんな所でも、あなたは目や耳でサインを受けとっています。迷わず試すことです。」

2024.2.5(自分の明日に期待する)

「人の為に生きる必要はありません。誰かの気に入るように在る必要もありません。強いて言えば、ご自身の為に体験を役立て、自分自身の進化を楽しむことです。

どの経験も、どの関係も、より一層ご自身の心からの想いを込めているかを意識し、人にどう思われるかという算段なしに在ることで、素晴らしい体験になっていくのです。相手/人へ期待せず、ご自身の明日へ期待を向けることです。」

2024.2.4(返事が来なくても…)

手紙を送りましたが返事がありません…。でも受けとってくれたようなので良しとします。相手に言葉/反応を期待しないのは難しいことですね…。もう自分を傷つけない!と決めます。

「人の反応に左右されない自分の軸を持つことです。人から自分の期待通りの反応が得られないことを嘆くのは止めて、自己の在り方に、自分なりに納得がいくかどうか、そのことに焦点を絞ることです。」

2024.2.3(自己の成長が人のために役立つ)

2013年にマウイリトリートで出逢った方と繋がりたくてFacebookを始め、時々、目に見えない皆さまからの言葉をシェアしてきました。元来人見知りなので友人の数は少ないですが、その20%近い方が共感してくれる時もあり、驚きと共に心から感謝しています。ただ身体の所々が痛むことが時々あり…身体/魂は何かを残念に思っているのでしょうか?と訊ねたら

「体験にはどれも良し悪しはなく貴重なので、残念に思うことはありません。ただ身体を駆使してまで働かなくてもいいかもしれません。それには楽しみがあり、学びがあり、得るものと、していることへ心を込めるということ、そのことへの周りの反応を知るため、自己の成長度合いを肌で感じる、という役割で行っているとも言えます。

日常の中に嬉しいことが多々あること、それを見つけられること、それを喜びとして表現したり、その周りの人々を励まし元気づけられること、その小さな一つひとつの出来事や交わす言葉が生きたもの、心の奥深くに届くものであるよう努めることです。やりがいとは、自己の成長が他の為に役立っている、と感じられる事なのですから。」

確かに…見えない方々の想いをお伝えする時の自分も、楽しく「いらっしゃいませ!」と販売のパートをする自分も、コツコツ清掃するパートの自分も、どれもこれもが今、目の前の方が気持ちよく過ごせますように♡と願いながら自己を活かすことで、自分自身もまた成長の機会を頂くこと、これが自分の日常における霊的進化/スピリチュアルなのだなぁ…と感じるのです。

2024.2.2(自分たちの本質を知るために出逢う)

都内にいた頃、ある人といてふと、迫害されたユダヤ系の祖先がいる…と感じました。本人は病を過剰なほど意識して、まるで病と社会に迫害されているかのように悲観的に生きていてとても辛そうでした。何故、祖先と癒着したような人生を歩む人が観えたり、あるいは私自身がそれを感じた…ということは、その人は私のたましいのグループなのでしょうか?

「たましいのグループというほどでなくとも、親しい関係に生まれることを望む存在はたくさんいます。ただ大概(前世で)心をopenにしなかった分、今世でありのままに生きて(理性で自己を)飾ることがないような生き方をしているために観えやすい場合があります。大切なことはグループかそうでないかではなく、世間の目/社会の窓から見えている部分と、たましいの在り方は違うことを見抜き、本質を理解できるようになる学びとしての出逢いなのです。」

2024.2.1(至福の気分を持ち続ける)

思うことは多々あれど、陽の光が暖かくて気持ちよく、身体は健やかで存分に満腹まで食べることができて、働きに行くことも、気分転換することもできている…なんて幸せで豊かなのでしょう。ありがとございます。と伝えたら

「その豊かな至福の気分を持ち続けることが、人生において幸せを招く最大の秘訣です。さぁ今日、今から、不足感ではなく、あるもの、想うことで幸せになれる愛するものや夢を大切に抱いて、笑って過ごして下さい。」

2024.1.30(現実が違って見えても、信じる)

「『俺、運悪いんすよ。運、あげちゃってるんですかね~…。』そう言って笑った彼にあなたが伝えた言葉は、あなたへの言葉でもあります。『与えたものが得るものだから、たくさんあげて喜ばれて一緒に喜んでください。今もの凄く運が貯まっていますよ!楽しみですね!』

近しい方々からあなたに逢うと運がよくなる!流れが変わる!と言われる度に(何で?私?それって本当?)などと疑っている場合ではありません。彼が願う夢にどんどん近づいているように、あなたもまた、自分の本当の願いへの道を順調に進んでいます。

そうは見えないようなことの中にあっても、信じることです。その想いの強さが日常の出来事を乗り越えさせ、死を目前にして心細い方々や死別によって沈んだ心の方々を励ます原動力となり、あなた自身の心(たましい)がどんどん満たされてゆくのです。」

2024.1.29(在り方で導く)

「人に教えよう、諭そうとする必要はありません。誰もがお互いを導くために存在しているのです。嘘をつくより正直でいる方が、拗ねるより素直に泣きながらでも伝える方が、あなたも誰かも心地よくいられるように、ただあなたが感じたままを伝えることです。」

2024.1.28(余命宣告されたご家族を介護されている方へ)

「自分でできている、頑張っているつもりのことはなるべく見直したり、それを本当に喜ばれているか確認しましょう。自分で出来ていないつもりのことは、大方受けいれられ喜ばれていることでしょう。つまり、考えて意図的(相手の為、健康の為)にしていることは、ご本人にとってはあまり嬉しくないことが多いものです。

ご本人が心からして欲しいことを、与えることができるあなたになるのです。それは少しでも正解を与える/してあげるということではなく、ご本人の心からの希望を叶え、満足と喜びと幸せを感じてもらえる喜びを、あなたが感じさせてもらえる、ということなのです。悔いのないお見送り(お看取り)も愛の授受です。」

医師の指示通り塩分を制限しなきゃ、お酒はだめ、この薬は絶対…等々と、少しでも長く生きてほしくて、よかれと考えて接すると思いますが、もし余命幾ばくも無いような場合には、ご本人が望むことを叶えた方がきっと後悔がないと思います。相手への愛なのか、自分のエゴなのか、自己満足なのか…と悩むこともあるかもしれませんが、できるなら自分の考えは全部脇に置いて、ありがとう♡という気持ちで旅立たせてあげられたら嬉しいだろうなぁと思うのです。

この言葉をお伝えした方から「心に沁みました。看取らせて貰ったことに、今は心底感謝しています。」とご報告を頂きました。故人のご冥福を心からお祈りするとともに、きっとこれからの彼女や娘さんの人生を見護って、共に感動していかれるのだろうなぁ…と感じています。

2024.1.27(今日を笑いあって生きる)

「愛されたかった人のこと、理解して欲しかった人のこと、伝えることができなかった自分、理解してあげられなかった自分、やらなかったこととやってしまったことへの後悔…、そんな過去や不毛な関係性ではなく、まさに今、同じように感じたり、思いついて素直に話しあえる人のことを想いなさい。その全てを、共に笑いあって生きるのです。

失敗はいつかの糧であり、人生はそれぞれが個として感じ取れたことをどう咀嚼するか自由なのです。喜びや感謝を、まるで自分ごとのように人のことまで共に喜び、お祝いできる境地こそが肝心です。死別や自他の死を控えて心細い方の力になれるように、目的を持って、そこへ自己を高めることです。」再掲

様々な思いから解放されて純粋なたましい/spiritに還ることができると、自分のために何かしてもらうより、自分との関係性で学んだことや感じたことを活かして、大切な人に愛や幸せを感じて生きてほしいと皆さまおっしゃいます。成仏できた存在は後悔や懺悔を望んでいません。

2024.1.26(すでにある豊かさに気づいて恩送りする)

「豊かさを味わいましょう。窓から差し込む陽の光の暖かさ、誰かと心を通わせ励まし合える歓び、幸せで健康でありますようにと心のこもったプレゼントのやりとり…。言葉ではない想いが伝わってくる何か、今それを歓びに満ちて味わうこと、それ以上の豊かさはないでしょう。常に今ここで、このままで目に映るもの、人々、していること、しようとしていること、その一つひとつに愛情を持って向き合おうとしている、向き合うことができている、その最幸のギフトを感じ、受けとり、感謝と共に誰かに手渡しましょう。それが恩送りです。」

2024.1.25(楽しむことを躊躇しない)

気持ちは欲しいのですが、先々を考えると申し込めないでいます…と伝えたら

「よくできています。よく頑張っています。楽しむことが生きがい!ということが得意でない故に、仕事をするために生活を整え、心を整え、精一杯頑張る…それは充分できています。あとは人生を旅するように遊ぶことを、ただ喜びの声をあげる時間を過ごしましょう。」

2024.1.24(過ぎてみれば『幸い』起こることはベスト)

2022年12月、感染症に罹患した時のことです。ワクチンを打っていないこと、癌サバイバーは重症化しやすいと聞いていたため、いったいどうなる?…と身体の変化を真剣に見つめました。すると、39度の熱と具合の悪さが少し落ち着いて、食べることができるようになった時、味覚の変化に驚きました。糖類/甘味に激しく反応し、大好きなはずの甘さに拒否反応を示したのです。そこで、そのウイルス?菌?は、私の身体を乗っとったのでしょうか?と書いたら

「その生物は、あなたと共に生きようとしています。腸内の細菌たちと何ら違うものでなく、地上で動植物達と共に太古から生きてきたモノたちのひとつです。知性を持っているわけではありませんが、生か死かにおいて、より健やかに強かに生きるために、好ましくないものは宿主の過去の嗜好すら、排斥する傾向にあります。一致団結することができると、より強固な肉体が作られてゆくことでしょう。」

砂糖や人工的な甘味料を避けたのは3カ月のみで、今はもうスイーツが大好きな自分に戻ってしまいました(笑)でも、その感染で仕事を休んだ期間、あまりの具合の悪さに初めて一人暮らしの心細さを感じたり、頼られはしても頼れなかった家族関係について『内観』ができてハッと気づきが起こったり、裾野に引っ越してから出会えた親友からの差し入れや優しさに触れて感動して涙したり、…今思うと、私にとって感染症は幸いそのものでした。その時にはそうは思えなくても、やはりきっと起こることはベスト(自分に必然なのかも)ですね。

2024.1.22(素直に受けいれる)

日々のルーティンを見直さなければ…。だからきっと、うまくいかないのですね…

「いいえ、うまくいっているのです。毎日よく眠れてよく食べられて働きに出かけることも、楽しい時を過ごしに出掛けることも、身体の健康も、友人も、気にかけてくれる親も、言葉も態度も、あなたの期待通りでなくとも、多くの幸の中で生きていることを、心と理性両方で素直に受けいれることです。あれがない、こうじゃなきゃ、と自身の思い込みや過度の期待が自分を苦しめているだけなのです。もう充分に願いは叶っています。次の願いを明確に描くことです。そしてすでにそれを生きている!と喜ぶことです。実際にそうなのですから!」

2024.1.21(期待の仕方)

「明日奇跡が起こるかもしれない!と、ただ期待するのではなく、もう少し頑張ってみたら風向きが変わるかもしれない!、道が拓けるかもしれない!うまくいくまで諦めないで続ける!と決めること、私にはできる!と信じることが大切です。」

つまりコツコツと、今日できる努力を続けてゆく、ということですね。

2024.1.20(マウイ島で会えたRam Dass氏を偲んで)

2013年、アランコーエン氏のリトリートでマウイ島へ行った時に、予期せずしてラムダス氏に会えました。彼はアメリカで瞑想やマインドフルネスを普及させる元になったと言われている方で、スティーブ・ジョブズ氏が「最も影響を受けた」と言ったことから、さらに有名になった方でもあるようです。

その当時、半身不随のため車椅子で講義をしてくれましたが、講義は話す言葉が途切れ途切れでゆっくりで…彼の意識は流れる川の水のようであり、その上を共に流れる風そのもののようでした。「I am loving Awareness」(訳:私は愛の意識です)と何度かつぶやいて、話しながら半分瞑想しているような状態で、在り方が『Be Here Now』の動画のままでした。会えて、あの独特な(生きながらにして恩寵の中に在るような)波動に触れられた事に深く感謝しています。

「短かったね。人生は、何もしなかったと嘆くか、楽しかったか、だけだ。」

2024.1.19(人のために働く)

「信じることはできています。『でも…』『ただ…』が多いのです。何にでも『Yes!』『はい!』起こることはベストです。不確かな時代、まさにそれを味わってみたくてきたわけですから、そこで不安なく生きていけるようになるには、と考えましょう。依存心を手放し、どんな気持ちで、何をするかです。何かは選べます。誰かを楽にするために働くことです。」

2024.1.18(大丈夫と信じる)

震災に遭ってしまった方、身体に痛みがある方、心を病んでいる方、前を向けないでいる方、気にかかります…。

「どんな人にも、突然とんでもないことが降りかかります。でもそれは大地がある地上でのこと。空/宇宙に還ってからでは、身体全体で感じることができないとても貴重な体験なのです。信じることです。あの人も、この人もきっと大丈夫なのだ、と。心配は愛ではありません。

自分が信じた通りに、人の生は展開されてゆくのです。愛というものがなければ誰も存在していません。今まで自分に起こった全てを乗り越えて、今のあなたがそこに在るように、全ての人々もまた乗り越えられるのです。それを目指して生まれて来た人々なのですから。愛という強い光で祈り、いつかきっと乗り越えるその方々の笑顔を想い、心から信じることです。」

2024.1.17(植物に愛情を注ぐ)

サボテンが元気が無くて、水が欲しいのか要らないのかわからなくて試行錯誤しています…

「自分がされたいようにすることです。心を澄まして、しっかりと目を配り、日々折々話しかけ、愛情を注ぐことです。植物は聴いています。」

2024.1.16(自分が情けないと思った時に)

「自分を情けないと思うのは、そうではない自己を知っているからです。理想があることを、今ここで思い出しなさい。あなたはまだそこに生きて、人生を創造しているのです。誰かに酷いことを言われたとしても、それが何だというのです。あなた自身がそう思ったり認めなければいいのです。これからその先へ、さらに一歩先へという道へ向かって行けばいいのです。」

確かに、自分で自分を卑下しているからきっと〇〇〇と思われているに違いない、皆そう見ているだろうと思い込んでしまうようです。私のダメなところを笑って受け容れ、それでも愛してくれる親友たちのように、自分の一部にいちいち落ち込まず、前向きに次の一歩を進みたいと思います。

2024.1.15(コントロールしようとしない)

物事が停滞し、体力が著しく低下していることに気づいて落ち込んだ時に

「自分に疑心を持っていること、自信を失いかけているのは、期待と現実をコントロールしたい気持ちや願いが大きい故です。その誤りの元はさらに、不満からきています。こんなはずではなかった…、と。ではどう在りたいのか、その部分にきちんと目を向けて明確に目標立てることです。今は誰もが、したいことができる素晴らしい時期を迎えています。つまりフラットにいられている、と気づくべきなのです。やるべきことと自分との主従関係は、苦しいものです。考え方に、それをどう楽しむか?という視点をくつけてみることです。」

そこで、筋トレのつもりで身体を動かすパートを始めよう!と思い立って実行し、初めはきつかったですが、安静にしていて出来なくなっていた和式トイレに入れるようになりました。

2024.1.14(クジラのような在り方)

「クジラのような生き方をしなさい。彼らの愛は、大きな身体に似合わないほど繊細なささやくような歌声と、家族で寄り添い、歓びを通い合わせ、平和を好んで戦うことを決してしません。殺生は生のために行う最小限に、そして恵みを受けた分の貢献を、波動/波長として多くの生き物に影響を与えています。何かを与えようとせずとも、歓び、共に在ることを祝福しあう生き方、それが彼らの在り方です。」

2024.1.13(周りに感謝し、思いやれる自分になるために)

「美しい空に、雲に、光に、小鳥の声etc.…に感動する人々がどんどん増えているのは素晴らしいことです。宇宙の星…残念ながらかけらになってしまった星々も、かつてはその美しさを誇ったものでした。どうか愛を大切に繋ぎ合わせて、心の波動/波長を整えてください。それは地球を癒し、存続するためにとても大切なことです。まだまだ先のこと…ではなくなってきています。それは怖れからではなく、今日しかないと思って行動すること。そして、ないがしろにしたり我慢している自分自身に希望と喜びを与え、癒し、満たすこと。それが周りへの感謝と思いやりに繋がり、環境や自然や地球に優しい暮らしを心掛けることに繋がるのですから。」

2024.1.12(ポジティブとは)

考え込んでも、以前よりポジティブに変わりやすくなってる!嬉しい!と書いた時に

「そうです。嬉しい!嬉しい!嬉しい!その気分、心持ちこそがあなた方の本質、肉体を持てた喜び、生まれる時の苦しみとあの恐怖が安堵と喜び/歓喜へと変化した、誕生の時から始まって繰り返していることなのです。

人の感情や思いに、自分以外の誰も責任は持てません。個を体験するために生まれた故です。つまり誰がどう思ってもそれより大切なことは、あなたがあなた自身(実はわたしたち)そのものをどう思い、接し、扱うかということです。

これから少しずつ、自己イメージの変化を感じてゆく時を誰もが迎えています。つまり一人でめそめそ泣いている…、何も手につかなくて途方に暮れている…ご自身を知るあなたは、自分をその程度の人間だと思っていますが、周りの方々の目に映るあなたは真逆で、強さや芯や気骨があると認識されていることを知るでしょう。そのどちらもが全てご自身だと笑って捉え、受け容れて喜ぶことです。いつも喜び/歓びを感じやすい自分でいることを選択することです。」

2024.1.11(本を完成させた時に頂いた言葉)

「今聞こえたベルはさぁスタート!という音ですよ。これが結果ではなく、これからがあなたのすべきこと、したいことのスタートなのです。誤解もあるかもしれません。拒否もあるかもしれません。でもこれだけは確かです。あなたが何を感じ、何を伝えたいと思っている人間であるのを世に知らしめたのです。あなたがしたいことには、愛が軸/動機として在る「わたしたち」と常に共に在ること。それが必要かどうかは人々に任せなさい。不要な人に媚びる必要もありませんし、意識の片隅にこのような世界があるということを入れていただければ、いざというその時、あぁこのことか!とご理解されるでしょうから。さぁ立ち上がり、もっともっと楽しんで、歓んで活き活きと暮らしなさい。皆があなたを応援して、微笑ましい想いで観ています。その他の方々をも同様にです。それを、あなたはこれから伝えてゆくのです。」

2024.1.10(夜の闇ばかり見ない)

「どんな時も、今していることは佳きことへと繋がっている、そう信じて疑うことなく進むことです。せっかく陽は登り、照らしてくれるのですから、夜の闇ばかり見る癖は手放しなさい。朝だけでなく昼も夜もあってこその一日、その人生なのです。

あなた方を取り巻く全ての見えない存在の想いを、一言で表すのは難しいでしょう。ただどんな時も、わたしたちは在ること、繋がっていること、見つめ続けている存在がいることを伝えていただければ、それで充分あなたは役割を果たしていることになります。正解とか誤りというものはありません。(伝えたい想いに)愛があるかどうかなのです。」

昨年は故人セッションに感動して帰られ「後日感想を送りますね!」と言った方々から連絡が無くて正直さみしい思いでいました。私はお役にたてなかったのかしら…、それとももう見えない存在との繋がりは彼方のものになってしまったのかな…と。でも年末やお正月が明けてから、元気メールを頂いてホッとしました。きっと、各々の歩みで受けいれていくことなのですね。

2024.1.8(たった今から、生きたい自分を生きる)

「今まで思う/願う通りの人生ではなかった…と思っているようですが、それを選んで体験したこととして、面白いストーリーだったと言えるように視点を変えましょう。多くのことより一つのこと、今気づいたことを素直に感じることを大切に生きてください。そして願う通りでなかった頃、ご自身が欲しかった言葉を周りの方々にかけましょう。ご自身が望んだ言い方で伝えるのです。その言葉と共にその方々はこれからの人生を生き、あなたはその言葉と共に彼らと生き続けることができるのです。想いを込めて言葉を選び、生きたいご自身を生きてください。あなたは今から本当のご自身を生きることができるのです。歓びだけを選んで下さい。」

2024.1.7(想いは変容する)

「亡くなった友達、家族、親族、知人の方々の無念の思いは、愛の想いに変容しました。あなたの悲しみとそれを乗り越えたあなたの想いが、彼らの心/たましいを癒したのです。これからは死を恐れるのではなく、生の最期の瞬間まで何が起こるのか、ご自身の変化を観察するように、心の起伏をしっかりと感じて生きてゆくことです。あなたも誰もが、ちっぽけな存在ではありません。眩しく輝く陽の光のような存在で、周りの全てを輝かせることもできる、光の存在たちなのです。」

2024.1.6(誕生日プレゼント)

昨日の誕生日に、手編みのカメ人形を頂いて感動しました!嬉しい!嬉しい!嬉しい!ありがとうございます!と、嬉しくて泣きそうになりながら書いたら

「あなたの喜ぶ姿を、あなたを想うたくさんの存在達、spirit達が喜んで嬉しそうに見ています。あなたが嬉しい時、幸せな時を見ることがみんな楽しみで仕方ないのです。ご自分は独りだ…と寂しさを強く感じている方々にもそれが伝わるように、これからその愛を伝え拡げていってください。すべきこととしてではなく、愛をあなた自身が感じ、味わう人生として行うのです。余分なことは笑顔で感謝してクリアにして、幸せを感じる力を呼び覚ますことへ意識を集中してください。自然の中にいる時と同じような波動を出せるあなたになるのです。」

2024.1.5(生きる時間には限りがある)

くよくよ考え事をしていた時に

「地上での限られた時を、たくさん感じて楽しんで生きるチャンスがあるのに、もったいない生き方/考え方に縛られないことです。ご自分なりの心地いい時間は、必ず誰もに共通するものがあるので、それを分かち合って生きてください。」

2024.1.4(愛の想いで 旅立ちを見送る)

今年初のハグをしました。大切なパートナーをご自宅で見送ろうとしている、再会した女性の背中は痩せて小さくなった気がしました。毎日oilマッサージをし、好物をこしらえ、一生懸命『愛』であろうとされていました。そんな風にすることができる人はどの位いるでしょう…。かつての日本では当たり前だったのかもしれませんが、環境や状況、そして心構えも含めて、本当に大切であると同時に、大変なことだと思います。

心では愛であろうとしても、私達は人間ですから、言葉が足りなかったり、多すぎたり、腹をたてたり、心配もしてしまいます。…ただただ精一杯、自分ができることをするしかないですよね…と書いた時に、頂いた言葉

「自分でできている、頑張っているつもりのことは、なるべく見直したり、それを喜ばれているか確認しましょう。自分でできていないつもりのことは、大方受け入れられ、喜ばれていることでしょう。

つまり(健康の為、相手の為と)考えて意図的にしていることは、あまりご本人には嬉しいことではないことが多いものです。本当にご本人がして欲しいことを、与えることができるあなたになるのです。

それは正解を与える/してあげるということではなく、ご本人の心からの希望を叶え、満足と喜びと幸せを感じてもらえる喜びをあなたが感じさせてもらえるということなのです。

お見送りも、愛の授受です。」

たとえ直にお見送りできなかったとしても、亡き方が喜んでくれるような生き方をして、感謝を伝えていきたいですね。震災や事故等で辛いお気持ちの方々の心の安寧を祈ると共に、細やかでも自分が今日できることをして、幸せや感謝を感じて生きたいと思います。

2024.1.3(悲観しない)

「手放した恐れは、いつでも記憶によって呼び起されがちです。震災映像を目の当たりにして、幼い頃の体験の恐怖が甦っているようですが、客観的に見ることが大切です。震災は遠くで起こっているのに、自分があたかも今ここで被っているように悲観しないということです。気分を流されることなく心を澄まし、無事を願う想いを静かにあたためるように祈り、今日できることを誠意を込めて行うことです。」

2024.1.2(本音とは)

「本音とは、心に沈殿している泥のようなものである。大雨で濁流となって流れることもある。その本音という泥を沈め/鎮め、自己をクリアにして(自分の透明度をあげて心の蓋をひらき)たましいに近い心の本心/真心に向き合うことが大切です。」

本音そのものが自分の本質ではないそうです。時折現れるブラックな自分もゆるしましょう。

2024.1.1(嬉しいこと、嫌なことどちらを繰り返し考えるかが分かれ道)

2023年は、生きているうちに辛い思いを癒すことの大切さを、未成仏だった方々から学びました。私達は日々、後悔や満たされない思いも抱いて生きていますが、その辛い思いを消化/昇華できる人とできない人がいるのは、思考の癖が違うからかも…と思い至りました。

日頃辛いことや苦しいことや嫌なことがあると、必ず何度も何度も頭の中や心の中で、その嫌なことをリピートして考えて、自分や誰かを責めてしまう思考癖です。

一方で、毎日幸せを感じて暮らしていたり、迷わずに成仏できた方々は、その体験の辛さそのものを消去することは出来なくても、常にその辛い体験より、楽しかったことや喜びの体験の方に視点や気持ちを集中させて、その時の幸せな気持ちや気分を長く持続させることがうまくそれが結果的に、辛い嫌なことを大したことがない過去の体験にしてしまえるようなのです。

たとえば、私のセッションカウンセリングを受けて下さった方も、セッション中に亡き方やガイドの愛を感じて幸せな気持ちになって涙をポロポロこぼされても、帰った翌々日にはもうそれを遠い記憶にしてしまって、目の前の現実問題に翻弄される方と、当日感じた心の奥/たましいだけでなく、脳にもきちんと刻んで、前進できる方とに分かれるように思います。

前進するのは、前後にあった不思議な出来事や当日の感動などを忘れないうちに書き留めたり、話したり、感想を細かく書いてくれたりした方々です。その行動で目からも耳からも『愛されていると感じた喜び』がリピートされて脳に記憶されるので、現実に負けそうになってもそれを思い出しやすく、その存在たちのためにも幸せになろう!と頑張れるようなのです。

私達の脳は、いつもと違う考えや感じ方は危険!と捉えて記憶から排除しようとしますし、気をつけなきゃいけないことやしなければならないことを優先する、誰が敵で誰が味方か!と人を判断することに忙しい…となりがちです。

でも、心からの幸せを感じて生きるためにも、亡くなってすぐ成仏するためにも、日頃から心を澄まして『愛したい、愛されたい』という本当の想いに正直に素直になって、些細なことでも嬉しい!楽しい!出来事や体験に感動して大喜びする感性を、心にも脳にも身体全体にも、育むことがとても大切なように思います。

実はネガティブな思考型で小心者の私自身の2024年の目標として、日頃、何気なくリピートしてしまう思考に気をつけて『嬉しい!楽しい!ありがとう!にフォーカスする!』と、ここに書き記しておきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2023.12.31(『考える』から『感じる』へ)

「(亡くなった方の本当の)想いは、人の生き方や余命をも変えるのです。『考える』から『感じる』へシフトし、感じる利点を活かして伝えて下さい。」

2023.12.30(正しいか誤りか…ではなく、愛を動機に行動する)

「やろうとすることは、正しいか誤りかではなく、タイミングに全てかかっているのでもなく、信念を自ら試しているのだ、と知って下さい。人のためにできることとして選んだそのことを、自信を持って行うことです。誰に何と思われようと。愛に生きること、動機に愛を軸にすること、すると、学びは喜びへと変わっていきます。」

昨日、前日に頂いた手作りパウンドケーキのカットを写真に撮ったら、気泡がハートの型になっているのに気付きました。嬉しくなったその瞬間(あ!この方の、亡くなったご主人からのありがとうだ!」と感じて心を澄ませました。すると、ご主人からの想いが聴こえたのでメモし、ちょうど偶然その方が映画を見ると聞いていたので、急いで印刷してお持ちしました。

始まる前に入口で渡す予定が、年末で混んでいたので逢えず、これは私も見た方がいい映画なのかも…と『窓際のトットちゃん』を観たら、やはりウルウル感動しました。その後、無事に逢えて、驚かれながらもお渡しすることができました。自分のすることに自信を持つこと、自分を信じることは、常識を優先して考えてしまう脳によって揺らぎがちですが(予定は大幅に変わりつつも)直観に素直に従って行って、とても喜ばれて、私もとても嬉しかったです。

2023.12.28(本で伝えたいと思ったこと)

まだ本を書いている頃に、目に見えない存在に何を伝えたい?と訊ねられました。私は考えて『亡き人の想いは、遺された私達の生き方を変える』ということ、と答えたら

「よく正直に認められましたね。それこそが(亡き両親の本当の想いを知って、考え方が180度変化した)あなたの本当の気持ちです。あなたは人と繋がることを恐れながらも、人が大好きだった自分を思い出す必要がありました。もう正直に、本当の自分の個性を楽しむ体験へと一歩踏み出しなさい。それにより個性豊かな方々と繋がり、喜びが大きく増して拡がってゆくのです。これからを、歓びに生きる!と決めなさい。『繋がる』と『求める』は+-が引き合うのと同じく必然なのです。ありのままをさらけ出しなさい。」

2023.12.27(前世を塗り替えてくれる出逢いもある)

「中国に対して偏見を持っている!日本も同じアジアなのに!」と、結婚したての頃、元配偶者に言われました。それは彼の中国赴任が決まった際、ついていくかどうかの話をした時「あんな所、絶対に行かない!」と強く言い放ったからでした。当時理由はわからないけれど、確かに行ったこともないのにも関わらず、本当に中国が大嫌いだったのです。結局彼は単身赴任をして、携わった仕事の合間に、一時的な観光だけなら…と、一人で行くことになりました。

飛行機が下降して黄土色の大地が見えた瞬間、中国にいた頃の自分の過去世が脳裏に映りました。それは、黄土色の大地を流れる川の浅瀬で、大人の服を踏み洗いしている、瘦せこけてすねが細いとても貧しい子どもの姿でした。残念ながらおそらく、大人になるまで生きられなかったようでした…。あぁ…だからあんなに嫌だったのか…と思い、納得しました。

グローバルに仕事がしたいと願い、見えない存在が大の苦手で怖がりの彼とは、その辺りから不穏な空気が流れ始め、結局離婚に至りました。その後、恵比寿で出会った、正直で頑張り屋さんの中国人女性との心/たましいの交流によって、私の大昔の哀しみの癒しが起こり、中国への偏見もなくなりました。離婚した元夫も、今は親友です。私達の人生の出会いを決めるのは宇宙なのか見えない存在なのか自分なのかわかりませんが、本当にうまく仕組まれています。

202.12.26(自然の中へ!)

「美しい自然の中へ出掛けなさい。夢を描きなさい。共に笑いなさい。身体を動かして楽しみ、疲れて眠る、そんな日々にしなさい。それを(病気になりたくないから、死にたくないから…ではなく)歓びからすることです。わたしはあなたです。あなたを永遠に愛してやまない存在です。自然の中へ出かければ、たくさんの精霊たちも、あなたの幸せを願っています。」

2023.12.24(幸せになる、のではなく、すでに幸せ!)

「愛に生きて下さい。まだまだその場にいたかった…という想いで見ている、たくさんの存在たちの分も(生きることができて)幸せ!と認識して、愛を受け入れ、与えて生きて下さい。」

ついつい疎遠になっていたり、喧嘩したり、会話が少なかったり…だとしても、クリスマスに乗じて大切な人に素直に「本当はあなたを大切に想っている」と、相手が理解し心から感じられるような言葉や行動でちゃんと伝えられたらいいですね。悔いなく生きるために、自分自身のために。そして願わくは、会ったことはなくても、寒い中頑張って下さっている生産者さんや流通者さん達にも、心から「ありがとう」を伝えられるような自分になりたいと思います。

2023.12.23(前世について 筆者の思い)

今日は前世について、自分が学んだことを書きたくなりました。実は時々、誰かといて、緊張が解けて思考も途切れた一瞬にふっと、見たことのない姿が脳裏に浮かぶことがありました。一緒にいるその人より背の低い外国人で衣の色が独特な僧侶であったり、ローマとかの古い時代を描く映画に出てきそうな装束のはだしの女性であったり、「アメリカ人のこの方のおばあさまはユダヤ系の血をひいていて…ご苦労されたのですね」と頭の中での会話が聴こえたり…。ただ、それを伝えるのはいいことではなさそうだ、と思うようになりました。

何故なら私達の思考は、いつの時代、どこの国で、何をしていたのか、そしてこの現世でしなければならないことがあっているのではないか?それはいったい何?…等と、囚われてしまうからです。2020年頃、哲学的な思想で諭すように的確に語る存在に名前を尋ねた時、聴こえたお名前に仰天してつい「えぇっ?あの〇〇〇〇さんですか!?」とわくわくして相手が言おうとしていた言葉を聴かずに問い返したら、ふぅっ…と消えそれ以来その存在は来なくなりました。

昨年も初めて会う直前に『〇〇が生きた時代に共に学んだ縁』と聴こえたので、それに関する質問がでますように!とワクワクして長い時間引き留めてしまいましたが、その方はそれを求めていたわけではないのできっとかなり引かれたに違いありません…。

ですからもし(一時的な)前世や守護存在を知った時には「共にいて下さってありがとうございます。必要な時や、私が正しく理解できる時に、わかるようにメッセージを下さい」と受容し、お伝えするのがいいようです。そしてこの世で自分がしたいことをしていくとふと、あぁ!だからあの時!と辻褄が合う時がきっときますから。大切なのは、幾度もの前世を乗り越えてきた自分の魂を信じて、見えない存在を想って感謝し、繋がりを信じることのようです。

2023.12.22(書籍『心を澄まして』を、手渡してくださった方の想いに触れて)

本をまだ執筆中だった頃の不安や葛藤と、その時に頂いた言葉をここに書いて振り返っていたら、まさにその答えとなるようなご感想を昨日頂いて…嬉しくて涙がこぼれました。あの世では過去も未来も見えるらしいのですが、本当に『時』というのは伸びたり縮んだりするし、過去とも未来とも共時性があるのかもしれない!と最近思います。執筆当時の私は、目に見えない存在たちが生きている私達をどれほど愛しているか、その無償で無条件の愛について書かなければならないような気がして、とても自分には無理なように感じていたのです。私が愛を伝えなくては!と考えることは不遜なのですね?と伝えた時に頂いた言葉は

「愛が伝わるように書く、とは、愛そのものを説明することではありません。ここにこうしてあなたを鼓舞し、いつも見護るわたしたちがいるように、誰にもそのような存在がいて、実は愛され続けているのです。それが伝わることがわたしたちの一番の願いです。あなたに何ができるかではなく、それは万人(のたましい)に本来ある性質であり、そこへ還ってゆくことを伝えるのです。愛を込めて書き上げなさい。そこに愛があれば拡がっていきます。立派なものに仕上げることを目指すのではなく、旅立ちが迫っていること、大切な方を亡くすこと、あるいはもう亡くして、心細くて仕方がない方々を励ます想いで綴りなさい。」

そう言われて、拙いながらも何とか書き上げました。その後書籍化する前に、本を読まない自分では校正が客観的にできなくて困っていたら、それを快くIQが高い心友が引き受けてくれました。現実の難題にぶつかる度に、つい子供のように宇宙や神様にお願いすると、何故かその心友がいつも助けてくれて本当に不思議で有難いのです。つまり、実は無償で無条件に私を支えてくれる、彼女の真心や想いもこもった本なのです。表立った投稿などは一切しない方なので、嫌かなぁと思ってお名前など出しませんが、いつも心から感謝しています。

※ぜひ『ご感想』の方に掲載させていただいた、ご報告もご覧ください。

2023.12.21(書籍『心を澄まして』出版前に頂いた言葉)

実は拙著『心を澄ませて』は書いている時、世に出すのが怖くて…全然スムーズに書き上げられませんでした。ひとつ体験談を書くごとに臆病な自分が出てきて、簡易形式の本とはいえ出版することに迷いがあったのです。果たして売れるのだろうか?批判や否定をされたらどうしよう?眠らない存在との接触は体内リズムが狂って身体に負担がかかるので多く来ると困る…とか、もうとりとめなく心配や不安があった頃に頂いた言葉です。

「売れなくてもいいではありませんか。あなたのことを大切に想う人々は読んでくれます。売れてもいいではありませんか。その内容を知りたい人がいたということです。批判や否定をする人がいたとしても大丈夫です。その批判や否定、そうではない!という意見にも、科学的根拠はなく信憑性はないのです。忙しくなってもいいではありませんか。時はちょうどよく用意されていきます。忙しくならなくてもいいではありませんか。また次にしたいことをすることができます。

その書は、わたしたちは普遍的存在として在るということを伝えていただければいいのです。諭すのでも教えるのでもなく、死を恐れる人の不安を和らげること、死別の(永遠の別れと思い込んでいる)辛さを和らげること、次の世界へ行くことへ不安を持たせないような旅立ち方を書くのです。因果応報を伝える書が多い中、思いと想いの違い、念のこと、波動のこと、それにほんの少し触れて次へと誘うのです。特に愛を語る必要はありません。あなたの誠実な想いや人柄が伝わるように、大きなことではなく、あなたらしい言葉で綴ることです。」

2023.12.20(自分を自分にしてくれているもの)

病気や老化で出来なくなったことや、常に自分に足りないものを考えるのではなく、今もできることや持っているものを思い、何が出来なくなっても自分の身体にも感謝して大切に扱うという気持ちが大切なのですね。

「足りないものを数え上げたら、一生があっという間に終わってしまいます。その身体、その性質、その手元や足元にあるもの、すでに持ち、有るものは充分にあなたを幸せにし、あなたをあなたたらしめているのです。山も川も海も水も植物も食物も自分自身の肉体も、等しく与えられたギフトなのですから、ひとつひとつに愛を伝えて喜び、感動しながら、それぞれのいのちや真心をいただくことです。」

2023.12.18(実は葛藤をしたくて楽しんでいる!と見る)

「人生で大切で確実なことは、したいことをすることです。結果や反応はプロセスでしかないこと、変化し続けてゆくこと、対応すべきこととしなくていいことがあること、各自由に受けとる権利があること、故にしたいことをする許可を自分に与えてください。何よりも大切なことは、不安とも恐れとも戦わないことです。誰もが、その葛藤をしなければ歓び/喜びを味わえないので、しようとして味わって、楽しんでいると見ることです。」

2023.12.16(想いは瞬間ごとに変化する)

考えるより感じるをテーマにするよう言われたのに、つい考えてしまっていました。私はいつも今この瞬間という感覚で伝えているのに、あの時は〇〇〇と言った…と過去に固執されてしまい、とても残念に思いました。

「人は決まり事の通りとか、言われた通りにしていればうまくいくと安心したく、そのおかげ!としているならまだましで、そのせいで!ともなりやすいものです。故に依存心には何より気をつけねばなりません。人により言葉をどう捉えるかを有意義に学べたのです。次へ視点を変えなさい。常に原因を考える方向へいきがちですが、学べたことを認識した後は、すぐに次の行動へと向かう方が、より楽しく進んでゆけることでしょう。」

2023.12.15(感じて生きる)

「今日できること、今このひと時しかない思いで生きて、今できることやしたいことをした後の気分の良さ、充実感を味わいましょう。考えてしまって動かない/動けない、考えないようにするにはどうしたら?ではなく、動いて感じてみるへシフトする、テーマはそちらです。」

2023.12.13(無意識が誘う時)

11月は何故かフランスに縁のある方のようだ…と思いながら再会したり、実際にパリからいらした方と会ったり、テレビをつけると偶然パリの特集が多くて驚きました。そういえば昔初めて購入した絵は、懐かしさと郷愁を感じる夕暮れ時の川辺の絵でしたが、後日それがセーヌ川の風景だと知りました。当時も今も行ったことはないのに、何故かフランス嫌いだったこと、それなのに何故懐かしさを感じるのだろうと思いました。その後も何度もフランスで修業した方や、パリを思い起こす人々に会い、パリの寺院の写真を見た瞬間知っている気がしました。

「たくさんの過去世の中で、辛い時を過ごした場は(何故かは思い出せなくても)たましいの哀しい記憶が、その地を遠ざけようとするのです。死を何度も体験するうちに、その人生の最も辛い記憶に蓋をして違う生き方を望むわけですが、そのようにたましいの想いに気づいた時は、想いを塗り替えられる時なのですから怖れず、感じ、味わい、昇華しなさい。」

2023.12.12(分かり合えないのは)

2021年のある日、ふと聴こえたメッセージを伝えてもいいか尋ねたら拒否されて、とても残念に思いました…。生きる世界が違うということでしょうか?

「それは、体験したいことが違うだけなのです。真正直であることをいいことと思う人と、それは愚かであると思う人がいるように、どちらにしても反対側、対極というものが生じ続けます。面あれば、二面性とも裏表とも言われる側があるのは当然のことです。

どちらが良い悪いではなく、体験したいことが違うだけであると理解し、新しい道を歩むと決めて進みなさい。いずれ誰もが(死の先に何があるか)わかることです。その時にどう思うかを聞くことはできないとしても、あなたはそれをわかることでしょう。勝負や正誤でもなく、ただ(この世での)在り様は自由で違うのです。」

2023.12.11(宇宙へ帰った方からのアドバイス)

しばらく前、連絡が取れない一人暮らしの方のお宅へ行って、時間が経過した男性を発見して…トラウマになってしまった方へ、彼の想いを受けとったので手紙にしてお送りしました。その後、部屋の感じが時々違う…?という体験をしました。彼は宇宙由来だったから、私の感じ方が違ったのでしょうか?とその時に聞いたら

「ずっとではありませんが、彼は何度も来ていました。悪意はもちろんなく、あなたにお礼を伝えたいと思ってのことです。あっという間に季節が変わるように、地球での人の人生もあっという間に次へ移行します。地上で人よりずっと長く生きる木々ですら、あっという間かもしれません。後悔の無い人生とは、やりたいことを全部やってみる、感じて楽しみ、それを共に喜ぶことで大きく拡大しますから、たくさん分かち合ってください。

『もっと軽く考える!』『あり得ないようなことも、ふつうに起こる!』宇宙へ帰った彼が、あなたに伝えたかったことはその二つですよ。」考え過ぎる自分…バレていたようです(笑)最近よく耳にするこのフレーズ、実は宇宙からのメッセージだったようです。

2023.12.10(不幸せになる考え方の癖に気づく)

自分が幸せであるがどうかは、自分の考え方の癖によるところが大きいように思います。時折自分もやってしまうことがありますが、目の前の嫌なこと、思い通りにならないこと、悲しいこと、辛いこと、頭にくることに囚われて、何度も繰り返しそれを考えてしまうのは、自分で自分を不幸にする、とても残念な癖だと思います。

「幸せな想いのその瞬間を、鮮明に書いたり、伝えたりすることはとても有効です。ご自身の嬉しい!楽しい!お世話になったおかげで!をメールマガジンにたくさん綴って、感謝し続けている方の波動は、常に嬉しい喜びに満ちて快活です。その逆の繰り返しを行っている!と気づいて、嫌なことや辛いことではなく、嬉しいことや有難いことを書いて、繰り返し読んだり伝えたりし続けることが、何よりご機嫌で在るために必要な習慣です。」

幸せな瞬間を思い出しながら何がどのように嬉しかったか書いて読み返すと、それが心だけでなく記憶として脳にも刻まれるので、その時と同じ服、同じような空の色、同じような鳥の声や水の音等でも、ふっと瞬時に、その幸せな状態/波動に浸ることができるようになります。

自分を不幸せにしているのは他人でも現実問題でもなく、実は自分の視点や考え方だったりするので気をつけたいですね。この世では、嬉しいことと辛いことはどちらも同じ分だけ起こりますから、辛いことは次の喜びを大きく感じるためのギフトなのだろうと私は思っています。

2023.12.9(問題は自分を育ててくれる)

問題は自分を育ててくれますね。家族との関係や伴侶との関係に問題があった頃が…嘘のようです。長年抱えていた捨てられる前に切ろう・捨てようとしてしまう癖が直り、諦める前にわかってもらえるように『言う』のではなく、『伝える』言葉を選ぶ自分になってきました。まだまだうまくはないですが、問題だらけだったおかげで、今の自分になれた気がします。

「これからは、誰かにとって安心できるLove letterを毎日出す、そんな自分を目指しなさい。長くなくとも深くなくとも(毎日同じように悩みながら)ここにいますよ、と励ますのです。」

2023.12.8(全て本人の希望通りになる)

頂いた言葉をお伝えする時に、どなたからと聞かれる場合があります。聴こえ始めた初期の私自身のように、誰からなのかが重要だと思っている人は多い気がします。今回は、どなたからとお伝えしたらいいのでしょうか?

「それは不安からの質問ですね。確認電話の時に離れていても、spiritがいることをハイアーセルフ同士が繋がって伝えあい、あなたに知らせる場合が多々あるように、今回も彼女のハイアーセルフからの言葉です。

人々はたくさんの人の目に見えない存在(祖先だけでない)spirit、精霊、妖精などと出会って引き合い、傍に寄り添っている場合があります。それはご本人が歩む人生の道すがら、好まれ引き寄せることもあるのです。旅をたくさんした方は、やはり多くの存在と共に在る事が多いものです。

ただし今回は誰からの言葉であるかよりも、ご本人の心に響くかどうかが何より大切なことです。そして実は、その言葉がご本人の元まで届くかどうかすら、ご本人の希望通りになっているのですから、何一つ期待も心配もせずに、平和と安寧を祈りなさい。」

2023.12.7(誰に何と言われようと、自由に自分を生きる)

何故、心をかき乱すような事ばかり言う人がいるのでしょうか?

「雨が上から下に降るように、陽も一定方向へ向くように、自覚なく人へ毒を吐く者はいつの世もいるものです。若き頃悩み、その答えが頭でのみ理解され『〜すべき!』に囚われ、理想と違うことを嘆き、本当の自分へ向かって努力することを求める故で、結局は自己を責めているのです。言葉では有難いと言いつつも常に不安を持ち、あれこれ心配するのも、その方/花の個性とただ捉えることです。そして言われた時のそのようなモヤモヤは、川の側で、土の上で、雨の音で、自分の記憶の中から消し去ることです。自分のすべきことをしなさい。」

2023.12.6(身の周りを整える)

12月だというのに今日はとても暖かいので、外の窓拭きをしよう!とわくわくしています。

「身の周りを美しく保つということは大切なことです。自分のことを、自分で大切にしているということに等しいからです。神社やお寺の祓い清められた空間の中で感じる清々しさを、自分自身とそのあなたの幸せを願っている存在たち皆のためにも、日々心地よくいられる状態を創ることです。」実は掃除は下手で苦手な私ですが、一か所ずつ掃除していこうと思います。

2023.12.5(自分をどう捉えるかは自分で決める)

「喜んで楽しんで分かち合う時に、循環が起こり、流れがよくなるのですから、惜しまずに分かち合うのです。自分をどう捉えるかは、他の責任(評価)ではなく、自分自身との融合か、対決か、なのですから。」

2023.12.4(自分の心を持ち上げるもの)

「好きなもの、好きな色、ワクワクする波動の力を信じて、大切に意識してください。ご自身の心の在り様/波動を一瞬で持ち上げることができるのですから。心から愛してやまないもの、その形、姿、色、動き、様々な表情を持つそのダイナミックな全体があなたを感激させるように、あなたもまた様々な表情を持ち、目に見えないわたしたち皆を感動させてくれています。実はそこに彼ら(spirit)は癒しも見つけられるのです。あなたがご自身の心身を癒すことは、たましいとしての観点からもとても大切なことです。癒しなくしては、感じられる愛が、限りあるものになってしまうからです。ご自身を癒し慈しみ、愛して生きてください。」2023.10

私は富士山と海亀が大好きです。部屋には頂いたり購入した亀人形や富士山の写真をたくさん並べて飾っていて、見る度ほっこりします。出掛ける時もたまにカメのハンカチを持って行き、手を洗う度にそのハンカチのカメをみ見てウフ♡と嬉しくなることを楽しんでいます。

2023.12.3(5歳児を目指す)

完璧な人などどこにもいない。完璧でなくていいし、完璧を目指さなくていい。

周りも人も家族も自分の感情(不安や怖れ)も、コントロールしようとすることを止める。素直で天真爛漫な5歳児のように、喜びを感じることだけ目指すのが幸せのコツ。

2023.12.2(山梨県 不二阿祖山太神宮)

別名:富士山太神宮、お天気が良い日は特にお勧めです。きらびやかさはありませんが、エネルギー(御神気)/氣の渦流を視覚でも認識しやすい石像などもあり、身体の氣の流れを整えてくれるような場です。(帰りには、様々な出来事や人への感謝の念でいっぱいになります。)

私は目に見えない存在たちをマスターとしているので、宗教とか誰か人が作った決まりに従う必要はないと思っていますが、一方で決まりに従うと効果を感じる気がする方々がいるのも事実だと感じています。いずれにしても、「わかろうとしなくていいのです。感じることです。ただただ自然を感じ、自分を感じ、人を感じてください。おのずと調和がもたらされます。」

2023.12.1(親の期待と違ってもいい)

「そんなに悩んで馬鹿だなぁ、あんな風にはなりたくないなぁ、たとえそう思われたとしても、それも『学び』という人への貢献になっていることもあるのです。親の期待に添えれば良い、添えなければ悪いと区別して、どちらかだけに偏っては隠して苦しい思いをしてきたのですから、これからは正直にどちらも同じ一人の自分として認めることです。親の期待や理想の自分と違う自分も、たましいの旅のプロセスとして笑ってやり過ごし、本当の自分の想いだけに心を寄せ、耳を傾け、感じて生きることです。親の期待は親自身の理想でしかありません。あなたがあなたとして幸せを謳歌していたら、それ以上何も気にする必要はないのです。」

2023.11.30(唯一無二の自分で在ること)

「自分らしく、自分で在ることだけを頑張りなさい。人が羨ましくても、誰に何と思われようとも、自分で在ることをやめようとか、隠そうとしてはいけません。自分らしく在るということは、人と違う!と突き付けられ、情けなく思い、惨めに感じる時があるとしても、それ故にその分大きな人には味わえない自分を、歓びに感じることができるのです。自分で在ることを諦めないで下さい。」

2023.11.29(本を書いている途中悩んでいた時に、頂いた言葉)

私は自分に正直に生きたいと願って生きてきましたが、感染症の蔓延で職を失い、思いがけず癌も見つかって働けなかった期間に金銭的にも行き詰まり、私は人生の落伍者だ…と思ってしまっています。だからそんな自分が、本を書いていいのだろうか…と思ってしまうのです。育ててくれた義母や家族に申し訳なく、自分を情けなく感じてしまいます…。と伝えた時に

「まずは本を書きあげて下さい。それをお友達に読んでいただき、感想を聞いて、やりがいを感じてください。(自分の人生や過去や経歴を)人と比べるのではなく、伝えることをしている時(目に見えない存在たちの愛を)感じている時の至福は素晴らしいものだ、と知っているのですから、そこへ還ることを怖れないように、それまでこの人生を楽しむようにと伝えるのです。愛は無条件で在るように、取引でないと心得、まず(書いて)与えなさい。」

2023.11.28(未成仏の方々との出会いで知った大切なこと)

今年後半は、まだ未成仏の方のご遺族もいらっしゃいました。迷いながらも…邪念はなかったのでお受けしてみたら、この世への後悔や未練が強く、愛し愛されたい想いが満たされなかった方が、亡くなって念だけになってから、自分を思い出し想ってくれている家族/子孫の存在に気づいて、もっと自分への愛情を感じたいと願ってこの世に留まっていらっしゃいました。『死んだら終わり』ではないのだな…と、しみじみ思いました。この世での人生体験や人との出会いや家族との思い出、感動の数々に感謝し満足することが、どれほど大切で(魂の卒業や次への旅立ちに)必要不可欠なことであるか思い知らされました。これからは生きているうちに自分の心の傷をいやすこと、そして愛し愛されたい素直な想いに正直に生きること、も、伝えていきたいと思っています。

富士山太神宮にて「また少し身体の能力向上のため、エネルギーチャージが行われました。それにより今まで不安だった面、未仏との接触による摩擦・抵抗が減っています。また、時をどう捉えるか、境目の時の区切りを持たなくていいことを身体に覚えさせました。ですから、夜だから眠るのではなく、活動量に応じて、疲れをとる必要がある時にその分眠ればいいのです。あなたは幼少期より多く眠ることが逃げ場だったこともあり、これからの人生では起きて楽しみ、有難い体験をする時間を増やせる!と考えるとよいでしょう。つまり、眠れない…と考えるのではなく、眠くなるまで好きなことをすることです。」今の今まで眠ることが最大の楽しみだったのに、少し切ないお言葉を頂いてしましました…。2023.11.20.

2023.11.27(怒りとは)

「怒りは、より自分自身に優しく寛大である、とはどういうことなのかを学ぶために感じます。これから、ご自身をゆるすことへと流れが変化していきます。こう考えねばならない、ということはありません。許さなくても構わないし、許す必要もないのです。ただ、怒りのせいで、楽しみを感じる時を無駄遣いしないように意識して、真っ直ぐ嬉しいこと、楽しいことへ向かって下さい。」

2023.11.26(過ちがあっても…)

「あなたの精神/心が、より一層高みへ向かいたいと願っているなら、宇宙/神はその道へあなたを誘うでしょう。時は全て整った状態で訪れます。あなたは何一つ憂うことなく、周りの声を聴きながら、自分らしい歩幅で一歩一歩進んでいることを喜んでください。常に謙虚でいながらも芯を持ち、誇りを持てる生き方を目指すのです。人として過ちがあったとしても、わたしたちはみなであなたを愛し、導き続けてゆきます。」

2023.11.25(詳しく明確に楽しく未来/願いを描く)

「どのようになりたいか、どのようだと嬉しいか、うまく出来るとはどのようなことか、が描けていないので、叶わないのです。今、有難く幸せ!と思っている故に、今のままが続いています。どのようになりたいかを、もっと詳細に楽しく描くことです。」

2023.11.24(故人の言葉を伝えることを始める前、体調不良になった時に頂いた言葉)

身体がついていけそうにありません。…お見捨てになるのですか?

「それは逆です。あなた自身があなたを、つまり『わたしたち』を信じることを諦めようとしているのです。

何が望みなのかを誤って認識しています。もとのあなたは、たくさんのたましいの友たちのために、自らを捧げようとその場へ生まれ立ったのです。そして多くの先に天へ戻ったたましいの声を届け、次の世代が頑張れるように励ます役割を選んだのです。

今しなければならないことがあって、それを守らないから身体が痛むのではありません。あなたがそうしない自身を罰しているから、身体に痛みが出ているだけです。そんな決まりも規則もないにも関わらず、まるで『わたしたち』が望んでいるかのように。そうではないことはご自身が一番わかっていることでしょう。

どうか今これから先のことではなく、たった今この瞬間に、愛をどうやって伝えよう、どのように伝えよう、どんな方に出会うだろうとわくわくしてください。感じることを諦めたり、感じても怖がったりして伝えないでいることが、自身のPower低下を起こしています。それも悪ではないので自分を責めず、次へ次へ感じるままに行動して下さい。きっと嬉しい展開が開けていきます。何故できない?と考えるのではなく、どうしたらできる?と問い動いてみること、自分を楽しませる考え方を最優先してください。」

このような時を経て、今では、突然家族を失った方々に亡き方のほんとうの想いを伝え、ご遺族から心からの感謝を受けとっています…。そして実は故人の内省に触れて、私自身の後悔や哀しみもまた癒えていくのです。本当に不思議で有難いと感謝しています。

2023.11.23(何を目指すか)

どうしても自分なんか…と思って、なかなか前に進めなかった時に頂いた言葉

「したいことの為なら頑張れるはずです。大好きな方や大切な方のためなら、頑張れるはずです。その特質を活かし、誰か大切な人(亡き人)を想いながらしたいことをして、それが出来ることを感謝しながら、日々をコツコツと進みなさい。歌で、芝居で、踊りで、絵で、発明で、言葉で感動するのが好きなら、それで誰かを感動させられるようなご自身を目指すことです。」

2023.11.22(亡きご主人より)

今日はいい夫婦の日ですね。私達は生きている間は(自分の二つの目からだけ自分の周囲を見ているので)伴侶や家族がずるく見え、腹が立ち、険悪なすれ違い状態で生きることも多いものです。でも亡くなって成仏すると、理解できなかった相手の視点やその周囲を知り、その相手の本当の想いや葛藤や努力も知ることができるので、ご自分の過ちや思い込みに気づかれる方がとても多いです。これはかつて奥様が自由奔放に見えて、することなすことが腹立たしく、当たり散らしていた男性の亡き後の想いの一部です。

「昔から俺は家族のために我慢してきた。だからおれは家族に認められて当然と思っていた。ところが妻は、自分がやりたいことを好きなように、家のことを放ってでもやっていた。そしておれが大変な思いをして稼いだお金を、どんどん使うなんて許せない!と腹が立った。

だが外に出なかった俺が死んで、こちらから妻がしてきたことを知った。俺の葬儀に妻の友人知人がたくさん来てくれて、その人たちの想いを知り、今まで妻がどれほどたくさんの人の為に頑張ってきたか、仕事を通して人を安心させたり癒したり元気づけたり応援して、多くの人を幸せにしていたかを知って愕然とした…。

俺はいつだって家族に認められたくて、嫌なことも耐えては文句ばかり吐いていたが、妻はたくさんの人の為に頑張って大変だったんだとわかった…。だからその分楽しんでいい。俺は嫌なことを嫌だと言えず、やりたいことへも全く向かわずに人生が嫌になった…当然だ。もっと何がどう嫌だったのか、本当はどうしたい、どうされたいと素直に言えなかった自分が間違いだったのだとやっとわかった。だからこれからは、俺の分まで、罪悪感を持たずに楽しめ!」

ひどい誤解や葛藤も、亡くなってから溶けて愛へ昇華し、応援にすら変わることがあるのです。そしてそれを知らされたからには、これからの人生を、亡き人が望みながらもできなかった分、素直に愛して愛されて生きていきたいですね。

2023.11.20(瀧川神社にて)

「水の音はよかろう。心の中が澄み渡ってゆくことでしょう。いつでも来なさい。愛は枯れることはありません。人々が私を想う気持ちで、あなたが隣の方や困っている方を、温かく笑顔で受け入れられるよういつも祈り観ています。まずは自己を、そして全ての人々へ笑顔を向けることです。中には言葉を受けとれない人もいます。意味を深く考えてしまう故です。ただ愛の想い、誠の想いで誠心誠意笑顔で暮らしなさい。流れる水のように、そして鳥たちを見倣い気の向いた所へ飛んでいき、愛を振りまき注ぐのです。」

2023.11.19(生も死も尊い)

「不安は不要だと心得よ。新しい道を拓いてゆく途中に、愛があれば、必ず佳き人に出会い、こともうまくゆく。恐れてもよい。心配してもよい。ただし、最終的(この世を旅立つ時)に(不安を持って何もしなかった)その時間は無駄であった…、その分喜びを感じる時を逃した…と気づき後悔することのなきよう、心に刻め。生も死も故に尊いものなのだ。」

2023.11.18(人生はどんな旅か)

「人生は、間違い探しの旅ではありません。喜び、歓び、歓喜を求める旅なのです。痛みと、辛さと、苦しみあってこその、素晴らしさを全身で味わいなさい。」

2023.11.17(意識を向けるところを変える)

「老いることや病のこと、病を引き起こした原因を考えたり、自分を責めるのではなく、ただまっすぐ感動へと向かいなさい。そのあなたの感動によって、愛とは…と知る人や共感する方々がいて、あなた自身と同じ源の仲間として認識して、それは拡大して平安になってゆくのですから。案ずることなく感動し、感謝し、伝え、また感動へと向かうのです。」

2023.11.16(進化・成長・拡大していく)

眠らなくていい見えない存在が早くいらしたり、去らなかったりで、故人セッション前後の身体的な疲れや負担にぐったりした時に

「あなたは護られ選ばれ、伝えゆくために生まれた者の一人です。道はまだ始まったばかりです。諦めてはなりません。わたしたちはどんな時も見つめています。思い込みに左右されず、どんな時もブレない軸を『愛』を中心に据え置きなさい。見栄も外聞もなくただ素直に感謝するのです。すべての中に愛を見つけ、光りを見つけ、愛としてそれを伝えてゆくのです。自分や身体を犠牲に…と思ってはなりません。伝える度に魂は歓びに震え、心は洗われ、あなたは進化し、成長し、愛として拡大してゆくのですから。」

2023.11.15(霊性に上下はない)

「霊性に上下はありません。そこに拘る方に傾かないようにしなさい。宇宙万物は平等・公平・無秩序です。力を示したい存在もいて、力が無いと思い込んでいる存在もいて、均衡が保たれています。神だから仏だから人だから虫だから草だから…ではなく、自己の在りたい様を生きることです。」

2023.11.14(どのように心から信じるかが大切)

「どうせ愛されているから何とかなる…その程度から『とてつもなく愛されているから、最高に幸せになる!』心からそう信じなさい。あなたは望む程度が低いのです。愛は限りなく降り注いでいて、瞬間瞬間がこうして成り立っています。宇宙と繋がるにはどうしたらいいか?ではなく、そこに在る全ては、全宇宙と繋がって存在しているのです。」

2023.11.13(種/記憶をどうするかは自由)

「悲しむ人というのは悲しみの種を持った人であり、怒る人というのは怒りの種を持った人であり、憎む人というのは憎む種を持った人である。それらの人々に対して不安や心配をするのは、危険を避けたい故の特質と捉えれば浮かんで当然のものだろう。しかし、悲しみたい人には悲しませ、怒りたい人には怒らせ、憎みたい人には憎ませておくことだ。それぞれに理由あって、それを成長の糧とするために自らが選んでいるゆえ、それをどうこうする必要はない。それぞれが抱え込んでいる種/記憶に気づいて手放す!と決めなければ、あるいはそこから変化を自らが望まなければ幸いは起こらない、もしくは受けとることができないからである。

その人生を終えるまで気づかない者もいるが、その時(旅立つ時)自身の選択に気づくゆえ、何も案ずることはない。いつでも目の前のことを成すこと、目の前に現れた全てのたましいの友と共にその時を使い、もし求められた時には我々と共に応えることだ。強く求めずには得られず、しかし己の希望の型の期待を手放すことによって、それを受けとり、与えられるようになっているのだ。」

2023.11.12(決まりについて)

故人セッションを始めたばかりの頃、確認の電話もセッションも予定時間を越えてしまうことが多くて、困って悩んでいました。それについて、決まりをどう作るか、時間をどう決めるのか、金額をどうするのか、迷っていますと伝えたら

「その通りに守ることで、あなたが誰を幸せにできるのかを考えることです。その通りに守らなかったことで、得られるものは何かを考えることです。常に幸せや喜びがあるかどうか、それが心からのものであるようにすることです。それはつまり、まず自己から満たさなければ(愛は)拡がらないのです。怖さや申し訳なさを頭が考えたとしても、幸せや時間の観念/計りは人それぞれ違うとしても、誠心誠意で在るためにすべきことを行うことです。考えるのではなく(インスピレーションで)感じた通りにするのです。」

この時以来、当日時間はどの位かかるのか、金額も(動く心のエネルギーの大きさを示すように)知らされるようになりました。

2023.11.10(人生を伴走してくれている存在たち)

亡くなった方のspiritは、大切な方の心のケアをしています。直接的な働きとしては見えず、気づかれず、時間がかかりますが、一生懸命悲しみが和らぎますように…、新しく幸せな出会いで幸せになれますように…と見つめ続けています。あるいは、共にいて様々な気づきや場や人へ誘っています。その他の身体を持たないガイドもたくさんいます。一人ひとり全員に常に傍にいるわけではないにせよ、大方共に人生を歩んでいます。」

2023.11.9(怒りを吐き出し、自分自身と向き合う)

「怒りを吐き出して、よく見つめてみなさい。〇〇がこう言った!〇〇がこうした!と怒っているようですが、よくよく見てみると、あなた自身がその時自分が我慢すれば…と思ったり、自分の状況や気持ちや欲求を素直に言葉にして伝えなかったりしたため、つまり、その怒りはご自身の選択/行動故のものではないでしょうか?

あなたが、相手に理解してもらう努力を(自分自身のために)しなかった故とも言えるのです。あるいは、禁じずに怒っていいのです。悔しがったり、責めたりしていいのです。ただし、第三者にその人の悪口や愚痴として話すことは無意味であり、双方不快になってしまうのでおすすめしかねます。あくまで当のご本人、つまり(良かれと思ったり、好かれたいばかりにその時対峙しないことを選択した)自分自身と向き合って、嫌だったこと、悲しかったこと、悔しかったこと、許せないこと、その不快な気持ちを全部吐き(書き)出して、炎で焼いてしまうことです。時折現れてしまう鬼のような目つきが、柔らかく変化していけることでしょう。」

2023.11.8(時を無駄使いしない)

「時も大切に扱うことです。時は有限とか、一期一会と考えているようですが、その出会いは太古からの縁の場合もあるのです。人といる時は気を逸らさず、時もエネルギーとして、無駄使いしてはなりません。」

2023.11.7(心がざわつくことは、ワクワクしながら手放す)

「現実の中でもドラマでも、心が揺さぶられてしまうことは、自己の誤った思い込み/信念に気づき、楽しむためにあります。ワクワクして、抱えていたそれを手放しなさい。(この先どうなってしまうのだろう?生きていけないのでは?といった心配や不安等)過去の自己を責めるのではなく、また一歩進化できる!成長できた!と喜ぶことです。何のために今それをしているのか、そこにどのような想いを込めるのか、ブレないよう愛を込めて、祈るように綴り、進めなさい。」

2023.11.6(確固たるそこへ至る道)

出版前(気持ちが萎えています…出版の事、校正の事、色々自信がなくて滅入ってしまいました…。と伝えたら

「現実の中で、見えない世界を全く信じない人を思い出しましたね。それは、そのことに気づくためです。受け入れてもらえないかもと疑うこと、絶対そうに違いないと思い込むこと、その考えはとても苦しいものです。

それより否定的でないほうの期待、そうなるといいな、そうだと嬉しいなの方を、きっとそうなるに違いない!と、その嬉しいことや楽しい方へ思いを定められる人々もいるように、それはただ選べばいいだけなのです。

どのようにしたら絶対的な自信がつくのかではなく、ただ先に決めたら、信じて諦めないことで、いつか振り向いた時に、確固たるそこへ至る道のみを歩いていたことに気づくのです。信じる続けること、諦めないことを苦しいと決めつけず、むしろ喜びと共にゆるやかにしなやかに、そして強く思うことです。」

2023.11.5(神社のご神木より)

一夜にして?神社周りのたくさんの木々が伐られていてとても驚き、悲しく思いました…。皆さま、仲間が伐られてお辛いのでは?と木々に対して思った瞬間、頂いた言葉

「辛さを感じることはないが、木々をねぐらにしていた小さな生命たちが、住処を失ったことは気にかけている。それでも皆、生きていこうとしている。何があろうと、起ころうと、生きて、後悔なきよう励め。切られた木々、彼らはみなそうであった。」

2023.11.4(大木より)

「わたしたちはもうすぐ枯れるから、朽ちるからその前に!などと思うことはない。幹も枝も根もどの部分も、またそれぞれに生まれ、繰り返し生きてゆくことを知っているからである。焦る必要はなく、怠慢もせず、心のままに大切だと感じることを意のままに行える幸せを、歓びながら成してゆけばよい。周りの全ての部分と共にだ。」

この言葉は、半月板損傷した膝ではあれは無理…、手指の関節炎が痛くてこれも無理…、得意だった仕事はもうできない…、じっと死を待つばかり?…という思考になった頃、頂いた言葉です。でも今はお陰様で、それでも頑張ってくれている共に在るこの身体に感謝しながら、出来る範囲のパートをさせて頂いています。お客様を癒す!元気にする!と掲げている会社とそのお客様や仲間にも喜んでいただけて楽しく、健康が保たれています。

2023.11.3(伝えたいこと)

「その本で、あなたとわたしたちが伝えたい大切な観点は4つです。死は恐れる必要がないこと。目に見えない存在となり、続いてゆくこと。その光の存在たちはたくさんいて、常に生きている人々を励ましたい、幸せでいてほしいと願っていること。心の傷を癒し、悲しみの塊を溶かして、生きている歓びを味わい、感じながら生きてほしいと願っていることです。」

心の内の怒りや不満の塊を溶かして、心を澄ましてからでないと、純粋な歓びも愛も感謝も感じることは難しいようです。誰かの行動や言葉という表面、それらへの疑問だけに焦点をあてずに、自分自身の心底の望みに焦点をあてて、その望みに対してのみ素直な心で、自分の言葉や行動を選んで暮らしていきたいと思います。

2023.11.2(おでん)

「エコちゃんが覚えていなくても、小さい頃、3人で一緒に食べたのよ。美味しそうに口に入れるエコちゃんを見ている、わたしたちの喜びがわかるかしら?本当に幸せだったの。だからいつでもわたしに遠慮なく、思い出すことすらなくても、私は充分に幸せを味わったから、どうかエコちゃんの気持ちを大切にして楽しんで!それも全部見ているからね。」母が好きだった(おでんを作ったよ!)と心で話しかけた時、2歳の私と生き別れたまま亡くなった母より

2023.11.1(人々への愛の想いを示しながら生きていく)

「今宇宙では、地球の大掃除が行われていると見ています。宇宙連合の面々はそれがスムーズに行われていくかどうかを、いつも気にかけ見つめています。一人ひとりの心、スピリチュアリティ、精神性の向上に何が必要なのか、国によって性格や思想が異なるため、答えは少しずつ違いますが、概ね、peace&loveに基づいて行動できるように、今信号が出されています。受けとったchildlenたちはそれぞれ声をあげ始めています。一人ひとりが満足して、一日を人々への愛の想いを示しながら生きていけるよう、皆で願っています。」

ニュースを見ると戦争や自然災害があり、それらは人災だと嘆いたり憤慨したり、世も末…と見ることもできます。何もできない自分を、ちっぽけで情けないなぁと思う時も多々あります。それでも、身近な方が突然亡くなると思い知るのです。本当はもっと愛されたかった…、本当はもっと愛したかった…、そんな悲痛な想いが聴こえる度に、私は生きていることへの感謝と、周りの人へ愛を充分に示せているだろうか?まずはそこからなのではないか?と…。今日も誰かや何かに「ありがとう」と「大好きだよ」と言って生きたいと思うのです。

2023.10.30(与えたものは エコーしていく)

「意図せずして(自分でも気づかないうちに)、誰かの生活や商売や暮らし、そして生き方にまで影響を与えていることがある。共に夢を語り、あなたは大丈夫!きっと出来る!と心から信じ励ますことほど、素晴らしい貢献はあるだろうか。その人の提供するものを観る、味わう、学ぶ、共感する、拡げる…、様々な分野に於いて共通していること、何が、どこが、どう素晴らしいのか、それを迷わずに伝えよ。与えたものは力となって浸透し、宇宙に歓びとして拡がっていき、そこに感謝が加わってエコーしていくのだ。」

2023.10.29(まず自分から 素直な心を差し出す)

初めて会う、全く考え方の違う方とどう話せばいいのか、少し不安があります、と伝えた時に

「不安になったり心配したりする必要はありません。何故なら皆、繋がっているからです。愛の領域に於いて大切なことは、抗おう(対抗しよう)、勝とう!としないことです。理解し、ゆるし、共感することを心掛けることによって、心の氷の塊が溶けて和することが可能になるのです。何も恐れる必要はありません。素直な心を、まずあなたから差し出すのです。」

2023.10.28(自分に集中してできることをする)

人にどう思われるだろうか?ではなく、自分に何ができるだろうか?と考えて行動していくということですね。

「与えた時にはすでに何かを受けとり、受けとった時にはすでに何かを与えているという意味が、少しずつわかってきていますね。価値とか、見合うかどうかとか、目に見えてではなくとも、そこに愛がある場合にはエネルギーとしてそれは動いて、相互に影響を及ぼしあって存在しています。故に、与える者は富むのです。さぁ、自らに集中し、ただ愛を持って与えるのです。」

2023.10.27(いい関係性のために)

「関係の再構築、依存せずに自力で立つ、復縁、独立、パートナーシップ、支え合うということ…。様々な学びを経たが、すぐに縁を切る、断つことを習慣にせず、怒りや怖れにも任せず、誤解ならば解き、時を待って修復できる場合もあることを学ぶ時だ。まず自らの行動と言動で誠意をみせて様子を見、あとは委ねよ。縁をどのように構築するか、接続も切断も自由であるが、目に映る争いや戦いが不快ならば、まず己の中にあるいさかい/感情の波を見つめ、鎮めることだ。どんな時もまず自分の 身の周りを平安に保つことが肝要である。」

2023.10.26(見た目ではなく、自分の心を充実させていく)

「心に強く思った時、それは相手に通じるものである。それは生きた者も、死した者も、在り方が違うだけで、意識の源は同じく繋がっている故である。己の正しさに走らず、他の誤りを見つけようとせず、信じ、目に見えない精神性の高さを視るようにすることで、現実の仕事、現実の見た目、現実の生活、それら以上の、人々の真実に気づけるであろう。見た目で判断される時代は終了した。これからは目の前にある可能性、心が目指す(鼓動が高鳴る)ものに向かって志を高く持ち、己を成長させてゆくことを楽しんで努めることだ。」

2023.10.25(体内を美しく保つ)

「『体験』に無駄なものはないが、『思考』や流れている『気』(情報)には、余分なものが多くある。不必要なものは常に処分して、体内を美しく保つことだ。それが正しい行動に繋がる。また『人の考え』を手に入れるのではなく、『真実の体験や愛の想い』だけを受けとると心してゆくことだ。」

2023.10.24(脳は、語る言葉を聴いている)

「自分を責めてはなりません。それを聴いた脳が、そう認識してしまいます。これからは夢を語りなさい。愚痴や後悔や失敗や人の話を語るのではなく、自分の夢や希望を、愛を胸に自分に誠実に語るのです。生命あるものは皆、輝いています。生命は身体があるうちに、存分に楽しんで感じなさい。翔んだり、過去未来、何処へでも行けるより、今、細胞の働きと共にできる冒険を味わい尽くしていくのです。」

2023.10.23(大きな収穫に満足する日が来る)

「信じた通りにそれを招くのに、幸せになれない心配や不安を何度も思い起こすのは、脳やエゴが、もしそうなっても傷つかないように、あなたを盾で守っているつもりなのです。でも実はそれは、盾のつもりで剣を自分の胸に突き刺しているようなものです…。それでもいつか必ず、自分の選択がどのような結果を招いたか、そしてそれ以上に大切なこと、たましいの学びに気づく時が来ます。ですから心配は要りません。皆、好きなだけ悩み苦しむ権利と、その底辺から這い上がる喜びと、大きな収穫に満足する日が来るのですから。」

2023.10.22(落ち葉を見て悲しい気持ちになった時、大木より)

「大地に還ったものたちを讃え、祝福すればよい。悲しむ必要はなく、そこに喜び/歓びだけが残り、また次の生命の役に立っているのだ。」秋の落ち葉は、お疲れさま♡と見るのがいいのかもしれませんね。

2023.10.21(あなたは…ではなく、私は、で生きる)

「せっかくのチャンスを逃したのは、相手ではなくあなたです。どんな時も表裏一体なのです。得た時には同時に失い、害を与えた時には同時に害を被っています。その人は…、あなたは…、ではなく、どんな時も「私」であることに目を向け、学ぶのです。「私は、」でなくして生きる生き物は他にいません。」

2023.10.20(小鳥を見習う)

「小鳥は声がそれぞれ違ってもそれを恥じたりせず、自分の声で自分を語り自分を聞いているように、あなたもあなたが発する言葉を聞いています。わたしたちからの場合も、ガイドやspiritからの場合も、どれも愛あるものなのですから自信を持って愛の言の葉を紡いでいくのです。それを共に喜んでくれる方々のためにも。」

私は話すことがとても苦手です。でもそういえば、ホトトギスは初めからうまく鳴けなくても、一生懸命声をあげて鳴き、途中で諦めることはないですね…。私も話すことは苦手ですが、目に見えない存在たちが伝えたいことは確かに愛なので、小鳥のようにそれを自分も聞きながら、下手でも諦めずに伝えていきたいと思います。

2023.10.19(身体が在ってこそ、体験・体感できる)

「今に必ず届くと信じなさい。届くかどうか疑って、鳴かない鳥などいないのです。伝えなさい。語りなさい。身体が在る喜びを、辛くても、その感じる貴重な体験と体感を慈しむ心を伝えるのです。」

2023.10.18(その体調不良は…)

ある人が「私についている存在がよくないから、体調不良を起こした」と言っているのを聞いて、本当にそうである場合と、そうではない場合がある気がして、私はどちらだろう?と思いました。と伝えた時に

「それは頭で考えても無駄なのです。感情の領域すら違います。余計に混乱するだけでしょう。軸の部分に光が通るように溜まっている思念の全てを押し出し、きれいに溶かすようなイメージで流すことです。心理的要因と脳の構造的化学変化が身体に現れています。たましいに添って身体が反応する状態ではなく、思念に翻弄されている状態です。ついている宇宙存在でもspiritのせいでもなく、あなたのEGO/思考に気をつけて下さい。」

2023.10.17(驕らずに、自分を視る)

あるアクシデントのせいで、あまりに落ち込んでいる方にどう声をかけようか、何もしないか迷いましたが…愛が動機だと感じたので、思い切ってお茶に誘いました。と伝えたら

「あなたが上から引っ張り上げようとすべきではありませんが、あなたがどの位、己を取り戻したかのバロメーターとしてわかることでしょう。」

どんな出来事も、他人事も、実は自分に大切な何かに気づくために起こったり、目に入ったり、気になるようです。(自分に不必要なことは視野に入らない。)人は誰もが完全な存在で、救わねばならない人というのはいないそうです。ただ、忘れていたり見失っている本質を思い出したり、気づいたりしていただけるよう、そっと寄り添う心が大切なのだそうです。

2023.10.15(世界がどうであろうと自分にできること)

「朝や昼に書く詩と、夜に書く詩が違うように、今、地上/世界で行われていること(戦争)は夜であり闇の時です。そこに何が起こっているのか(意見だけで)正そうとしたり、今まさに夜の帳のなかにあって動揺し、涙がこぼれるあなたの心の軸を正常に戻しなさい。

自分には何もできない…と嘆くのではなく、当事者へ怒りと責める気を送るのでもなく、ただひたすら両方にPeaceとLoveを送り、祈り続けるのです。不安や怖れに焦点を合わせずに、何よりもまず、あなた自身が安寧であるようにすることです。今、地上を不安と怒りの気の帯が巡っています。それを軸にしてはいけません。自分を愛で満たしなさい。」2022.3

2023.10.14(大木より 心を尽くして生きなさい)

なかなか行動を起こせなくて、悩んでいた時に…

「何をするかではありません。何のためにどんな想いでそれをするのか、それが何であるとしても、心を尽くしてできるかどうか、そのことのみに心と頭と身体を使いなさい。

わたしたち(木々)が己を生きるために昼夜を問わず働き続けるように、動物や昆虫たちが生きるために動き続けるように、ただ生きるためでであって何の問題があるでしょう。そこに他を排除したり蹴落としたりしてまでということがなく、ただ自らが心地よく精一杯何かに心を尽くす時、必ずやそれは他の為にもなっていることに気づくでしょう。

大地に立つわたしたちをねぐらとする動物たちとわたしたちが共に在ることに、わたしもまた喜びを感じていること、それは等しく豊かなことなのです。」

2023.10.13(体験はすべて歓びと捉える)

「夢だと思わずにしたい志を想い、それにより輝く人を想い、歓びに満ちる自らを想う幸せに今浸りなさい。今しかありません。仕事をしなければ生活していけないという観念を、生きてできること、したいこと、その選択ができること、その体験そのものを歓びとして捉え直しすることです。現に何度も、仕事を喜びと捉えてきたではありませんか。もっと楽しいこと、人の笑顔を想い、共に過ごす喜びについて、味わえることを楽しみに感じることです。」

2023.10.12(笑うと、笑えることばかりになる)

「自身を恥じてはなりません。自己を恥じる人と出会うことになるのは、その為です。」

そういえば、愛されたいと願うほど、同じように愛されたい…愛を感じることが苦手な人に出会い、短気な自分を嫌って隠すほど、もっと怒りっぽい他人に怒鳴られる事態に遭遇しました。

ありのままの自分自身を嫌わないこと、好きとは思えない自分の特徴をもそのまま、昆虫や動物たちのような自分という個体の特性なんだな、と笑って受けいれると、現実も楽しくおかしく笑えることばかりになるから、人生って本当に不思議ですね。

2023.10.11(『愛』に 否定はない)

「spiritや目に見えない存在たちに愛されていることを伝えてゆくために大切な事は、あなた自身もまたそれをしっかり受容し、自らのすべてを愛さねばなりません。いい時のみ受容し、許せない時は否定するようでは、人々にわたしたちからの愛は伝わらないのです。

一通りの関係性の学びから、自己のゆるしへと進み、次にそれらを人々に、わたしたちの想いを、spiritと共に在るということも含めて、わかりやすく伝えていってください。」2022.2

2023.10.10(自分をフラットに保つ)

見えない存在の言葉を受けとる方がどんどん増えています。どう在ることが大切でしょうか。「誰かのようになる必要はありませんが、素晴らしい先人の教えには目を向け、耳を澄まし、素直な心で享受することです。わたしたちの言葉をどのように捉えるかは、一人ひとりの感性と経験値にもよりますが、あなたの心が示すままに受けとり活用するのです。新しい風が吹いて違う思想が現れるように感じたとしても、実は源が同じなので、似通い馴染みやすく感じることでしょう。自己を常にフラットに保つことです。」2022.1

2023.10.9(来宮神社にて)

熱海の来宮神社の大木の前で(様々な感情や願いを携えた方々を、たくさんお迎えしてくださりありがとうございます。お疲れ様です。)と思った時に聴こえた言葉です。

「感情に良し悪しはないのである。雨は蛙にとって嬉しいが、その雨を小鳥は苦手であるように、都合の良し悪しがあるのみである。己の感情というものがわたしにあるならば、このようには生きてはこれなかったかもしれぬ。天候(雲や風や嵐や雨や霜など)のような感情というものは、ただ現れては消え、次が浮上するのみと心得よ。

今から太陽が消えゆくが、それをどうこう思うより、今まさにすべきことは蓄えたものの放出を抑え、根と末端へ配るのみ。できることにのみ集中し、全身でそれぞれ行ってゆく。

ただし、心というもの、感情というもの、それはそのように儚い故に素晴らしい宝でもある。味わい、分かち合い、幸せであれ。」

2023.10.8(受けとる時に注意すること)

「以前より宇宙から降り注いでいるエネルギーが増え、それが届きやすくなっています。今まで細いアンテナで受け取っていたものが、自らを四面体/ピラミッドのようで在る…と意識することで、受けとれる量が増えるでしょう。恐れたままだと不純なエネルギーをも受領するため、歓びから美しい慈愛のみを受けとると意識する必要があります。」

2023.10.7(力を抜いて生きる)

小さな山の上でひっそりと、菜の花たちが陽を浴びて輝いていました。

「小さな山の上に咲くわたしたちが、人に例えると世捨て人のように感じましたか?あなたは私達の写真を、幸せな面持ちで一生懸命撮っていました。まるで宝物でも見つけたかのように嬉しそうに微笑みながら。

どこで、何をして、どんな風にあらねば、という考えを、もう少し楽にしてはいかがでしょうか。わたしたちのように、たまたまこの花として生を受け、たまたまこの小さな山の上で生きている、それは誰の為でもなく、ただ生命/いのちを頂いた故なのです。象は蟻のようにはなれないし、なろうとも、なりたいとも、互いに思うことはないでしょう。ただ佇む私の存在が、あなたの参考になったなら、とても嬉しい時を感謝します。」

2023.10.6(嬉々として 己を生きる)

2022.1.5 今日は今までの誕生日と違って、嬉しくて嬉しくて仕方がなくて感謝したくて参りました!と神社でお伝えした時、大木からの言葉が聴こえてきました。

「いつだってわたしたちがそうで在ることを、やっとわかったようだね。それが宇宙として『生命(いのち)を楽しむLife』そのものなのだよ。今日これからがますます楽しみだろう?わたしたちよりも小さく幼く見える虫も鳥もどれひとつとして遜色なく尊く、唯一の全体という生命なのだよ。共に与えられた全てを精一杯味わい尽くしていけば、残さねば…、成さねば…とせずとも自然と残り、自然と成されていくものだから、ただ己で在ることを楽しみなさい。」

2023.10.5(ゆるすということ)

「ゆるすということは大切なことです。正しさに生きるということは、実は正しい生き方ではありません。何故なら視点の数だけ、人の数だけ、正しさは存在するからです。

自己の正しさを主張するということは、時に相手を無意識に傷つけてしまいます。正しさを理由に、相手(の存在)を認めない、あなたを尊重しない、と言っているのと等しいからです。

ゆえに必ずそれが、ご自分を尊重してもらえない現実となって現れます。現実を作り出しているのはご自身の思考であり、繰り返される思念である故です。愛によってしか、人は(受容し)癒されることはありません。相手をゆるすということは、自分をゆるすということなのです。」

2023.10.3(嬉々として歩む。茶畑神社にて)

「夢を見、今がそこへどの位近づいた!と嬉々として歩むのだ。礼を言い、礼を得て、充実した日々となる。独りよがりに終わらせず、愛を持って(受け取り、与え)味わえ。」茶畑浅間神社にて

2023.10.1(今を味わって生きる。茶畑神社にて)

嬉しい喜びならば、何事に対しても見つかるだろう。今まさに起ころうとしていることすら、すでにそこに在るのだ。迷いや信の無きを探さず、ただただ喜びと感動を味わうことだ。

時は移ろいやすいものである。もうすぐ冬が来る、春が来る…と先ばかり見ず、今日というこの日この時を愛で、味わうようにしなさい。それが短いからではない。それを感じることが出来るのは今しかないからである。

2023.9.29(目に見えない存在たちの願い)

「わたしたちは、教え諭そうとしているわけではありません。誰もが『今という人生』を、思い切り感じて生きて欲しいと願ってやまないのです。実は花が開く瞬間、僅かながらも、細胞的に痛みを伴う場合があります。それでも生命(いのち)の営みは、故に美しく素晴らしいのです。大いに苦しみ、痛みを味わっては立ち上がってきたあなたに祝福を贈ります。実はずっと独りでなく、支えられていたのだとわかったことにより、あなたは新しいステップ・ステージへ行くことになるでしょう。楽しみに歩を進めなさい。」

2023.9.28(切なかった冷たい涙が 進ませてくれた)

「嬉しい感動の涙が増えましたね。あなた方のその姿と、その抑えきれない情動を見て共に感じる者たちが、とても、とても喜んでいます。いつかの悔し涙や切なかった冷たい涙が、あなた方を今の道へと進ませてくれたのです。その全ての出会いと別れに想いを馳せて、今日も幸せを満喫してください。楽しみに観ています。」

2023.9.27(『愛として立つ』ということ)

恥ずかしかった自分が、目に見えない皆さんを含めたたくさんの方々に、ありのままで充分愛されていると実感できて、こんなに嬉しいことはありません。と伝えたら

「それに気づいた人は、他の周りの方々も、誰もがそうであることを知らしめねばなりません。義務から型として行うのではなく、あなた自身が喜んで、ご自身を含むすべてに対して惜しみなく愛の光を放っていく、という姿/在り方で表わすのです。言葉で理解できる人、行動で知ることが出来る人、目で見てわかる人、それぞれ様々ですが、結局はそうなりたい、そう在りたいと思うような在り方で人生を楽しむということが『愛として立つ』ということなのです。

2023.9.24(木々より)

「どんなに伐られても、わたしたちは絶望したことはないよ。嵐で枝が折れても、もともと望み(理想の形)というものもなく、ただ陽へ向かうこと、地に立つこと、地中へ伸びることに専心しているからね。どこにでも希望はあるものだ。目標を立てるのはいいと思うが、形通りではない叶い方もあることを知っておくことだ。小鳥たちは今日も平和を歌っている。今日も素晴らしい日だね。来てくれて、話しかけてくれてありがとう。」

2023.9.22(2-2.自分が体験から培ってきたもの)

「これからは、あなたが体験している目に見えない存在との共感・共振している至福の歓び、我を忘れるような嬉しい喜びの時を人々と共有し、自信を持ってその愛の波動を伝えていってください。コントラストとして起こる感情の嵐や闇を味わった故に、その言葉に重みがあり、それを信じ、共に癒されてゆく方々とのご縁に恵まれてゆくでしょう。愛として立つために知る必要のあった痛みの数々をも大切に抱えて、それを乗り越えてきたご自身を慈しむ気持ちで、目の前に現れる人々と今を、生きて楽しむのです。あなたと皆さんの光が、美しく強くなっていくことをいつも見ています。」2021.12.31

2023.9.21(2-1.自分が体験から養ってきたもの)

2021年の終わりに今年の体験は、人生で一番愛に満ちていました。感謝しています。と伝えたら

「あなたは、その人生の一時/一瞬を貴重に思う心を、ずっと養ってきたのです。こんな悲しみ、こんな苦しみ、なんで私ばっかり…そんな思いの体験とのコントラストが、今の慎ましい喜びを大きな喜びと捉える心となっています。物事の対比によりそのように感じる心を、実は誰もが楽しんで体験/体感しているのです。」2021.12.31

2023.9.20(宇宙存在とspiritの次元)

「宇宙からの愛を神聖で、spirit(霊)からの愛を低級と考えている人々もいるけれど、本来の源の光はただの純粋意識のようなものなんだよ。区別もないし、様々に好きなようになりきって楽しく体験したらいいだけだから。今は耳を傾けて、会いたい人に会う、行きたい所へ行くという体験と、そこで出会う感動に対して心を躍らせて、遊ぶように飛び込むんだよ!

時は君のためにあるんだ。すべての君以外の君自身でも在るものたちのためにね。迷うことはもう止めて、どのように、どうあると嬉しいかという視点から、君自身の歓びがそこにあるなら、その人から交流を通して感じられると思うなら、迷うことなく飛び込んで!!いつだって、みんなで楽しみにワクワクして見ているよ!」

2023.9/18.19(故人の想い)

以前故人セッションを受けられた女性が、今度はカウンセリングにいらっしゃる前日の夜に聴こえた想いです。

「明日は孫娘をあの(龍がいる)神社に連れて行ってほしい。実は誰にも話したことはないが、私は龍に憧れていたんだ。いつか龍の背中に乗ってみたいと思ったものだ。一度も会ったことはなかったのに、唯一祖父のわたしを恋しがり想ってくれる孫娘の傍にいられなくなる気がして、しばらく光に入らず(成仏せず)にいた。だが、光に入ってみたら(成仏したら)まるで自分が龍になったような気分だ。どこへでも瞬時に翔べるんだよ。」それはそれは嬉しそうなお気持ちが、孫娘さんと再会前日の夜、ストレートに伝わってきました。9/18

実は…6月にお目にかかった時にはまだ成仏されておらず、セッション中だけ、後悔や反省や本当の想いを受けとって伝えるので精一杯でした。それでも、絶縁状態のまま亡くなった息子さんがいらして、あの世に行ってから、父親の幼い頃の境遇を知りあまりの悲惨さに愕然としたこと、だからあんな親父だったのは致し方なかったのか…と理解したこと、さらにそんな父親を見て育ったからこそ、自分がとるべき態度や生き方が決まって幸せな人生を送れたのだから今は感謝していると告白してくれたため、後悔で重かった波動が一気に上がりました。

そしてその後孫娘さんは毎日、傍にいると信じて話しかけたり感謝したりしたのでその想いにも癒され、子孫を見つめて共に感じる歓びも知り、光に入るのはご自身が肉体から出た『敬老の日』と決めて、本当に実行されたのでした。それで慈愛の波動になったため、招くセッション時でない時の私にも、伝えられるようになったのです。この方のお言葉で、光に入ること(成仏への旅立ち)に不安があったと聞いて、この世に執着して浮遊してしまう存在もいらっしゃる理由がわかった気がしました。後悔が癒され、歓びを知ることは本当に大切です。

翌日いらした孫娘さんを言われた通りにご案内すると、好みともばっちり合っていたようで、小さな滝や川の水が流れる音に癒され、何度も寄って来る小さな生き物たちに囲まれてたくさんお話しをしました。目に見えない方々にとっても、彼女にとっても、私にとっても、それぞれにとても感慨深い一日となり感謝しています。

2023.9.17(故人からのお礼の言葉)

清澄庭園でお伝えできて喜んで頂けてよかったです。愛は死なないのだ、と毎回思いださせられます。ありがとうございました。と感謝を伝えたら

「えいこさんのように受けとってくれる人がいることや、出会えた人はラッキーだと思うよ。色んな人がいるから全員に向くわけではないことだけれど、身体に負担がかからない程度に頑張ってください。(死んでも)こんな風にわたしたちがいるということを知る人が増える時代が来ていて、それで今えいこさんはそれを伝えるためにそこにいるんだと思うから、遺された悲しみより、生まれて出逢えたことや生きていることへの感謝を思い出して、笑って生きられるように励ます仕事を頑張ってください。今日は本当に有難うございました。〇〇〇はちゃんと受け取ってくれています。どうかまたいつでも来て、話をしてやってください。」

2023.9.16(一番若い今日、できる精一杯で生きる)

「あなたの周りには愛が溢れています。それは決して特別な事ではなく、気づけるかどうかなだけなのですが、あなたは否定を止められたことで、奇跡が続けて起こるのです。人生は夢のように儚く素晴らしいことを、愛を持って伝えていきなさい。誰にもあなたを止めることはできません。あなた自身とあなたの身体の老化以外は。故に一番若い今日できる精一杯で、愛を伝えるのです。巷に溢れる不幸や事故を目で追うことも、その奥にある憎しみや悔しさや痛みを慮ることも、世界中にあふれる祈りの愛や慈悲の想いに心を馳せることも、全ての人に平等に門戸は開いています。古(いにしえ)からそうなのです。愛とはただ信じ、行動することです。」

2023.9.15(天使より)

「あなたのしたいこと(伝えたいこと)に、ひとつも間違いはありません。どこにも、知らない人はいません。どこにいる人も源から来たたましいの友であり、あなた自身です。憎しみを感じたり怒りを感じた自身と、その目の前の方を、ゆっくりと(心で)抱きしめてください。震えている心を、感じとってあげてください。」

2023.9.14(宇宙存在より 2022)

「生きるために働かなくちゃならない、なんて誰が決めたの?君がそう決めつけているだけ。遊ぶように、楽しむこと、歓ぶことをするために生まれて来たんだよ。君は誤解している。仕事をしなきゃならない、とね。逆なんだよ。生まれたのは楽しむためなんだ。仕事しなくちゃ生きていけない!という思い込みをまず手放して!それから、立派にならなくちゃ!という思い込みもね。何でもワクワク楽しんで!興味が湧いたら電話したり会ってみたらいい。自分の真ん中に戻ってそれを楽しめそうか、それをすることに喜びを感じられるかどうかだよ」

2023.9.13(宇宙の光/愛のしずく2022)

「宇宙では地球の心の音が聴こえています。乱れた音も多くあります。それら全てが調和の方向へ向かうように、外側から協力している存在も多くいますし、地上で活動するスターシードも大勢います。

生命が尽きるまで、愛を奏でてご自身の可能性/体験を味わって下さい。被ばくなどの不運を嘆くばかりではなく、それらの不運から立ち上がり和睦して成り立って続いてきた日本という地から、できることを。

日本人は縄文の時から、意識をひとつに合わせる時の愛の力を知り、使ってきた民族なのですから。今はそのspirit/星のかけらたちが、自らを世界中で思い出し始めています。宇宙の光/愛のしずくたちよ、それは今からがまさに拡大の時であり、地球、宇宙規模での繋がりの時なのです。」

2023.9.12(愛のしずく 停滞などない 2022)

「宇宙から見た地球の光を、全ての生命は昔見ています。故に暗闇であおい光を見ると嬉しさと懐かしさを感じるのです。せっかく人に生まれたのです。悩むことも選んで、楽しんでしているのだと自覚してください。うまくいっていないように感じているその一時的な引き潮の後、また水は満ちてゆき、少し視線をずらすと生命そのもののダイナミックな在り方にどこにも停滞などないことがわかるでしょう。あなたたちはたった今、この瞬間に煌めいて生きていればそれでいいのです。煌めいて生きるとは、我を忘れて楽しみ喜ぶ/歓喜することです。」

2023.9.10(執着しない)

「その世を離れる時に持ってこれないものに、執着しないようにしなさい。今だけを見たら不公平に見えるかもしれないが、いずれ手放す時にその立派そうな大きさに見えた物質的価値が、逆にそれぞれに応じて重みや痛みもとして学びの種になって行くのだ。何事もただ笑顔で受け取り、愛の想いだけを胸に抱えて生きていきなさい。」

2023.9.9(頂く命に感謝して頂く)

「大切な方を失って悲しむことを、誰もが体験します。でもそれ以上に、誰にも悲しんでもらえない死もあることに気づいて下さい。植物も動物も生物たちの生命は、実は地球上の全てが、ひとつの源から分かれて体験を繰り返しているのです。生きるために捧げられる生命は役に立っていますが、利益の為に廃棄される生命はあるべきではありません。日頃、無駄な死が起こらないように意識して、頂く命に感謝して生きてください。」

2023.9.7(ひとつの源から来たしずく)

小さな小さなひとしずくが集まって、大きな海になるのですね。

「夢を追い求める人、愛の歌を創り歌う人、学ぶ人、教える人、絵など芸術で愛を語る人、人の為に反面教師になる人、決して愛の存在とは見えないような行動や言葉を吐く人たちも、皆、ひとつの源から来ています。源の愛は揺るぐことなく、降り注いでいます。」

2023.9.6(愛を分かちあう)

「あなた方は自分が何者であるかを、思い出すためにそこいるのではなく、それを在りたいように創ることができるたましい/spirit達なのだということを意識してください。愛を感じること、さらにそれを分かちあえる喜び/歓びの繋がりを味わって楽しんで下さい。」

2023.9.5(眠っている間に)

「あなたの傍にいるわたしたちは、あなたの心/感情とリンクしています。眠っている時に脳へ信号を送って、身体にダメージが無い程度に、使用されていない部分を刺激するようにして活性化を図ることもあります。多くは感情の奥の源であるエーテル体へ話しかけているのです。アストラル体では記憶に残らないので、わざと外側へ残るように、テレパシーで映像を送ったりするのです。どうかうまく受け取れるようになってください。すべては順調です。今あなたは愛を込めて、それを行うことの大切さを学んでいるのです。」

2023.9.4(自分であることを楽しむ)

「あなたは無力であると同時に、強力であり無限です。ご自分をどのように捉えることも自由です。その世界はあなたの自由を最大に楽しむところなのです。そこでは愛を知れば知るほど、悲しみをも知ることになります。無力さを思い知らされるほど、強い力を得ていく、ということも同じです。

誰かの代わりに頑張ることはできませんが、あなたがあなたらしく在ることを楽しんで頑張ることが、みんなのためであり、地球やひいては宇宙のためでもあるのです。

誰かのために我慢するのではなく、自分であることを楽しむことです。あなたの楽しみ/歓喜は、目に見えない存在すべての楽しみであり幸せなのです。つまり一人ひとりみんなが楽しんで歓びに生きることが、繋がっている地球全体・宇宙全体の歓びなのです。」

2023.9.3(命の段階…)

近くの神社の木々伐採だけだったのが、今度は周りの竹も切られていました…。私はすっくと伸びていた竹たちの命を想い「人の業をお許しください。人々は神社/神様に対して、良かれと思ったのでしょう…。全てに対して等しく愛を贈り保つことは、なんと難しいことでしょう」と伝えたら

「悲しまずとも、わたしたちはここにいます。目に映る姿として見えなくとも、この仲間たちと共にここに在るのです。悲しまないで下さい。これからあなたは、この段階を学んでゆくのです。過ちとは何か、失うとはどのようなことか、気づくとはどういうことか、を学ぶのです。」竹の根は深くで繋がって拡がっているのですね。

2023.9.2(人に役立つために)

どうしたら人の役にたてるでしょうか?2020.11

「そのためにまず、自身を愛しなさい。自身を癒しなさい。生きて楽しむことを、自分にゆるすのです。頑張ったから許可するのではなく、自分が楽しむことが、その時、誰かを幸せにしている事実に気づいて下さい。何かをする時にはエネルギーの交流が起こります。その行動する時の自分の波動を、ただただ感謝にすることです。歓びに満ちて、いつでもご機嫌で出掛けなさい。」

2023.9.1(癒しの力)

「人々の心の中にある悲しみも憎悪も、嵐のような一時のものです。これからは永遠に続き、どこまでも拡がってゆく愛そのものとして生きてゆくのです。あなた方は地球の変革の時を選んで、そこに立っています。身の周りに起こること、出会う人、大地に、海に、空に、自然に、その全ての中に愛を見つけ、それを大切にしたいという想いがある人々は、地球を守ることを使命に、枝分かれして生まれた魂の友たちです。人と比べて、そのことや規模がどうであるかを考える必要はありません。

癒しとは、大きな人生(地球)の愛への変換に、必要不可欠なものです。辛苦のない人はものごとの本質を見る目を養うことは難しく、愛が表面だけに終わってしまいます。故に人々は、その状態から目覚めることができるように、突然の別れや様々な出来事を体験していくのです。その悲しみや憎悪などの体験の後の癒しの力によって、彼らもまた、身の周りの一人ひとりやご自身を深く愛し、満足して生きてゆくことができるようになります。そのための一歩を、あなたは温かく応援するのです。わたしたちからの愛として立ち、伝えてください。」

2023.8.31(普通だからこそできること)

私のような…学歴や経歴も何もないような者が、お伝えしていいのでしょうか?

「身分が無い者故にできることもあるのです。学歴や経歴がある偉い人でなければ言えない、言う資格がないと思わず、そのままのあなたである故に目に入り、訪れ、出会う人々に、わたしたちからの愛を伝えなさい。」

2023.8.30(神社にて)

「得易いものは離れやすく、得難いものは道である。何より、そこに立てていること(生かされていること)を喜ぶことである。愛という想いに誠という志を通したものは、必ずやよい型を成す。日々精進し、佳き日を生きることだ。すでに求められているもの、与えられているものに気づき、それらを感謝することで全てが成されていっている。憂う必要はない。」

2023.8.29(心のままに歩を進めなさい)

「新たな道であり、予定調和の道を歩む者達を祝福します。善悪/正誤と判断せず、心のままに歩を進めなさい。歩み終わる時にすべての意味がわかるとしても、どれも素晴らしい恵みなのですから。」

2023.8.28(寝る前に…)

2021年頃から、異なる領域(異次元)との境目が薄くなったというか…近くなったというか、お願いしやすくなった気がします。ある日『尋常でないつかれ』の時にお願い(お祈り)して寝ようとした時のことです。

「朝までに邪気は全てはらいますから、何も心配しないでください。あなたに援助を申し出てくれたその方は、あなたが純粋な状態にできたのだと自覚しなさい。宇宙のエネルギーは常に動いているのです。そこに溜まり続けることはありません。うまく流せるようになりなさい。

そして、愛する人と連絡をとりなさい。自分をそのまま認めるのです。社会的/肉体的な自分と、情緒的/本質的な自分は、どちらも大切な唯一無二の親友であり、二人でひとつのたましいなのです。どちらかに優劣をつけたことが誤りでした。

でも大丈夫。それを学び、知り、得たのです。エネルギーは、今この瞬間に朗らかで安らいでいれば、すぐにその現実は変わります。これからは宇宙から届くサインを大切にしてください。あなたを通して、たくさんの人に幸せになってほしいのです。」

2023.8.26(人生を日々まっとうしていく)

「恐れずともすべてはうまくいっています。あなたが伝えた言葉を携えて、彼女も彼もあの人もその人も、自分らしく生きて、人生を全うしていくのです。人生の成功というものがあるならば、望むならば、すでにそれは達せられているのです。たとえ明日あなたがその世を去っても、その方々はあなたが伝えた愛の言葉によって励まされ、勇気を思い出しながら生きて、またそれにより周りの人々へと、その方なりの愛を伝え続けていくのですから。とても素晴らしいことをしているご自身をどうか誇りに思って下さい。それがわたしたちが望んでいる在り方であり、生き方でもあるのですから。あとはご自身の体験したいことを決めて、選択して、それをもっともっと味わって楽しんで下さい。」

2023.8.25(お子さんが自死された方について、やりきれず、尋ねた時に…)

たくさんの人を救う仕事をされている方のお子様が、まだ学生で自死されるなんて…ご自身の病を乗り越えて、世の為人の為と頑張ってきたのに、どういうことなのでしょうか?その方は今、ご自分を責め戦っています…。

「深い癒しが必要な人々が待っていることは承知の通りです。歓びに至る道がどんなに険しくとも、一見祝福には見えないことの中にあなた方は学びを得、友を得、強さと慈しみの心が宿るのです。その友とは、目には見えない存在ももちろん含んでいます。ゆるすことができない自己をゆるすことなく、あるいは憎み続けながらでも、歩を進めることはできます。成さなければならないことが、あなたとその者を誘うからです。それを心を砕き、身を挺して行っていく間に、あなた方は全てを受け容れ、ゆるせるようになっていたことに気づく時が来るのです。自分をゆるしてから歩もうとしては、いつまでも前へは進まないでしょう。笑顔で宙を舞いながら、あなた方をサポートしようとしている者のたましいを私は祝福しています。あなたにも誰にも罪はありません。」

亡くなったお子さんは宇宙由来の大きな力を持ったspiritだったこと、家族をサポートしたくて命を絶ったことを私は知りました。本当にいつも大好きなお母さんやご家族を、そしてお母さんの大切な人達をもサポートできることが嬉しそうなのです。どうか自死を罪と思わないで下さい。その魂と共に愛の人生を織っていきましょう。

2023.8.24(考えるより 楽しむ)

「恐れが痛みを引き起こしている、と考えて、その原因を突き止めよう、なくそうと考え続けることは止めるべきである。恐れがあることがわかっただけでよしとし、その理由があるなら、それを凌ぐ楽しみや歓びを見つけよ。申し訳ない…というその気持ちより、嬉しい!有難い!という感謝の想いでのみ、向かうことである。」

2023.8.23(他の努力や想いを知る)

茶畑浅間神社にて。以前、神社の周りの木々や竹が一斉に刈られたのを見て驚き、神社は目立ち明るく見えるようになったけれど、木々や小さな生き物たちは…と、とても悲しい気持ちになった時に頂いた言葉。

「今日はこの神社の周りを一周歩いて回ってみなさい。わたしたちがどのように人々に護られているか(木の伐採・草刈り・修繕など)それを(よかれと思って)している人々の心に想いを馳せなさい。誰よりも自分が想っている、などということは決してないことを知るのです。そして謙虚に日々、それ(信心・献身)を行っていくことです。」

2023.8.22(導きとは)

「導きとは、信ずる心である。目に見える、見えないに関わらず、己の来たところ、行くところ、そして(思い浮かんだこと、あるいは起こったことがどんなことであろうと)『今』を信じることこそ、導きに他ならない。信じよ。そして、それに気づけることに喜びを見出し、伝えるのだ。」

2023.8.21(愛を受けとるには)

どう存在するか(在るか)…についての学びは、愛についての学びでもあるのですね。

「そうだ。落葉や陽の陰りなどから受けとるものは、寂しさや厳かな印象など、見る者一人ひとりの心情が、そう感じさせるように、お前の心情と今の在り様がそこに何を見、何を受けとるかを決めている。愛を受けとるには、愛で在ること以外にないのだ。」

※応えてくださる存在は様々です。このような言い方をする存在は神社が多く、これは茶畑浅間神社ご神木前にて。

2023.8.20(愛を生かす)

「愛は受け取り、さらに他へ渡してこそ生きるものである。受けとるものは与えるものであり、与えるものは受け取るものなのだ。怖れることなく、ただ今の想いに忠実に行うことは容易いようで、人の場合(理性が働くので)難しい。小さき命たちのように、今の想いに忠実に生きることだ。まだまだこれからが正念場である。心して歩を進めよ。」

2023.8.19(月命日に寄せて)

19日は、大切な仕事仲間だった心優しい後輩の月命日です。期せずして前々日あたりから、その男性が大好きだったこってり系ラーメンやハンバーグをとても食べたくなります。そして(あ!もう月命日なのか…)と思いながら、それらを心して頂き楽しみます。実は故人は、それらを食する前後に、コレステロール値を指摘されてる身で控えなければならないのに…と、罪悪感を感じていたそうです。「あの罪悪感が身体を蝕んだ気がします…。だからどうか好きなものを食べる時は、罪悪感を持たずに幸せを味わって食べてくださいね!」と聴こえるのです。月命日は故人の好物を、身体がある故に感じられる幸せだと意識しながら、故人の分まで味わいましょう。

2023.8.18(意味ではなく愛を見つける)

「母なる大地に散っているわたしの一部であった葉や、虫の横たわる身体を見て、嘆くことはない。また土に還り、共に新たな生へと向かい、生まれて来るのだから。どんな時も『死』に意味を見つけるのではなく、ただ愛や慈しみの心を見つけなさい。それによりますます生が輝くのであり、他へも幸せとしてそれを伝えることができるであろう。迷う者は迷い続ける。それはお前が気に病む必要はなく、ただ流れゆく時として眺め、責任を感じることもなく、真剣に求めてくる者にのみ、我々の声を伝えることだ。」

2023.8.17(心の真底から願い、拒まない)

以前、強く純粋に願ったことは、願ったことを忘れた頃に叶っていました。いいこともよくないことも…。

「今まで心の真底から願ったことはすべて与えてきました。わたしたちが与えたというよりも、あなたがそれに気づき、周りから近づいてきたものを受けとることができるようになった、それが引きつけられてくるのを拒まなくなった、故です。どの方にも等しくそれ(光)は降り注いでいます。忘れずにお伝えください。」

叶った時に心から感謝して、良し悪しの判断ではなく、嬉しくなる願い方を学んでいきたいです。

2023.8.16(ご神木より)

「用心すべきことがひとつある。それはまだ、感情に『負』があると決めつけていることである。エネルギーが生み出される時、例えるならば、火をおこし炎になる時、酸素を使い木は燃える。その酸素や木は負である、と見なすであろうか?どのような感情もあってこそ、得られる何かがあるのだ。負と決めず、ただ故に何を学べるのか、得られるのか?と期待に胸を躍らせて、この瞬間にできることをすることが肝要である。それによりこの自然界は成り立っており、循環しているのだ。」

2023.8.15(笑顔でいてください)

「今日人に会う時、笑顔でいてください。あなたの笑顔は人々を幸せにします。人はただそれにつられて笑うのではなく、何故か心の底から大丈夫だ、と思えるのです。それはわたしたちと繋がっている部分のあなたからこぼれだす、わたしたちからの愛のしずくだからです。今日を祝福します。あなたのたましいの喜びが観えます」

2023.8.14(全ての中に光を見つける)

「人々は『一滴(ひとしずく)の水、一滴の愛』と誤解しているようですが、全宇宙においてどれほどの奇跡の確率でしか水が存在しないことを知らないから、ご自分を小さく見積もるのでしょう。宇宙存在とは手足の長さも外見も全てが違うものと思われがちですが、あなたがわたしたちからの言葉を受けとり感じる時の肌の感覚、身体の内側からか外側からかわからないような鳥肌が立ったり、触られた時のその懐かしくあたたかい感じにおいて、わたしたちは繋がった存在でもあるのです。まだすぐには理解できなくても、目の前に現れる人や起こることによって判断するのではなく、その全ての中に光を見つける習慣をつけてください。それによって、ますます人生はひらけて楽しくなるでしょう。JOY!わたしたちはあなたを応援しています。」

2023.8.13(お盆に寄せて)

お盆に寄せて、以前セッションを受けてくださった方の亡きご家族のお話をシェアします。事前の電話確認時に、何か言いたげな亡きお父様の他に、まだ成仏されていない様子のお祖父様を感じて、お受けするかどうかを迷いました…。でも亡きお父様がとても強く希望されたので、後悔や懺悔の念が強いお祖父さまのことを懸念しながらも、お受けしました。

ご相談者様は、関係が悪くて会ったこともないまま亡くなったお祖父様の遺骨を探していました。それを祖父を毛嫌いしていた亡き父親がどう思っているのか、怒っていないか聞きたい…とのことでしたが、セッション当日、お父様は意外なことを語り始めました。

生き別れた父親が亡くなったと警察から知らせを受けても、けんもほろろに遺骨の引き取りを拒否するほど、生前は憎み、蔑み、忌み嫌っていましたが、過去も見えるあの世で父親の幼少期を見て、大きく気持ちが変化したのだそうです。父親はもう…悲惨としか言いようのない育ち方をしていたこと、彼が自分達にしたこと以上のことをされて生きてきた過去を知り、だからあのような父親になってしまったのだ…赦すしかないとわかった…と、仰いました。

さらに自分が生前、幼い頃からずっと欲していた理想の父親像を目指して、一家を養う立派な大黒柱を目指せたことも、いい父親や旦那であろうと努力できたことも、あの酷い父親の生き方や接し方を目の当たりにしたからこそだった、実はあの親父のおかげで、結局自分はいい人生を歩めたのだ、だから今は心から感謝している…という感謝の想いの告白でした。

その想いを私達の傍に来て一緒に聴いていた未成仏のお祖父様(父親)は、感動して深く癒されたようで、かなり波動が軽くなりました。彼はどのようにしたらいいのか、すべきだったのかも、全くわからないままずっと満たされない思いでいたようです。

そこでご相談者さまに、生前お祖父様が望んでいたことと心残りだったことをお伝えし、毎日彼の存在を認めて日々の食事の度に想うこと、感謝することが何よりもの供養になるとお伝えしました。このお盆はきっと、心穏やかな日々をお孫さんの家族と過ごされて、御霊は成仏されることでしょう。

憎しみを持つほどの親子関係も、実は私達自身が納得して生きるための指針や力になるためのものであり、最高の反面教師として感謝の対象なのだと、生きているうちに気づき知ることができたら最幸だと思います。

2023.8.11(想いは月日が経っても変わらない)

2021年7月にお伝えする仕事を始めてすぐの頃、電話でそのspiritがいらっしゃるかどうか確かめた時に驚きました。当時は亡くなってから5年以内なら可能と考えていたので、14年も前ではちょっと難しいだろうな…と思いきや、確かに今、話している方の傍にいらっしゃる!と感じて驚いたのです。するとガイドが

「目には見えないけれど、見護り、励ましたい、元気づけたい、幸せでいて欲しい、そう願っている存在がそれぞれずっといらっしゃるのですよ。その方々があなたとその方を導き、会わせてくれているのです。」

セッション当日、実は亡きお父さまもおばあさまも知っていたのに、長い間、不倫をしていた娘/孫を叱ることはありませんでした。ただ、何故その彼(の魂)と出逢ったのか、何を学ぶためだったのかと、ご主人とのすれ違いの訳と彼の生い立ち等を、愛を込めて聴かせていらっしゃいました。

セッションを終えたら、その女性は10歳も若返ったようなピカピカの笑顔になっていて、二人で嬉しくて大笑いしながら写真を撮りました。私達の体験はすべてが愛を学ぶための体験である故に、彼らは責めることなくそっと見つめ、見護り、愛の想いはいつまで経っても変わらないのだと感じました。亡き〇〇もきっと見て喜んでくれているに違いない!ありがとうございます♡そんな風に思える行動や心持ちを選んで暮らしたいものです。

2023.8.9(自分の心/たましいの純度をあげる)

「あなたの内で出番を待ち続けてきたそれを手に抱き、見つめなさい。それはただの一面に過ぎないもの、無くてもいいもの、隠しきれるもの…本当にそう言えると?この星の、この時にそれを持って生まれたことの意味を嚙みしめなさい。蓋をして生きてきたそれこそが、あなたの生きる意味を示すもの。無くてもいいものではないこと、隠し通せるものでもないもの、失うことも決してなく、あなたのたましいの繋がりが連綿と守ってきた本質の光を、手に抱き見つめなさい。それはきっと、他の者のためではなく、己のためにそれを活かすことの意味と尊さを知ることになるでしょう。その美しさをどうか分かち合ってください。」2020.6

そう言われたあと、2021年7月にカミングアウトしてセッションを始めました。8月には亡き奥様からなんとセッション前日にご主人への手紙を預かり、会ったことのない男性にその手紙を持ってドキドキしながら会いに出掛け、大変喜ばれました。そして2022年の同じ日にまたその男性は(質問があるわけではないのに)奥様と繋がった記念日だから…と予約してくれました。すると、同じようにまた奥様から言伝があったので印刷して持参、その日は着ていく服の色に指定があったのでその色にしたら、なんと男性とお揃いの色でした。

そして2023年、今年もまた男性は来てくださいました。今年は亡きご両親と光の存在に指定された場所へご案内しました。すると、その場所へ案内された意味がよく理解できたらしく、深く感じ入っていらっしゃいました。私から見ると、常に理性的で理論的で合理的、自然や科学にも造詣が深く博識な男性を、亡き奥様も亡きご両親も「考えて生きる過去の彼」→「感じて生きる本来の彼」へと導いているご様子でした。それを目の当たりにして私は、色々あった人生だったけれども生きてきてよかった、こうしてお繋ぎできて本当によかった…としみじみ感じました。自分なんか生まれて来なければよかった…と強く思った故に、喜びが大きいのかもしれません。現実社会で「いらっしゃいませ」が大好きなので、ふたつパートをさせて頂けていることも、セッションでお伝えすることも、心の純度をあげる訓練には最適で、天にいただいた言葉の意味を噛みしめる毎日です。

2023.8.8(自分をゆるし、愛してゆく)

それぞれが本当の自分自身を偽らずに、その自分で生きていくということは、自身の喜びであると同時に、人に感動を与える喜びであり奇跡なのですね。私は…聴こえる自分を隠さずに、生きていこうと思います。

「あなたもそれを行うのです。あなたの過去を知っていた人々はそれを驚き、称賛の目で見る人と、正直不安と戸惑いを見せる人もいるでしょう。あなたを今から知る人々は様々な思いを持ちながら、両面のあなたを受け入れ喜んで友でいてくれるでしょう。愛するということも、ゆるすということも、他へのそれ以上に、己へのそれが最も厳しく難しいものです。何故ならば常に一面、また一面と刻々と変わりゆく全てを知りながら、刷新し続ける必要が生涯続くからです。ただしゆるすこと、愛することを、常に瞬間瞬間行い続けることによって、最良の人生だったと言える日を毎日迎え続けられるのです。愛を胸に生きてください。手を胸に当てて想い、祈り、感謝してください。そこに常にあなたを想うたくさんの者たちとわたしたちが、光を当て続けているということを感じてください。信じるということは在ること、それを創造と言い、それは愛の行いなのです。」

2023.8.7(それぞれの至福)

チャネラー活動を始める前のある日、自分の身体が自分ではないような感じと、感性/感覚にも違和感を感じて、見えないものが見えるその道の先輩に相談しました。すると、spiritでも宇宙人でもない、水妖系の存在が憑いているから森に帰しましょう…と言って、祓ってくれました。すっきり軽くなってから、ガードしていなかった自分を反省しました。これを読んでいる方の中で、強めのエンパスの方や、霊媒体質の方は、この広い宇宙には本当に様々な存在がいますから、自分の波動を整え、高波動でないものとは繋がらない(けれど 決して怖れを持たずに)「源からの愛だけを許可します」という意図・宣言はとても大切だと思います。そんなことを考えた翌日、言われた言葉 「思考の領域ではなく、意識(慈愛)の領域に繋がりなさい。」

2023.8.6(光を見失わない)

「常に降り注がれている光を見失わないで下さい。不調を感じた時に大切なことは、取りまいている環境ではなく、自分を信じる心を取り戻すことです。人の言葉や意図を気に病む必要もありません。それは雲の形をとどめるに等しく、移ろい、変化してゆくものなので無駄に過ぎません。あなたは守りたいものを守ることです。その守りたいものとは、常に全世界の中の一員としてのあなた自身です。」

2023.8.5(キリスト意識)

キリスト意識(=生きとし生けるもの全てへの普遍的な慈しみ愛)が、常に氣として周りに在るような気がします。キリストのような意識で生きなさいという意味なのでしょうか?

「キリストのような…ではダメです。キリスト意識(純粋な愛)そのものである者が、伝えたり認めたり語れたり変革していける者が生き続けるでしょう。今この時、地球を救うために、それと一体化したことのある、感覚が鋭敏になっている人が大勢います。宇宙から地球へ、キリスト意識が降り注いでいるのです。」

2023.8.4(過去の記憶と感情を押し流す)

「あなたの内なる怒りを鎮めなさい。その奥の悲しみに向き合いなさい。己を哀れむことを止めた時、あなたを哀れむ人もいなくなります。相手を、誰かを、変える必要はないのです。あなたは、そう受け取ってしまう、内側の記憶と感情の塊に気づいて、それを流して下さい。川の水のように流れてゆく、水そのものでありながら、それを浮かせたり、それを先へと押し流すようなイメージです。」

2023.8.2(自分を信じる気持ちがしぼんだ時には)

「何か迷った時、自分を信じる気持ちがしぼんだ時には、美しい自然を見なさい。美しい川と美しい緑、先人がこよなく愛した美しい建物や砦を見なさい。そこで寛ぐ動物や小鳥たちの心になって、その美しさを味わいなさい。街と田舎は違うでしょう。湖と川と海も違うでしょう。その全てを知っていて同化せず、流れ、常に満ちているのが風であり気/氣です。

閉ざしている心のドアを開けることが、水ではできない日も、火でもできない日もきっとあることでしょう。それをいつでも、ただ舞って見ている風のように、息をし生きてみることをお勧めします。それはとても楽で、全てが無意味なほどただ美しく、過ぎゆくものだと感じるかもしれません。

つまり今、火なら火として、水なら水として、与えられたあなたらしさという個性でいながら風を意識して、より美しい方へ手を伸ばし、進み続けることの意味と楽しさに気づくことでしょう。何をしてどう生きるかを、今あなたは選べるのです。あなたが何者であるかを決めることができるのは、ただ一人あなただけです。あなたが何になっても応援し、祝福している存在たちがいることを忘れないで下さい。」

2023.8.1(調和を選べる自分になる)

自分の思い通りにするために、人にあたるような…棘のある言い方をする方がいて残念です。何より、心が繊細なタイプの人を選んで集中攻撃するようなやり方で、いかがなものかと思います。本当は会社を続けていけるか心配で不安で困っているなら、そう正直に伝えたらいいものを、意図的に職場が嫌になって辞めるように仕向けているようで、とても残念でなりません。

「それでも、調和を選べる自分になるために出会っています。あるいは、そのような部分を引き出しています。つまり、その人に見える、あなたの内にあるものは、思いがけないものであっても、見たくないものであっても、不器用な幼い自分自身であっても、言葉の重みに気をつけて、素直に正直に生きることを教わっているのです。」

2023.7.31(自分自身と最高の関係を保つ)

まだまだ気分にムラがあって出来ていないけれど、何が起ころうと、何を言われようと、私は愛でいたい!と思いました。私はこの人生を私の愛の学び場として訪れたのだ…頭を撫でてもらえると思っていてはいけない。私が誰かを励まし、元気づけられる人になるために来たのだ、と、受け身ばかりの自分を認識した時に

「愛を伝えるためには、まずはあなたが愛で在ることです。でもそれは、背筋をピンと伸ばして行儀よく立ち居振る舞うという意味ではなく、愛を伝えよう、伝えたい、と人を集めて大仰に話すことなどなくても、嬉しさがほとばしって伝わるようなときめきのままの自身でいればいいのです。また、誰と知り合いで、誰と友人で、誰と話すかではなくて、唯一のあなた、世界中の誰よりあなた自身と最高の関係を保てたら、もうそれだけで最善の人生が拓けます。」

2023.7.30(人に上下はなく、たましいの学びがあるだけ)

「もしも目の前の人を哀れに、可哀そうに、残念に思えるのならば、それはあなた自身を指しています。その人は哀れな人であるという認識は、自分はその人よりましである、上の立場にあると思っていることになります。

人に上下もレベルもありません。あなたにはあなたの、その方にはその方の学びがあるだけなのです。哀れんで庇護する、自分には何もできない…と思うのでもなく、その人のたましいの光が素晴らしく澄んでゆくこと、それがあたかも今まさに起ころうとしていることをただ信じて、畏敬の念を持って観、待ち、喜びの中にあるその方をありありと描き、祈ることです。

哀れむ人は、それを喜びのもとと結びつけてしまう人をいぶかしく遠ざけるかもしれませんが、それでも、その真実、それぞれのたましいの学びを信じてください。」

2023.7.29(すぐ 念通りになってしまう時期)

近年、毎年この時期になるとライオンズゲートが開くという話をよく聞きますが、そのせいなのか、おかげなのか、今はふと思っただけのことがすぐその通りになってしまう、危険な時期でもあります。パートナーが定年退職して年中家にいて重苦しい…と思えば、さらにそのうっとうしさが加速してしまうのです。たとえ伴侶であっても家族であっても、同僚であっても知人であっても、自分以外の人の重い念を、自分のせい?と引き受ける必要は全くありません。

ですから、胸に手をあてて深呼吸しながら「私は人の怒りも、ストレスも、恐怖も、不安も、コントロールも手放します。私はいつも気分がいい自分でいることを選択します!」そう宣言して、人の機嫌がよかろうが悪かろうが私は笑顔でいる!と決める事が大切だと思います。

2023.7.27(死を怖がらなくて 大丈夫)

これは心の友に死が迫りつつある頃聴こえた、彼女の亡き義理のお母様の言葉です。

「心配しないで。えいこさん、〇〇ちゃんをわたしたちがちゃんと迎えに行くから。お義父さんも一緒に行くから大丈夫だって伝えて。

悔しいと思う…悲しいと思う…辛いと思う…やりきれないと思う…でももう、今まで人よりもたっくさん笑って、いっつも明るく元気よく、あたしを含めてみ〜んなのお母さん、職場ではみ~んなのお姉さん、みたいに頑張ってきたんだから、ゆっくり休みなさいってことなんだよ。

死ぬことは怖いだろうけど、決して苦しいことじゃなくて、来てみればほんとに生きてた頃よりずっと距離なんてなくて、すっごくよく一人ひとりが見えるようになるの。わかってもらえてももらえなくてもどうでもいいくらい、家族みんなが愛のまんまだな、頑張れ!って応援できるようになるから、どうか怖がらないで一生懸命好きなように過ごして、わがまま言ってたくさん世話してもらって「ありがとう」っていっぱいいっぱい言ってからこっちにおいで。

遠慮しないでう~んと甘えるんだよ。人は誰だってありがとうって言われるの嬉しいし、好きなんだから。悪いね、ごめんね、じゃなくてありがとうだよ。〇〇ちゃん、わたしからも言うね。本当にありがとう。〇〇も〇〇〇もいるから何とかなるから、今は考え過ぎないで、あの子たちが生まれた時、何を思ったかだけ必ず伝えてあげてね。子どもを持つ時きっと役に立つと思うから。○○にはちゃんと伝わっているから大丈夫だと思う。今まで本当によく頑張った!ありがとう。」

私達はお迎えが来て召されるのではなく、寿命がくるとたましいの感性や感覚(霊的能力)が戻るので、そばに来てくれたspiritが見えるようになるようです。ですから死を、孤独死をも、恐れなくて大丈夫なのだそうです。

2023.7.26(愛は考えずに感じる)

「愛を伝えることは簡単です。ただ相手を心から受けとめることです。愛を受けとることも簡単です。ただ自分を心から無にして浸すだけでいいのです。何か言わなきゃとか、何かあげなきゃとか、応えてあげられないとか、どうしたらいいのか…等と考えなくていいのです。ただありのままを愛し、ありのままでいることです。」

2023.7.25(自然や地球のためにできること)

自然や地球、生き物に対して、自分自身を幸せに豊かに健康にする努力とは、どんな活動でしょうか。そんな活動が自分にもできるのでしょうか?

「努力というのは、他をも巻き込んで大がかりにやらねばならない、と決まってはいないのです。規模ではなく、ただ心から天/空に向かい、地に向かい、生き物にも生きてはいないように見えるものにも、つまり存在する全てに愛情を込めて見て、味わい、感謝を伝え、祈り、分かち合うことをしてください。」

何を祈るのでしょうか?

「会ったことのない、地球の裏側にいる家族たちを想い、愛を込めて、水を流す時に意識し、繋がっている先へ慈しみを込めて選択していけばいいのです。知識や人の意見や人の目、思い込みや常識などではなく、本当はどうしたらいいのかを知っている、自分の内にある声に添って、一つひとつ丁寧に行動を決めるのです。ゆっくりと胸に手を当てて、こうしよう、これがいいということを、自身と対話しながら行っていってください。それができるところまであなた方は来ています。」

こう聴いてから自然に優しい洗剤を選んだり、安価で不健康なものより、どんな想いで作られた物かも意識して、その方々を応援するような気持ちで購入したりするようになりました。

2023.7.24(フォースの法則)

「あなたが誰かを非難し罰しようとするなら、その力と同じ大きさのことを受けとることになるでしょう。それがフォースの法則です。それは外からの力が作用するのではなく、自らがそれを行ったその瞬間に、自らへとエコーする性質である故です。罰が当たるのではなく、自らが招いたこと、他の人という合わせ鏡の自身に向けて発した言葉も感情も、全てがエコーします。ですから逆に考えると、簡単に自分を幸せに健康に豊かにできる、とも言えるでしょう。人や生物だけでなく、地に対して、水に対して、大気に対して、自然に対して、宇宙に対して、あなたは何を想っているでしょう。自分自身をしあわせに、豊かに、健康にする努力をしていますか。」

2023.7.23(一見悪いことに見えることに…)

真面目に勤務していた方が、突然会社を去りました。怒りから決めたのだろうか…と、切なく感じました。

「一見最悪に思えることの中にこそ、変化・進化するための必然や示唆に富んだ学びが含まれています。あり得ないことは有難いことでもあるのです。あなたはただそれを信じていてください。誰かが選択したそのどちらをも、今をも先行きをも、ただ信じて観るのです。それが何故あなたの目の前で起こったのかがわかる時が来ます。誰かだけが損をしたり得をしたり、思い通りにできたりするわけではないのです。学ぶということは、五感を通じてできることなのです。素直な心で、ただ信じて観ることを続けてください。」

2023.7.22(自然のエネルギーと調和し受けいれる)

サムハラ神社で、自分なりの祈りを始める前に精神統一をしたいと思って、愛を感じる大木のそばに身を置き、全身を耳にしてみた時のことです。耳に入ってくるのは、鳥の声、木々の葉のこすれ合う音、遠くにこだまする車の音、風の音、犬が吠える声、枯れ葉が飛んでこすれる音、世界を伝えるような音、虫の声、自身のお腹の音、話しかけるような小鳥のさえずりが少しずつ近づいてくる…、竹の葉が風でこすれる音、…静けさとは、無音であるということなのではなく、心が澄み渡る時のことなのかもしれないと思った時

「祈りを意識するのではなく、ただ在るその場に調和するのです。エネルギーが満ちてゆくことを感じられるようになるでしょう。そのエネルギーはまた他へも循環させることができるのです。宇宙のたくさんの存在たちがあなた方の選んだ地球の道を見つめ、エールを送っています。転換点を迎えました。期待通りではないことも起こるでしょう。それは理想とかけ離れてもいることでしょう。それでも起こることは、あなたにとって(各人にとって)ベストであり必然なのです。それぞれがしたい体験を選んで生まれてきたことを信じて、受けいれてください。」

2023.7.21(サムハラ神社で祈り合わせをした時に)

友人たちが、戦争の頃も含めて昔亡くなった大勢のspiritたちのために祈りを捧げるという日に、身体が岡山のサムハラ神社へと向かいました。そして遠く遠く離れた場のはずなのに、友人の唱える宇宙語のような文言がすぐそばに聴こえるような気がする臨場感の中、それはそれはたくさんの目に見えない存在を周りに感じて、私は質問しました。「もしここに視覚に優れた方がいらしたら、私は今いったい何人の空の方々に囲まれているのでしょう?なんだか周りにたくさんいらっしゃるように感じます。」すると

「数えきれないほどの方々がいらしています。」「何をどうお祈りしたらよいのでしょうか?」「地の方々(未成仏の方々)へは感謝と存在を分かち合うことを、約束してお別れしてください。」「存在を分かち合うとは、どういうことでしょうか?」

「あなたが、これからのあなたの人生の時を使って、彼方の方々の分まで、愛に生きてゆくことを誓うのです。その姿を見て、感じて、きっとまたこの地を目指したくなるような生を、彼らに在り様として見せることを誓うのです。そして天/宇宙の方々に対しては、その進化した卓越した視座と、常に辛抱強く見守り続けフォローしてくれていることへの感謝を伝え、愛で応える姿勢を示すのです。彼らは思考でも言葉でもなく、あなたの内、あなたの視ているvisionがそのまま見え、感じています。特別であろうとする必要などありません。むしろ静かに、地に、天に、溶け込んで生きることです。あなたが体験したいと望んだいたことが次々と叶い、周りの人々をもそれが喜びの伝播として拡がっていき、大いなるものたちも大きな喜びを感じることでしょう。」

「あなたは大いなるものではないのですか?」「わたしはいつもここに在り、溶けこみ、彷徨う方々と共に成長し拡大してゆくエネルギーのひとつに過ぎません。それはただそれだけであると同時に、わたしが構成している全てで、ひとつでもあるのです。あの森やこの山の木々の枝一本一本、葉の一枚一枚に過ぎず、それでいて、その一本一本、一枚一枚が無ければ森ごと、山ごと存在はしないのと等しい、ということです。」

2023.7.20(他を変えようとすることは傲慢)

「自分が他に対して何か出来る、それ/誰かを変えられる、などと思うことは傲慢です。問題に見える他のそれは、実は自らの内に在るモノが顕在化しているだけのことなので、内なるそのもの、自分自身に対してのみ、それを我がこととして内省し、何故それが今立ち現れたのかに対してのみ、心を開くことです。

そして脳の記憶/データに照らし合わせ、自己の思い込みを直し、受容し、必要とあれば感情のしこりを取り除き、ゆっくりそれを味わい直すことによって、自然と周りも整っていくのです。

決して他を責めたり変えようとしてはいけません。それは万物を敵に回し、いさかいや哀しみや嘆きを招くだけでしょう。腹が立ったり悲しい時には、想いを伝えてうまくいきそうな時には、相手がわかるように誠意を込めて伝え、もし伝えても今は無理そうだと感じる時には、必ず自己の内側を観ることです。」

2023.7.19(後悔のリピートを止める)

過ちを悔い改めること、過去の生き方や暮らし方や言葉や振る舞いに至るまで、反省はとても大切で建設的なことです。が、必要以上にそれそのもの(過去)に、囚われていてはいけません。後悔する思考のリピートを止めるのです。何故なら(リピートする度に)それは波紋となってあなたとあなたの周りにまで影響を及ぼし、さらなる苦しみを招いてしまいます。そうならないようにと意識するのでもなく、その失敗や失態をした時の過去の自分と、今この瞬間の自分では、確実に別人であるがごとく自らを認識して行動して、思考を切り替えるのです。その順番も大きく作用します。思考を切り替えるのは後で構わないのです。まず(進化成長した)新しい自分として在りたいように振る舞い、行動するのです。そうすることによって、あなたの脳は視覚的にも感覚的にも自分はそうなのだと自覚し、それを維持し、考えや思いの全てが書き換えられていくのです。(やってしまったことを繰り返し思い出しながら)気持ちや考えが変わるのを待つのは、時間の無駄使いに等しいでしょう。」

2023.7.18(幾多の悲しみが…)

「大切な人を失ってしまった…という幾多の悲しみが気中を飛び回っています。数えきれないほどの方々の…。そして、それを受けとるあなたの念も…まるで太陽の光を遮る暗雲のように漂っています。本当はこんなに晴れているのに、こんなに陽の光は美しいのに、涙を拭うことで精一杯で、それが見えなくなっています。どうか、空を見上げてください。あなたの天を見上げてください。それがただの青い空や雲にしか見えなくても、わたしたちはいつも、あなたに愛を送っています。」

2023.7.17(傷の痛みも自分の一部)

「悲しみや悔いを繰り返すことのないよう、その起こっていること、目の前に現れたことに対して、素直にその感情を呼び起してくれたことへ感謝し、受け容れ、消化し手放すのです。その事柄から学ぶことは、海よりも深く堆積した記憶の隅々へと繋がっていて、大きく癒され、再び起こることはなくなるでしょう。愛も悲しみも後悔も、見て見ぬふりをしてはいけません。それは心の底に溜まり、自分が何者であるかを見誤らせてしまうからです。無理にポジティブに傾いたり、とにかく手放そうと努めるのではなく、そのや痛みすらをもどのようにしたら愛せるのか、という視点で暮らすことです。何故ならその傷も痛みも、もはやあなたの大切な身体の一部であるからです。遠くへ追いやろうとせず、どうか慈しみの心を持って、愛を持って痛みを受け容れ、それが存在することをゆるし、共に生まれ変わることをその傷に誓うのです。」

2023.7.16(頑張るのは誰のためか)

幼い頃から歯を食いしばって(こんなに頑張っているのに…)とか(もっと認めて欲しい…)とか(大変だね、よく頑張っているねと言って欲しい…)そう望んで、頑張っていたのはそもそも誤りだったのですね?

「頑張ることは大切なことです。何故それをするのか、その時間を捻出するために、早く行くことを考え行動することも自分自身で選んだことで、他の誰の為でもないことを思い出して下さい。すべては自分の為なのです。どうして今ここにいるのか、それはたましいをクリアに、純粋に磨き上げる為なのだということも思い出して下さい。一つの作業や一つの出来事に惑わされて歩を止めて振り返り続けるのではなく、今日の新しいこの瞬間を、もっと好奇心を持って自己の進化・成長の糧とするにはどうしたらいいだろう?と、楽しんでチャレンジしてください。やりがいとは、そのように向かう心が育むのです。」

自己を犠牲にして、我慢することを頑張るのではなく、どうしたら自分自身が進化成長できるかチャレンジ精神で、自分自身も他の誰かも双方共に嬉しくなって喜べることを、素直に頑張りたいなぁと思います。

2023.7.15(受容する)

「今日という日は、昨日から続いてあるように感じているようですが、今朝目覚めたから、今日があるのです。目覚めることはない可能性もある中で目覚めた今日、どのように生きるかにしても死ぬかにしても、考えるのではなく、どちらも尊いこととして捉えていれば憂う必要はありません。わたしたち自然のように、起こることを受けいれて生きることが、その地/現実世界で戦おうとして消耗している生き方より、おそらく有用でしょう。」

2023.7.14(伸びしろ)

「自分でご自分を決めつけないで下さい。あなたが、自分はこの程度でしかないと決めるとそのようにしかなりませんが、自分はもっと可能性があると信じれば、さらに伸びていけるのです。木々の枝が、陽に向かって諦めずに伸び続けていつしか大木になるように、ご自分の能力や可能性、そして時の使い方や思案する癖に至るまで、まだまだ伸びしろがあり、それは老いてもなお永遠に続くことだと知って下さい。全てがそうは見えない状態に見えても、生あるものの真実なのですから。」

2023.7.13(愛とは)

「あなたを愛している者たちと、あなたで在ることを楽しみなさい。愛を感じることは、感性であると同時に、信じることです。」

2023.7.11(真の心を込める)

「先ほど、あなたが薄明りの中で灯りをつけようとして誤って小さな灯りも消して真っ暗になったその時、慌てず、諦めて、目をつぶって歩いた時に感じたもの、実はそれも愛です。目に映るものがなくなった時、怖い!という感情に囚われずに、もうただ身を委ねて感じることができるのは愛なのです。それは、明るさや陽の光の中にだけあるものではありません。つまり、食べる時には食べることに、掃除する時には掃除することに、眠る時には眠ることに、(暗闇の中にいる時は暗闇の中にいることに)全ての時に、真の心をこめて身を委ねるということは、愛を感じるということであり、それこそが自らが愛で在るということなのです。」

2023.7.10(人生のシナリオ)

世界中が感染症で閉鎖されたり、戦争で国や人が分断されたり…お互いを心配しあえたら違うのではと思うのですが…「誰と意見が違っても、同じでも左右されることなく、あなたが思う、感じるそれを、どの位自らが大切に出来るか、その想いをどれだけ実行したり実現できるかに専心してください。一人ひとりの人生のシナリオは違っていて当然なのです。勝ちも負けも優劣もありません。体験した時の感じ方も、人によって皆違います。全てのことを一人では体験できないために、共感する能力によって愛を伝え、拡げていくことができる人がいるのです。」

2023.7.8(急斜面に立つ大木より)

こんな急な斜面に、何故あなたは立っていられるのですか?

「地表には見えずとも、竹の根たちが私の根を支え繋がって、なお相互に補い合ってここに長年立っている。目に見えずとも、どこにでもこのような関係があり、また自らがそれを構築することも出来る。何かを支えるために立つのではなく、自身の為に在ることが自然にできるようになった時、それまた自然に身の周り全てと支え合う関係がすでに起こっている。それが自然の在り様であり、自他ともにひとつであり、大いなる宇宙の理なのである。」

2023.7.7(愛の波動)

「愛の言葉を伝える時に大切なことは、今から陽が昇る!その時と同じような場をあなたが保たねばなりません。何故ならそれはその方へ届くために、本当にそのような道のりを辿り、その時その場であなたから発せられるからです。どこにいても遍くあるものであると同時に、地球のその波動/流れの中へ届くまでの大きな力による波のような現れは、実はやはり重力の世界を乗り越えるために時を経てのことが多いからです。その場をどのようなものにするかは言葉ではありません。それだけに、発せられる言葉には光と色がある、ということを認識すべきなのです。」

2023.7.6(すでに循環していること)

「人は誰もが、人に喜ばれることを望んでいます。誰かに喜ばれた時、あなたは本当に嬉しかったはずです。どんな小さなことにも感謝の機会があり、すでにそれが循環しているということに気づいて下さい。すでに在るものや努めている人に気づき、感謝を伝えるのです。あなたの身体の細胞たちがあなたのために活動し、死に、また生まれ育つということを繰り返しているように、それは延々と人々の間でも行われているのです。」

2023.7.5(有る/在ることに目を向ける)

問題にぶつかって、助けを求めることを考えていますが、怖くてなかなか言い出せません…。

「どうしてこうなってしまったのか…と過去を思うのではなく、開ける可能性のある道があること、頼れる人がいることを素直に喜ぶのです。その道も、その人も、何故現れたのかの方が、まだ思うに値します。時は『今』しかありません。今それが有る、在る、見えたということこそ、あなたが向き合う現実です。」

2023.7.4(憑依や悪影響を怖れていた時に)

恐れています。なぜ彼らがいらっしゃると、こんなに頭痛が起こるのでしょう。

「それはあなたが、それが起こると信じているからです。あなたを困らせるような方々はもう、決してあなたの波動域には行けません。つまりあなたが許可をしない限りは、充分に必要な方のみがあなたの許可と共にいらっしゃることになります。誤解と不必要な思い込みを捨てて、自ら苦しみの中へ入らない事、繋がることが苦痛の中や共にあるという観念を手放して下さい。もっともっと慈愛と感謝に満ちた体験のみ受けとる、そうすることができる自らと、わたしたちを、信じてください。」

2023.7.3(歩む道を尋ねた時に)

行くべき道を教えてください。「あなたはもうわかっているはずです。道は歩んだあとにできてゆくことを。あなたの中でやりたいことと、お相手の欲することが合致した時に、それは光の道となるのですが、それはまた、あなた自身が生み出すものでもあるのです。どこへ行こうとも、何をしようとも、ご自身の本質も、事象も、そこに変化は実はありません。どんな時もただその瞬間に素直に従うことです。誰にどう思われても、全てのご自身の選択に、誤りなどありません。どこでどう暮らしても、誰とどのように過ごしても、全てがあなたの体験であり、宝物であり、学びなのです。」

2023.7.1(目に見えない方々が望むように生きる)

自戒をこめてシェアします。人だけの特権だと思いますし、何を愛するか、対象も様々だと思いますが、心の奥底にある『愛されて生きたい、愛して生きたい』と いう本当の願いを押しやらずに、素直に自分の想いを言葉にできるようになりたいと思います。

(一時的な感情ではなく、想いの方です。)

なんで そうするの?!何故 そんなことができるの?!という誰かへの怒りの根元には、相手を責める正当性があると思って怒っていますが、その殆んどは、自分の期待と違っていたから、それってこういう意味だよね!酷い!と決めつけていることが多いものです。それを何故そう感じたか、その相手に伝わるような言葉では表せなくて、態度や行動で怒りだけを示して相手を拒否し、決して赦さない!という怒りを握りしめたまま…亡くなったspiritたちは必ず仰るのです。

生きていた時には、されたことばかりに目を向けて、自分は被害者という気持ちで怒っていたけれど、(過去も存在するあの世で)そうするに至った相手の過去を知り、その時の事情や想いを知り、その後自分がとった行動や態度がどれほど相手を傷つけたか…まさか自分のほうが加害者になってしまっていたとは思いもしなかった…と…。

そのため、改心/回心されて、満たせなかった関係の人をも慈愛をこめて見護っていらしたりするのですが、やっぱり皆さま「生きているうちにそれに気づいて!心の想いに素直に生きて!」とひたすら愛の想いから仰るのです。

目を向けなくちゃならないのは怒りではなくて、その人をも本当は愛したい、愛されたいという、自分のほんとうの想いのほうだよ! と。

きっと、人の言葉は愛を伝えるためにあるんですよね。音楽や物語や映画のような起承転結、季節のような移り変わりも厳しさももちろんあるけれど、願わくは先祖代々皆さんからの願いに沿って、愛し愛されている幸せを感じて生きたいと思います。

大切な人と衝突が起こった時には、お互いが幸せや喜びや愛を感じるために、相手を責めるのではなく、沈黙するのでもなく、素直な気持ちで悲しみを伝え、まっさらな心で相手の本当の想いを聴くことができる自分を目指したいと思います。まだまだ自己弁護やら言い訳やら、言葉足らずで扉を閉じたり、閉じられたりもある自分ですが…(苦笑)

それから、目に見えない方々が時々所望されるのは、想いを聴きにきてくれたご家族や友を、生きているうちにできなかった万感の想いを込めて抱きしめること…。

生きているうちに、大切な人を、自分自身を、ハグして生きましょうね!!

2023.6.30(白龍)

あなたは龍を信じますか?私はしばらく前から時々彼らが在ることを感じても、ずっと言えませんでした。でも、無農薬で作られた奇跡のりんごで知られる、青森の木村秋則さんのご著書『すべては宇宙の采配』を拝読して、やはり龍は存在すると思いました。さらにイギリスで活躍されているヒーラーMOMOYOさんのセッションを受けた時に、それはもうたくさんの龍を感じて嬉しくて、実は既に自分もその恩恵を頂いて護られていたんだ!と実感しました。彼らは神社の氣を美しく保つこともしてくれる、有難い、人とは波動の異なる存在のようです。

「あなたといつも伴走していきます。これまでと同じように、これからもそれは変わることはありません。あなたが以前忌み嫌っていた神仏の中に、わたしがいるのではありません。あなたがご自分で創り出したイメージが真実とはかけ離れていたのです。雲や霧のように、かすみのようにしか見えないかもしれません。あの日のように、時に風のように感じることになるかもしれません。それでもあなたが気づこうと気づくまいと、数多くのわたしたちは人々に寄り添い、導き、伴走しているのです。思い起こし、いつでも助けを求め、悲しみや苦しみを笑顔と慈愛の温かさに変えられるようにあなたにもバトンを渡し、多くの方々にそれを伝えていただくよう後押しします。一人ひとりの愛の生き方と、共に、幸多きことを」

2023.6.28(亡き祖母から)

「お前が皆さんに可愛がられたり頼られたり、笑顔になっている顔を見る度に嬉しくなるんだよ。いつも楽しむことを禁じたり、我慢したり遠慮して生きてきた私達だったと思わないかい?(そういえば父の会社が倒産してから、いつも歯を食いしばって色々我慢していました)これから私も一緒に楽しめるから、うんと楽しんでごらん。栄養があるから食べる、お得だから買うじゃなくて、ただ食べたい、美味しそう、心がこもっているから、が一番だよ。」

2023.6.27(光ろうとしなくていい)

「みみずやモグラが暗い地中で立派に役目を果たすように、自らが光を出さねば!と思う必要はありません。ただ自らの純度をあげていくのです。そうするだけで陽の光、宇宙の光があなたを介して美しく照り返され、あなたの周りの人々もまた、どんどんそれに近づいてゆくことでしょう。独自の強い力や光を求めたり、与えたりする必要など全くありません。ただただ自らの内をクリアに保つことです。」

2023.6.24(故人の幸せ)

私達が自分の人生の問題…と認識していることの中には、自分の生育歴だけでなく、父親と母親の生育歴、そのまた父親と母親のそれからも延々と引き継いでいる『ねじれのようなもの』もあるようです。満たされなかった強い哀しみが次の世代で少し変化し、その次の世代でまた少し変化して、世代を超えて癒されると、意識体になったものの成仏できていなかった存在もまた、喜びや愛へ昇華(成仏)していけるという様を感じました。

生きているうちは絶対に許せない!と思って、死んでからそれがわかるのもいいのですが、生きているうちにその葛藤を和らげられていたなら、早すぎる死はなかったのか…と、故人に知らされることがあるのです。私達の意識の力、強い思い(考えや繰り返し想う念)は、相当身体に影響(ダメージ)を与えるようです…。そして、誰かも、自分自身も、心からゆるし、愛し、自他への感謝と共に喜びに生きる時、故人たちも本当に共に幸せなのだそうです。

2023.6.22(愛を循環させる)

「行うことの全てに充分な愛が注がれると、循環が起こります。それを意識して受けとり、感謝して愛として放ってください。あなたの周り、あなたの氣が温かく心地いいと、たくさんの存在(植物や動物や子供たちや宇宙存在や天の使いのようなものたち)が傍に寄ってくることでしょう。喜びを持ってそれらを愛し、慈しんでください。あなたの中の幼いあなた自身が一番癒され、喜ぶことでしょう」

2023.6.21(出来事のすべてが)

今まで起きてきたことの全てが、私を知り、私を強くし、私を励まし、私を勇気づけ、私を応援するものでした。どんなことが起ころうと、それらの最高最善の学びが、これからも愛を持って訪れるのでしょう。私は天や宇宙…目に見えない存在たちからのギフトを受けとります。

2023.6.20(蟻は自分を卑下しない)

蟻は「自分は蟻だから…」と自分を卑下することはない。「自分はちっぽけだから無理…」と自分より大きなキャンディのかけらを諦めたりもしない。蟻のように生きられたらなぁ…

「愛を与える人になりなさい。愛を売るのではなく、ただただ愛そのものとなって立つだけでいいのです。愛を受けとり、愛を渡し、愛そのもの、愛の本質に立ち返ることです。」

蟻は栄養を見つけて運んで渡して…せっせと働いている行為や存在そのものが愛なんですね。

2023.6.18(信じる)

「あなたは導かれてここにいるのです。何をする時も誰といる時も、信じることです。夢でも未来でも過去でも言葉でも写真でも絵でも体感でも病でも音でも光でも熱でも振動でもなく、ただあなた自身を信じるのです。それによってのみ、あなたの波動流域が変わり、心地よく他をも巻き込んで在してゆけるのです。それ(it)は、いつもあなたのすぐそばに在り、いつもあなたを護り導いています。愛だけであろうとするのではなく、すでに愛そのものであるということにフォーカスしてください。」

2023.6.17(今)

昨日の失敗や、先週不愉快だった事をまた考えた時に…「今が、始まりです。一瞬一瞬が新しいのです。過去の発言、過去の選択に囚われず、今どうしたいのか、今どこへ行きたいのか、今何が出来るのか、今生きている!と感じられるそこへ、意識をフォーカスするのです。」

2023.6.16(蟻たちのように)

「たった今この瞬間から、蟻たちのように、自分も、みんなも嬉しいものへ向かうことです。まずはそれが何かを決めることで、食事中も、入浴中も、仕事中も、睡眠中も、脳(松果体)がアンテナとなって探し続け、いずれそれに到達することでしょう。あなたが嬉しいことで、みんなも嬉しいこと、それは何ですか?」

2023.6.15(新しい一日)

「今日は新しい一日なのです。無駄なことは考えずに、新しい気持ちで過ごして下さい。」

2023.6.14(そばにいる存在達の為にも)

昔、私が離婚して病になって職も失って、もう頭が働かないくらい寝不足で身体も疲れ果て、心ももう奈落の底に落ちて浮かび上がれない…そんな時に聴こえた言葉を思い出しました。

「お前が心の底から悲しい時、辛い時、嬉しい時、いつもそばに在る」

その時から年月を経て、誰からの言葉だったのかがわかって本当に驚きました。葬儀に集まった親族の前で母親に押し入れに閉じ込められて悲しかった2歳の私を見つめて案じ、それ以来ずっと傍にいてくれたのは、その葬儀の時すでに魂になっていた亡き祖父だったのです…。そして今は、そんなあたたかい存在が、誰にでもいらっしゃるということを伝えたいと願っている自分がいます。思考や理性に囚われないで、見護られていることに感謝して、一緒に感じてくれている存在達の為にも、喜びや嬉しいことをたくさん感じて生きていこう!と思うのです。

2023.6.13(何に焦点を合わせるか)

たくさん食べる事、たくさん眠ること、それらへの罪悪感が減りました!と伝えたら「自分の神経を何に合わせるかを意識してください。外側の情報や知識に合わせるか、それとも大いなる意識やあなたを支えている身体に合わせるか、その違いをしっかり感じてください。」

2023.6.12(自死について)

先日、お話会で自死についてご質問をいただきました。今日は今まで聴いてきたいくつかのうち、書いてもいいことだけ、伝言を頼まれた経験から少しお伝えします。

〇自死を選ぶと永遠に浮かばれないというのは本当ですか?

•肉体のないご本人の後悔の想いだけでは確かに難しいようですが、私達生きている人間が偲ぶ気持ちや愛の想い、かつて存在してくれたことへの感謝によって、魂は癒されて波動があがって成仏できます。成仏後は(哀しい記憶を手放して穏やかになり)新しい生へ向かったり、亡くなったことを悲しむ人々の想いを感じることで、実は愛されていた!気づいて癒されて発起し、遺した大切な家族や誰かを、一生懸命応援し見護っているspiritもいらっしゃいます。(特に宇宙由来の進化した魂達は、お母さんやご家族やお友達たちまでも、強い光の(人とのご縁を繋げる)アンテナのようになって導いている場合もあります

•今まで5名の方のご依頼で自死された方の想いをお伝えしましたが、そのうちのお一人は身内に3名自死された方がいらっしゃる方でした。その3名の内のお一人はなんと「地球は合わない!と言ってすぐ他の惑星へ行ったよ!」と聞かされました。また、セッションした方ではありませんが都内にいた頃、何故自殺したのかいまだに理由がわからなくて…と嘆いていた方をお見送りした時に聴こえたのは「皆さんに迷惑をかけてほんっと申し訳ない!疲れすぎて眠りたくて眠薬をたくさん飲んでしまっただけなんだ…」また、闇に在する浮かばれていない邪に繋がってしまって、つい死を選択してしまった…そんな場合もあるようです。

•2020年に偶然私は、知人達が行う強い祈りの力によって、戦いで自死を選ばざるを得なかった大勢の方々の魂も癒されて、天にあがっていく様子を実際に感じる驚きの体験をしました。風の時代になって繋がりやすい時を迎えたと聞きましたが、祈りの力の凄さを実感しました。

•自死は悲しむ人が多いので、決して選択しないように!と怖い観念を植え付けた時代や宗教もあるようです。が、実際に家族や知人や友人や著名な方が自死された…と知った時、あなたは何を考えたでしょうか。その方の早すぎる死によって、もっと素直に伝えてほしかった…、もし聴いてあげる自分だったならば…と後悔したり、遺してくれた幸せな時間を思い出して今後の生き方を考えさせられたなら、実は彼らの使命や目的が全うされたということもあるようです。

2023.6.11(怖れという闇を光に変える)

先日、箱根の山々に白龍を感じました。嵐から護るためのように思えて有難く感じました。

「世界中の恐怖を取り除くことはできません。でもあなたが、あなたのそのような怖れを光に変えることで、あなたから新しい視点や勇気、そして希望を伝えてゆくことができるのです。どんな時もひとつのこと、大きなこと、理想の型から少し離れて、己の内側の一歩、己のすぐそばのひとつかみ、この感覚を大切に始めてください。それはいつの間にか、大きな大きな円となり、拡がってゆくのですから。あなた方の祖先の一人ひとりがそうして、今のあなたに影響を与えて生き続けているのです。」

2023.6.10(新しい次元)

「新しい次元に入りました。意識の端にのぼった瞬間、その刹那が、すぐにその通りに現れます。意識と思考とが凄いスピードで現実になるのです。真実(たましい)の夢や、かつての忘れていた夢や希望などを思い出せる日がそこまで来ています。すぐにそれらを自分の味方につけて、他の方々をも幸せにできて楽しいことであると実感できるでしょう。実はあなたはすでに人を幸せにできていて、その温かさや感謝で裕福に暮らしているのです。」

2023.6.8(体験と役割)

飲食店で働いていた時に、日本語が上手な外国人男性で、額から鼻にかかるほど大きな火傷の痕らしき…アザが濃いお客様がいらっしゃいました。お帰りになって自分一人になった時(きっと言葉に出来ないくらい辛い時期もあっただろうなぁ…お気の毒に…)と、同情や哀れみを感じた瞬間に聴こえました。

「哀れむ必要はありません。彼(のたましい)はその体験を望んだのです。あのように、何の気兼ねもなくどこへでも気後れせずに出向く、彼の在り方そのものに勇気づけられる方が、それはそれはたくさんいるのです。それは、彼自身が選んだ役割でもあるのです。」

2023.6.7(生きることをその時に楽しむ)

「生きているということを、もっともっと楽しみなさい。振り返った時に楽しかった…と気づくのではなく、これからは常にその場で、その瞬間楽しみ謳歌するのです。行きたい所へ行きなさい。そこであなたを待つ心や言葉たちは、きっとたくさんの方々の心にも届いて欲しいことでしょう。彼らも待っているのです。人には人の数だけの、いえそれ以上に、あらゆる生き物への応援、今か今かと奇跡が行われる種が、既に無限に蒔かれています。愛のもとに。」

2023.6.6(変革期)

「あなたはこの現実が、物質面での考え方や捉え方が、自身の内側から現象化していると身に染みてわかってきたところから、そのうち素晴らしい部分に気づいて実践していけるようになります。どうにもならなかったことに意識や神経を向ける無駄な癖を、どうか大喜びで手放して下さい。あなた方はいつだって護られ、導かれて素晴らしい恩恵を被り、幸せな時を、愛するものや愛する人たちと分かち合ってきたのです。それは今そこの身体の隣にいる、生きている人だけではありません。それがどんなに幸せで豊かなものであるかを今、さらにこれからも味わい、拡げてゆくのです。」

2023.6.5(強い思念は有害にもなる)

川や海でプラスチックゴミが問題視されているのと同じように、この空間にもそのゴミと同じような有害物質が吐き出されています。思念や思考の…濁ったピュアでないものたち。己をピュアに保つこと、ただ愛し愛されたいと願う素直な想いに添って生きること、ピュアでないものを浄化できるほどに強くなること、それは歓喜と感謝によってのみ可能なのかもしれません。

2023.6.4(心地いい状態を保つ)

何故いつもあの銀杏並木のそばに来ると、心が澄みわたり始めるのでしょうか?まるで教会など神聖な場所に足を踏み入れたかのように、素直な自分に戻れる気がします。

「多くの学生たちが通るあの道で、銀杏たちの生きる歓び(今最高に幸せ!嬉しい!ありがとう!という)波動に満ち溢れている場だからです。いつでも誰でも本来のその状態に戻れます。心に曇りなく、身体に偽りなく、思考に偏らない、心地いい状態を保つことです。」

2023.6.3(話すことを意識する)

「多くを語らずとも、在り方でも愛を伝えることができます。また、伝えたいこと、話す言葉に愛がこもっているかどうかを意識することです。そして、呼吸によって身体に新しい空気を入れるように、家にも新しい空気を入れて(古い空気を出して)下さい。わたしたちは、いつも新しい空気と共に生きているのです。」

2023.6.2(心底からの願いに気づくために)

「たましいは迷いません。閃きや思いつきで大胆に行動した体験を思い出して下さい。どうした方がいい?と考え迷うのは理性/エゴです。心の奥底(たましい)からの願いは、ただ そうしたい‼しかないのです。もしも今、したいことがわからないなら、それは日頃から本当の願いを軽視しているからかもしれません。食べたい、見たい、行きたい、だけでなく、それは嫌、したくない!という願いもしっかり叶えることです。小さなプリンスやプリンセスに仕えるように、ささやかな望みから思いついたこと全部を実行して叶えてあげることです。」

2023.6.1(父からの言葉2020.2)

言葉や表情が険しくて鬼のように感じる〇〇さん…でもそれはきっと自分の神聖さに気づいていないだけですよね…「人は皆、痴呆になろうとも、先天的な病を持って生まれようとも、神聖なエネルギーを宿しています。それに気づき、それを有難いと感じ受けとり、それを己の中にも見つけ、それをまた他へと引き継いでいくことが、人の生の連綿と続く営みなのです。」ガイドからの言葉を書いていたら、父の想いが聴こえてきました。

「お前がそのように感じる心を育てられたことは喜ばしいことだ。お前は人々に心を配り、行く先々で笑顔と愛を振りまくことができるから、俺が言った通り大丈夫だ。人に何と言われようと、自分の心が指し示す方へ行きなさい。やるべきことは嫌々な場合が世の中生きている間は殆どなのに、お前はやりたいことができる幸せな選択をいつもしている。それは責任を伴うが、人生は一度きりしかないんだからそれでいい。俺も転々としたし、大失敗したし、騙されたり、倒産したり、色々やってしまったことのほうがいい思い出だ。何故なら、母親が早くに死んでから、一人で生きていけるようになる!とずっと幼い頃から思って、弟の面倒をみなきゃとか色々頑張っていたつもりだったけれど、結果的に、俺が失敗する度に親父やおふくろ(継母)や女房やその両親や親戚たち皆の世話になった…。(失敗から、助けられて立ち直る度に)家族やその一人ひとりの顔を思い浮かべて頑張れる、頑張ろう!と思い知るために起こった出来事の体験だったからだよ。失敗の度に、挫折の度に、どれだけたくさんの人、友達や家族や仕事の仲間や人生の先輩が自分を支えていてくれたかに気づくためだったんだ。失敗の無い人生なんて、塩の入っていない塩辛みたいなものだ(笑)これから先もいろんなことがあるだろうが、胸を張って、お前らしく生きていきなさい。何も恥じることはない。辛い想いの人々を、お前が伝えた言葉が救ってきたことを俺達はみんな知っている。伝える過程でしんどい想いもたくさんあるかもしれないが、今まで以上にそれはお前自身の心の傷を癒し、温かくしてくれるだろう。それをさらにいつか、家族にも伝えてやってほしい。死んだら無になると俺は信じて考えていたけれど、そうではなく、続いていくこと、繋がっていて途絶えることや切れることもないこと、それをぜひ伝えていってほしい。お前ならできる、頑張れよ。」

2023.5.31(思考も心も静かにする)

「思考が忙しく働き、空(くう)/ゼロになれない時は、他には誰もいない、在るのはただ自分の過去の記憶だけだと認めること、受け入れること。すると、他も全て観えて、聴こえて、安らぎの中に戻れるのです。」

2023.5.30(白濱神社にて、次の学びは)

「次の学びは無心で挑むことです。」

それはこのように聴く時にしかできないことで…とても難しいです!

「ただ、無欲で(欲や期待を持たずに)行うことです。相手に自分の期待を押し付けずに、自分の好きなことやしたいことをさせていただいて、相手と自分の幸せを心から願い祈り、それができることを感謝できる自身になれた時に、いつの間にか期待以上のことが起こったり叶ったりしていくのです。損得や駆け引きを基に行動することは、不快さを招きます。ただただ人(自他)の幸せを心から願って、事に仕えることです。」

2023.5.29(祈りを捧げ拡げている方へ)

「我々が成しえなかった、諸外国の人々まで、あなた方の時を経て伝えていただけることは、至福の喜びであり、また至極光栄であります。どのようにも解釈できるように、全ては一流転、川の流れ、大河の一滴のごとく流れ移ろいゆくとしても、その一滴の大切さは計り知れないものなのです。一滴のしずくであることを歓び、精進し、皆に伝えていきなさい。あなた方の勇気と、未来を目指す気概を応援していきましょう。」2019.仏の里美術館にて故仏師より、神々や仏様へも真摯に祈りを捧げ、時に海外の方へも伝えている方へ

2023.5.28(過去への囚われ)

自分の人生の一コマ一コマの中の、キレイな部分だけを見せる人をあまり快く思わない自分がいます。自分を恥じたり、自己評価において、まだジャッジしているということでしょうか。

「過去への囚われがまだある、ということでしょう。それは自らの中にある懺悔の気持ちや、自らを罰せなければならない…というような囚われの観念を、他の人に向けて投影しているのです。どのようにその体験にその頃のあなたが助けられ、また誰かを助け、さらに今、目の前のその方も他の方の為にその体験を活かしている…ということに着眼した場合、あなたの視点は別な、健全な角度へと向いていく事でしょう。誰にでもそのように、自らの過去において、過ちや失敗を持っているものですが、それは各々にとって、経なければ今がなかった体験であったということを理解し、受け入れてください。糾弾したり、贖罪したりする必要などなく、むしろ心身から感謝できる事柄や縁であったと、今なおその方々に対して幸福を祈り続けることが、あなた自身の理性に対しても有効であることでしょう。」

2023.5.26(質問と答え)

「真摯な祈り、問いは有効ですが、祈りと共に、行動も必要なことが多いものです。どのように成すか、ふと思い起こすことがわたしたちからの情報である場合、すでにあなたは質問と共に答えも併せ持っています。思い浮かんだことを信じて実行することです。」

2023.525(夢を覚えていられるようになる)

不思議な夢を見た気がします…内容は覚えていませんが

「夢を覚えていられるようになると、知覚が研ぎ澄まされていきます。知覚が研ぎ澄まされると、あらゆる面のご自身が客観的に見えるようになり、そのどれか一つだけで思案することがなくなるため、どんな流れの中にいても不動の自己を感じ、無であり全てである境地に至れるようになっていきます。」

と、言われました。そこで私はベッドの脇にノートとペンを置き、いつでも目が覚めた時に覚えていることをすぐ書くようになりました。正直未だに書いた事すら忘れやすいですが、読み返してみると、本当に面白い世界を旅しているようで楽しいです。

2023.5.23(ある方の突然の訃報に際して)

突然お亡くなりになった方のことが頭から離れません…怖いもの知らずで年の割に豪快に見えた反面、とてもナイーブで、一度好きになったものはずっと好きでいるような、一途で心優しい方でした…2018 「現実に見える枠の中で苦しみをまとい、悲しみに暮れるばかりの様相だったとしても、魂にとってのそれ(死)は新しい旅立ちであり、逆に生の苦悩から逃れられたという見方も出来るのです。遠くへ行ってしまわれたように感じるのも、逆に傍らに感じられるのもあなた自身次第です。祝福しなさい。どこへも行っていません。皆共にそこに在ることに気づくのです。」

2023.5.22(相反する者と共に在るのは)

「他と比べて自身を卑下したり、責めたりしないこと。他も自身も認めて、尊重すること。いついかなる時も、違う体験のために共に在り(それぞれが)学びを行っています。」

2023.5.21(人生とは)

「木々や何かに神々が宿っていることを見つける旅なのではなく、あなた方一人ひとりの内にそれが在することに気づき、それを顕してゆけることに気づく旅が人生なのです。」

誰もが無意識に、まるで使命を持った指南役や人生の師として現れてくれたり、逆に悪役や憎まれ役をしてくれて、私達に心地よく自分らしく生きる選択をさせてくれたりします。あるいはふと偶然、誰かが突然、何気なく大切な気づきをくれたりもします。もしかしたら、目に見えない存在が働きかけて下さったのかも…と思うことがよくあります。

木々や自然界からのメッセージは、他を尊重することのように思います。障害物があれば、木は曲がって伸びていくだけですし、昆虫や小鳥が木(自分)の幹を突っつこうと巣くおうと、それを阻止することには注力しません。あくまで本来の自分の仕事、根を張り、葉を茂らせ、花を咲かせ、実をつけることのみに集中しています。私達人間も人に腹を立てたり、いちいち対抗したりすることに力(意識)を注ぐのを止めて、お互いの自由を尊重して、それぞれが自分らしく生きることを許容しあえたら、きっと穏やかで充実した人生になりますね。

2023.5.20(喜びと感謝の気持ちで働く)

また身体の調子が悪くなって、仕事をどうするべきか悩みながら、でも働かねば!と思って頑張っています…「身体に負担のない程度の労働でも、充分に生活していけることを自覚してください。不足感、欠乏感、焦り、恐怖から選択している行動は、どれだけ無理をして頑張っても、その思いがもっとひどくなるだけです。歓びと感謝の気持ちで働き日々暮らすのです。」

2023.518(思い出の品を見て、感じる)

今は亡き方や疎遠になってしまった方とも、頂いた思い出の品々や写真で、こうしてその方を想い起こせることはとても幸せなことですね。会えた幸せな瞬間を思い出して心が和みます。

「その幸せは、どこか遠くへ行ってしまったように感じていたその距離が、想いを馳せることで全くなくなることを体験しているのです。理性で考えると切なさやジレンマやほろ苦い思考も浮かぶでしょうが、その方々を純粋にただ想った時の幸せなあたたかい感覚は、実際にご自身と彼らとが繋がっている、ということを表わしているのです。その瞬間、それもシンクロニシティの一つです。どうか一人ひとりを心から想うことが、どのように自分を支える基礎になっているのかに気づき、意識して感じてください。遠く遠く感じられた、目に見えない彼らとの間に実はそのような距離などない、ということが、もっともっと実感できるでしょう。」

2023.5.17(祈り)

「祈りは、あなたが思うより確実に伝播します。何故ならそれは、あなたのフィールドエリア全体の方々へ伝わるからです。いつか…ではなく、今この瞬間に祈りを捧げるのです。」

そして今日12時に、三島の瀧川神社の小さな滝の前で、水の星:地球への感謝と今後の地上の安寧をお祈りしました。「私は地球を愛しています。私は地球に愛されています…」と感謝の言葉を祈り始めたら、『私は』から『わたしたちは』  という風に変えてこれからは『共生』を意識するようにと聴こえたので、心を澄ましました。すると

「多くの者の祈りは一心である故、届いている。大いなる何かが、何かをしてくれることを望んではならない。共に、という我々皆でという覚悟、そして、『共生』の意識が何よりこれから大切な時である。どの命も、どの町も、どの国も、考えが違う…生き方が違う…と排除せず、愛されて誕生したすべての生命に慈しみと敬意を忘れずに暮らすことだ。いつでもその慈愛の想いで在る時、『わたしたち』は共に感じ、共に為して/成している。流れにより、何も起こっていないように見えることの背後に、多くの祈りの力が働いているのだ。共生:すべての生命を慈しみ、敬意を持ち、共に生きよ。」

静岡に来てから日常的に湧き水を頂くようになり、私は一層 地球そのものに感謝していました。でも湧水を頂けるのも平和なのも、人知れず多くの方々がお祈りして下さったり、努力して水を引いたり奮闘してくださった恵みを頂けているのですね。さらに感謝です。

2023.5.16(陽の光を浴びるように感じる)

「陽の光を受けとるように、わたしたちからの愛やエネルギーを受けとって下さい。そこにいて何をしても何もしなくても、太陽が昇れば明るくなり陽を浴びることが、何の疑問も問題もなく当たり前であるように、わたしたち皆からの愛やエネルギーをも意識して、ただただ一瞬一瞬受けとって下さい。あなただけでなく、すべてのものたちが受けとっている、そこにすでに在るものに気づいて下さい。」目には見えないけれど、きっと古よりすでにここに在るもの、残念な思い残しの念ではなく、愛やエネルギーの方を意識して受けとりたいと思います。

2023.5.15(母からの言葉)

これは2019年に亡き母から(3度目位?)もらった言葉です。私が小学生の頃に偶然、母が嫁いだ頃の日記のようなメモを見つけた時、ミミズのようなひらがなしか書かれていなくて、こんな字しか書けない(学のない)お母さんだったのか…と子供心に思った記憶があります。でも人のたましいは、この生涯を閉じると、もう生きていた頃の学問も地位も権力も人気も富も一切意味をなさない、愛だけの大きい存在に戻っていくようです。

「いつも見ているよ。私がしてやれなかったことのひとつひとつ、私が自分にもできなかったことのひとつひとつをえいこちゃんが一生懸命努力して、努めて明るく振る舞いながら頑張って人間関係をよくして愛されていることも、本当に嬉しく思って見ているよ。

私達からの直感をちゃんと受け取って見てほしい映画を見たり、必要なものを与えてくれる人々に会って受け取ってくれてありがとう。あなたの体験と感動のひだのひとつひとつが同じように感じられて、喜びで泣きじゃくるほどの今の嬉しさも、いつもそばで共に感じているからね。

(生きていて最期まで会えなかった頃は)何ひとつしてやれなかったとずっと後悔していたけれど、えいこちゃんは何もかもを受け取って自分で掴むことを選んで、わたしから産まれてきてくれたんだなって今では強く思って、ただただあなたを産めたことを誇りに思っているよ。

どうか、哀しみにさみしさに心の痛みに泣き暮れた幼い頃の分、そうして感動して嬉しくて歓びで止まらない美しい涙と共に生きていることを、いつも私の分まで楽しんで暮らしてね。たくさんの皆さん(先祖)が、あなたの幸せをどんな時も片時も止まることなく願い、見守って共に喜んで感じていることを忘れないでね。」

2023.5.14(母の日に寄せて)

自分の感情を抑えられなくて、適切な子育てができなかった母は、2歳の私と引き離されて、会えないまま47歳で亡くなりました。その同じ年まで私は、人も自分も誰も愛せないのも、誰からも愛されないのも、愛してくれなかった母の虐待のせいだ…と、ずっと恨んでいました。

絶対に同じような不幸にはなりたくない、きっとこんなことをして生きたかったのではと思われることを必死に努力したのに、結局は失敗ばかり繰り返して同じ年になってしまいました。もうその後はあがくのを止めて、彼女がもっと生きてしたかったことを素直に聞いてみたい気がして、初めて亡き母に恐々と気持ちを聴いてみました。すると、思いがけない答えが返ってきました。

「あなたを産んで、遺すことができて、本当に幸せな人生だった。」と…

私はそれまで、不幸を絵にかいたような…とはこの事だ、母の生い立ちや青春時代の出来事、そして私への仕打ちが元で追い出されて離縁、重い病の最期に再会を希望するも父に拒否され、私の名前を呼びながら亡くなった母を、不憫で不幸で可哀そうな人と位置付けていたので、本当に驚きました。

幸せとはいったい何だろう?私は愛されていないから虐待されたとばかり思っていたけれど、実はそうではなく、母は愛し方も愛され方も(私と同じように)知らなかっただけだった、私は実は愛されていたんだ…?!何より(私には成しえなかった)子どもを産めたことを幸せに思った人生だったのか!と、愕然としたのです。

そして「死んだ私がしたかったことをしてこれからを生きるのではなく、自分が生きたいように生きて、心から幸せを感じてくれることが、何よりも嬉しくて幸せ」とも言ってくれました。それまで社会に出て働くことも、人間関係の調和もうまくできなかった母の分まで、しっかり理性的にこなさねば!と無理して頑張っていたのは、全く見当違いだったと気づかされ、私の生き方が変わりました。それまで家族や他人や会社やお客様など、常に他人に向かっていた心のアンテナが、自分自身にやっと向いたのです。

亡き方の本当の想いは、聴いてみなければ、わからないものです。私達はついつい思い込んで決めつけて、都合よく解釈するか、自分を責めてしまいがちですが、実際に聴いてみると愛に溢れていて驚かされます…。今日という母の日は今の私にとって、生母への産んでもらった感謝と、育ててくれた義母への感謝と、自分が生きていることを感謝する日でもあります。

2023.5.13(世界中の人々の幸せを祈る)

安心して眠れる部屋にいて生きる糧もあるということは、どんなに幸せなことでしょう。先日トルコ地震への僅かな支援をしましたが、自分が食べたい食事を作ることができることも、実は本当に有難いことですね。

「人に上下は(なく、人と比べることに意味は)ありません。それでもあえていうなら、あなたより貧しく質素な方々も世界中にたくさんいるのです。あなたがその幸せを味わう時、彼らへの祈りも加えてください。

その人々に比べて自分は幸せだと思うためではなく、自らの感じる幸せをより多くの人々も体験できますようにと祈るのです。知っている人の事を祈るのは容易いことですが、見ず知らずの方々へも愛を込めて祈る事を自身の為に日課にするのです。たましいの繋がりの家族皆の無事と平安と幸せを日々祈りなさい。」

2023.5.12(自分との関係を見直す)

「食べ物や飲み物や自分が欲するものを得る時に、頑張った分のご褒美と考えたり僅かでも罪悪感を持ったりするのではなく、頂く嬉しさと感謝だけに意識を向けてみましょう。自分に対してそれを与えるという関係ではなく、ただ欲しいから素直に頂いて、それを心から感謝するのです。何かを頑張った時だけご褒美…という主人と従者のような関係をやめて、新しくいつでも対等で、温かい関係性の中で自分を尊重し慈しみましょう。」

2023.5.11(笑いながら歩いていく)

明るい時間が長く陽ざしがまぶしくなってきました。次に来る季節がわかっていることは有難いことですね。

「この歩く道の途上で、先を思い煩いながら歩くのも、道端の花に話しかけ笑いながら歩くのも、あなた次第です。どこから来たのか、どこへ行くのかにしても難しく考えずに、自分にとって魅力のある光の方へ(キラキラして見える方へ)向かえばいいのです。

川の流れのように、光ろうとせずとも、澄み渡ろうとせずとも、時が来れば濁ることがあっても、まだまだ流れは続いていくのですから。」

2023.5.10(道はゆっくりと開けてゆく)

「どんな困難があっても、道はゆっくりと(それらが溶けるように)開けてゆくものです。心とたましいの導きに添って、目の前のできることに集中しなさい。あなたがどのような光線(想いの波動)を出すかによって、それは形作られ、届けたいものが届き、自らにもそれは繋がり、楽しみを共有したり、嬉々としたキラキラした美しい瞬間に感動するでしょう。」

2023.5.9(老いて…できるようになったこと)

身体があちこち痛んで、やりずらいことが増えてきました。若い頃には思いもしなかったことです…。これが『老いる』ということでしょうか。

「全ての人々が通る道です。今まで出来たことができなくなったり、身体が強張ってゆっくりになったり、思った通りには動けなくなったり…。

でも実は、俊敏に動く機能が衰えたと同時に、出来るようになっていることもあることに気づいて下さい。誠意を持って人を尊ぶ気持ちから周りの人を見るだけで、その人が何をどう頑張ってきたのか、でもまだ報われない…という辛さや苦しみが見えて理解できるはずです。

そして、その先にはきっと転換点となる扉があるから大丈夫!とてもよく出来ているよ!よく頑張っているね!と、心から思って声をかけられるようになりました。今のあなたは、経験豊富な愛の目で人を見て、鼓舞することができるようになったのです。

かつて、自分は独りきりで誰もわかってくれる人はいない…、私なんて…と思ったならば、なおさらその大切さがわかるはずです。言葉でその全てを言い表せなくても、よく頑張っているね!と、満面の微笑みで見つめること、それが大きな励ましになる時を迎えたのですよ。」

2023.5.8(過去に思っていたより 今現在は安全で楽しい)

「不安を手放し、自分のやりたいことへ向かうことです。彷徨う、転々とする、根気がない…等と、行動をネガティブに捉える囚われをクリーニングして、空(くう)であるようにしましょう。それは不安だらけだった過去よりも、今現在の世界こそが安全で楽しい!と気づくための、大切なアプローチなのです。あなたはきっと探し当てた!と思うことでしょう。」

2023.5.7(真心を差し出す)

木々との対話、大地との対話、それはすべてわたし自身、内と外の枠を超えた自分自身なのですね。何も憂うことなく、ピュアな曇りなき心で、目で、想いで、インスピレーションを受けとれるように心がけます。

「愛のもとに立ち、愛のもとに生きる、ただ、自らを裏切らないと決める、それは重要な決心です。どんな時もその行いが、しようとしていることが、自らの中心から逸れていないか、喜びや愛があるかに対して敏感になり、その行動を拡げていくことです。差し出すものが、いつでもあなたの真心であるようにするのです。」

私はまだ、別に自分がやらなくても…、そっちがそうなら…、これをしたらきっと…等と頭で考えて、妥協や損得や期待で行動してしまう時があります。でも最近は、誰がやろうとやるまいと自分の気が晴れるからこうしよう、わかりあえるかどうかわからないけど、私はいい関係になりたいから正直に悲しかった気持ちを伝えて聴いてみよう、そんな自分の本当の気持ち(真の心)の方に忠実でありたいなぁと思うようになりました。

2023.5.6(月の照り返しのように)

明るく輝く満月を見て、月自身は発光していないのに凄い!と思いました。

「それがあなたの今夜の学びと気づきです。自らで強力に光らなければ!と思う必要はないのです。発光する力や技がない、知識もアイデアもない…等と悲嘆にくれるのは、時間の無駄使いでしかありません。

月を想い、太陽を想い、それを取り巻くもの、その無に似て異なる空くうを感じ、信じ委ねなさい。あなたの身体の細胞が何の不安もなく、地球のその場と空中に身を委ねて息をしているように、ただその奇跡に感謝し、自らを差し出せるよう、身体と精神をゆっくり大切に鍛えてゆくのです。

生きている限り、全ての体験は自らの学び、他者の為の学びとなって、人の人生は形作られ、終えてゆき、また始まり、それは個としては何度も、全体としては留まることなく永遠に続いていく営みなのです。」

誰かや家族をサポートしたり、好きな何かを拡げたり、人と人や人と作品を繋げたり、自分自身が光ろうとしなくても、実は他から見たら光って見えるのかもしれません。

2023..5.5(こどもの日に寄せて)

亡きお父さまの言葉をお伝えした方から、ご連絡を頂きました。「独り暮らしの私は久しぶりに孫達と遊んで身体は疲れましたが、凄いエネルギーをもらった気がしました。孫が帰る時に、私しかいなかったのに「じいじまたね」と言われてビックリ、孫には亡くなった私の父が見えていたんだ…実は父の計らいだったのか!と思いました。日々見守られていることに感謝です。」

…亡きお父さまやご主人様の想いを知って、常々亡き方を身近に想うようになった方々から、娘さんや息子さんとのぎくしゃくしていた関係改善に、お孫さんが大活躍!という話をよく聞くようになりました。4歳5歳の無邪気な子ども達がいきなり「ばあばが泣いているから、ばあばに会いに行く!」と言うので実家へ行って、親子関係の修復を試みているようなのです。きっと亡き家族がそれを望んで、働きかけているのでしょう。

幼い子ども全員が見えたり感じたりするわけではないけれど、繊細なハートが開いたままの子がいます。敏感に感じ過ぎて辛い時もあるかもしれません。まだ自他の区別なく、あなたはわたしわたしはあなたとして自分の感情のように誰かの強い想いを素直に受けとり感じてしまうから…。ばあばの寂しさやママやパパのなんでそうなんだよ!という感情も…。

それを知らない大人に『感じる事実』を否定されたり無視され続けると、だんだん感じる繊細な部分は閉じた大人になっていきますが…。

それでもその感性はまた、老いて理性が眠りについて自他の区別がつかなくなった頃や、至福&感謝のみの境地で在ることができると誰もに甦るもののようです。

子どもや穏やかな老人や動物や植物のような純粋さや、天真爛漫さや平和な気持ちを見習って生きたいなぁと思います。色々な事を気づかせてくれる無邪気な子どもたちに感謝しつつ、子どもの頃、自分がしたかったことでできなかったことを、自分にもプレゼントしたいものですね。たとえば、身体に悪いからダメ!と日頃禁止していたものを解禁して、思いっきり解放感を味わうのもいいかもしれません。その時は罪悪感でなく、気持ちを歓びだけに集中することが大切な気がします。

2023.5.4(生きているということ)

最近老いを感じて、垂れた頬、あごの肉、重力に逆らえない身体…鏡を見た後、しょんぼりと湯船に入った時、聴こえました。「今日今のあなたは美しい。」何に比べてですか…?「何かと比べないとならないのですか?今のあなたはとても美しい。だってあなたは生きているのですから!」

美しさの定義は人それぞれ違うと思いますが、ふと、顔の無いふくよかな女性の彫刻像を思い出しました。そして、生きているということは、それだけで素晴らしい、美しいことなのか?…と。そしてそう思いながら私達を見つめている存在に想いを馳せました。今を大切に生きなくては、と。

2023.5.3(思い込んだり決めつけたりしない)

あの仕草は、あの表情は、あの挨拶の仕方はこういうことだな、あぁいう意味だな、こう思っているに違いない…、その疑念は自らのものであるにも関わらず、そういう視点で全てを見るために、現実や人々をその様に仕立ててしまう…。私にもそういう部分があるから、それが見えるのですね…。

「心の奥深く、魂でただ感じる/観じるという共振性のものと、その『類推/邪推』には大きな隔たりがあります。表面のエゴによる考えがわかったところで、対立や溝は深まるばかりです。人の考え方の癖や習慣を判断したり批判したりするのではなく、そうならざるを得なかった何かがあったことや、ご本人もまだ気づいていない本当の望みに光をあて、信じることです。」

2023.5.2(コントロールしたいエゴを手放す)

「とりあえず(様子を見てみる)ということも、ひとつの決断です。期間もその後の方向も、後で決めていいのです。例えば、出会ってすぐに意気投合した人とはいずれ決別してしまい、初めは印象が悪くてとても付き合えないと思った人が、今も親友や伴侶であるということがあるものです。ですから初めに決めつけたり、決めた通りにせねば!と、自分自身や相手や時間や流れをコントロールしようとする癖を手放して下さい。そもそも、精神性の高い方へ向かいたいというそれは、ただの考えです。ただ毎瞬、純粋で在ればいいのです。」

2023.5.1(無価値観と何度も向き合う)

自分に価値が無いと思える…『無価値感』をまだ持っていることに気づきました。つい、それを植え付けた人によく似た、自分の感情にのみ正直な人に、無意識にすり寄っていってしまう自分に驚きました…。

「あの女性もまた、自己無価値観を持っていました。ただ彼女のそれと、あなたのそれは少し違うようです。何故なら、彼女の場合は、父親に対する母親の無力感や抵抗できないという大黒柱への感情であるのに対し、あなたのそれは、望まれていない存在であるという自分の存在そのものへの無力感や否定感であるためです。

今日の学びは、あなた自身に創造力があり、実はその現実を形作ったのは自身であると認識し、次に、より自身の願望を明確にしてそちらに意識をフォーカスするということです。その都度、気がついたらそれをゆるして受けいれて手放し、新たな希望を持ち、求め続ければいいのです。あなたはその繰り返しを悪いことのようにとらえていますが、それは決して悪いことではありません。一層軽やかに、精神性の釣り合いの取れた世界へ向かっているのです。」

2023.4.30(迷って何もしない…より、する!)

ある方のお話を伺いに行く…かどうか、迷いがたくさんあります。自分なんかが行っていいのだろうか?と…。

「会いたい人に会いに行く、見たいものを見に行く、人生とはそれを繰り返す事で充実してゆくのです。見返りも、怖れも手放して、ただしたい、やりたい、見たい、会いたい、を叶えてください。」

2023.4.29(起こることを冷静に見つめて感謝する)

「あなたが望んだ通りの状態になったからといって、思考に責任を持つべきことは、他の者たちのことでなく、自分自身のことのみでよいのです。あるいは全く望まぬ状態になったからといって、悲嘆すべきでもなく、冷静に本当に望んでいたことは何かを再点検すればいいだけなのです。お返しについても、無理することなく愛と感謝を捧げ、応援することです。」

2023.4.28(人は心で 感情で 動く)

出会ってまだ間もない方が、私のために情報を集めてくれていたと知って驚き、嬉しかったです。「あなたが自分に素直に、正直にあろうとしたことが、彼女を動かし行動させたのです。難しいことや理屈では人は動きません。何故なら、心が、感情が、行動の原点だからです。人にのみ、それは備わっています。考えることも大切ですが、素直な心で、正直な真っ直ぐな言葉で、自らの想いを日々伝えてゆくのです。わたしたちの言葉に感動してあなたの心が震えるように、あなたの言葉がまた、誰かを奮い立たせるのです。光なのか闇なのかなどという判断にとらわれることなく、自らが欲しいものを与えてゆくのです。そしてそれが出来た時に、あなた自身が満たされてゆくのです。」

2023.4.26(自らの道を受け入れ 究める)

「他と違う目標だ、形すらない…と思っても、それは違うからこそあなただけの、あなたらしい全体の一つである奉仕なのです。その自分の道を究めなさい。それをしたくて生まれたのですから、それに従ってください。それさえ受け入れられたなら、あなたの情熱があなたと周りを美しいハーモニーを奏で、希望/期待を持つことではなく、今その状態にすでに在るという、幸せな状態へと戻れることでしょう。変える必要も、変わる必要もありません。」

2023.4.25(自分を大切にするということ)

「自分を身体的にも、存在そのものとしても(尊厳的に)大切にできるかどうか、大切にしているかどうかはとてもとても大切です。あの人も、その人も、ご自身も、決して劣っているわけではなく、ただ在り方の癖が違うだけです。例えると雀と鶏と鳩のように。ですから、あなたの認識と、自他を責めてしまう癖や過去の記憶を手放して、お互いを尊重しましょう。」

身体を大切にするとは無理をしないだけではなく、適度な運動と十分な睡眠と栄養をとり、健康を害するものは控えめにすることが含まれます。そして尊厳的に自分を大切にするとは、本当は嫌だけれど…他に認め愛されるために我慢をすることを止めて、自分がすると決めたことやしなければならないことにも、誠意と愛情を込めて行って、在りたい自分自身を客観的に意識する、ということが含まれるような気がします。

2023.424(欲しいものを与える)

自分なりに努力したつもりでも、誰かやその相手に肯定や感謝の言葉をもらえないと、無駄だったのか…と思ったり、頑張れなくなったりするのは子供じみていますね…。

「そのように、自らが欲してやまないものがあるなら、それをあなたが周りに与えなさい。それをすることで誰が満足するのかを、よく見て感じることです。実は、あなたは他人からではなく、自らで自分をねぎらい、励まし、鼓舞することができるのです。」

ついつい理性/エゴは損得を計算してしまいますが、見返りを求めて行動せず、なりたい自分、在りたい自分を目指すこと、頑張った自分を誇りに思えるようになりたいと思います。

2023.4.23(言葉や行動、表情の奥にある本質)

「微笑むことは大切なことです。内面は表面(言葉や行動)とは違うように、表情もまたその人の全てではないということも認識していてください。内なるものと繋がっている時、全ては美しい。涙していても、何も考えなど及ばないところでの表情や姿に本質が見えるのです。」

2023.4.22(自分に寄り添う)

不器用な自分を責めて落ち込んでいた時に「人は皆、自分がしていることの尊さをわかってはいないものです。特別な大義名分でなくていいのです。今日あなたの大切な人が悲しんでいたら寄り添う、それと同じように、大切なあなた自身が辛かったら、自らを責めずに、寄り添いいたわることです。それが、とても大切な宇宙の愛に同調した働きなのです。」

2023.4.21(一生懸命歩いてきた道を恥じない)

義母や弟や妹に情けなくて合わせる顔がないな…、幼い頃からしっかりしていると言われ続けたのに何故こうなってしまったのだろう?と、病のこと、失った諸々の事を考えていた時に

「あなたが歩いてきた道を知っているのは、他でもないあなた自身です。でもそのあなたはいつも、実は独りではありませんでした。どんな時も、わたしたちとあなたは共にいたのです。歩み続けることは、前だけでなくてもいいのです。遠くへ行かなくてもいいのです。どうか、自身の歩みを誇りに思ってください。」

私には愛が欠けていたから失敗したのでしょうか?愛とは何でしょうか?
「愛とは、存在そのものです。」

2023.4.20(年齢について/銀杏並木にて)

バスの中から、銀杏並木の下を歩く人々を眺めていました。2018年三島に引っ越したばかりで仕事も移動手段もなく、働くには年がいっているから大丈夫かなぁ…と考えながら。すると

「年齢とか年というものは、おおよその目安に過ぎないので、目盛り(メモリーにも)にこだわる必要はないのです。もし誰かと待ち合わせをしたなら、その時を守ることは大切です。ただしたましいの年齢という観点で見た場合、あの道を歩いている学童と、その周りの老いて見える人々とが、見た目通りとは限らないのです。

あなたから見てわたし(銀杏)は、何年生きているように見えますか?半年とか一年という目盛りでは、とても区別をつけられるものではないということ、そこにこだわる必要もないことがわかるでしょう。ご自分の年齢にこだわる必要はありません。悠々自適に楽しみ、それができる瞬間を喜んでください。」その後、富士山が大好きな私は、富士山が見える観光地や道の駅の洋食屋さんで楽しく働くことができたのでした。

2023.4.17(太陽になったつもりで)

誰かに腹が立った時に、何事もなかったかのように振る舞うことも、許すことも難しいです…。
「何事かがあった!あの人がそうした!あんなことを言った!という過去や、その自分の思いに縛られていることは、心地よいとは言えないのではないでしょうか。昨日を、その日を、その過去を、もう脇へ置くのです。あなたは、ただ光り続ける太陽になったつもりで「あの雲があの日あの時私の光を遮った!」等と雲に怒らず、その雲があってもなくても、その人がいてもいなくても平気で、ただ自身が光り続ける自分の道を進めばいいだけなのです。」

2023.4.16(誰に何が見えようとただ光をあてる)

人はそれぞれ同じ人を見ても、違うところを見て違うように感じている。何故なら相手に自分自身を投影して見ているから。愛を感じられる自分でいれば、例えば怖がって震えている臆病なところも、シャイで大胆なところも、繊細なハートの持ち主であることも全て自分の中にもあるものとして共感し理解できる、ということでしょうか?

「誰がどんな言葉や姿で目の前に現れようと、あの陽の光のようにまっすぐ、その全体像に光をあててください。何も言わずとも、そのまっすぐな光により、その方もあの方もきっと溶けて、本来の姿へ融合していくことでしょう。」

2023.4.15(思考を空/ゼロにする)

一瞬でも、思考をゼロ/空にすることができるようになってきたから、こうしてインスピレーションを頂けるようになったのでしょうか?

「朝のこの時だけでなく、いつでも空の時を心がけることです。優れた絵描きは絵を描く時にそう在るばかりか、それを描く前からそう在ることのできる者たちが、心が揺さぶられるような何かを絵に込めることができるように、どんな中にいてもそれを目指すのです。

そしてそれは、最も純粋な自分自身と繋がる時を増やしていく、ということであり、自らの意志のみならず、宇宙からの温かく尽きることの無い応援を受け取る、ということでもあるのです。そしてそれは確実に、皆さん一人ひとり全員ができます。」

2023.4.14(視点を変えて生きる)

葉が全て落ちた銀杏の木を見て、あぁ…あれは今の私(仕事もお金も健康も失った私)だ…と、思いました。2018.12月

「幹と枝だけのわたしには光合成する葉がもう無いので、太陽光線を浴びてもそれを栄養にはできないとあなたは思い、わたしとご自分を重ねて哀れに感じましたね。でも私には根があり、それがこの元わたしの身体だったものたち、葉や土中の様々な有機物たちが、太陽から頂いた栄養を活かして、根からまた栄養となり滋養となり、わたしの生命を支えているのです。

わたしは葉を失ったのではなく、それぞれの役目を終えて、また季節に合った働きができるよう手放し、彼らもまたその業を、地/空に還ることで果たしてゆくのです。太陽光線も大地も水も全てがあり、わたしたちはゆたかなのです。

あなたは身体の片側を失ったような気持ちで日々暮らしているようですが、あえて視線を少しずらして、身体の向きをずらして陽を浴びてみると、そこからあなたの季節に合った枝や葉が伸びて、あなたの花も育ってゆくことでしょう。

諦めてしかと見、決して滞ることなく、無理と決めつけることなく、できることをしてゆくのです。すると必ず、それを理解し、共に歓ぶ仲間が現れ、たましいの家族たちにも喜ばれることでしょう。光へ向かってください。」

2023.4.13(ドラマの台詞が、お導きであることも

惑星の動きと関係なさそうのに何故眠れないのだろうと思いましたが、この台詞『君の人生は、君の選択が正解だ』この言葉を渡すために、今見るよう導いて下さったのですね。そう言えば先日、自分の選択が正しいと思うと言った方に関する投稿も心に残っていました。

「誰もが、己の正解の道を歩んでいます。わたしたちやspiritからの言葉の受け取り方を、わたしたちは強制しないし、期待もせず、ただ伝えています。それをこういう理由だろう、こういう意味だろうと深読みしたり、EGOによって都合のいいように(時には残念な方向へ)解釈したとしても、行き着く先は一つなのですから何の心配もいりません。その時全てが明らかになり、皆ひとつへと還ってゆくのですから。

あなたが選んだことは全て正解であると認め、他の人々の選択もまた、その方の人生においては正解なのだ、と広い心で受け容れてください。責任を感じることと、信じることには雲泥の差があります。あなた自身も、他の誰かをも、いつかきっと!と信じることです。一時の様相で判断せず、微笑みながら祈り、心から応援することです。」


2023.4.12(できなかったことを、これから していく)

2歳で生き別れたまま亡くなった母に、して欲しかったことをずっと哀願して育ちましたが、最近は、母をハグしたかったなぁ…と、してあげたかったことを想うようになりました。

「それを、してください。相手は、その本人でなくてもいいのです。どんどんたくさんの方と、できなかった…と思うことの全てを(想いを込めて)これからするのです。」

2023.4.11(当たり前のことにもワクワクする)

いつもワクワクしていなさいと言われても…そうなかなか簡単にはできませんが、昨日はお腹を壊してしんどかったのに、もう痛くない!嬉しい!お腹が空いている!と、当たり前のことが今日はとても嬉しくてワクワクしました。こんな風なことが大切、ということですか?2018.12

「そうです。当たり前のこと(お腹が空くこと/食べること)がすでに奇跡であることに気づき、大切にそれを行い、尊重することです。もし身体が不自由になったり、病になったり、老いてすることがゆっくりになったとしても、それにもまた、大切な気づきの恩寵が含まれて在り続けているのですから。どのような時も、どのようなことも分け隔てなく、貴重で大切なあなただけの体験なのです。」

2023.4.9(自分らしさ)

「どうにも、こうしなければ気が済まない癖、いくつものそれは、あなたが思うような不要なこだわりではありません。ここはキチッと!というところこそ、あなたが大切にしたいものや、あなたが譲れないあなたらしさが隠れているのです。自らでそれを意識してみてください。実はこんなことが?という発見が、楽しく目に飛び込んでくるでしょう。そしてまた、そのこだわりの癖が招いている、素敵な出会いや共通の何かが人と人を結びつけていることにも、驚きと感動を覚える事でしょう。」

2023.4.8(身体で感じる幸せ)

「あなたの手、あなたの足、あなたの心臓、あなたの身体の全てが、あなたと共に感動したくてうずうずしています。瞬間、瞬間どんなにあなたの決定を楽しみにしているかを、顔の皮膚、指の皮膚に至るまで、感じてあげて下さい。身体で感じることの素晴らしさを、今味わってください。」

2023.4.7(時間はちょうどよく、ある)

最近、時間の感覚や観念が変化しています。時間がない!無理!間に合わない!と思っていた頃は、実際に足りない気がしていましたが、最近は大丈夫!ちょうどよく間に合う!これをしても充分うまくいく!と信じていて、実際その通りになるのです。とても不思議で有難いです。

「そう、その感覚はとても大切です。時間のみならず、金銭も同じ特性のものです。その感覚を全てに取り入れてみてください。全てがやりたいことや好きなことをして、ちょうどよく、充分にうまくいくのです。」

2023.4.6(光り続ける)

「光の柱が立ちました。あなたの光も届いています。輝き続けることです。他からも自らも、目には見えていないとしても、雲があっても闇が深くても、光り続けるのです。」

光るとはどういうことでしょうか?

「大きな喜びの時に輝きが増すことを今までお伝えしてきましたが、もともとは光の存在なのです。その光が自他を愛し、行うことに愛を込め、澄んだ心でその感動/歓喜を味わい、存在の全てに感謝や畏敬の念を持つ時、その輝きは強く増すのです。源は歓喜のまばゆい光なのですから、もともとのそれを思い出すと安堵し、溶け合う心地よさを感じるのです。

光ろうとする必要はありません。ただいつでもご自身を心地いい状態に、考えることも、話すことも、聞くことも、食べることも、眠ることも、何をするにもYES!の方へ向かうことです。そして心地よさを味わい、分かち合い、関わっている全てに感謝し、その喜びを伝え、放つことです。何も頭で考えずに、ただ澄んだ心で自他を照らし続けることです。」

2023.4.5(感情/記憶を癒す大切さ)

これはまだ問いかけ中でもありますが、今現在の自分のメモとして書き残します。生きていた間の感情や記憶は、亡くなって光のような存在に至る前に、まるで脱ぐように、あるいは剥がれるように、または川に流したかのように、Spiritから離れる(手放す)ようです。

地球上の生命(いのち)総てのとてつもない量のそれは、記憶/感情の大海のように重く漂って (共有化され)、日常この世界で生きている私達の思念、怒りや哀しみや諸々が呼び水となって再現されるため、戦争まで繰り返されてしまう…のかもしれません。

私は今までずっと、ホ・オポノポノでは何故、地球 創世期からの記憶をクリーニングすべきなの?何故生きている間ずっとクリーニングし続ける必要があるの?と不思議だったのですが、だからなのか!と何となくですが、理解できそうな気がしてきました。

亡き方/Spiritはそれぞれ様々ですが(遺した人を見護る存在のほうが多い気がしますが)この世にもう未練がないほど今生を謳歌し頑張った方や、亡くなってからかなり時間が経過した方も、まるで宇宙存在みたいに愛について語ったりして、もうこの世を生きた○○さんだったという存在だった頃とは、ちょっと違う感じだったりすることがあります。でもご相談者さまの想いの1つひとつをじ~っと聴いて、その大海からその時の想いや感情の記憶を拾いあげて、語っているような感じなのです。

そして以下は、人を癒す仕事をされている方や、周りをいつも気遣って調和を図り 疲れる方へ向けて、宇宙存在から頂いた言葉のシェアです。

「人の話に感情移入し過ぎちゃだめだよ。それはその人が、その時に感じた感情であって、心からの純粋な想いではないよ。だから心をざわざわさせないでSTORYとして、聞いたり読んだりしてね。もう、その人は大丈夫だから。そう、みんな 誰もが自分のstepで、脳による思い違いや心の傷を昇華していくんだよ。君にもできるよ。みんなにもね。

そしてその感情の塊の重さを鳥の羽くらいにできたり、それらの感情の記憶を癒してから逝くことができると、地上は平和になっていくんだよ。だから君達が行っているヒーリングは重要なんだよ!ファイト!」

だ そうです。これを目にした方々、音楽で、絵画で、映画で、語ることで、聴くことで、介護で、カウンセリングで、家族や仲間やクライアントさんの感情の波動を軽くしたり、歓びの波動へと感化すること、それは世界平和への大切な一歩らしいです。 (´ー`).。*・゚゚

私は先日参加した料理教室で、自分が何をする人か を、皆さんと違って怖くて正直に言えなくてションボリしました…。でも昨日はInspironに従ってある方に逢いに行ってお伝えしたら「何故わかったのですか?まさか亡き〇〇〇が?!」と驚かれると同時にとても喜ばれました。もちろんSpiritと両方にです。

やっぱりお伝えできることは、この上なく幸せだと嬉しくなりました。誰もがきっと、目には見えなくても大切な存在と、今も繋がっていることや、見護られていることを感じて、癒されて生きて逝けますように♡

2023.4.4(空間や場に宿るもの)

心が休まる場や、神聖な域/一角は想いの照り返しによるもので、作れるものなのでしょうか?その場にいるととても心地よく、純粋な自分に戻れる気がするから好きなのか、そのような気持ちで行くからその場をそう感じるのか、以前はそうでもなかった場が、想いによって変わった気もするのです。

「魂が宿ると言われるように、場や空間もその大きな吸収されたエネルギーの波動によって、住みよい地や澄んだ場や何もかもをゆるす空間や、それとは対照的な場も作られます。まさに変えることは可能です。

ただしそこに言えることは、変えることにエネルギーを費やすより、ただすでにあるものに光をあてるだけでいいのです。変えることを意識するのではなく、すでに在る何かにまず気づくことです。」

2023.4.3(クリアになっていく)

「魂の目的を生きるとは、大義名分、何かを成すことだけが目的ではないのです。曲がりくねった道を歩むことも、美しい景色に感動することも、あなたの生命(いのち)が体験することを楽しみにしていた目的なのです。

ひとつひとつ、全てに感動できることを楽しんで下さい。本来全てに意味はなく、すべてはただ在り、ただ起こることにより、あなたが何を抱えているかがわかり、それを大切にしたり、荷をおろしたりしてクリアになっていく、ということも大切な学びのひとつなのです。」

2023.4.2(日々に奇跡を感じるには)

「毎日が奇跡に満ちた日々だと感じられるのは、自分がどう在りたいかの選択の一つひとつにかかっています。(楽しく幸せで在りたい!等)自分が在りたいように、したいように、心に聴いて自分自身を生きる時に、嬉しいことや楽しいことがたくさん起こり、さらにそれが扉/感性を開き、受けとる力が増すのです。」

私達は日常生活において、いいか悪いか、高いか安いか、健康にいいかどうか、妥当だと思えるかどうか…等、そのような理由で何かを選択することが多いような気がします。頭で考えて決めるのではなく、心に聴いて、ほんとうに欲しい方、嬉しい方、楽しい方を選んで「わ~い!」と喜んで生きたいですね。きっと、あっという間の人生ですから。

2023.4.1(揺るがない)

返信が来ないとつい何となく不安になってしまいます…「誰もが万有であり、唯一のものです。これまであなたが他に与えた影響は計り知れず大きいですが、受け手の自由なのでそこに微塵も責を負うことはありません。不安や心配ではなく、想いをまっすぐに愛のもとにブレないことです。」

良かれと思ってしたことが、その意図通りには受け取ってもらえない時や、都合よく解釈されたり誤解されたりしてしまう時もあります。そんな時には、自分の内側にあった良かれという考えを、浄化することが大切なようです。お互いが与える影響が大きいからこそ、過去に自分が受け取ってきた影響を浄化して、素直な心で自分や相手を信じたいものですね。

2023.3.31(同じ方向を見る仲間がほしい…)

仲間と一緒に活動している方々を羨ましいと思いました。共に同じ方向を見る仲間がいていいいなぁ…と。そう書いたら

「まだ今は見えていないかもしれませんが、もうすでに出逢い、同じ方向を向いている方々が大勢います。あなたが自分がどこを向いているのかさえ自覚すれば、おのずとそれは見えてきます。どうか、いないと決めつけず、可能性はすでに全てある、いる、有すると信じて進んで下さい。」

孤立しているかも…と感じていた2018年にこう言われてから、今になって振り返ってみると、確かに、繋がっている方々はしたいことが共通していると気がつきました。地球や宇宙や自然や人々や子どもたちに対する愛を軸に、癒したり元気づけたり励ます活動をしている方々が多い!と。

直接は共に働いていなくても、同じ方向を向いている!と信じられることは幸せなことですね。私には大きなことはできないけれど、メッセージをお伝えすることで、あるいは勤務先で、誰かをほんのちょっとでもHappyにできたら、素晴らしい一日だなぁと思うようになりました。

2023.3.30(身体で感動を味わう!)

「身体が正常な時には何も感じず、痛みや不調というSOSが出て初めて、身体の働きと大切さに気づくことが多いものです。今こうして文字が見えて書けて、風を感じ、光を見、小鳥のさえずりを聞き、暖かさを感じられることの素晴らしさを享受してください。

どこまでも、いつまでも続くものではありますが、その一瞬一瞬のその感じ方ができるのは、その身体、その心、その場限りのものでもあるのです。毎日がどれほど感動に満ちたものかを、常に大喜びして過ごして下さい。」

2023.3.29(小さな願いを毎日叶える)

食事の時に、ネギあるけど…面倒だからまぁいっか、カレー食べたいけど今から作るのは遅いから止めよう、そうではなく、その時食べたいという自分の欲求を満たすこと、そして食べて嬉しい、幸せだな♪という気持ちを味わうことが大切ということですか?

「時間がないから我慢する、面倒なことを自分の為にするなんて、という観念は成功や願いの成就を著しく遠ざけるのです。より一層電化製品などでどんどん便利になっているのに、自らを満足させずに大切な毎日を生き続けて、いつかいつかと願ってもそれは叶わないのです。

あなたが今日今この瞬間にできることを精一杯、自分自身のささやかな願いの一つひとつを叶えて喜び続けていくことが、それはそれは大きな夢が叶うためにもとても大切なことなのです。」

特別大きな夢はなくても、自分の望みを我慢せずにコツコツ毎日叶えて生きていけば、いつか人生を終える時、後悔がなく幸せな気がしますね。

2023.3.28(過去の失敗や過ちから得たこと)

私は離婚しましたが、お互いに相容れない部分があって、それがたましいの部分、大切な譲れない在り方そのものだったから、共に生きていく事ができなかったのですね。親から自分に我慢強さが足りなかったのだと言われてから、自分の未熟さを嘆いていましたが、やっと腑に落ちました。ただ、そんな自分が愛を伝えていいのだろうか?と思ったりもするのです…。

「あなたの細胞のひとつひとつが、今生きていることを、活動していることを、嬉々として励んでいます。そこにあなたに愛されていようと、ぞんざいに扱われようと、意味も求めずただ一生懸命活動して、連携して組織を作っています。

あなたもまた、そのようであって下さい。意味や価値や理由を考え続けて何もしなかったり、後悔し続けるより、ただ流れを信じて自らを発信し続け、より大きな活動へと拡げてゆくのです。人は感情で行動する故に、どうしても悩み考えがちです。それでも一歩一歩前へ進んでいるということを、わたしたちからの励ましと祈りが届くように伝えていってほしいのです。」

これを目にする方は、学びの段階やプロセスが似通っている方なのかもしれません。実は私は今は、離婚した本人ともそのご家族ともとても仲良しです。辛い時には「実は…」と正直に言えて助けられています。ドロドロで最悪の人間関係に陥ってからでも、(幼い頃から閉じ込めてきた)自分自身を癒すことができれば、現実の認識や捉え方が変わって、人間関係に大きな変化が起こることを学びました。過去の出来事を過ちや失ったもの…と認識しているのを止めて、そのことから受け取れた何かを受容できると、体験の全てに感謝の念が湧いてきます。

2023.3.27(特性と習性)

暖かい太陽の光のようになりたいです。時々自分が冷たく攻撃的になるのが、情けなく残念です…。「太陽も、近づき過ぎると全て燃えてなくなることでしょう。あるいは、陽にあたると生きていくのが難しい動植物も地中や深い森に在るように、どのような特性をも嫌う必要はありません。良し悪しでもなく、ただの特性なのです。ただしもし習性であり、変えられるものであるならば、あなたはいかようにもご自身をかえることができるのです。」

2023.3.26(エネルギー補充)

エネルギーの補充はどうしたらいいのでしょう?「エネルギーが尽きる…と考えずに、溢れ出すイメージを自分の内側から外へ、宇宙や魂から流れ込む精気を呼ぶように、自然の中で祈りなさい。そして身体への滋養としてしっかり食べて、しっかり眠ることです。」

2023.3.25(精神性の向上)

「あなたが全身全霊でより一層高みへと向かいたいと願っているなら、宇宙はあなたをその道へといざなうでしょう。時は全て整った状態で訪れます。常に謙虚でいながらも、芯を持ち、自分に誇りを持てる生き方を目指すのです。人として過ちがあったとしても、わたしたちは皆、あなた方を愛し導いてゆきます。心静かに感じては、頭ではなく心の奥深く、たましいで融合していける時を迎えているのです。他を、自らを、責める、排除する、攻撃するということなく、美しい波動域までゆっくりと鍛錬して自己を持ち上げる訓練なのです。言葉で愛と感謝と共にと述べるだけではなく、愛と感謝のもとに自らの枠を外し、光り輝くことを選び、過去の自分を含むすべてを愛し、ゆるすのです。」2018.11

2023.3.24(考えても仕方のないことは考えない)

自分の気持ちや考えを伝えてくれない人に対して対処のしようがなく、いったい何だろうか…と、胸にモヤがかかっています…。「考えても仕方のないことは考えるべきことではありません。生きてきた環境と考え方の土台が違うのですから、そこに全く違う『解釈』が発生するのは当たり前のことなのです。あなただけではなく、今たくさんの人が同じプロセスを歩んでいます。村、町、市、県、土地、国…に根ざす常識や文化や学識、それぞれがどれほどの差があっても、根本的に人々を結びつけているのが愛であるように、違うところではなく、共通しているところを見るようにすることです。」2018.11

2023.3.23(自分を持ち上げる)

誰かを怒らせた、不快にさせたと思われることをしてしまった自分、その自分の配慮の無さ、または未熟な自分への悔やみ、無念に思うマインドに囚われてはいけません。その言葉はその時、その方を不快にさせようと意図したものでないなら、それはもうその方の自由な感じ方を尊重するしかないのです。どのような誤解があったとしても、あなたに責任があり、あなたに背負えるものは、あなた自身の感じ方と思考のみなのです。反省が必要なら深く内省し、もっともっと明るく楽しい方へ自分をもちあげるのです。

2023.3.22(②家族から反対されても…)

「拒否や反対や批判という状況においての学びの最終段階は、その相手にあたる方々がその他大勢ではなく、あなたにとって大切な方や家族といった身近な方からの場合、たましいの進化成長が促されていると思って下さい。それと対立して自己信頼を無理やり強めたり、あるいは従って他者依存を強めたりするのではなく、自己の中の否定感と向き合うことが大切で避けて通れないプラクティス(練習)なのです。向かう相手はその方々ではなく、理解融合してほしい相手もまたその方々ではなく、あなた自身120%で、あなたを信じ、あなたを応援する自らで在り続けることを選択し、実行していく強さなのです。」

まさに、今まで何度、義母と衝突してきたことでしょう…。若い頃は折れて言うことを聞いて知らぬ間に恨みを抱えていたり、反発して飛び込んでいって大失敗して心配や迷惑をかけたり、まさにジェットコースターのような人生でした。カミングアウトして、本を出して、もういい加減私という存在や生き方に理解を得ることも、納得してもらうこともすっかり諦めて、ただもう自分の好きにさせてくれてありがとう!という気持ちになれたのは、今年の2月でした。

あなたは、自分自身の応援団長だと、胸を張って言えますか?

私は今日も揺らぎながらですが、素直に何もかもに感謝しながら、誰の言うなりにもならない/なれない自分を、目に見えない存在たちと共に鼓舞し、ゆるす日々です。

2023.3.22(①春分に頂いた言葉のシェア)

3/21 TYA-TYAさんの 遠隔ヒーリング∞ディクシャで頂いた言葉をシェアします。

横たわり 閉じた瞼のうらに緑の光に続いて浮かんだのは、左側がりっしんべんに似た形で右側が流れるような形の何か…梵字…?…が観えて、ふと、観音様だ…!…と感じました。その後すぐその文字は消え、徐々に形が見覚えのある文字『悔』へと変わりました。そして、聴こえた言葉にあたたかい…どころではない…熱い涙が流れました…。

「『悔い』を 流し、失せさせましょう。あなたの中に残っていた、あれも これも 我慢したのに相手を  両親を  誰かを 幸せにできなかった…というそれらの 悔いを、です。これからのあなたは己のそれをできた今日を境に、人々に残る悔いを浄化できるようになりました。手のひらで受けて、手のひらで捧げる 慈しみという愛。手のひらを返す…誠にそのような様相でそれが可能だ と識ったのです。その悟りに至るために多くの時を費やし、沢山の人々との葛藤を体験し、今に至ったのです。誰もが学びと 悟りの道を歩んでいます。

今日は新たな自己の誕生を祝いなさい。(これを目にし) 共に歩む人々と、お互いの存在を喜びあうことです。幸せは分かち合うことで、幾重にも重なりながら強く拡がってゆくのです。

かぼそく不安しかなかったあの頃のご自身から、天や宇宙、目には見えない全ての存在を

信じるようになったことで起こった奇蹟の変化、本来の生命の営みや、不思議と、愛の循環 を目の当たりにして、心が喜びに震える日々を過ごしてください。

観世音菩薩 、アルクトゥルス より愛を込めて。 ディバインと 繋がりました。」

2023.3.20(決めるのは自分)

「わたしたちは、あなたがどの道へ行くことも、そこでどのように振る舞うかにも、いつもあなたを尊重し、楽しみに観ています。その全てを決められるのは、あなた自身なのです。そしてどんな選択をしたとしても、そこに誤りなどありません。いつもあなたは学び、進化するだけなのです。」

2023.3.19(不機嫌になってしまう相手に対して)

全ての人に対して、分け隔てなく誠意と親愛の気持ちを持って接することができません…。「不機嫌になってしまう相手というのは、誰しもいるものです。ただその時の気分など、様々な理由がありますが、多くは自己中心であなたに対して気を遣わない相手であるからでしょう。

あなたはそのような相手だから自分はこうなる…、と思っているようですが、実はそれは逆です。あなたの思考が先であり、それをその方が感知して頑なになり、または諦め、または防御してますます壁を作るため、自らしか見なくなるため、自己中心であるように見えるのです。

どんな時もまずあるのは、あなたの思考です。それに見合った現実が構築されて、そう見えるのです。概ねただ謙虚に、その壁の向こうのその方へ興味を持ち、歩み寄るような気持ちでいることが、自らがあたたかく自分らしい心でいられることでしょう。」

2023.3.18(実はみんな受け取っている)

「誰もが天や宇宙、あるいは見えない世界からの波動を受け取っています。ご本人は全く気づいていない場合でも、脳や思考が邪魔をしているだけで、たましいは全てを識り、聴き、感じていることをわかっていてください。その相手は見えていないのだと思う時、見えていないのはあなた自身であり、その方が今気づいている!と感じた時は、あなた自身がその方との共通意識/感性に触れている時でもあるのです。判断するのではなく、共に感じること、共時性をこれから学び、あなたのそれを育むことにより、さらに出会いと輪が拡がっていくでしょう。」

2023.3.17(純粋に幸せを願って働く)

私は無償で働くボランティア活動などに強い抵抗があったことに気づきました。これだけのことをするから、これだけの我慢をするから、私に気づいて!私を愛して!と願いながら常に努力して、満たされないまま子どもの頃を過ごしたからかもしれません。それをしている人たちが、偽善者にすら見えていた気がします…。

「心の奥底から、ただ今目の前の相手のために、あるいは見えない誰かのために、純粋に幸あれと願いながら自らを差し出すこと、その為に働くこと、それはあなたが求めてやまなかった愛が、豊かに循環するということなのです。」

2023.316(豊かさ)

「あなたが豊かさや金運というテーマに取り組むのはとても喜ばしいことです。何故なら幼いあなたを取り巻く環境において、あなたのご家族一族は皆とても裕福で満ち足りていたのにも関わらず、もう半世紀もの間あなたは否定し続けて、受けとろうとも理解しようともしなかったからです。誤解のもとに立ち続けるのは、砂の上に立つのに等しいのです。

あなたの知らなかった面、そして失った…というべきでない彼らの努力と愛の循環が、今この瞬間にも脈々と繋がり、注ぎ込まれていることへと意識を向けてください。あなたの貧しさはあなたが拒否しているだけなのです。

これからの生き方において、他を自らを向上させるために、たましいの約束に沿って歩むためにも、豊かさに対しての意識の誤解を解き、喜んで与える、不安を持たずに使い、感謝と共に送り出す訓練をして下さい。(お金を使う/払うということは)あなたのためにどれほど多くの人々が携わり、努力して下さっているかを知る、とても大切な方法でもあるのです。」

2023.3.15(身体が食べたいもの)

時々、普段とは食べたい物がガラリと変わることがあります。「身体は、あなたが思っている以上に精巧です。自らに必要なものを得ようと、地中深く伸びてゆく植物の根と同じです。直接葉を見ることも、花を見ることもない地中で、それを的確に支えているのです。思考や知識に傾倒せず信じてください。必要なものを求めれば、必要なものは全て手に入ります。あなたが舵をきるものは、ただ喜びと感謝の気分を明るく楽しく感じることです。」

2023.3.13(解釈・疑念・コントロールを手放す)

正直なところ、誰もが神聖な存在…とは思えない時があります…。

「そう思えない時というのは、どのような時でしょうか?たましいの成長には多少学年の違いのような違いはあるかもしれませんが、そのように思うのは、誰かやあなたへの振る舞いや言葉や態度などを、あなたがそのような意味である、と解釈することによって起きているのではないでしょうか?

でも、幼い頃ご本人は何も間違いを起こしていないにも関わらず、お前が悪い、どうせまたお前だろう等と自らを尊重してもらうことなく成長して大人になったような場合、その方は他の人を信じ、尊重することは容易いことではないでしょう。

一人ひとり皆、そうなるに至った経緯があって、今を生きているのです。周りの一人ひとりの心に灯を見つけ、それに気づかせ、それを温めていけるように言葉と態度を選ぶのです。勝手な解釈や疑念、コントロールを手放す、というあなた自身の学びの為に今を迎えているのですから。」2018.11

2023.3.11(震災で亡くなった方々の今)

実は毎年、この日をどう過ごすか迷っていたので正直に聴いてみました。震災で亡くなって成仏できていない方々が、私のもとに来てしまったらどうしよう…そんな心配や不安があって、ふうわりと過ごすことが難しいのです。感じることや繋がることに不安を持っています…。

「その恐れの根拠は、その接触が起こると身体と精神に負担がかかるから…との心配でしょうが、それは今行っている繋がりにおいては起こりません。憑依という状態になることはもうありません。

彼らの御霊は癒しを求めて、少しずつ少しずつ、愛するこの世の者たちのそばで、今も互いの浄化が行われているのですから、愛を見くびってはいけません。

必ずや心安らかに光に還れるのだと信じてください。そして、還った先からの愛を伝えることがあなたのすることであり、決して還る手伝いをすることではないのですから。ご自分にできることに専心し、疑わず、クリアな心で今日を過ごすことです。」

震災によって辛いお別れをした方々が、心にそっと寄り添う存在がいらっしゃることに気づいて、心穏やかに過ごせますように。そして願わくは、幸せな時の思い出に感謝できますように。

2023.3.10(神聖な時間…)

毎朝、言葉を頂ける神聖な時間をありがとうございます。心が温かくなり、笑顔になっている自分に気づきます。「ご自身にとって定期的に時間をとることはいいことです。ご本人にはご自分を尊重する権利があるのです。ただ、多くの方はまるでその権限がないように、いつも何かや誰かに流されているように感じています。実は、見方/視点を変えるとあなたもです。何故なら、聖なる時間という区切りは、わたしたちの世界にはないからです。あなた方一人ひとり皆に与えられているそれは、一瞬たりとも聖なる時以外は存在しません。すべてがミラクルであり、聖なる時なのです。それを大切に意識して過ごして下さい。」

2023.3.9(受け入れられない、と 受けいれる)

目の前で起こること、起きたこと、波動の低さにがっかりしています。私の目が曇っているのでしょうか?「その出来事や人を受け入れられない…と感じたのは、あなたの身体でしたね。それはもう思考による判断ではなく、身体からの素直な意見・気持ちなのだと受け入れて下さい。

ご自分を分断させるように努めるのではなく、受け入れられない現実もあると認識するのです。過去の全ての受け入れたくない現実に、理由や意義を見つけては必死にそれを受けいれてきましたが、これからはそれに対して素直な反応をして生きていけることを学んでください。

受け入れられない出来事や人々に対して、あなたは折れる必要も媚びる必要も、自らを分断する義務もありません。あなたの中に実はある何かに対して、ご自分でジャッジしては覆いこむようなことをもうしなくていい、ということでもあります。

ただし、その出来事や人々に対しても、誠意を込めて接してください。縁あるものならば永く、縁なきものならば自然に淘汰されてゆくでしょう。」

2023.3.8(意識して選択する)

心が温かくなり、お互いに皆嬉しくなるような、時がたつのも身体のしんどさもまるで感じないほど夢中になれて、楽しい趣味のような仕事をして生きていきたいです…2018.11

「自分の欲求として食を摂ること、水を飲むことなどと同じように、わたしたちの声を聴こうとしていいのです。求めることは与えられます。あなたに罰を与えているのもまたあなた自身です。思考の癖に気づき、言葉となり行動となる前に、いつも心の動きや思い求めることに対して意識的になり、よく選択して暮らして下さい。」

2023.3.7(時間について)

時間はまだまだあるように感じられるかもしれません。あるいは全く足りないように感じられるかもしれません。でも、どちらも実は、焦点を合わせるべきことではありません。その瞬間のあなたの内側、歓びの方へ(全身全霊で)向かうことです。

2023.3.6(ご相談を考えている方へ)

これは目に見えない存在に教わったことです。私達は肉体を持つ別々な人間として個々に生きていますが、目に見えない領域でたましいとしての『わたしたち』は、光のような存在になった方々とも繋がっているそうです。

ですから多くの方が(頭で否定しなければ)六感が働きますし、インスピレーションを受けとって、偶然のように見える奇跡的な導きを日々受けとって暮らしています。私達は誰もが、人には理解が難しいほど辛い体験をしてきたとしても、誰かに救われなければならない可哀そうで孤独な存在ではないそうです。

また、どうしようもない問題が起こったと感じたとしても、ただ自分の中心に戻るだけで解決できるそうです。私が繋がるガイドは時に自分のハイヤーセルフですが、それは特別なことではなく、実は誰もが自分のその存在と共に生きています。3年ほど前に「私はかつての自分のように亡き家族との間に葛藤を持つ方を癒し、苦しみから救ってあげたいのです」と記した時に頂いた言葉は

「その方の想いに寄り添うだけでいいのです。ご自身の心の中心からその方の心の中心へ、ご本人が迷子になっている状態から、手を取り合って真ん中へ戻るお手伝いができたら、と願うことです。人は誰もが強くて脆(もろ)く、勇気もあるけれど弱虫…という相反する面を併せ持って今立っているのです。その相反する面の中心に風をするりと流すだけで、転じて元気よくなれるのです。あなたらしい風(波動)を流すだけでいいのです。」

そしてよく目に見えない存在たちに願われることは、心を曇らせてしまっている溜まった心の澱(おり)を吐き出していただいて空いたスペースに、彼ら(宇宙や亡き方々)の愛を注ぐことです。そのためにはまず、溜まった澱/泥のような感情をご本人が吐き出す勇気と覚悟が必要です。それができた分だけ『歓び』や『希望』や『自信』(自己信頼感ときっと大丈夫!という安心感)を受けとることができます。

『求めよ、さらば与えられん』という言葉をご存知と思います。ただ漠然と何か言ってくれるなら聞いてみよう…では得るものはなく、あれは何故?これは何故?私はこう考えてあんなに頑張ったのに!教えてください!と心の底からぶっちゃけの思いを吐き出して求めることで、謎が解けたり体験した意図を知ったり、ねぎらわれて励まされ、見護られていると感じ、信じられるようになります。素直に求めることが何より大切なようです。

ふっと何となく…という感じや、合ったり合わなかったりするタイミングも、宇宙や天の計らいのようです。タイミングがちょうどいい時は、受けとる準備ができた時だそうです。目に見えない世界のことをどのくらい信じていいものか、私自身30年以上も葛藤しましたが、美しい光に還ったたましいの家族やたくさんの存在の慈愛に何度も何度も触れて感じたおかげで、死が怖くなくなりました。私は、この心の安寧もお伝えしたいと思っています。

2023.3.5(愛のもとに立つ/大木より)

山道を歩いている前の方々に、面白い癖がそれぞれあることに気づきました。歩く度に枯れ葉を触る人と、小さな芽や花に触れる人、とても対照的でした。私は何故それに目がいったのでしょう?「あなたを否定し批判する言葉をぶつける人ではなく、あなたを受容し励ましてくれる方と会うことです。そして願わくは、あなた自身がそうであるように努めるのです。それが愛のもとに立つ、という意味であり、在り方なのです。」

2023.3.4(大木からの教え)

絶壁に近い角度に、上の幹を切られて葉が無いのに立っている!なんて凄い!…と感動した時に「あなたの今日の学びは根です。何故わたしたちが立っていられるかわかりますか?それは愛です。陽の光があり大地があり雨があり風があり、根に栄養や養分を頂けることにより、そして、この世界へのわたしの愛がこうしてわたしを立たせてくれているのです。自らの愛を決して見逃さず、愛の元に立ち、生き、生かされていることを、いつもどんな状況であっても、わたしたちの姿と共に目に焼き付け(立てる/生きる!と)信じ続けてください。」

2023.3.3(待つ時に心配しない)

「朝陽の美しさ・素晴らしさは富士山の頂から見たらさぞ!と思いながら高い所へと歩き、その場へ辿り着く前からのその期待やワクワクもあって、さらに感動が増すのです。自宅で見る時であっても、近所で見る時であっても(光のない闇の中にあっても)期待してワクワク待つことによって、その美しさ・素晴らしさが増すでしょう。どうか、待つ、という時をそのように使うことに思考を働かせて下さい。もっともっと人生は明るく、楽しく、奇跡に満ちた瞬間であることを思い出すことでしょう。」

2023.3.2(病は氣から)

「自身の思い込みによる病を自覚すること、そのカラクリに気づくことは大切です。言葉が身体を刺すことも、思考が内臓を蝕むことも、自己の免疫を低下させることも、実は自覚させるためにsignalとして起こってくるのですから。」

2023.3.1(自分を幸せにする最高の方法)

「今日という日が最良の日になるように、あなただけでなく、周りの方々皆のために心を配り、言葉を選び、誠意を尽くすことが、あなたにしかできない最高の、あなた自身を幸せにする方法です。」2018.10

何の仕事をするのか、時給がいくらなのか、認められ評価されているかどうかではなく自分にできる精一杯で、会社やお客様や共に働く方々や、家族や仲間や友人たち、できれば自然界の生物(地球ファミリー)皆も嬉しくなるようにと願って、お伝えする時間もパート時間も、心を澄まして向かいたいなぁと思うようになりました。

2023.2.28(独りぼっち)

「あなたがそこに存在する限り、独りぼっちであるということはありません。目に見える者、目に見えない者、ただ愛において気にかけてくれている者たちが大勢大勢いるのです。寒さに凍え、淋しさに溺れそうになっても、あの小鳥たちのように雨がもうじき止むことを信じ、ただひたすらに生きるのです。己であり、他でもあるその者たちの全てが救われ、癒され、励まされ、誇りとなっていることも忘れてはなりません。」

2023.2.27(お風呂や温泉で気をつけていただきたいこと)

科学的根拠はないためしばらく理性が拒んでいたのですが…どうしても書くようにとのことなので、一体験記として記します。近年増えているらしい、お風呂場での溺死についてです。筋肉が衰え始めている年代の独り暮らしの方へお伝えいただきたいことで、お風呂や温泉で一人で寛ぐ時に気をつけていただきたいことです。


ぬるめの適温だから♡と同じ姿勢でジ~ッと動かない/寝るのは絶対にNGです。更に特に立ち眩みしそうな感じがした時に、お湯の中でジッと回復を待つという選択は完全に危険です。必ず足首を回したり、ふくらはぎに力を入れたり抜いたりして動かしたりマッサージするなど、身体(特に下半身)を動かすようにして下さい。


…実は昨年、独り暮らしをされていてお風呂場で溺死されていた方お二人の想いと繋がってお伝えしました。どちらの方も「気づいた時にはすでに身体から出ていてビックリした…」とおっしゃいました。私の理性は後日、温度差によるヒートショックなり、心臓発作なり、亡くなる前にきっと肺にも水が入ったりして苦しいはず…、痛みも苦しみもなかったなんて本当ですか?!と、宇宙/天に問いを立ててしまいました。


そしてその問いを立てたことをすっかり忘れて、最近久しぶりに一人で出掛けた温泉で初めて意識がなくなる…という体験をしました。周りにいらした方が気づいてくれて「大丈夫ですか~?」と何度も声をかけてくれて、戻れたのですが、疲れていたこともあって、ジャグジーでいつもと違って殆んど動かず、気分よく気持ちよくお湯に浸かって(もう充分温まったな~♪さぁ出よう!)と立ち上がろうとしたら、ふらつく感じがしたので(立ち眩みかな?転ぶと危ないから収まるまで少し座って様子をみよう…)と、身体を半分お湯につけて縁に座りました。その数分後のことでした。


おそらく、また腰かけて身体を動かさなかったためにますます、どんどん下半身の血管が拡張して血液の循環が滞り、脳へ血液/酸素がいかなくなったことによって、危険を察知して防御することができなくなり→思考停止→意識を失う→故に痛みも苦しみも感じない、ようなのです。(苦痛を感じることは、実は生きるために本当に有難いことなのですね…。)


「大丈夫ですか~?」と、遠くから何度か聞こえて(え?私…?)と気がつくまで、どのくらい時間が経ったかわかりません。数秒かもしれません。ただ、異変に気づいていただいたからには、私の頭が前に垂れていたか、後ろに反っていたか…頭を持ち上げてはいなかっただろうと思うのですが、その間どんな姿勢だったのか、筋肉の強張りも一切??記憶にありませんでした。


強いて言えば、亀の甲羅のなかにすっぽり入っていたら呼ばれて、ひょこっと頭を出したかのような…何が起こったのか外界のことは全くわからない感じで(何々?何が起こったの?)と頭/思考はパニックになっていたのに、いきなり私の口からは「気がついてくださって、声をかけてくださってありがとうございました。」と、まるで何事もなかったか/わかっていたかのような言葉が放たれました。(…!…今のは私ではない!ハイヤーセルフだ…私は安全に体感させられたのだな…)と ふと 感じました。


実際そう感じたことに納得したのは、その何日か後に…その死因によってお別れをされた方からセッションのお申し込みがあったからです。私はもう疑うことも拘ることもなく、spiritが言いたいことをそのままお伝えすることができました。自分の身体を外から観ている驚きと思い…そしてそれを受け入れなければならない想いは…正直、決して体験したいものではありません…。


それでも…痛みも苦痛も感じないで逝けることは本当のことのようです。ですからそのような辛いお別れをされて…想像によって、後悔を繰り返したりお辛いご遺族の方のお気持ちが、少しでも和らぎますように…。そしてもしできたら、発見する方や対処してくださる方もお辛いと思うので、少しでもそのような旅立ちが減りますように。思いきって、やっと書きました。感じること、お伝えすることも、時に覚悟がいりますが、タイミングも宇宙の計らいだと思って記します。

2023.2.26(眠れない時は)

「眠れないということに神経質にならないようにしましょう。食べ物のせいかもしれません。運動不足のせいかもしれません。目にした行動や言葉や出来事に過去の記憶が呼び出されたのかもしれません。情報やTVやSNS等によるものかもしれません。いずれにせよ、何のせいだろう?と考えず、何をせねば?とも考えず、ただその流れゆく時に自らを委ねて『嬉しいこと、楽しいこと、幸せな有る/在ること』へと視点を持ち直してください。」

身体は意外と心の奥底の想い/たましい寄りのようです。脳/思考が何と言おうと、逆に眠れない時間を楽しめたらいいですね。また、エネルギーに満ちた『歓喜の波動』(高次元存在)に触れる前後にも、眠る時間は少なくても平気らしいです。そして逆に脳を休めた方がいい時や、本当に必要な時にはしっかり眠れるので心配はいらないそうです。(※しなくていい心配が高じると、病気になるようです。)

2023.2.25(辿り着きたいゴール)

「どの道が正しくどの方向が誤りである、ということはありません。ご本人が決めてきた意志の尊重とその学びの内容などにより、後悔する必要はないのです。流れるままに行くのも、感じたことを頼りに進むのもいいでしょう。ただしその目的だけは、辿り着きたいゴールのひとつ一つだけは、意識しておくことがとても大切です。どこへ行きたいかではなく、あなたがどのような自分になりたいか、ということです。」

2023.224(無いものでなく 有るものを見る)

「いつも無いもの、期待通りでないこと、これまでの状態…に拘らず、いつも有るもの、ただ在ること、今ある状態に気づき、感謝し心から喜ぶあなたでいてください。わたしたちがそう感じながらいつもあなたを見ているように、それこそがあなたのその願いや想いが届く何より大切な在り方なのです。」

2023.2.23(進化・成長)

「どんなに年をとっても(例えその身体を出ても)あなたの進化成長はこれからも続くのです。身体的衰えとか年を重ねることを恐れずに、脳や精神だけでなく、向上し続ける目に見えない働きの部分を信じ努めるのです。ご自身には見えなくても、実はそれは、他から見れば明確であるということをあなたも知っているはずです。」

2023.2.22(映画『エゴイスト』)

映画を見ている途中で、何度も具合が悪くなりました。胸や胃腸がムカムカして吐きたいような独特な不快感で、よほど席を立とうかと何度も何度も思いながら、でもなんとか最後まで見ました…。あれはいったい何だったのでしょうか…と記したら、見えないガイドが「どのような場面でそれを特に感じましたか?」

主人公が自己を否定された過去を回想するくだりや、同じような嗜好の仲間と出会って楽しそうなところ、そしてやっと運命の相手のような人に出会って急速に惹かれ合いながら突然失ってしまう現実…。この映画は確か、どなかたの自叙伝のはず、いったい何故、こんな過酷な人生を歩まねばならなかったのだろう?と、身体に何かがのしかかってくるように感じました…。

「それはあなたもまた、自己を否定する人々と会い、囲まれたり結ばれたりして、自分が何者であるか、自分らしく在るだけのことが決して容易ではなかった故に、自己を投影して見ていたのでしょう。その悲しみや辛さがバネになる人もいれば、その傷が同じような痛みを持つ人への優しさになることもあるのです。よく最後まで見ましたね。決してハッピーエンドではないように見えたかもしれませんが、何を体験したかったのか、その感動は、ギャップやハンデ故に大きく感じるので、本人にしか知る由はありません。

そして身体から出た後は、他の経験すら区別なくすべて溶け合ってゆくのです。記憶として残す必要はありません。その深い悲しみやあの絶望を少しずつ溶かして、今のあなたが在るのです。まだ抱えていたことに気づけたからには、ゆっくりとその塊を溶かし、他を照らす光に変換してゆくのです。」

(心情を曝け出してくださった著者と、丁寧に演出された方々と、素晴らしい俳優の皆様に心から感謝します)

2023.2.21(たましいの目的)

自分のたましいが決めてきた人生…使命とは、と考えても、故人の想いを伺う度に、したかった経験や体験しての学びや感動話とのギャップに驚きます。事を成し遂げ遺すことに重きを置く方の不在にも…。「人は誰もがすでにたましいの目的を生きています。いつ目覚めるのかすら、自ら決めてきた通りに。ですから、あなたもまた然りなのです。外へ答えを求めず、内なるものへ問うのです。」

2023.2.20(映画『THE READINGS』)

『THE READINGS』を観に行ってきます。「受けとりたいものを決めなさい。そう、愛だけを受けとると決めるのです。そう決めると、それ以外のものはないとわかるようになるでしょう。分け隔てなく全てがそれである、と。」私は感謝が足りなかったのですね…「わたしたちはそれを責める事はありません。そう責めているのは人の小さなエゴに過ぎません。それに囚われず、愛だけを受けとり、愛だけを与えていく、と決めるのです。ただただ純粋な心で尽くしなさい。欲に左右されず、目の前のことや人に尽くし、感謝することです。」

2023.2.19(喉の痛みに対して)

喉を痛めたようで…唾を飲み込むのも痛いです。「あなたが言えていないことは何でしょうか。自分に都合よく解釈してはいけません。喉の痛みは、我儘な自己中心の己/他者をなじる声なのか、それとも自分を尊重して欲しいと願う声なのか考えてみることです。あなたが本当にしたいこと、心からやりたいことは何ですか?」

2023.2.18(病の兆候に対して)

認めてほしかった人と仲たがいし、健康診断にもひっかりしょんぼりしています…。「あなたがしていることの尊さを知っているのは、あなた以外の人である必要はありません。あなたであるわたしが、ここでいつもあなたを深く愛しているから、あなたはあなたであればいいのです。また、どんなに健康にいいとされる栄養を摂る、運動をする、食べる/食べないなどをするだけでは、身体のバランスはとれないのです。考え方や感じ方、自身をどう思うかという精神(考えと気持ち)の持ちようこそが、健康な細胞が活性化する大切な要素なのです。」

2023.2.17(校長先生だった祖父からの言葉)

おじいちゃん、世の中に貢献するにはどうしたらいいの?「お前は充分貢献しているよ。生きるために食べたり、暮らしの為に働いたりばかりだと決めつけているようだが、実際はそうじゃない。例えばお前が野菜を買う度に、野菜を育てた人、育て方を教えた人、その野菜を運んだ人、そして売った人…と、全ての過程に携わった方々の役に立ったのだよ。きっとその方々は今、あたたかい布団に入って休んでいる時間だろう。お前が買ってくれたおかげでね。どんなにそれが微々たるものに思えても、お前がお客様一人ひとりを想う気持ちだって、商売や仕事のためだけじゃない、その方々の心を温めたかもしれないんだ。風呂に入ったって、湯水を使えばそれも、水源から蛇口までどれほど多くの人達のおかげでそれが成り立っていて、逆に言えばそれだけたくさんの方々に対して支払って感謝して使うこと、そのことがすでに充分な貢献なのだよ。2歳の時のお前はすでに賢かった。何を言うにもじいっと大人のやり方や言い方を見て、必要なこととそうじゃないことを区別している所があった。お前の頭はとても形がよくて、撫でる度に将来が楽しみで楽しみでワクワクしたんだよ。お前を連れて来てくれた研に感謝している。心配も多くしたけれど、概ね、研は研なりによく頑張った。そして立派な奥さんと子供たちを授かって育てた。何も言い残すことはないし後悔もない。それぞれが必要で大切な学びをしたのだ。お前も、これからも興味のあることを勉強して、やり残したことのない人生を送りなさい。いつも楽しみに見ている。頑張りなさい。」(私が2歳の時に亡くなった祖父より)

2023.215(波動交流のあと)

「木々や植物たちと同じように、周りの空気中のあらゆるものの波動を受けとれるようになってきています。その中には、身体にとっては好ましくない人間界のネガティブな要素も多分に含まれています。他の人々の発するそれらをあなたが吸収し、その周りの氣・エネルギーを浄化しているのです。石で言うところのクリスタルのような働きです。それをあなたの中で浄化する必要レベルに達すると、身体からシグナルとして病の形や、不快・気分の落ち込みなどが起こります。海水(塩をたっぷりと入れた水)に浸かる、温泉や湧き出る水に流す、内側の不安や自己や他者への不満などを全て外へ出すことなどが有効です。」

誰もが波動を受け取り感化しあって生きていますが、中には浄化に近いことを無意識にしてしまう体質の方が、同じようにいらっしゃるようです。実は人疲れする…といった方に多いかもしれません。ポジティブで最高に楽しかった時間のあとに、ふと心身の疲れを感じた時には、自然の木々の中を空を見上げながら歩く、可能なら湧き水をたくさん飲んでよく眠る、人と接しない時間に充分に自分をいたわることが大切だと思います。

2023.2.13(ジュリアン・シャムルワさんから宇宙としての在り方を学ぶ)

宇宙として愛の波動で生きることの大切さを説き、拡げているフランス人のジュリアンさん。驚くのは宇宙存在がいつも言うような在り方、本当に人々を感化させることができるほど、高波動で存在することが可能である、ということ。それを実際に行動で示しているお手本の在り方と波動域を体感し、受けとって帯びてくること、その純粋性を感じること、宇宙意識(Debian)そのもので在る:今ここで幸せを感じ、包まれていることに感謝することが大切なのですね?「すでに、誰もが愛そのものであるということを、思い出すだけでいいのです。彼はそれを伝え続けています。野菜や植物にも、言葉はなくとも意志があり、彼はそれを手助けし、地球と生物双方のために尽力しています。やりたいことや興味のあることは可能性への挑戦!と位置付けて、そのプロセスと出会いをとても楽しんでいます。今ここに自身100%であること、その姿をよく見て、吸収してくることです。仲間と感じる方々に会えることでしょう。期待するのではなく、ただclearに素直でいることです。」2023.2.5

Julien Chameroy さんの著書『ワンネスの扉』 新刊 はせくらみゆきさんとの対談本『波動の時代を生きる』お薦めです。

2023.2.12(映画の一コマのように)

「まるで映画の一コマを見るように、自分の人生や出来事を見てごらん。いつだって僕は、君の日々をそんな風に見つめてきたよ。それは美しく感動に満ちている。どうしていつも君は後悔ばかりしているのか、時々もどかしくなるよ。だって君はいつだってその時、一生懸命だった。いつだってその時の自分でできる精一杯を込めて選んできたんだ。後になってちょっと、知恵やその体験で違う結果を望んでいた…とわかったとしても、君はいつだって最善を尽くしていたんだよ。僕は知っている。」宇宙存在より

2023.2.11(見える部分も見えない部分も)

自分を否定する思考が強い時は、言葉が聴こえなくなります。それは何故でしょうか?「それはあなたがわたしでもあるからです。あなたはどのようにもあなたの目を、手を、足を、頭を使うことも自由です。不安や否定という重い波動に囚われることも、それを振り払って希望を持つことも。実は両極であり紙一重のそれらを、どちらが良い悪いと区別せずそのまま感じ、受け入れることです。影が主役なのか光が主役なのかではありません。あなたはあなたのまま全てを内包し、どちらでもありどちらへ傾かなくても歩いてゆけるのです。地上からは見えない大地に深く根を張り力を蓄える木々のように目には見えず、今の時では計れないような時の経過を経て、今のあなたが在り、その見えない部分のあなたが常に今のあなたを支え導いているのです。信じることです。」

2023.2.10(終末期前の変化)

高齢のご両親が終末期を前に認知症で豹変…?こんなに怒りっぽくなるなんて…、子供を悪く言うなんて…等と驚く方へお伝えしたいことです。人は記憶で判断して生きるが故に、かつて体験したことで身につけた自分を守る術や、性格のように見えた温和さが、この世からの旅立ちへ向かう時期にガラリと豹変することがあります。我が儘になったり、ヒステリックに泣いたり怒ったり、わざと家族を仲違いさせるような嘘や作り話で翻弄したり…。でもそれは切なくても、実は喜ばしいことでもあるそうです。何故なら幼い頃や若かりし頃の記憶や、親としての立場等に縛られて自分を取り繕っていて、出せなかった感情を発散してclearになって軽くなれる、つまり 『わたしたち』本来の愛だけの波動に還るために必要なプロセスである、とも言えるらしいのです。理性を失わなければ出せなかった感情の一面、愛ではないものやEGOの思いを手放すことがいかに大切かが伺い知れます。「記憶を失って可哀想…なわけではなかったんだよ。申し訳なかったけれど、あれができたおかげで今こうして素直に想いを語れるようになれた♡」と、何人ものspirit(亡き方)から聴いて、なるほどと思いました。

また、これはまだ私も問いをたてている点ですが、どんなに人として脳では認知できなくなっている時も、たましいの『わたしたち』=ハイヤーセルフ…とでもいうのでしょうか。その存在は冷静にそれを観ているようです。重度の認知症で施設に入所しているはずの方から、愛の想いや伝えたいことが伝わってきたことがあります。脳の機能に頼って、記憶で判断して現実を生きてしまう『私達』が、あらゆるものと繋がっている本来の『わたしたち』へ還る道すがらにある姿にも、私達の誰もがあたたかな慈しみを持って接することができますように。そしていつかの私達自身へもそれが行われますように。母の月命日によせて 筆者拝

2023.2.8(急に怒る人、怒る時)

スイッチが入ったかのように、急に怒り出した方に驚いたことが何度かあります…。もっとじっくり聴いたら欲しいものを得られただろうに…と思いました。「怒る人、怒る時の多くは、愛されたかったのに(過去の愛されていないと感じた時の記憶とリンクして)愛を感じられない時、認められたいのに認められなかった時、期待していたのに期待通りのものが得られなかった時の叫びです。人に怒りを感じる人は、相手に自分を怒らせた原因があると思っていますが、怒りの種は自分の中にあるということを認め、その記憶を癒して手放すことです。」その現実を見たということは、私にもそのような記憶があるということ。気をつけたいと思います。

2023.2.7(相手は自分が思う通りに存在する)

私は彼女に過度の期待を持っているのでしょうか?「見るべきところは相手ではなく、実は自身がどう思われたいのか、その人に認められたいという願望の方でしょう。あなたはあなたのままで愛されていいように、相手もまたそのままを尊重することです。あるいは脳の機能として、あなたが誰かを尊敬すれば、脳はその人の尊敬できるところばかりを探し出しますし、逆にあなたが誰かを嫌えば、脳はその人の嫌な面ばかりを探し出すことでしょう。つまり相手の方はあなたが観るように(あなたの前ではあなたに対してそのように)存在するのです」

2023.2.6(自分には不釣り合い…)

行きたいけれど行くのは無理…欲しいけれど私には不釣り合い…そう思って尻込みしてしまう自分がいます。「その思い込みを手放しましょう。そう思っている限り、現実に誘ってもらえなかったり、拒否されたように感じたり、行くことができず、買えない状況が創造されるのです。」

2023.2.4(雲は流れて消えてゆく)

「人が人たるゆえんは感情があり、その感情を基に行動を選択できることでもあります。人や感情をジャッジしてはいけません。一時の感情は、その日その時間の空の雲のようなもの。時に心に刺さったりする言葉を聞いたとしてもそれを真に受けず、流れ変わってゆく気分の一部として聞き、その方々も自分自身も変わってゆくことを念頭にいれておくのです。そしてまたあなたの今話す言葉が、永遠に伝え続けたい美しい愛に満ちたものであるかどうかを意識し、学ぶ時を迎えているのです。」

2023.2.3(人をどう見るか)

人を、自らを、弱く助けねばならない人だという視点で見つめるのは止めましょう。その人本来の力を奪ってはなりません。どの方も奇跡に満ちて生きており、素晴らしく美しい存在なのです。一人ひとり、人もご自身も敬う気持ちで接してください。(あなたの目に映る)全てはあなた自身なのです。

2023.2.2(力を程よく抜く)

新しい職場でお役にたてるかどうかが不安なのか、少し緊張しています。「人の役に立とう、どうしたら…と考えて行動することはとても崇高な行いです。そこにわたしたちが手を差し伸べる余地を残すためには、何に対してどのようでありたいという願望を、一旦脇に追いやることです。花は周りを感動させよう、させたいと意気込むことなく、ただ自分らしく持って生まれた自分らしさに一心不乱に、咲くこと(源の光へ向かうこと)に集中しているからこそ他を感動させるのです。ただ深く わたしたち を 呼吸するのです。」2018.9

2023.2.1(悪癖と捉えない)

誰かと話していても周りから聞こえる音や声、ベルや回転の音を数えてしまったりすることがあります。これは神経質な悪癖ではないでしょうか?「音に反応し『聴こうとする面』は一対の表裏のような特性なので、気に病む必要はありません。ただそのような特性や個性があることを眺めていればいいのです。」

2023.1.31(想いに忠実に行動する)

わたしたちからは、いつも全てが見えています。あなたの思考も行動も言葉も想いも、原理原則として根底にある熱を持ったそれが、表面の行動や言葉よりも大切であることを意識してください。正しいかどうかではなく、どのような想いでそのことに踏み切ったのかが形となって、あなたに返って来るのです。表面に惑わされず、成り行き(自分が本当の想いに忠実かどうか)を心静かに受け入れてください。

2023.129(亡き父より)

「お前は今までよく頑張った。幼い頃のように俺が帰るのを腹を空かせて待っていたり、いつも誰かの顔を見て気を利かせなくてももういいんだ。今は遠くのもの、近くのもの、起きてしまったこと、これから起こること、その狭間の今何を想うのが大切かわかるようになったんだから、ただただ自分自身に忠実に献身的に生きてごらん。周りの人の苦しみや辛さ、その原因やその元が見えたり感じたりしたとしても、その学びを本人が選んで生まれてきているんだから、必要以上に心を傾け過ぎないようにしなさい。感じることを必要とされ奉仕すべき時は巡って来る。だが感じるからって決して傲慢になってはいけない。宇宙に漂うそれを感じるのは、もともと一つに繋がっているんだから当たり前のことなんだ。脳の働きをコントロールできれば誰にだってできる。だが動物や植物たちからのメッセージを感じられることは、お前に与えられたギフトなんだから大切に伝えていきなさい。一人ひとりが必要なプロセスを通って生きている。そこにはお前がまだ対処できていない、強く在る揺るがない軸を学ぶための教えが含まれていることだろう。俺が親鸞を読めって言った意味がそのうちわかるよ。どうか、もっともっと嬉し涙にあふれた人生を送ってほしいと願っているよ。いつだって、家族みんながな。」

2023.1.28(時に身体を貸すことも)

にわかには信じられないかもしれませんが、亡きご家族の言葉をお伝えした方にさらに強く伝えたい想いがある時、ハグしなきゃと感じることがあります。亡き方はもう80~90代で目の前の相談者様は60代であっても「この子を抱きしめて!」なのです。そしてハグすると、実は毎日娘さんが悩みながらも一生懸命行っていることを見ているのだなぁ…と感動するような、励ましやねぎらいの言葉を伝えて背中をポンポンしたりさすったり…。

その方は、高齢の伴侶様の変わりゆく姿に一喜一憂する娘さんへのアドバイスで、二人とも涙がポロポロこぼれました。(身体がないってきっと本当にもどかしいことでしょうね…。)でも運よくご本人に伝わっても残念ながら伝わらなくても、その見護る愛は減ることも失せることもありません。実はその愛を含んだ空氣に支えられて、私達は生きているのだろうと思います。家族や伴侶や誰かの表面の言葉や行動に意味づけをして不安になったり心配したり怒ることも実は、ご自身(たましい)の選択によって進化すべく起こっているようです。

そしてお伝えし終わって、自分より年上の相談者様に「お母さんありがとう!えいこさん、ありがとう!」と言われてちょっと照れながらも、やはり私達は本当にきっと『あなたはわたしであり、わたしはあなたであり、代々の方々とも脈々と繋がって生かされている』のだなぁ…と感じるのです。

20231.27(今これから)

「あなたという存在は、あなたが一つひとつ選択して食べたもの、飲んだもの、吸ったもの、ゆるしたもの、受け入れたものから成り立っています。その選択は時にあなた個人だけのものではありません。過去からの習慣によるものはもちろんですが、大勢の集合意識によるものや、わたしたちからのインスピレーションによるものも、実は多く受けとってあなたは生きているのです。どうか誤ったことを後悔したり、反省に時間を費やさずに、これからへの期待に胸を躍らせるあなたでいてください。まさに今これからがほんとうのあなたなのですから。」

20231.26(次へと視線をすぐ移す)

自分の気持ちを思い切って正直に伝えたのですが、残念ながら怒りを買ってしまったようです。相手の考えを受け容れると自分の気持ちを殺すことになるし…素直な自分に戻れるよう力を貸して下さい。「戻る必要はありません。頭で申し訳ないとか、自分はダメだ…という考えを巡らせている部分を、子ども達のように『じゃぁ次何しよう?!』と次の楽しいことへクルクル視点を変えていけばいいだけです。それは逃げでも現実逃避でもありません。今日という時間を楽しく使い切るコツの一つです。せっかくまた美しく明るい朝に目覚めたのです。記憶の中ではなく、その風と光と音の中で新たな感動をして、感謝して暮らして下さい。過去のその方々はもう次の視点へ向かっているので、何も気に患う必要はありません。あなたはあなたであなたらしく在るだけで充分なのです。」

2023.1.25(受けとるには)

「受取ろうとすること、追及すること、考えること、とは少し違う様相の(ただ一心不乱に)『求める』ことが、答えを受けとれる状態を作りだすのです。」

20231.23(人生は修業ではない)

「あなたは修業がしたいのですか?人生を修業のようなものだと思っていませんか?まだその年齢で、すでに老いて動けなくなったように感じているようですが、それは本当ですか?今、元気にさえずっているあの小鳥の年があなたにわかりますか?歳というもの、身体の能力や筋力も、まだあなたが思うほど衰えてはいませんよ。さぁ、過去の出来事にに目を向けずに、朝の光を浴びて一歩を踏み出してください。」

2023.1.22(考えより想いを大切に)

「森の中に、街の中に、風の中に、空気と呼ばれているものの中に、わたしたちはいつも在ります。閉鎖的にならないようにしてください。『考え』というあなたに全てを任せるのではなく『想い』というあなたを尊重するのです。わたしたちという存在が数えきれないほど存在するように、あなたもまた数えきれないほどの面を持っています。そのどれもが認めたくても認めたくなくても、あなたを構成している部分なのです。あなたが誰かに見たものは、あなたにも在るもの、あなたにも備わっているもの、優劣ではなく段階を経るプロセスなのです。」

2023.1.21.(どこをどう見るかを意識する)

「出来ていることがたくさんあるのに、出来ないことに意識が集中し、後悔し反省し続けるのは結果的に時を無駄にしています。瞬間的に気づいても、持ち越すことをしてはいけません。すぐ意識を持ち直し、ありたい自己を実現するのです。出来た9個より、出来ない1個を見つめる癖を手放しましょう。」

2023.1.20(心の奥深くは繋がっている)

自分で壁を作ったり、自己卑下が無意識に強いような方にふと、ご本人が見逃しているような長所が見えて感動することがあります。何故でしょうか?「実は多くの方々が自己を悩み、迷い、心許なく感じながら他を見ています。その中にあってあなたは、その方自身の本当の強さや優しさや愛に溢れた何かに気づき、励ますことができるのです。どうか周りの方々が開けないでいる心の蓋を優しく、時には強く開くお手伝いをするような気持ちで寄り添ってください。その方々の心の扉の先は、わたしたちとも先人たちとも繋がっているのです。」

2023.1.19(慎重に言葉を選ぶ)

「窓を開けなさい。わたしたちの声は風の中にあります。あなたの声/言葉が、本当に言いたいことだけを話しているかどうかに耳を傾けなさい。慎重に愛の言葉を紡ぐのです。」

2023.1.18(一人ひとりの輝き)

「ご自身のしたいことや好きなことを、見つけてください。そして他と比べず、遠慮もせず、それを夢中で行ってください。他の誰かが輝いて見えるなら、あなたもまた(それを行う時)輝いて見えているのです。」

2023.1.17(周りではなく 自分の内側にフォーカスする)

「脳やエゴの働きによって編み出されたものに惑わされずに、目の前の本質を見て下さい。本質を見るとは、言葉を放った目の前のその方の内側へフォーカスするのではなく、あなた自身の内側へと視点を移すのです。その言葉に心がざわついたということは、不安がそこに、あなたの今の心の中にあるということなのです。あなたが見、描くものはあなただけの大切なストーリーでいいのです。周りの言葉や反応に、自らの内に同じものを持っていなければ何も揺るぐことはないのですから、まずは自らの内側の思いを見て、その先を描きたいストーリーの続きへと歩むのです。周りは気にせずに、前(内側や本質)を見つめてください。」

2023.1.16(ただ真っ直ぐ向かう)

さらに新しい本来の自分になるために、力を下さい!とお願いしたら「あなたはそれをすでに持っています。もうそろそろ何の苦労もなく、幸せでいていいし、満たされていいのです。愛されるために我慢する!頑張る!から、自分がしたいことや愛する物や人に向かって真っすぐに向かうことです。」

2023.1.15(一歩踏み出す勇気)

「あなたに必要なことは、一歩踏み出す勇気です。何があっても、それは至るためのプロセスであり、ひとつの愛しい笑えるエッセンスなのです。どんな壁にも挫折にもアクシデントにもへこたれずに、信じる方向へ向かって下さい。どんな時も、どんな場にいても、応援しています。」

2023.1.14(存在としての今に全てが見える)大楠の傍らで

両腕を広げているかのように見える三嶋大社大楠を見て、あなたを見ていると人生そのものが見える気がします。嵐(苦悩)も陽の光も他の生物への愛も、歓びだということを感じます。あなたが通ってきた全てが今ここに見える気がします…と伝えたら「存在としての今に全てが見えるのは、人も同じです。あなたの言葉、あなたの微笑み、あなたの行為、あなたの所作のすべてにあなたの今までが現れるのです。鳥たちの声に敏感で、様々な音に愛を感じるようになったあなたにとって、次はその音への反応を静かに眺める訓練をしてください。それは愛を通すために必要な道です。一つひとつに深く意味を問わず、ただ在り様を受け容れるのです。愛の波動においては深さというものも大きさというものも実はなく、音を感じることは、とてもよく似た性質の波及がみられるので大切なのです。universeの理の中に無というものがありますが、無もまた深さも大きさも無いものです。声や音の性質に心を預けて学んでください。」

2023.1.13(心の奥底で望んでいること)

亡き方の想いをお伝えしたことを大変喜ばれて嬉しかったです。その方はこれからの生涯を、目に見えない存在になったあのご家族と共に生きていくのだな、私は伝えるということを通して自分が生きた証を残せたかも…そんな気持ちになりました。「他や周りは、自らの在り方を映す鏡として存在しているだけなのです。つまりあなたは自らの心の中に、本当に深く残ることを体験したいと望んでいるのです。心に深く残る哀しさや怒りや孤独感などとは、とてもいい関係になれたようですから、これからこの先はただただ緩んで肩の力を抜いて、愛を求め愛のままに暮らして下さい。愛のままにとは過去のような学びを含むものではなく、足すことも引くこともない真心で純粋に楽しんで生きるということです。気ままなそよ風と小鳥たちのように。」

2023.1.12(窓を開けて耳と心を澄まして)宇宙存在より

「窓を開けて風を入れなさい。あなたの心にそよぐ風をいれるのです。小鳥たちの声が聴こえますか?車の騒音があっても、小鳥たちの声に耳と心を澄ますあなたでいて欲しいのです。」ふと急に八ヶ岳のリトリートへ行った時のことを思い出しました。テラと名乗る存在や、宇宙遊泳したようなセッションでの不思議な体験を…。「あなたさえその気になれば、わたしたちはいつでもコンタクトをとれる状態でいます。ただいたずらにそうするのではなく、一人ひとりにとっても必要である時にそれは起こります。音や光、愛の調べ、命の鼓動、一つひとつが刹那的で、なおかつダイナミックな繋がりの中で起こっていることを受けいれて下さい。それはとても心地よいはずです。どの人にも訪れる、その人生の始まりと終わりについてこれから少し学び、その美しさについて語るようになります。あなたにとっての真実が、すべての人にとっての真実に近づいていくのです。それによって、新たな豊かさの流れ、縁などが結ばれて必要な場へと導かれてゆくでしょう。心をOPENにしてあなたらしくいてください。小さきものたちをあなたの周りに遣わし、あなたがわたしを忘れる事のないよう取り計らいましょう。」2018.4(この後まるで先導したり励ますようなタイミングで、小鳥が現れるようになりました。)

2023.1.11(実は繋がっているから受けとっている)植物たちより

店の入口や玄関を綺麗にしていたら、神様がいらして、お客様もたくさん来てくれるって本当かな?そんなことを思いながら植物に水をあげていた時「神様ならいつもここを通っています。水をくださるあなたも神様です。」と聴こえました。そこで私は、水をあげるのを忘れちゃうこともあるのに?と尋ねたら「ふと思い出せるのは、あなたの中にも神様がいて繋がっているからなのです。」私達は良いアイディアが浮かんだ時、自分では自分の思いつきのつもりでいますが、実は目に見えない存在たちのお導きであることもありそうです。

2023.1.10(一人ずつ、一歩ずつ)

少しずつ、笑顔にしたい(悲しんでいる)方を、笑顔にできて嬉しいです。「喜びに満ちた日々の第一歩は、人を笑顔にして自分を笑顔にすることからです。一人ずつ一歩ずつ、それはあなたの夢に繋がっています。」

2023.1.9(厚い雲をどう観るか)

「厚い雲の向こうにある青空を思い浮かべて頑張ることは(時に雲を邪魔に思い)在ることを無視しようと無理していることになります。その見方ではなく、その雲が在ることもまた青空と等しく、それより上でも下でも無き(不要な)ものでもないと、ただ観ること、動じないことができるようになることです。それは気持ちよく(現象や人や他の生き物たちと)共存して生きていくための大切な知恵なのです。」

2023.1.8(バランスをとって暮らしていく)

ポジティブ言葉だけを繰り返すこと、あまりしたくはないことはしないことも大切と思いながらも、いい悪いというジャッジがないなら、そう偏りたくない気もしています…「たましいが生きたいと願う道と、思考がやりたいすべきだと願う道とを、うまくバランスをとってゆくことをこの先意識して暮らしていきましょう。どちらも正しく、どちらも誤りではないのです。したくない理由、やるべきと思う理由、何故そう思うのか、やりたいと感じることに理由があるかについて理解が深まれば、その奥にある不安や意図にも気づくことでしょう。」

2023.1.7(今日という日)

「今日という日を、この上なく幸せに過ごして下さい。植物たちと同じように瞬間に精を込め、一心不乱に出来ること、したいことをするのです。あなたの周りの方々はそれをきちんと見て、それに倣い、それを目指すようになることでしょう。あなたが目指す人のようになろうとすることが周りへも影響して、日に日に目に見えてクリアにそれが見えてくることでしょう。ただ信じるのです。」

2023.1.6(取捨選択して受けとめて生きる)

「混沌とした世の中で全てを受けとめる必要はなく、欲しいもの、必要なものだけを受けとればいいのです。空中にある成分や陽の光など、視覚化できないものも含めるとかなり多くの有害なものもある中で、自然は自分に必要なものを取り込んで、それを有効に活用してそれぞれ成り立っています。はなから嫌がらず、じっくりと観ることで有効なものに変えられたり、意識の進化というギフトを得ることもできるでしょう。」

2023.1.5(進化成長するために)

バランスをとることを学んでください。身体はそれを求めています。吸い込むだけでも、吐き出すだけでも、食べるだけでも、収縮しないために偏り滞ります。収縮を繰り返し、進化成長するのです。時に停止すること、一旦休むことはとても重要です。

2023.1.4(祖母の命日に寄せて)亡き祖母より

おばあちゃんが好きだった野菜やイチゴが美味しい冬だよ、今日は命日だね…「いつだってそこでこうしたらいいのにな…なんて、祈りながらそばにいて見ているよ。昔から人の気持ちがわかる子だとは思っていたけれど、まさか亡くなってからのわたしたちみんなの心とも繋がってわかってしまうところがあるなんて、思いもしなかったよ。生きてる時はついつい自分の気持ちを優先させてしまっていたような気がするよ。申し訳なかったね…。でも今はお前も気持ちを正直に言えるようになって、えっこの想いをわかってくれる人達がいっぱいいるから安心しているよ。煮物が食べたくなったら、わたしがそばにいると思い出してね。」2018.4

2023.1.3(たましいは失せることはなくpureなもの)柿田川湧水公園にて

「あなたが癒されることはとても大切です。それはあなたの向こうにたくさんの人々が、それを待っているからです。たましいは失せることはありません。たとえ人々の記憶が薄れたとしても、必要な時にはすぐそれは心に蘇るのです。尽きることなく美しく湧き出でるあの水のように、あなたの中にも泉があり、流れ続けてゆくのだということを信じ続けてください。そのpureさ故に様々な粒子に翻弄されることがありますが、一旦は交わり今は泥水のように染まったり混濁しているように見えたとしても、本質は純粋な美しい透明な在りようなのだということを。」

2023.1.2(新年に寄せて特別に。お盆にいただいた伝言より)亡き奥様からご主人へ

「まさかあなたにこうして、一人お盆を迎えさせることになるとは思ってもいませんでした。よくお寺へ行く時に何年か先のこと(法事)を心配したものだけれど、そんな日を一人で背負わせて申し訳なく思っています。それでもあなたのご先祖様や家族皆さんと共に私たちはその人たち皆を想い出すあなたを、ずっと感じながら見ています。確かにもっと生きたかったけれど、あなたが思うよりずっと、そこでじっと座って心配したり考えていた頃よりも、子ども達のところへ行ってどんな風に暮らしているのか、どんな風に頑張っているのか見ることができて、逆に幸せなようにも思っています。お寺さんも苦労を抱えても、皆さんの為に頑張っていらっしゃるのだとますますよくわかりました。生きていた時よりも、ずっと身近に感じられるのは本当に不思議です。私は皆を見護りたいのでしばらく生まれ変わるのではなく、こちらから見ています。友達が来てくれる予定でいるようです。有難いことです。私の話をしてくれる時には私、風のような状態でそばに行きますね♡」

お盆やお正月は一層故人のことを想う時間が増えますね。そんな時、目に見えない部分で実は繋がっているので、想っていることを察して喜んでそばに来てくれたり(すると急に故人の好物が食べたくなる)、逆に彼らがそばに来たためにふっと急に思い浮かんだりします。亡くなっても、たましいや感情の全てが消えてなくなるわけではありません。愛や友情や懐かしさや感謝と共に、そばに来て見つめてくれている亡き方々が喜ぶように、心は穏やかに身体も健やかに毎日を楽しんで過ごしたいものです。自分の素直な気持ちや感情に正直になり、ちっぽけに感じる自分を決して恥ずかしく思わずに素直に心をひらくと、逆に心の容量が拡がります。今年は物の断捨離だけでなく、抱えている不要な後悔や怒りや哀しみも手放して、心軽やかに生きましょう♪

2022.12.31(感謝を込めて)著者より

読んで頂いてありがとうございます。2022年も今日で終わりですね。そういえば、終わりと始まりという概念はどうも人間のみらしいです。木々や自然界の生物皆に思考や感情があるとは言いませんが、ガイドによると、彼らは常に今を生きているので、終わるという概念や観念がないそうです。生を受け新芽を出し始める、幹を伸ばし始める、葉を茂らせ始める、光合成をし始める、つぼみをつけ始める、花を咲かせ始める、花を落とし始める、実をつけ始める、幹に養分を貯め始める、葉を落とし始める、落ちた花や葉は土に還り始める、さらに根は土中深く伸び始めるという風に、常にこの瞬間何かをし始め続けて春夏秋冬を生きているそうです。つまり、私達人間のように過去にこだわって後悔してくよくよしたり、その嫌な感情を持ち続けるということがないのですね。私はこれからそんな生き方を目指したいなぁと思っています。無理やりポジティブな考えや言葉を言うだけでは心は騙せないので、心残りを思い出した時には、その時の自分に真摯に向き合って言葉にしたり書いてみて浄化や昇華することは大切だと思います。私は日々それを行って自分をクリアに保つようにしています。わかってもらえてももらえなくても、悲しかった正直な想いを相手に伝えたり、伝えなくても自分でそれを正直に認めることで過去の自分が救われて心が癒され、何気ない日常が本当に奇跡のように幸せだと感じられるのです。心のひっかかりを取り除くことは本当に大切なことだと感じています。悲しい想いをしたりさせてしまったその相手が、もし亡きご家族や友人だったりした時には、どうか私に声をかけてください。私の心やあなたの心が癒されることは、目には見えない所で繋がっている周りの存在全てのためになるそうです。どうか心穏やかに、健やかな年末年始をお過ごしください。

2022.12.30(いつも宇宙/愛と繋がっている)

いついかなる時、砂漠にいる時も、海の中にいる時も、存在しているということは、地球そのものの息吹として私達は繋がっています。愛はそこにいつも在ります。いいえ、ないところにあなたは住めないし、生きることはできないのです。脳で、生きる意味や自分の価値を考えて決めつけたりせずに、緑や花々や星や動物たちや子ども達からエネルギーを受けとってください。存在のすべて、誰もが宇宙/愛の一部なのです。

2022.12.29(意識を向けること。2)ガイドより

何に、誰に、意識をフォーカスするかは、選択できるのです。幼い頃からいつも周りへ意識を向けてきたあなたは、これからは自らへ意識を向けるべき時が来たのです。周りを気にすること全てが無駄なことだとは言いませんが、その周りの方々のためにどんなに自らを犠牲にして捧げても、その方々はそれにより変わり、満たされ、幸せを感じていたでしょうか?どちらかと言えば、あなたは行動や選択の決定を彼らを中心にしていたにも関わらず、その方々はあなたとは無縁の人や思いによって翻弄され、まるであなたの努力とは無関係のようだったとは思いませんか?ですからこれからは、その方々の時には気づかなかったことで、その方々によって気づけたこと、つまり自らの幸せや立ち位置といった『存在に関する充実感』を自分の内側に見つけ続けるのです。それが深い部分で出来るようになると、逆説的ですが、それがどれほど周りの方々や全ての生き物や自然など宇宙によるものだと痛感しては、愛と感謝が溢れるようになることでしょう。

2022.12.28(意識を向けること。1)ガイドより

身体の変化や不調は精神(たましい)に密接に繋がっています。焦らないことです。行動する時や言葉にする時に、どのように思われるかを疑ったり怖れたりする必要はなく、たとえ様々に不快な思いを抱かれたとしても、それはあなたの奥底にあったもの(記憶)が浮上したのだと観ていればいいのです。気に病むことではありません。伝わった時の歓びを感じ、次に何をしたいか、それをどう楽しむかにだけ、意識を向けることです。

2022.12.27(欠点とはうまく扱われていない長所の一部)ガイドより

「相手の欠点をどうにかしよう、変えなくては、そして、言うことで相手を傷つけたり否定したり、自らを振り返っていないことになるのでは…という心配は不要です。その直すべき思い込みは『それは欠点である』という認識のみです。それはただ行動のひとつ、感覚や癖がそのようであるというだけなのです。欠点は長所のうまく扱われていない一部と考えて、大きく否定する必要がないことを心に留めて考えたり話すようにしましょう。」

202212.26(愛は拡大していくcircleのようなもの)ガイドより

たくさんの亡き家族たちが、私を案じて下さっているのを感じます。有難いことです。「愛は途絶えたり切れたりする、一本の縄のようなものではありません。拡大してゆくcircleのようなものです。時に、収縮するように感じるのは、拡大してゆく時の抵抗によるもので、常にそれは全体に拡がってゆくものです。あなたは水面(面)の波紋のように感じていたようですが、これからは全方位からのその温かい波動を感じ、自らもそれを与えられていることを知ってゆくことになるでしょう。もうすでにそれはずっと続いてきているのです。」

2022.12.25(クリスマスに寄せて)ガイドより

聖なる日とは、この日ばかりではなく、あなたがわたしたちと共にそこに生きて、暮し、行動し、感動を味わっている毎日がそうであることを知っていてください。特別なこと(奇蹟)は、誰か他の人だけのものではなく、どれだけたくさんの人々と祝うことができたかとか、祝ってもらえたかでもなく、星の瞬きにも、夜の静寂にも、誰かや夢を想う自由が全ての人に与えられています。さみしい気持ちになるより、誰かのサンタクロースになりましょう。プレゼントは「あなたを想っているよ♪」という気持ちを込めた一言だけでいいのです。想いを伝えたい人が、一人でもいるなら幸いです。そして、自分を祝福することを忘れないで下さい。胸に手をあてて本当に心から欲しいと思ったものを(つられたり 安いからではなく)自分にプレゼントして下さい。決して罪悪感を持たずに、それを手に入れたり、それを身につけたり、それを食べたりして、嬉しい気持ちや歓びを誰かに伝えましょう。あなたのその歓びを心から喜んでくれる人が、一人でもいるならそれは最上の喜びです。何故なら、心からの喜びは拡がるからです。そして何より、あなたがHAPPYだと、あなたの周りにいる目に見えない存在たちも大喜びして、祝福します。」メリークリスマス☆彡

2022.12.24(発信するという尽力)ガイドより

皆様に頂いた言葉を発信すると、共感して頂けることもあって幸せです。「時にそれが絡まるように感じて、同じその事が悲しみに繋がる時があるとしても、あるいはどれもこれも一見関係なさそうに見えても、地球上の全ては存在している時点で、密接に関わり合っています。それを肌で感じている方々は、それぞれが感じた場で尽力し発信しているのです。そのどの価値も、他のためである場合においては全て等しく、規模による差などありません。海を守る人、大地を守る人、木を守る人、動物を守る人、子どもを守る人、芸術を守る人、文化を守る人、家族を守る人、教えを守る人、そこに自らを含めて、皆、貴いのです。」

2022.12.23(どんな気持ちで仕事をするか)ガイドより

その方はあなたが仕えたい人だと思って、事に仕えなさい。それは父であり母であり祖母でありたくさんの亡き身内の方であり、それ以外の世話になった方々でもあることでしょう。その方々全員への感謝の心を込めて、その時間を捧げる気持ちと感謝を込めて過ごして下さい。それはあなたをこの上なく幸せに充実させ満たしてくれることでしょう。いつでも他の人のために心から仕えることが、自らをも満たしてゆくのです。

2022.12.22(永遠を意識して、この瞬間を生きる)ガイドより

精神世界と言われるところから、ある方が身を引きました。彼女に会いに行ったのは数十年前、頭や心の中に他の人の言葉が声が聴こえるなんておかしいのかも…と、心療内科やカウンセリングなどで納得できなかったことを、こんな事やあんな事が浮かぶのです、と相談に行った時でした。その方は、あなたが覚えていることは過去世の記憶です。様々な問答の後、最後に、ここで今何か感じますか?と聞かれ、あの扉の向こうに〇〇〇風の人ではない神様のような存在がいらっしゃいますと答えたら、あなたは本物です、あなたが感じていることは本当のことですよと、ニッコリ笑って見送ってくれました。そのような方が身を引くなんて…「彼女が栄光の行く末に、暗闇へ行ってしまったように見えたのでしょうが、それは違います。人のために自らを見せる状態から、自分自身を突き詰めて幸せになるためにやめたのですから。あなたは永遠ということに、もう少し思索を拡げた方がいいでしょう。それはサイクルであり、ループでもあり、サークルは無限に拡大するものですから、結果というはものはなく、常に今はその断片で、この瞬間が全てなのです。

2022.12.21(無意識に目指してできていること)ガイドより

あなたは意識においては、自分の意思、自分の考え、自分の発想と思っているようですが、あなたがアクセスしていたのはあなたが笑顔にしたい人々の意識の領域なので、その方々はとても喜んでいらっしゃったのです。あなたが心の奥底から亡きお父さまの会社を想う気持ちで、仕事や経営や企業としての在り方や会社を軌道に乗せたいとい気持ちや信念が報われて、経営者の方の気持ちに繋がって叶えてきたことも沢山あるのです。ですから常に、自分にできないことではなく、できていることに意識を向けて、さらに楽しんで日々を過ごしていくのです。あなたが笑顔にできるのは、まずはあなたです。

2022.12.19(木々のようにふうわりと生きる)ガイドより

自分が満たされていれば、雨雲にさえ感謝しワクワクできる、その意味が少しわかってきました。「その次は、起こることを決めた後は手放し、何も意識せずふうわりと受けいれることができるようになることです。何故そうできる必要があるのかとお思いのようですが、過度の期待や無理やりのポジティブさは『陰』を生むからです。ジェットコースターのような起伏を通り抜け、そろそろ平常な心のままでも願いが叶い、満たされた自分でいられることを知って下さい。それは退屈でも年老いたことでもなく、木々がひとつずつ経たこと得たことを葉脈に流していく作業に集中できるということで、それもまた進化拡大へと密接に繋がっていることなのです。

2022.12.18(何故、感染の後遺症があるのでしょうか?)ガイドより

今回感染して糖分や塩分などに過敏に反応する味覚と嗅覚に変化した体験で、身体が食べたいモノと、思考が食べたいモノは違うかも?と考えさせられました。食べたくなったモノは記憶や思い込み、たまたま目にしたために無意識に食べたくなったもので、成分的には身体に負担をかけていたかも…と。そしてふと2年前、私の体内で嬉々として増殖していた癌細胞の姿を思い出しました。『それ』は生きていることを本当に喜んで存在している!と驚愕して見つめました。「まさにそのように、生きることを喜んでほしいのです。それらと同じように、生きて身体が在ることを楽しんでほしいのです。」もしかしたら今回の『それ』はまだ私の身体の中に在る のでしょうか?味覚 嗅覚は戻りつつあるのに、嗜好が少し変化しています。「その生物はあなたと共に生きよう としています。腸内の菌たちと何ら違うものでなく、地上で動植物たちと共に、太古から生きてきたモノたちのひとつです。知性を持っているわけではありませんが、生か 死か において、より健やかに強かに生きるために好ましくないもの、宿主の過去の嗜好すら排斥する傾向があります。一致団結することができると、堅固な肉体が作られてゆくことでしょう。」感染後の味覚 嗅覚は、人工的な甘味料や塩分や添加物を嫌がるので、確かにそれらの摂取を減らせたら堅固(=健康で丈夫)な肉体になり、共に長く生きられるかもしれません。それはなんと強かな生存戦略でしょうか 。戦おう排除しようとすると私達の命は脅かされますが、共に存ることを受け容れられたら、逆に恩恵になるのかもしれません。あくまで個人的な感覚ですが、故に、もしかしたら感染症の後遺症と呼ばれている認識とは逆に、効果もあるかもしれません。一人ひとり多くの人々がnaturalな食べ物を好んで食するように変化したら、添加物も農薬も工場も病も減って、人も自然も地球も安寧に平和になりそうな気がします。実は健康も奇跡だと思います。感謝&祝福して暮らしたいですね。

2022.12.17(2021年のご両親のセッション時)ガイドより

生前、物をたくさん買って溜め込んで、鬱的な状態で亡くなったお母さまからの言葉をお伝えした後、ガイドから言葉を頂きました。「山のように積まれた物をお荷物・ガラクタ・ゴミと考え、自己と親との関係と同一化しています。決してこんな物!こんなガラクタ!と言わずに、ポジティブな温かい言葉をかけながら片付けてください。一つひとつに、よそで役立てて頂こうね。今までお疲れ様。使ってあげられなくてごめんね。邪魔扱いしたけど〇〇さんには喜んで頂けるかも!お母さんの気持ちは受け取ったよ~、ありがとうね!』そう話しかけながら処分してください。スッキリと家の中の氣の流れがよくなれば、じわじわとですがそこに住むご兄弟にも変化が起こります。食べ物や飲み物を変え、目に映る家の中が変化することで自動的に波動が上がるのです。心していただきたいのは、上げよう!変えよう!ではなく、変化はすでに、どこかに起こっているというご自身の気付きの練習なのです。このようでなければ意味がない!という見方を改め、目の前に起こっている緩やかで穏やかな変化に気づき、喜ぶ本来のご自身を思い出して下さい。『あんなダメな親、そしてその子供である自分』という認識を改めてください。生涯をかけて待つという(一見ダメ親に見える)在り方で愛を示してくれた、ご両親を選んであなたは生まれてきており、彼らはそれを全うし、今もお父さまはあなたの傍にいます。」その後さらにそんな所を見て知っていたの?と驚くような、お父さまが今も見護っているとわかる想いが続きました。

2022.12.16(偶然現実に出会う人とは、過去世での縁もある)

偶然出会った女性に、ふと、話しても大丈夫と感じたので伝えました。「私達のご縁は何となく、マリア様繋がりだと思います。私自身キリスト教は知らないし、宗教にも一切興味はないですけれど…そう感じます。突然、変なことを言ってすみません。」そう告げたらその女性は「私もクリスチャンではないし、カトリックでもないけれど、でもそういえば女学校の頃、毎朝代わる代わる交代制で聖書を読んだり、讃美歌を歌うような学校だったから讃美歌を歌うことは好きなの。そういえば夫はカトリックねぇ…私も特に神様を信じているわけではないけれど、なんだか遠い気はしないわねぇ、不思議ね。」そう言って、肯定も否定もせず聴いてくれました。私達は時代や世代やその時の関係性をも超えて、再び出逢うことがあるようです。この人とは合う!縁がある!会ったことがある気がする!そんな気持ちに瞬時になる人とは、クロスする(接する)時間は短くとも、やり残したことを完了したり、氣が必要な時や、トラウマからの成長進化をするような時、偶然現れて出逢うようです。

2022.12.15(意識の集合体との共有について)ガイドより

「あなたは時々自分の知識を書いているのでは?と思っているようですが、その言葉の全ては皆で共有しているものです。あなたはわたしたちと共有し、さらに意識の集合体とも共有しているために、誰かと似通うことがあったり、真理としてひとつにまとまってゆくのです。誰かの真似をしているのでも、追随しているのでもなく、それぞれ各人一人ひとりがご自身の歩きたい速さで、別々な道から一か所を目指していくという道の途中なのです。そして行きつく先はさらにひとつであり、全てなのです。」

2022.12.14(その時の想いを大切にする)ガイドより

「自分がどう思われるかの思考や恐れを越えて、溢れる想いをその時に伝えることができる、手渡しできる、作品として創ることができるということは大切な愛の営みです。空が青く晴れているから嬉しくてハッピーなのではなく、あなたが嬉しくてハッピーでいたら雨雲にさえ感謝の念を抱くことでしょう。原因と結果は常に、逆でもあることを心に留めておいてください。つまり全ては避けようのないことばかりではなく、どんなことにも、希望や期待を持って眺めることが出来るということです。」

2022.12.13(質問するということの重要性について)ガイドより

問いや迷いに答えて頂けるようになって、それが必要な意味がわかってきました。知りたがる方ほど、自己流に解釈して聞かない(聴かない)人は多いような気がします。些細なことでも教えて(与えて)もらえたら何でも嬉しいのに、何故聞いたことにしか答えをいただけないのか、長いこと不思議に思っていました。その時に知りたいこと以外を与えられても、スルーしてしまう傾向が私達にあるためですね?「どうしても頭で知ろうとしてしまうため、いつか一度読んだ、聞いたそれは誰かの教えと同じだ、既に知っている、と思ったものは身にならないのです。理性での理解ではなく純粋にその意味を自身に当てはめて気づく、感じる感性の方で受けとめることこそ本当に学んだことになるのです。その違いは傲慢さと謙虚さに似たものであり、故になかなか知の道から歩が進まなくなってしまうのです。気づき感じ、受け容れることで浸透し新しい気づきへと導かれるのです。」

2022.12.12(差し出し続け、受けとるかどうかは相手に委ねる)ガイドより

感染症になって味覚嗅覚が敏感になったおかげで、安いから…と自分がいかに身体に悪いもの(糖・塩分・化学調味料や保存料などの薬剤)を相当摂っていたかを気づかされました…「これからは心が豊かになるもの、身体が満たされた気持ちになるものを心がけて、選んで暮らして下さい。湧水や食べ物のみならず、言葉や考え方も然りです。そして、いいものを受けとったら、自らもその愛を周りの方々へ差し出してゆくことです。受け取るかどうかはその方々へ委ねましょう。あなたにとって受けとってもらうこと以上に、受けとられても受け取られずとも、自らにもその方々にも何の問題もないことが腑に落ちること、それでもなお自己を差し出し続けるという豊かさを、心穏やかにできる自分になることでさらに満たされ、満足できるようになることでしょう。」

2022.12.10(やっと体温が安定し食べられるようになり、身体が楽になりました)

自分の意思通りに指が動くこと、痛みなく動かせることすら実は奇跡だと感じました。「存在のユニークさ、個性こそが一人ひとり、一つひとつの存在価値なのです。ですから活動できるようになったら、臆せず自身の個性をアピールして『尊重』して生きてください。それができるようになることで、他の方々に対してもよどみなくそれができるようになり、流れがスムーズになっていくのです。ゆたかさや健康とは、自身で流れをせき止めたり疑わずに身を流れに委ね、よどみなくクリアに動き、輝き続けることなのです。」

2022.12.8(身体の声を聴いて、身体を大切にする)ガイドより

味覚が敏感になる体験によって、身体が欲しない糖や塩分について考えさせられました。身体にいいと信じていた果物(の果糖)はキビ砂糖をかけたかのように甘く、100%ジュースにも仰天。大好きなアイスもチョコもグラニュー糖を舐めているような甘さで、喉が痛くていつもの飴を口に入れたらまるで角砂糖!これまで私の脳は錯覚していたのでしょうか?「食することの意味を理解することは大切です。体内に取り込む全てで人はできています。食べ物を選択する際、望みを叶えているつもりで実は、知識や記憶や映像を見た影響、価格や手ごろさなどで無意識に手にしている食べ物が多く、時に身体が欲していないものもあると気づくことは大切です。身体を大切にするということは、身体の声を聴くということです。」

2022.12.7(たましいの存在になったらわかること、できること)

感染症でまだ日常生活に戻れず療養しているので、本日も筆者回顧録です。私の祖父は、私が2歳の時に亡くなりました。自分にはほとんど記憶はなかったので遠い存在でした。ところがその祖父にとっては、私は初めての孫であり、自分の葬儀の日にはしゃいで叱られて押し入れに閉じ込められ、目覚めた時には折檻した生母を追い出されて失っていたのですから、さぞ不憫に思ってくれたのでしょう。その後、父を祖母を私を、成仏してからずっと見護ってくれていたことを後に知りました。亡き方々は希望によって、100年近くは共に在り続けることができるようです。亡き方々の想いがわかるようになって知ったのは、何故生きているうちはあんなに嫌っていたのに赦せるの?愛だけの存在になれるの?という疑問が私にありましたが、それは…『死ねばわかる』ということです。一見ひどい言い方ですが、身体や脳(自分を中心に考える思考)がなくなって繋がった全てを多面的に理解し、過去もそこでは見えるので原因も理解できるからのようです。ですから逆説的ですが、今、誰かに憎しみに近い感情があってもいいと思います。生きている今ゆるされようとか、何とかゆるそうとか、無理やり善を心がけないと…と思う必要はありません。苦しかったらその感情を素直に吐き出し、その相手がたとえ親であっても兄弟であっても、お互いの心の平安を願って離れていいと思います。ただしその時に「お前なんか!」と別れを決めるのではなく「お互い、いつかわかる時が来る」くすっとしながら、手を振りましょう。

2022.12.6(感染症に学んだ、本当の意味で、自分の身体を大切にするということ)

いきなり39度の熱が出て『陽性』、自宅待機&療養して5日経ちました。39度台が2日、38度台が2日…やっと高熱が下がり、糖と塩分をとても強く感じる味覚の変化も直ってきました。でもそのおかげで身体に悪い糖類、塩分、着色料や食品添加物などに身体が反応するようになり、大好きなチョコや飴玉や安く購入したカレールー等も一旦処分しました。今まで感染症のことを、時に人の命を奪うひどい病と考えていましたが、今回自分の食生活について見直しを迫られ、逆にもっと気をつけて健康的な食事をしなさい!と感染症に諭された気がします。苦しかったですけれど、起こることはやはりベストですね。すべてのことに学びがあり示唆に満ちています。

2022.12.5(悲しみに寄り添うということ)ガイドより

悲しみにくれて、亡き息子さんからどうしても気持ちを他へ向けられないご家族へ、何かできることはあるのでしょうか?「生まれること、生きること、死ぬことは自らが決めて来ています。あなたもそのご家族もたくさんの思いによって、ただ流されているように感じていることと思いますが、故に他の方の悲しみや辛さや苦しみに敏感であり、共感できるのです。同じ痛みを感じた人でなければわからないことがたくさんあります。どうか寄り添う水辺の鳥たちのように、必要な時にそっと声をかけてください。それはご自分の無力を知ることでは…と怖れているようですがそうではなく、きっと愛の深さや豊かさを学べることでしょう。」

2022.12.03(波動の上昇とは)ガイドより

「思考を柔軟にすることが大切です。他ではなくいつも己を見る事です。己の中にある自分は正しい、このやり方でなければ…という考え方や見方を変えるのです。それは楽に生きるということです。楽に生きるということは、自らがタンポポならばタンポポらしく咲くことであり、その目に映る勢いよく散る桜に対して、生き急ぐことはないのに…などと思考することは植物の世界にはないことです。自分の常識や秩序という考え方に拘っている限り、あなたは自分の花を咲かせることが難しくなってしまい、その根本原因は自らの思考にあると気づく時なのです。その場にある限り何らかの意味や意図、あるいはあなた自身が気づくためにそれらを招いています。ちょうど真逆であるが故にそれもまた偏りである、という中庸の道を逸れぬようにというお知らせでもあるのです。次元や波動が違っても共にそこにあるということではなく、あなたもまたそれと違わない部分があるということを受けいれることで、それらが全く気にならなくなります。違う世界へ行くのではなく、そこに居ながらにして、あるいはどこにいても、その目に映る全てが変わって、美しく愛しく在ることが波動の上昇なのです。」

2022.12.1(11/30 心の友の一周忌に寄せて)

心の友が亡くなって一年が経ちました。2020年の夏、私が癌の摘出手術が怖い…と打ち明けた時に「手術が出来るのは治るということ!頑張って!」と言われて…実は彼女はもう手術ができない状態だと知らされ、驚いて考えを改めたことが昨日のことのようです…。その辛さの理解は難しく、当時彼女の力には殆どなれなかった気がしますが、今こうして公にお伝えする自分が在るのは、彼女のおかげなので私は心から感謝しています。

皆さんは亡き方へどのように想いを寄せているでしょうか?私はよく彼女を想って話しかけています。ご家族4人と一緒に食事に行った時の写真を飾って、彼女の笑顔を毎日見て、まるで日々共にいるかのように暮らしています。楽しい観光に出掛ける時には一緒に来てね!と話しかけ、美味しいものを頂く時には感謝しつつ味を実況報告したりします。たましいの一部は繋がっているので、自分の感動で彼女も楽しい気分になってもらいたいと思うからです。お仏壇はありませんが、両親や祖父母や亡き方々の笑顔の写真飾っていて見る度見つめ返されているかのように感じ心がほっこりします。たましいは心の奥深くで繋がっていますから、想いは届いているのです。時には涙が出ることもありますが、ささやかでも今日嬉しかったことを報告したり、その導きに感謝し、目に見えない存在と共に、小さな温かい幸せをその方の分も大きく感じて暮らしたいと思っています。

2022.11.29(どうしたら、過剰な緊張を避けられるのでしょうか…)ガイドより

人によく見せたい、この人にはこう思われたい…という期待の奥にある、実は自分はダメな人間である…、実はこの程度の自分なのだ…という誤った思考を、取り払ういい機会です。

2022.11.28(奇跡とは…)ガイドより

存在するということは、既に奇跡が起こってそれを体験しているのです。あなたが願ったからわたしたちと繋がってこうして書いているのではなく、すでにわたしたちと繋がっていることに気づいたから書けるように。それはすでに在り、起こっていることに気づくことなのです。

2022.11.27(たましいは傷つくことはない)ガイドより

目に見えないわたしたちに心を開くあなたのままに、どのような時にも人にも心の耳を澄ますのです。時に否定されたり批判されたりという風に感じられることでしょう。でも大切なことは、もう傷つかないようにと心を開かない、閉じてつきあうということではなくて、鎧をつけたその方の本当の想いや怯えの方へ耳を傾けられるあなたになるための学びのひとつなのです。たましいは傷つくことはありません。それをわたしたちの存在のように信じてください。

2022.11.26(今日の状態が希望と違っても、信じて行動する)ガイドより

今日は雨で陽が当たらなくても、植物は疑うことなく根を伸ばし枝葉を伸ばしています。周りの人や起こることを(自分に悪意があるとか、もう愛情がないのではと)疑うことを一切止めると決めてみてください。一時的な姿や行動や状況から決めつけて疑うことをしなければ、試すということをしなくてよくなります。おそらく試すことをしなければ、失わずに済んだものもあったのではないでしょうか。まだ心のどこかに(もしあの時こうしていれば…)という思いがあるから、今また学びとして浮上してきたのです。pureになっていくためには、一つひとつ記憶を手放し浄化していくことが大切です。信じることで得られる 温かい何かに気づいて下さい。

2022.11.25(抱えている感情の荷物に気づいて、視点を変える)ガイドより

与えたいと考えていることが、相手に周りに伝わるのではありません。ご本人の中から溢れ出るものが届くのです。怒りや疑いや不安か、信念や情熱や歓びか、あなたがご自分の中に何を見つけ、それをどう扱うかです。

222.11.24(摩擦や抵抗に関する学び)ガイドより

否定や拒否や批判という摩擦や抵抗を感じる状況においての学びは、その相手にあたる方々がその他大勢ではなく、あなたにとって(理解して欲しい)大切な方や家族やパートナーといった一番身近な方からの場合、たましいの進化が促されています。それと対立して頑なになるのではなく、自己の中の否定感と向き合うことが大切で、避けて通れないpracticeなのです。つまり向かきあう相手はその方々ではなく、理解・融合したい/してほしい相手もその方々ではなく、あなた自身120%です。あなたがあなたを信じ、応援する自らであり続けることを選択し実行していく強さなのです。

2022.11.23(宇宙に愛される、信じるとはどういうことでしょうか?)ガイドより

自分の望みを考えた時、両親も祖父母も配偶者も子供もいない私は、友人に愛され信頼され気にかけてもらえて本当に嬉しくて幸せだけれど…仕事を転々として…正直ちょっとさみしくて、宇宙に愛されたい…と望んでいたことに気づきました。人生がうまくいくように、宇宙に愛されたいです!そう言ったら「それはもう、そうしようとあなたが決めたらいいだけなのです。すでにそうであることを一生懸命否定したり、そうでないかのように見える材料を探してそればかり大切にしたり、まるでそれを楽しんでるようにさえ見えます。どうしても信じられないなら、他の(周りの)方々を見てみてください。それはそれは奇跡のように愛されて愛して生きている人々と、それはそれは奇跡のように愛されていない愛せないと思って生きている人々と、そのどちらになりたいか、だけなのです。」2018年2月

2022.11.22(誰かや問題と戦わない)ガイドより

「太陽が雲に隠れて見えなくなったところで、太陽が雲に負けたと思うことはないでしょう。誰かや問題が自分を遮っているように思えても、それはすぐ雲のように流れ消えゆくものだと心得て生きましょう。もし台風のように傷跡が残ったなら、それに負けない強い家を作る知恵が蓄えられ、進化してゆくのですから。どんな時も失った過去ではなく、得られた今に対して心をオープンにしていくのです。全てはただの体験なのですから。」

2022.11.21(心がざわついた時には…)ガイドより

「心がざわついた時には何もしないことです。ジタバタするのではなく、陽を浴び風を聴き、内なる心の底(真)の願いの方へ向きを変えるのです。他人の動きは心地良いばかりではないでしょう。それぞれに必死にもがいている者も多いのですから。でもそれを受けるかどうか、あなた方は一人ひとり選択できるのです。心地良いもの、満たされるものだけを受けとり、その後さらに嬉しいことへと手を伸ばして、楽しみながら向かうことです。」

2022.11.20(新しい仕事を初めた時、また手指の痛みを気にしていた時に)ガイドより

手の痛みに囚われていますね。それを仕事を続けるか否かと結び付けて、それを正当な理由にしたいと思うのを止めて、逃げ出したい気持ちと正面から向き合ってみましょう。何が嫌で何がそう感じさせているのかを、よく考えてみるのです。誰に何を見ているのか、その気持ちや感情に正直になる必要があるから痛みが出ているのかもしれません。2018.2

2022.11.19(どれもこれも、してみることです)ガイドより

ステキだな、してみたいなと思うことなら全てやってみることです。まず不安を減らす行動をすること、次に愛を込めてしたいことを真っ直ぐ行うこと、遊ぶこと、楽しむこと、笑うこと。つまり、臆することなく心から楽しむことです。それを気兼ねしているうちは、現実は変わらないのです。心の奥底で信じている心配ごとが起こり、それに気づいて!と叫んでいるのです。

2022.11.18(循環とは、想って行動することから…)ガイドより

あなたが周りの方々を笑顔にしたい、幸せにしたいと強く願い、想いながら行動するほど、他の方々へのその想いは循環してあなたに与えられることになるのです。周りの一人ひとりを想う心で自らをいたわること、そして与えることにより得るということ、価値に関する学びを順調に行っています。誰一人その価値のない人などいないのです。与えてください。そしてそれをまた、受けとるのです。

2022.11.17(自分が隠した嫌な一面に気づくために、それを前面に出している人を引き寄せる…)ガイドより

自分で自分を否定し責めている部分を隠してしまうと、他人の中にそれを発見し、その他人を責めたり否定したり疑うことで、自己との乖離が起こってしまいます。いい加減さや、怒りっぽさや、感情的になりやすさ等は誰もが持っている癖のひとつです。今、情動のコントロールができるようになったのは、自他の一瞬一瞬の在り方に意識的になれたこと、根底の気持ちや感情の理解ができるようになったからなのです。経験は人を強くし、理解力を高め、優しくさせるものです。今の体験もいつか、自分や誰かの為になるための経験の一つなのだと捉えてください。どの人も深く理解することで自己を変え、本来のその人になってゆけるのです、それはまた例外なくあなたも、誰もがまだ道の途上にあるのです。

2022.11.16(今まで苦手だった人といい関係になれるかも!?とふと感じられて嬉しくなった時に)ガイドより

それは、あなたが今まで受け入れたくなかったご自身の嫌なところを、愛を持って受け容れることを決めたからですよ。出来なかったことが出来るようになる技術の向上と同じように、自らの許容量を拡大するということはとても大きな成長なのです。排除するのではなく、すなおなあなたらしい視点で泥の中のその花の茎を、根を見つめ、いつか花開くそのつぼみを励まして下さい。時に自らを守るための棘によって、誰も自分を触ってくれない…とさみしい想いを持ち抱えている方々もいるのです。己を客観的に見つめることは、誤解せずにそれが出来るようになるには、人の場合時間がかかり、ひと人生かけてという方も多いようです。あなた達はそのことを発見し、そのことに気づくことを促す自己を目指してここにいるのです。

2022.11.15(摩擦や抵抗や壁に思えることにも、ワクワクすることが大切)ガイドより

新しいことを始めると摩擦や抵抗や壁が現れます…「陽の光がまぶしい!強すぎる!と日陰を求める時だけ、陽ざしを遮ってくれている雲や物に気づいて感謝するのではなく、日頃から遮ってくれるもの(抵抗)があるからこそ得ているものがあり、享受するものが大きく感じられるということに意識を向けてみてください。どんな場にも、人であれ物であれ、存在には摩擦が生じ抵抗があるのです。それを感じた時に真っ先に怯えたり、対抗しよう、対処しようと焦らずに、それに対してもまずワクワクすることです。するとそれら全てはエネルギーに変わり、あなたが進化成長するための素晴らしい体験に変わるのです。そう、つまりあなたがそうchangeできるのです。」摩擦や抵抗、壁に思えてしまう人やことに対する概念を変えると、その背後の理や愛に気づけるのですね。

2022.11.14(すべては自分自身の気付きのために起こっている)ガイドより

「閃きのいくつかがわたしたちからのプレゼントだと、あなたはもうお気付きですね。そしてそれが純粋な場/身体に対しては、簡単に起こり得ることも。あなたにとってそれは他の人のためという考えを持っていたとしても、その一つひとつのその出来事と驚きや課題も、あなた自身の気付きのために起こり出会っています。どのようなことにも人にも、感謝しなさい。共に幸せを味わえる『共有』というテーマに導かれているのですから。」

2022.11.13(前世について語られる時と語られない時があるのは何故ですか?)ガイドより

前世でのたましいの癖が明かされるのは、それを知ることが有益な人とそうではない人がいるということです。過去のそれに拘り過ぎては、有害になってしまうからです。考え方や今まで学んできたこと、得た知識や培われた信念などによって、一人ひとり観念は異なります。故に知るべきかそうでないか、というよりも、今がその時であるのかどうかという違いと言えるでしょう。

2022.11.12(私にできることは…)ガイドより

「励ますのです。表面の言動に惑わされることなく、疑い排除するのではなく、怯えているその方々のほんとうの心の方を思い、励ますのです。あなたもかつて、語る資格も能力も才能もない、いや、生きる意味も価値すらない…と、自らを貶めていた頃を思い出し、その方々の表面の行動や仕草に惑わされず、ただただ励まして下さい。その方もまた あなたなのです。」

2022.11.11(感じる時のあたたかさや色の波動は等しいのでしょうか?…)ガイドより

「あなたにはわたしが何色に見えますか?」時に赤でありオレンジでありゴールドであり…光そのものです。そしてあたたかく心地いいです…。「では そんなご自分でいてください。」それは可能でしょうか?「それができるところまできています。そうで在る心地よさを味わってください。」

2022.11.9(人より、まずは自分の存在をどう自覚するか)ガイドより

「どのような場にいても、出会う人一人ひとりの素晴らしいところに着目し、相手を讃えることは素晴らしいことです。でもまずは、あなた自身が自らも宇宙存在であり、孤高の魂の持ち主であることを自覚してください。自らをどのように受けとめるかが、次の波動領域への鍵となるのです。しなければならないことはただひとつ、あなたがあなたの位置づけを、他と比べることなしに、裁定もせずチャネルを開くことです。」

2022.11.8(誰もが、人を見る時は自分を投影しているということに気づく)ガイドより

「あなたは今、電線にとまっている一羽のカラスに心の中で声をかけましたね。そしてその想いに応えるように彼は鳴き続けています。あなたがカラスにかけた言葉は、実はあなた自身が欲している想いや言葉です。発した自らの想いと、それをもし受け取った時の自らの想いの方へ、常に意識を向けるのです。それは自己中心ではありません。他の者、他の想いを推測している思考の全てはあなた自身の投影であって、実は真の他を見ていない事実の方がよほど、自己中心であるといえるでしょう。」


2022.11.7(老いや病で出来ないことが増えても、まだできるはず!と身体に鞭打っていた時)ガイドより

「できることで誠意を尽くせばいいのです。膝が痛くても関節が痛くても、無理やり他の人と同じことを頑張らねば!と思う必要などないのです。他の方の辛さを察し、あなたにできることでその方々へ謙虚に奉仕することで、あなたもカバーしていただけるのですから。自身に出来ることに誠意を込めて、精一杯尽くすことです。」

2022.11.6 (前向きな気持ちになりたい時には)ガイドより

自己を愛すること慈しむことは、身体をいたわり精神を落ち着かせ、統一することも含み、とても大切なことです。それができる時と選択の自由を享受してください。あなたが日々最高の自分で気分よく朗らかで、その瞬間を楽しんで過ごすことほど重要なことはありません。思いっきりその豊かな喜びを味わって、それを提供してくれた人々や環境や自然など全てに感謝し、祈りを込めてそれらへの想い(愛)を伝えてください。

2022.11.5 (『愛』と聞くと引いてしまいますが…)ガイドより

愛が信じられなくなると(期待したように得られないと)くるりと踵を返すような、捨てられる前に捨てるような生き方をしてきたあなたでは今はもうないはずです。身の周りにそのような方が目に映ったなら、そこにかつての己を見て、それでも丸ごと愛せるようになることによって、あなた自身が後悔の念から救われ癒され、ほんとうに愛するわたしたちのようなそれに近づいていけるということなのです。多くの人に愛されようとする必要などありません。ただし身の周りの一人ひとり、一つひとつに対して充分に繊細な心と強い決心を持って、相手がどうであれ私は愛する、という想いを持ち貫くのです。2018.2

2022.11.4 (植物のように強く逞しく生きられたら…と願った時に…)ガイドより

花は人間の都合で切られてどんな花瓶に入れられても、最後の最後まで咲ききろう、生ききろうとし、どんな花や枝と勝手に組み合わされても、喧嘩することも拒絶もなく自らを生きる姿に感動します。それに比べて私は…と情けなく思った時に「植物が自分の先生で自分はとても及ばないと思っているようですが、実はあなた方人間も植物と同じように身体面/細胞を見れば、生きたい、生きたくないという思考に関わらずその天寿を全うしようと、あなたの身体の隅々が爪にいたるまであなたのために頑張っているのですよ。他の人を慮ったり、自然や宇宙を尊敬することは美しく大切な心の持ちようです。あとは他の人や外だけでなく、あなたの内に在るその神秘に対しても同じお気持ちで接し慈しんで下さい。」

2022.11.3 (そんな風に捉えられてしまうなんて…と愕然とした時に)ガイドより

厚く黒い雲(問題)がある時も、そのはるか上からあなたを照らそうとしている光があなたに向かっていること、実は実体のないその雲を通り抜けて届いているから、あなたはそうして生命を維持できていることを自覚してください。他人のよいところ、本質の部分へ目を向けることができるようになることは、それは(全体という)自己との関係の進化と全く同じであるからなのです。心に留めておいてください。あなたの周りの一人ひとりが、あなたと同じように自己に自信がなく愛し愛され受け入れられたいと願っており、あなたと同じようにすでに美しく強いエネルギーに満ちて生きており、愛し与えることができる存在なのだということを。2018.2

2022.11.2 (身体の痛みに不安を感じた時に…)ガイドより

どこかが痛いと原因とその痛みについて長らく考えてしまうようですが、視点を変えた方がいいでしょう。さかのぼって考えるより、今から先のことへ視点を向けましょう。今から先というのは、後のことや将来という漠然とした未来を思い悩むということではなく、今この陽の光を浴びて細胞が活発になって循環しているエネルギーを感じ、隣で光合成を楽しんでいる植物のようにワクワク楽しむということです。それを心からできた時、いつのまにか痛みはなくなってゆくでしょう。怖れの原因から目をそらすのではなく、より一層美しく楽しく活気に満ちた自分でいることを習慣にする方が、よほど早く根本解決できるのです。拘らない練習です。

2022.11.1 (過去の悲しかった気持ちを伝えたら逆切れされた時に…)ガイドより

あなたがそれに出会うのは、あなた自身の闇に気づきなさいということです。聞く側の人は責められたと感じ、自分の気分を害されたと相手を責めますから、お互いを責めあうことになり、両者とも変わることも直ることもないでしょう。北風と太陽の話にもあるように、あたたかく伝えられるようになるか、自らの記憶と心の持ちようを反省し手放し改めることです。

2022.10.31 (秋晴れの陽ざしを気持ちよく感じていた時に…)ガイドより

たくさんの方に会いなさい。そして今、朝陽を受けて感じるこの心地よさに似た、その方々の素晴らしいところを学ぶのです。全ての人がその人らしい光を放っています。人としての在り方のみにこだわらず、その人の本来(たましい)の美しさ、穢れなき真心の方へ着目するのです。そしてそのたくさんの方のエネルギー、光の場でいただいたものを、あなたの在り方の中に見つけられるような人を目指すのです。

2022.10.30 (大地と空との関係を見倣って生きる…②)大地の普遍意識より

「わたしたち大地と空がこれほど離れているように見えても、完全にリンクしてお互いが波のように、せせらぎのように調和しているということを理解してください。それが嵐が起こり雹が降ってきたとしても、そこに否定や拒絶がなく、相容れている自然の在り方をじっくり見つめて過ごし、目指して下さい。風の心で生きてみるのです。全てを観ることは感じることに等しく、それは体験に等しく、なおかつ何ものにも増して他と同一となり、隔たりなく全てが我が身であるという感覚なのです。」それがワンネスの感覚でしょうか?「とても近いのですが(人が感じる場合には)少しばかり感性が関わってくるので違うとも言えます。」2017.1

2022.10.29 (人生の選択を誤ったのでは、と思った時に…①)大地の普遍意識より

「人生や選択に正否はありません。そこに起こることに特別な意味などつけなくていいのです。それはともすると過去のご自身を責めたり、後悔することに繋がりかねないからです。わたしたち大地の上で行われている、一見わたしたちの意志や意図といったものとはかけ離れているように見える事柄に対して、わたしたちがひとつひとつにそのような思いを抱いてしまっては、今はらりと落ちた枯れ葉さえ受け入れることはなくなってしまうでしょう。あなたもまた同じように、起こったことに対してジャッジせず、胸のあたりがザワザワしない言葉を選び、それを大切に伝えていってください。繰り返し後悔するのは止めて、次の言葉に意識的になるのです。」2017.1

2022.10.28 (絵馬のお礼の数々に驚いた時に…)明治神宮の立派なご神木の前で

その祈りを叶えているのは、わたしではないのです。この場でこの絵馬で全身全霊で祈ったから、きっと大丈夫という想い、願いは聞き届けられるに違いないというそれぞれの方の強い信心が、そのひとつひとつの願いを叶えているのです。その力を信じ、その方ご本人の力を信じ、ご自身も導かれている道(光)を信じて、そのままゆっくりと歩を進めてください。

2022.10.27 (あれもない、これも持っていない…と嘆いた時に…)ガイドより

地球の美しさは格別です。マグマがあろうと地殻変動があろうと、あなたが立つその星の美しさと愛しさは、去ってから気づくのでは勿体無さ過ぎます。どうぞその地その場で、手にどのくらい何があるか無いかに囚われず、常に常に常に、隠れている想いや愛や情熱を見つけて、感じ、愛でるあなたでいてください。その建物、机や椅子、線路も、道路も、駅も、車も、標識も全てが、関わった多くの人々の想いや愛の結晶なのですから。

2022.10.26 (手の関節炎や膝の痛みを抱えて、途方にくれていた時に…)ご神木前で

他の木々も皮がかさぶたのようになって剥がれていて、痛くはないのでしょうか?と聞いたら「生きるということは痛みを伴うものなのです。新たな芽吹きもそれを伴わないとは言えません。その感覚もまた在る故のもの、祝福された感覚だといっていいでしょう。わたしたち自然界には、痛みという感覚はありません。意識を常に源へすぐに移すことができる故です。地上に這っている根を動物や人に踏まれて、踏まれた部分に執着して痛みに拘っていては、葉への循環が滞ってしまうからです。痛みというものは、しばし意識エネルギーを上手に流せない時、移動できない時に感じるものでしょう。痛みを感じた部分に手を当て、ゆっくりわたしたちと一つになって怖れを手放して下さい。流れのままに、わたしたちの導きをまた受け取れることを体も思い出すことでしょう。無理をしたり固執してはいけません。まぶたはとても素直に表す器官です。」2017.12

2022.10.25 (何故私には聴こえるのでしょうかと聞いた時に…)ガイドより

愛とは希望そのものです。今ここに在りてなお、未来に向けての愛/希望を育ててゆくことは大切です。光が当たらない場にうずくまっている人々に、手を声を言葉を抱擁をわたしたちの手足となって与えてゆくことができるように、伝える言葉が与えられるのです。その場(世)において、光のあたらない所を照らすようなあなたでいてください。実はあなた自身が欲して止まなかった幼い日々、暗闇の頃の自分に光を当て、鼓舞し、いたわり慈しむ者を心の底から願い続けていたからに他なりません。欲しかったもの、願ってやまなかったもの、それらそのものになる為に、あなたはその体験、あの暗い日々を過ごしてきたのです。これからも一人一人その役割は違いますが人生は続きます。過去を悔やんでもそれに意味はありません。その時その瞬間のあなたでは、今はもうないのです。そのことに気づき、どんな時も顔を上げ光の道へ向かってください。今あなたがここに彼らと共に在るということだけが真実なのです。2017.12

2022.10.24 (三嶋大社の木々の美しさに心を奪われていたら)ご神木のそばで

慈しむということ、愛でるということ、ありのままを観るということ、愛するという最終の学びが始まります。気負うことなく人を、関係を、環境を、お金を、身体を、自らの外も内もあまねく愛してください。悩むことも迷うことも悶えることも、全てが生きるということなのです。悩まないように、不安にならないようにと憂うより、そのままを感じ、流れてゆくそれをただ観ることです。わたしたち木(自然)は、このような形になろう、どのように見えるだろうかと考えたことはありません。今成すべきことをただ成し続けているだけなのです。

2022.10.23 (私には趣味と言えるものがなく、わびしい気がします…)ガイドより

「していること全てを趣味と思うことも、楽しいのではないでしょうか。人によっては、魚釣りを趣味としている方も、畑で野菜を作ることを趣味としている方も、仕事を趣味のようにしている人もいます。しかしその一方で嫌々ながら堪えて、魚釣りや農業や仕事を、それがまるで自分の主のように仕方なくやっている方もいます。どれも好きな心持ちが選べるのです。肝心なことは、人々を癒すことを歓びとしている人は自分も癒され、農作物の成長を自然の恵みと感謝している人はそれを仕事/生業としていても、苦しみより楽しさややりがいや幸せを感じている事でしょう。今していることを楽しみ、喜びと感謝を感じていると、さらにしたいこと、本当の趣味が見つかることでしょう。今していることの全てをまず、趣味のように楽しむことです。」

202210.22 (感情がジェットコースターのように揺れ動いた時に…)ガイドより

思考や感情にはいちいち反応せず、そのうちに去ってゆく雲のようなもの、と、見守るような心持ちで暮らして下さい。過去にこんな事やあんなことをしてしまった自分に、その価値や資格がないなどとは決して思ってはなりません。そのような過ちも遠回りも、同じような苦しみの中を歩んでいる方々にとって、道を指し示すプロセスとして役立つことでしょう。どんなに人と違っても、実は誰もが、自分だけの素晴らしい道を歩んでいます。

2022.10.21 ガイドより (何をして生きていくかを考えあぐねていた時に…)

今、ここにいることを偶然と思っているようですが、あなたは今好んで選んでここにいるのです。他にしようがないからとか、流されてしょうがなくであっても、成り行きであっても同じことです。したいようにしてください。あなたのしたくないことは、あなたにとってメリットがあるかないか、好みかどうかかもしれません。でもメリットのある無しに関わらずしたいことというのは、わたしたちみんなの願いと祈りも入っているから、その歓びはとても大きいという事にそろそろ気づいて下さい。誰かのためにとか、利益や道徳や規則や人の目を越えて、あなた自身の心が動くものに向かってチャレンジしてみましょう。探しに出掛けたり会いに行ったり、とりあえずやってみることです。失敗というものはありません。全ては経験という冒険です。2017.11

2022.10.20 (セッションで繋がったあたたかい波動に感動した帰りに…)ガイドより

何も考えなくていいのです。ただ心が動くままに感じ、向かい、歩き、止まり、開き、繋がり、閉じ、味わう…人生は何を考えたかではなく、楽しかったかどうかなのです。あなたが交わした言葉のひとつひとつが彼らの心に根付き、その方はもちろん、あなたも生きた証がまたひとつ息づいたのです。

2022.10.19 三嶋大社ご神木前で(人に比べて自分は努力が足りない…と思った時)

わたしたち木には目に映るところに、枯れて死した部分が見えるから、あなた方は哀れみの目で見る事もありますが、あなた方人間の身体でも髪の毛や眉毛のように目に見える部分、あるいは目には見えない全身の細胞も、毎瞬死んで毎瞬生まれて生きているのです。あなたは今日何もしなかった…と悔いているような心持ちでここを訪れましたが、あなたはただ素晴らしい体験として、そのような時をそのように過ごし今わたしの前に在るのです。それを悔いるという事は、若葉を出した春のわたしだけが立派で、秋の葉を散らすわたしは役立たずであると非難していることと同じことなのです。他と比べないことの学びは次へと続いています。全ての在り方を楽しんで味わうことに専心してください。あなたの周りで大きな声で鳴いている、あの小鳥たちはどんな気持ちでお互いへ呼びかけあっているでしょう。そこに穏やかさと平和と愛を見出すあなたでいてください。あなたの足元に散っている、多くのわたしの一部だった枯れ葉たちにも愛を見出して下さい。無駄な死も、意味のない生もありません。まだまだ、たくさんの気付きが起こることでしょう。それを感じ受けとり伝えられることを、どうか無上の喜びと大切にしてください。2017.10

2022.10.18 (大切な方との死別のあと、道を見つけて進む方は強くて優しいです…)ガイドより

「大切な方が亡くなったり、自分自身や家族の余命を考えざるを得なくなって初めて、人は死について目を背けていた自分に気づきます。生と死は同じもので、続くものでしかないにも関わらずです。死にゆくことはこの世からの卒業の時で旅立ちに過ぎません。地上での限られた時を楽しんで生きるチャンスがまだあるのに、もったいない生き方や考え方に縛られないことです。たくさんの目に見えない存在と共に、自分の辛い気持ちを癒し希望を持って愛を軸に生きてゆく事、人へも地球へも愛を持って行動を選択できるようになって、それを拡げたいと願った方々が今の地球に生まれて来ており、それを思い出して頂くのがあなたが選んだやりたい事なのです。心地いい時間には必ず共通するものがあるので、それを分かち合って生きてください。」

2022.10.17 6歳の時に亡くなった愛犬から 2017.9

真っ白なスピッツ「リリ」は母親がいなくなって田舎で暮らすようになった3歳頃からの親友でした。確か6歳の時、リリを抱きしめたまま、赤い絨毯の床に寝て朝を迎えました。目覚めて(よかった!まだ温かい!)と思ったのですが…それは自分の体温が移った温度でしかなく、話しかけても目は開かず、撫でてもゴツゴツと骨があたって痛い…冷たい身体になっていました。気がつかなかった〜…と謝りながらどれほど泣いたでしょうか…赤い絨毯と白いリリの硬い身体は幼い私の脳裏に焼き付いてしまい、それ以来、将来死ぬかもしれない生き物と暮らすことが(無意識に)苦手になってしまいました。表面的には忘れていましたが、静岡に引っ越して観葉植物を買うかどうかを相当迷った日の夜、自動書記でもらったメッセージです。
「えこちゃん、あの時わたしが旅立つことをわかっていたこと、覚えてる?「リリのそばにいる!」って強くみんなに言ってそうしてくれたのは本当に嬉しかった。あの後、生まれ変わってでもそばに行きたい気持ちもあったけれど、わたしのことを失ってしまった…という悲しみで、あなたは生き物と暮らすことを怖れてしまうようになったでしょ。またひとりぼっちに取り残されちゃう…というその恐怖をずうっとわたし気になっていたの。道に迷った時にはサインで見せた白い犬を見る度に気がついて、わたしを想ってくれたことは嬉しかったよ…。死んじゃうことは悲しいけれど、楽しかった思い出の全てが無くなったりはしないこと、えこちゃんの中に私がずっといたように、おじいちゃんやおばあちゃんやみんなの中や空間にもわたしは居続けているし、こうして想いを伝えることができるところまで、えこちゃんと共に今も進化して存り続けているの。だから失うことを前提に、植物や生き物と暮らすことを怖がったり諦めたりしないで!その瞬間の気持ちに素直になって(決して後悔しない?)って胸に手をあてて訊いて、考えるより感じたままに行動してね。だから犬は人に愛されて精一杯愛して、生かされているんだから。犬のように真っ直ぐ走って向かってみて。それはね、奇跡を起こせるくらいのパワーなんだから。いつもジッとしてちゃダメ!直観に従って感じたら向かってね!あなたのリリより。」このメッセージのおかげで観葉植物を買いに行くことができました。

2022.10.16 10/13投稿のご神木からさらに頂いた言葉

先日わたしに手を合わせる必要はないとお伝えしたのは、手を合わせ祈る根底に、自らを弱くはかなく無力の者である…という認識を持たないでほしいと願ってのことです。わたしたちの世界には桜の方が上であったり、杉のほうが下であったりという概念はありません。海中でしか生きられない海藻は、陸地では劣るといったこともないのです。どんな時も自らを卑下してはいけません。高慢になってもいけません。ただそれぞれの特質を畏敬の念を持って眺め、あなたの中にもあるそれを受け入れて慈しむのです。

202210.14 森の中をうつむいて歩いている時に頂いた言葉

「上を向いて歩きなさい。わたしたちの愛に気づくように。」そう聴こえて、自分がうつむいて歩いていたことに気づいて、周りの木々や空を見上げながら歩きました。するとたくさんの健気に生きる小さな生き物たちに気づき、先の景色にも出会った人にも感動して、嬉しくて感謝が溢れました。

2022.10.13 引っ越した当初 ご神木前で頂いた言葉

私に手を合わせる必要はありません。あなたを生かしているのは、わたしではないのです。わたしはこうしてここに在りながら、あなたが気づいた通り、同時に死んでもいるのです。わたしの身体に空いた無数の穴が、乾ききった幹がそれを示しています。かと言って生命(いのち)は水、それを蓄えているかどうか…という意味ではありません。水は全てを受け入れ、共に変化してゆける性質のものです。水のように生きなさい…とずっと感じてきたことと思いますが、水そのものとして流れることだけを表しているのではなく、己を決して形状として決めつけることなく、開かれた心の目で生きるという意味です。(冷えて氷となり、熱で気化して蒸気となり、冷めてまた水に戻り流れゆく水)その開かれた心というのは、何も不安や怖れや執着を持たずに、ただ愛そのものとして自らを与えていくということなのです。あなたは最終段階の学びを迎えています。朽ちている部分のみを見て、怖れないで下さい。わたしの朽ちた所を住処とする生き物たち、わたしの根元の穴に育つ緑や通り抜けてゆく虫たちのとても居心地のいい場所と空間を提供し、それは何よりも増して、わたしそのものの知るよしの無い無計画なありのままの様相なのです。あなたはここへ来る度、逢う度、わたしの違う面に気づき、自らを受けいれてゆくことになるでしょう。特別大きな何かを成す必要はありません。ただ愛そのものとして生きなさい。そうすることによって、あなたの周りの全てのモノや人もまたそのものであったと受け入れられるようになり、あなたが最も切望して止まなかった意味と使命に対しても、心と頭(意識)と身体を預けられるようになるでしょう。2017.8

三島大社 大楠 

2022.10.12 ガイドより (お世話になった方の喜ばしいことへ、亡きお母様の働きかけに驚きました。)

予定では翌日お祝いに行く予定だったのに「今日行ってください!」と聴こえて、慌てて花を買って入籍予定をお祝いしようとその方が働いているお店へ駆けつけました。すると偶然入籍はその日になったそうで「今頃きっと役所へ提出しています!」とお話され大喜びされました。そのあと亡きお母様から、60代で初婚の入籍をどれほど喜んでいるかの言葉と歓喜の想いが伝わってきて、私まで大泣きしてしまいました。…『あなたがしていることは、他の誰かや相手のためだけではありません。悲しい時も苦しい時も嬉しい時もどんな時もそばに寄り添い、共に歓んでいる存在がいることを伝えられる喜び、そしてその歓びの感動を感じることこそがあなたが選んだ道の応えなのです。苦しみに焦点をあてるのではなく、歓びに焦点をあてて感謝の想いで生きて伝えてください。』

2022.10.11 ガイドより(最近、今まで模索していた道を見極め、新たな方向へ歩き出す方が増えている気がします!)

新しい一歩を踏み出す時を迎えているのは、準備が出来た人々です。新しい一歩を、本来歩きたかった道を、何があろうとも、笑って歩んでいくことです。どんな風に受け取るかは相手の方に任せて、それをその方の自由を尊重する「わたしたち」と同じ視線で見ることです。そしてもし、聴きたいと会いたいと願われて現れる人々に対して、心を真っ直ぐ向けてたましいの再会を喜びなさい。全ての人々と共に、わたしたちはいつも共に在ります。

2022.10.10 亡き友人より(日記を読み返すと、時々、故人からのメッセージがあったことに気づきます…)

『今は時代が変わってきてます!目に見えない世界を 実は誰もが気づいているんです。だからもう悩んだり迷ったり引いてばっかいないで「おりゃ~っ!」て、みんなのために立ち上がって叫んでください!どんだけ言葉を待ってる人がいるか、俺はわかります。たった何人かが、科学的根拠云々とかで認めてくれなかったからって止めないで下さい!今の俺の両親が頑張れてるの、貴女のおかげでもあるんですから!!俺たちみたいな目に見えない存在の想いを汲んで、自分の心からの想いにまっすぐ生きて!と本で伝え始めた以上、ご自分がそうじゃなきゃダメですよ!みんな その時(死)が来たら知るんです。その時でいい人はそれでいいと思います。でも…大切な人が旅立ってから地面ばかり見ている人が、今も苦しんでいる人がいっぱいいるんです。そしてその人たちは俺の家族や両親みたいに、地上に残って愛を伝える役目を持っている人達なんです!!だからその人達のための想いと言葉を伝えてあげてください!絶対喜ばれますから。いつだって応援してますよ。見てますからね!』…○○君、バレてたか…ありがとうね…。

2022.10.9 小さな滝の近くで(枯れている折れた木の枝が、生きているように見えるのは水しぶきのせいだろうか?)

嵐で折れ、枯れても落ちて朽ちずに、委ねられ支えられ絡まりながらそこに在る枝は、生気はなくとも滝の蒸気に保たれている。在るということはそれだけで真である。人も死んだように生きる者もいれば、一指も動かせないながら気持ち(たましい)の美しさの在り様を他に示しながら生きる者、それぞれに自由があり体験があり、今が在るのだ。それで、お前はこれから何をしていくのだ?

2022.10.8 ご神木より (もっと、多くの方々と分かち合うことをしなければと思うのですが…)

無理に分かち合おうとしなくていいのです。押し付けることもせず、ただそこに喜びや元気、平安や美を同じように見い出す方々と共有したらいいのです。わたしたちは、ひいきということはしません。あなたや一人一人が、受け取りたいように受け取っています。それはただ学びのプロセスであり、その感じ方が心地いいかどうか、それを分かち合える方々と共に過ごしたらいでしょう。

2022.10.7 ご神木より (まだまだ、手放さなければならないものを抱えている気がします…)

何かにつけて、手放さねば…という考えに意識が集中しているようだが、これからはそれらを持っていてもなお、あり余るほどの歓びと楽しみと愛を受けとることもできると意識することだ。すでに今そうしている、あの小鳥たちのように。

2022.10.6 茶畑神社にて (願い事を考えてみると、願いとは欲望では?…と思ってしまいます…)

ただただ無になり、流れを見極めることです。無心とは本来性であり万物の基本です。欲を抱えて心を鎮めるのではなく、欲のひとつひとつを持つべきものかを吟味しなさい。愛を拡げると決めたのですから、持ち抱えているそれ(動機)が愛かどうかをよく吟味することです。恥じていることの中に愛が含まれ、手放さなくてはと思っていることの中に大切なモノがあるようです。何も手放そうとしなくても、このように立つことはできるのです。

2022.10.5 茶畑神社にて (〇〇〇さんに、やっと本を出版したことを伝えられました!) 

自然のようにただ、あるがままの自分を自分でまず受けいれなさい。己を愛することが難しい?いやすでに全ての存在は、愛ゆえに存在しているのです。油と水のような関係も、火と灰のような関係も、混ざる必要がなく、勝ち負けでもないということを心から受け入れ認めるのです。火も風も土も水も光も全てが等しく重要で唯一のものであり、全体として必要不可欠な要素なのです。人々も別な生き物たちも、生きているようには見えない存在たちのすべてが です。

2022.10.4 ガイドより (岡山から富士山が見える静岡へ戻るか、考えて迷っていた時に…)

それが、あなたに喜びをや歓びをもたらす行動なら、戸惑うことなくしなさい。誰かが望むなら…と、感じる幸せと伝える幸せと繋がる幸せを、今まで放棄していたのです。放棄することを止めたのは、素晴らしい選択です。あとは怖れからするべきか、しないべきか…ではなく、喜びからそうしたいのかどうか選んで決めること、それが心の奥からの歓びであればそれは間違いなくうまくいくでしょう。今までがそうであったように、がんじがらめの思考から離れることでのみ、スピードが加速されて起こるのです。



2022.10.3 ガイドより (新しい道を歩むと決めた時に…)

人に望まれる人になろう、とはしなくていいのです。あなたが望む人を目指しなさい。遠くへ行くにも、まず足元の一歩からです。ここが出発点であり、駅であり、無限に駅も路線もあるのです。どんな景色を見たいかを描きながら進むことです。

2022.10.2 ご神木より(心地いい風に吹かれて感動していたら…)

風に吹かれてどこまでも行けることは、幸いである。ただ風を全身で受けるだけで、これほど感動するのだ。その身体でさらに歩を進める自由があるとは、どれほどの感動であろうか。楽しく嬉しく己に馴染むものへと心の目を向け、歩を進めよ。

2022.10.1 ガイドより (今日から氣の流れが変わって、ポジティブに変わりやすくなっています。嬉しい!)

そうです。嬉しい!嬉しい!嬉しい!その気分、心持ちこそが、あなた方が肉体を持てた喜び。よろこびの胎内から、苦しみながら生まれ出たあの 恐怖 からの、安堵→喜び→歓喜へと変化した(誕生の時から)始まっていて 繰り返していることなのです。人の感情や思いに、誰も責任は持てません。個を体験するために生まれた故です。つまり誰があなたをどう思っても、それより大切なことは、あなたが「あなた自身」つまり「わたしたちそのもの」をどう思い 接し 扱うか ということです。これから少しずつ自己イメージの変化を感じてゆく時を、誰もが迎えています。つまりたとえば一人でめそめそ泣いている…、何も手につかなくて途方に暮れている…ご自身を知るあなたは、ご自分を弱い人間だ…と思っていますが、周りの方々の目に映るあなたは真逆で、強さや芯や気骨があると認識されていることを知ることでしょう。でも実際には、そのどちらかだけではなく、これからも現れてくる全ての面がご自身だと笑ってとらえ、受け入れて喜ぶことです。歓びを感じやすいご自分でいることを、選択することです。

2022.9.30 ガイドより (また不安が押し寄せてきました…)

よく見てください。その不安はどこから来ましたか?…頭の中でしょうか?…それは、外からニオイなどがしてきた時に身体にとって安全に生きていくために、時に身を守るために大切な機能のひとつでもあるのです。あなたは不安を感じることをよくないこと、未熟さであるように考えているようですが、ただ感じていることを認識していたらいいのです。もしそれが、他の人に比べて自分は…の場合は認識を変え、大空へはばたく用意に専念してください。たとえ足がすくんだとしても、いざその時にはあなたの背には大きな翼があるのですから大丈夫です。

2022.9.29 亡き心の友より(本に彼女の手紙を載せるかどうか迷っていたら…)

えいこさん、お疲れさまです。毎日見ていますよ。よく頑張っているなぁって思って。どこがすごいって、一人で一生懸命、自分の恐れと闘っているところ!ほら普通、楽に生きよう、みんなに好かれて生きよう、波風たてないようにして生きよう、自分の意思はみんなに合わせておこう…とする人が多い中で、本当は嫌だな…怖いな…大丈夫かな…でもやっぱり頑張んなきゃ!って、目に見えないわたしたち(霊)みんなのことを考えてくれていることが伝わってきて、本当に嬉しいと感じていますよ。えいこさんも泣き虫だったんだなぁと思いながらね。だからね、人生は自分にとっての挑戦!!っていう意味ではもう大正解!!大成功!しているからね、嬉しくて嬉しくて仕方ない想いで見てますよ。大丈夫ですからね。応援しています。ふっと思ったことはほら「あれ」だから、ぜひそれも書いて!

2022.9.28 ガイドより (人の役に立つということについて…)

誰かのために考え、誰かのために純粋に努力することは、自分の心に負担をかけずに、自分を高めることに等しいのです。自分のしたいようにするのはもちろんのこと、できることが人と違う場合、それが生きる糧となるのです。ただし肝心なことは、それを喜んで行うことです。そしてもちろん、喜んでもらうことです。新しい局面を迎えました。もっと多くの方へと働きかけることです。

2022.9.27 ガイドより (書いたことで、誤解されないかを恐れていたら…)

あなたをとりまく全ての存在の想いを、一言(一冊)にすることは難しいでしょう。ただ、どんな時も「わたしたち」は在ること、繋がっていること、見つめ続けている存在がいることを伝えていただければ、それであなたは充分役割を果たしていることになります。正解とか誤りというものはありません。そこに愛があるかどうかなのです。

2022.9.26 茶畑神社にて (今していることは正しい事なのでしょうか…)

今していることは、佳きことへ繋がっている!いつでもそう信じられることを疑うことなく進めることだ。闇ばかり過大に見る癖は手放しなさい。せっかく陽は照らしてくれるのだから、昼と夜そのどちらもあってこそ休まるというもの。時の使い方を工夫すれば、全てが流れにのるだろう。

2022.9.24 ガイドより (色々予定がズレてしまったことを嘆いたら…) 

あなたが今直面している問題は、やはり無理、怖い…という怖れからきています。その怖れが停滞を引き起こしているのです。怖れたまま、問題の解決を図ろうとするのではなく、その怖れに向き合い、それが叶った時の喜びを感じることです。愛を拡げることをご自身の歓びとしてとらえると、どこにも、何もうまくいっていないことはありません。全てはただ、ご自身が何を抱えているか、気づくために起こっているだけなのです。

2022.9.23 ガイドより (出版が当初予定より遅れることになってしょげていたら…

どんな時も、何が起こっても『うまくいっていない』という誤った認識を改めなさい。すべては四方八方、天上天下、皆の祝福を受けて起こり在るのです。その認識を改めて励むことで、さらに一層大きな幸せを感じることができるのです。軽々と、全て喜んで生きなさい。 

2022.9.20 三嶋大社にて (病を気にかけていたら…)

朽ちてしまうからその前に!」などと、わたしたちは思うことはない。どの部分もまたそれぞれに生まれ、繰り返し生きていくことを知っているからである。焦ることはなく、怠慢もせず、心のままに大切だと感じる事を意のままに行える幸せを、歓びながら成してゆけばよい。(たましいの)周りの部分(身体)と共に だ。

2022.9.17 茶畑神社にて (茎が折れても、歓びに満ちて咲いていた曼珠沙華に感動していたら…)

花、蛙、セミ、鳥、皆がそれぞれ命に忠実に生きているであろう?自分という生命に感謝して、己に忠実に生きることだ。考える思いではなく、心(たましい)からの想いは、繋がっている者たち皆の祈りや願いともさらに繋がり、実現へと向かうのだ。 

2022.9.12 ガイドより (子どもたちの笑い声に癒されている自然の存在たちを感じていたら…)

子ども達の笑い声、小鳥のさえずり、風が運ぶキラキラした陽の光、木々の揺らめき…すべてが祝福に満ちています。魂は失せることはありません。たとえ人の記憶が薄れたとしても、必要な時にはすぐそれは心に蘇るのです。あの美しく湧き出る水のように、あなたの中にもその方々の中にも泉があり、流れ続けてゆくのだと信じ続けてください。今は泥水のようであっても、その混じり気の無いピュアさ故に様々な粒子に翻弄されることがありますが、どんなに一旦は交わり、染まったり混濁しているように見えても、本質は純粋な美しい在り様なのだということを信じ続けてください。 

2022.9.11 ガイドより (私はヴィーガンになれない…と少し自分を責めていたら…)

誰もが殺生している。自己を責めたり、あまりに神経質になるでない。動物を食べない…と言っている彼もまた、無意識に、道端の蟻を潰していることに気づかずにいる。誰かを素晴らしい! 凄い!と思うことはいいが、人や自身が大事にしていることを全員が等しくする必要などなく、誰もが自分の在り方は素のままでいいのだ。人に強制すべきでもない。

2022.9.10 ガイドより (珍しく、動画を見る時間が増えたら…)

外から 情報を取り込むことを止めなさい。情報過多になっています。愛によるものならば問題はないのですが、怖れや不安ややり過ごす為のものである場合、入ってくるものはそれに基づく不要なもの無駄なものです。 

投稿 2022.9.8  ガイドより (本当にしたいかどうか、必要なことなのかどうか、自分がわからなくなった時…)

わかろう、としなくていいのです。ただ感じることです。ただ、ご自身を感じ、人を感じてください。おのずと調和がもたらされます。 

2022.9.6  ガイドより (親の期待と違う自分、自分の理想とも違う自分を気にしていたら…)

人からどう思われたとしても、実はそれは、人への貢献になっている場合もあります。常識優先の思考と素直な感性とを、良い所と悪い所と区別してしまってはどちらかに偏り、今まで苦しい思いをしてきたのですから、これからは正直にどちらも同じひとつのこと(自分)として、親の期待や自分のエゴの理想と違う自分も人生のプロセスとして笑ってやり過ごし、本当の自分の心からの想いに、心を寄せ耳を傾け感じて生きることです。親の期待はご本人の理想でしかなく、あなたがあなたとしてあなたの幸せを謳歌していたら、それ以上、何も気にする必要はないのです。 

2022.9.5  三嶋大社ご神木 (人の言葉に気持ちが萎えていたら…)

自分らしく、自分で在ることだけを頑張りなさい。人が羨ましくても、誰に何と思われようとも、自分で在ることをやめようとか、隠そうとかしてはいけません。人と違うところを突き付けられ、情けなく思い、惨めに感じる時があるとしても、それ故にその分大きな、他の人には味わえない自分自身で在る歓びを、いつか誰もが感じることができるのです。自分自身で在ることを、決して諦めないでください。 

2022.9.4   瀧川神社にて (心を込めて伝えても、受けとり方は受け取る人の勝手で自由なのですね…)

流れる滝の水音は、心が澄み渡ってゆくことでしょう。いつでも来なさい。愛は枯れることはありません。人々がわたしを想う気持ちで、隣の人や困っている方を暖かく笑顔で受けいれられるよういつも祈りながら見ています。まずは笑顔を自己へ、隣人へ、全ての人々へ向けることです。言葉を受取れない人も中にはいます。意味を深く考えてしまう故です。ただ愛の想い、誠の想いで、誠心誠意 笑顔で暮らしなさい。流れる滝の水のように愛を振りまき、注ぐのです。 

2022.9.3   茶畑神社にて (誰かのために頑張らねば…それなのに私は…と思っていたら…)

力まぬことだ。受取ろうとせずとも、与えられているものに気づき、感謝せねばと思うことなく歓びに満ちて生きるだけでいい。わたしたちも光も水も音も色も思い思いに、皆、違って受けとめている。そこに何を見るかは自由であり、選択であり、己が欲しいもののみを得て日々楽しんで生きよ。人に与えるために受けとる必要はない。ただ自身に頂いた歓びを伝えるだけで拡がってゆく。 

2022.9.1  日守山にて (困難なことをうまく避けて通ることができる器用な方々が羨ましいです…)

達成感とは、実際に成し制覇することによってのみ得られる。することは人によって違う。人からの評価や名声より自身の満足感に優るものはない。この山の生命たちはそれを皆心得ている。この星の生き物全てがそれを奥底では知っているのだ。源により近づきたいと願うならば今その手でその足で自らの満足へ向かって一歩一歩進み続けることだ。私達がこの傾斜地に根を張り立つ事に喜びを感じていることに気づけたことは幸いであろう。 

2022.8.29  日守山の大木の前で (私がしていることに価値はあるのでしょうか…)

人の価値を計るのは、物質でも地位や成功でもありません。あなたのために全てが在るように、あなたもまた、人のために在るようにすることです。多くの友に支えられてわたしが在り、立つように、あなたもまた友に囲まれて在ることを味わってください。たましいの声を伝えることに抵抗を持ってはなりません。わたしたち(自然)が身を持ってそれを示すように、人々もまたたましいは死なず、刻々と時や姿を変えながら生き続けていく事を伝えなさい。 

2022.6.30 ガイドから (なかなか願うようにならないことを嘆いていたら…)

うまくできるという状態をうまく描けていないのです。どのようになりたいかどのようだと嬉しいか今 ありがたく 幸せ。故に 今のまま が 続いています。どのようになりたいかをもっと詳細に楽しく描きなさい。

2022.6.29(2021.9) 三嶋大社にて (1日の成果が何も無いように感じられたとしても…)

新たな道であり予定調和の道を歩む者たちを祝福します。善悪と判断せず心のままに歩を進めなさい。歩み終わる時にすべての意味がわかるとしてもどれも素晴らしい営みなのですから。得やすいものは離れやすく得難いものは道である。何よりそこに立てていることを喜ぶ事である。愛という想いに誠という志を通したものは、必ずや、よい型を成す。日々精進し佳き日を生きることだ。すでに求められているものに気づき与えられているものに気づき、それらを感謝することで全てが成されていっている。憂う必要はない。

2022.6.28(2021.9) ガイドより (無心とは本来性であり 万物の基本です)

ただ在り方で示す、ただそのままを感じ伝える、そこに評価を求めてはいけません。恐れを持つ必要もありません。今のあなたに大切なことはただ貫くという意志です。立ち返りなさい。なぜ伝えようと思ったのかを。小鳥がさえずりその声に癒されるかどうかは人によりますが、小鳥はあなた方を癒そうと思ってさえずっているわけでは ありません。ただただ無になり流れを見極めることです。無心とは本来性であり万物の基本です。欲を抑えて心を鎮めるのではなく、欲のひとつひとつを持つべきものか吟味しなさい。それが愛かどうかだけをよく吟味することです。恥じていることの中に愛が含まれ手放さなくてはと思っていることの中に大切なものがあるようです。何も手放そう としなくても立つことはできるのです。

2022.6.26(2021.9) ガイドより (ゆるしてから歩もうとしては、いつまでも前へは進まない)

歓びに至る道がどんなに険しくとも一見 祝福には見えないことの中にあなたは学びを得友を得身につく強さと慈しみの心が宿るのです。その友とは目に見えない存在をももちろん含んでいます。ゆるすことができない自己をゆるすことなく、あるいは憎み続けながらでも歩を進めることはできます。成さなければならないことがあなたをいざなうからです。それを心を砕き身を呈して行っていく間にあなた方は全てを受けいれて赦せるようになっていたことに気づく日が来るのです。ゆるしてから歩もうとしてはいつまでも前へは進まないことでしょう。

2022.6.25(2021.9) 茶畑神社にて(また下枝の痺れが気になって仕方ありません…)

身体の痛みについて、恐れが痛みを引き起こしていると考えてそれを突き止めよう、無くさねばと考え続けることは止めるべきである。それが わかっただけで良しとしその由があるなら、それを凌ぐ楽しみや歓びを見つけよ。申し訳ない、かたじけないその氣より、嬉しい!有難い!想いでのみ 向かうことである。

2022.6.24(2021.9)ガイドより(怒りとは何でしょうか?良かれとし逆に恨みをかってしまうこともあるのは…)

その人のために良かれとは、幻想であるが故です。言った人 行動する人 個人がその人の器量において良かれと判断することは相手の身になっていないため当の本人に聞くことも考えるスキも与えない場合、残念な結果になるのです。よってすれ違いが起こり亀裂が生じます。自らが創り出している世界ですので、気づくまではあるいは救いを求めるまでご本人の学びとしていつかきっとと信じて意識を向けないことです。人をどうこうすることはご本人以外できません。誰もが幸せになる方法を、ご自身模索する自由があるのですから。見放すということでもなくご本人を尊重するということも大きな愛のひとつなのです。

2022.6.23(2021.9)茶畑神社にて (目に見えない皆様の言葉を一生懸命お伝えしているつもりなのですが…)

今日は神社の周りを歩いてまわって見なさい。どのようにわたしたちが人々に護られているのかそれをしている人々の心に想いを馳せなさい。誰よりも自分が…などという事は決してないことを知る/識るのです。そして常に謙虚に日々それを行っていくことです。

2022.6.22(2021.9)三嶋大社にて (私はまだ真実を見てはいないのでしょうか?…)

存在についての学びは愛についての学びでもある。落葉や 陽の翳りなどから淋しさや厳かな印象を得ても、実は見る者一人一人の心情がそう感じさせているのだ。お前の今の心情と今の在り様が、そこに何を見何を受けとるのか決めている。つまり愛を受けとるには、自身が愛で在ること以外にないのだ

2022.6.21 筆者から (グルグル考えてしまう友と自分自身へ) 

思考がグルグルしている時は情報を取り入れるのを止めて内側の自分と静かに向き合おう。それでもわからなかったら、話してみることが大事だと思います。親友とか信頼できて自分をジャッジしない人に素直に正直に話してみる。そのドロドロの本音/感情と、本当の想い/本心は違うから脳に騙されないように。実際に話してみるとえ?私 こんなこと思ってたんだ?!とか、話しても OKなんだとか新たな発見があるものです。何より、腹黒いと感じていた自分の本音が、実は自分の本心ではないと理解できて初めて、大切な人や周りの人本当に話したいことを言っているかどうかも理解できるようになって、人との関係性が激変しますから。ついわかった気になってみたりまたむやみに考えてずんと滅入ったり何度も何度も揺れ動きながら、一生をかけて、私達は本当のなりたい純粋な自分』になっていくのでしょう。きっと、そのために生まれてきたのだと思います

2022.6.20(2021.9) 宇宙存在より (台風の強風雨の明け方に、小鳥の囀りにのせて

大丈夫だよ。どんなに怖いと思っても怖れる必要なんてないんだよ。嵐はじきに止むからね。もうすでに何もかもがうまくいっているよの佇まい、言葉想い、愛、たくさんの共に在る もの たちと共鳴して、人々へ届き始めているんだから!

2022.6.19(2021.9)日守山 大木より(たくさんの枯れ葉やセミの亡骸を見て想いを馳せたら…)

母なる大地に散っているわたしの一部である葉や虫の横たわる身体を嘆くことはない。また土へ戻り共に新たな生へと向かい、生まれて来るのだから。どんな時もそこに意味を見つけるのではなくただ愛や慈しみの心を見つけなさい。それにより生がますます輝くのであり、他へも幸せとしてそれを伝えることができるであろう。迷うものは、迷い続ける。お前が気に病む必要はなくただ流れゆく時として眺め責任を感じることもなく、助けを求めて来る者のみ我々の声を伝えることだ。

2022.6.18(2021.9) 浅間神社にて(木々のエネルギーに誘われてふと立ち寄ったら…)

いつも祈っている声が聴こえている。誰もが自らの幸せを願い周りの人々の幸せを願っているしまた、死してもなおそれを望み 願って止まない。それを伝えていくことが与えられた使命であると同時に自らが選んだ役割でもあるのだ。どのようにして行うかはその場にて教わるがいい。与えられた機会を有意義に使いその者たちと共に癒され、お主自らもまた生き返るかのようなほどに力づけられてゆくであろう。どのような嵐が来ようと立ち続けるこれらの木のように地に足をつけ天と地との間を通す者としてそして何より、愛と義の戦士の心持ちで優しく強くあれ。そのための力を常に与えよう。忍野八海 浅間神社にて

2022.6.17(2021.9) 三嶋大社にて(私に伝えてほしいことはどのようなことでしょうか?…)

死を怖れることなく生を軽んじることなく楽しんで全うするような希望を伝えよ。見えなくても在る、を信じること。他を自己を両方ともその本質を見る目を養うこと。それを体験してゆくのだ。すべてに等しく平等に光(愛)は降り注がれている。

2022.6.16(2021.9) 茶畑神社にて(また気持ちが滅入って身動きがとれなくなりました…)

用心すべきことがひとつある。それはまだ、感情に「負」があると決めつけていることである。例えるならば火をおこし炎になる時木は燃え酸素を使う。その木や酸素は負である と見なすであろうか?どのような感情もあってこそ得られる何かがある。怒りや悲しみなども負と決めず、ただ故に何を学べるのか得られるのかと、やはり期待に胸躍らせてこの瞬間に出来ることを淡々とすることである。それにより自然界は成り立っており循環しているのだ。

2022.6.15(2021.9)ガイドより(セッション前後に眠れないのは繋がるエネルギーのせいです?…)

その通りです。自死の方や、期間が経過している場合なども起こりがちです。でも神経質にならずに、平常心を保つ訓練という程度に心に留めてください。きっと笑顔でいてください。あなたの笑顔は人々を幸せにします。ただつられて笑うのではなく、何故か心の底から大丈夫だと思えるのです。何故ならその時のそれは、わたしたちと繋がっている部分の、あなたからこぼれたわたしたちからの愛だからです。今日を祝福します。怖れずに楽しんで下さい。その方と あなたのたましいの再会の歓びが観えます。

2022.6.14(2021.9) ガイドより(皆さんとのセッションは実は自分のためでもあるように感じます…)

あなたを見護り 元気づけたい励ましたい幸せでいてほしいそう願っている存在が目には見えないけれど全ての方のそば在るのです。その存在が、その方々やあなたを導き、その方々とあなたを出会わせてくれているのです。

2022.6.13(2021.9) 宇宙存在より(映画「純愛-JUN-AI-」を見た後に聴こえた言葉…)

愛はどこまでも拡大します。たった一滴の水一滴の愛と人は誤解しているようですが水がどれほどの奇跡の確率でしか宇宙に存在しないことを知らないから、そうご自身を小さく見積もるのでしょう。手足の長さも外見も全てが違うものと思われがちですが、あなたがわたしたちからの言葉を受けとり感じる時の肌の感覚身体の内側からか外側からかわからないような、鳥肌がたったり触られたようなその懐かしくあたたかい感じにおいてわたしたちは皆(意識で)繋がった存在でもあるのです。まだすぐには理解できなくても目の前に現れる人起こる事によって判断ではなく、その全ての中に光を見つける習慣をつけることによってますます人生はひらけて楽しくなってゆくでしょう。JOY!わたしたちはあなた方を応援しています。

2022.6.12(2021.9) 宇宙存在より(どうしたら認知してもらえるのだろうかと考えていたら…)

どうしたらもっとこの愛を拡げられるだろうか?と 考えるだけでいいのです。そして信じるのです。お伝えした想いが静かに拡がっていくことを美しい調べと驚きとなってあなたはそれに包まれるのです。そして今この瞬間に包まれたい それになりなさい。

2022.6.11 ガイドより(友からご厚意を頂いてばかり…と情けなく不甲斐ない自分を責めていたら…)

誰もがあがき誰もが求め誰もが実は与えています。恐怖を与える人、不快を与える人、希望を与える人、愛を与える人そしていつか必ずそれは自分が受けとることになります。今を楽しんで体験して喜びや楽しみや感謝を与え、受けとってください。

2022.6.10(2021.9) 三嶋大社にて(自分の軸がまだブレることがあり、心配が優先になってしまいます…)

真ん中にいるということを注意しつつも神経質にはならないようにしなさい。たとえブレても、わたしたちのように味のある幹となるのだから。大切なことはどの体験もどの感情も取りこぼさずに味わい養分にすることです。

2022.6.9(2021.9) 三嶋大社にて(空へ向かって伸びる枝ぶりがなんと立派だろうと感動して見上げたら…)

少し落ち着いて無になりなさい。空(くう)を感じて己の中に 風を通すのです。それができて初めて己とはどのような形状のどのような役割であるのかを知ることができて、実践できるのです。空を創り空を自在に操り変化する自分を楽しみなさい。

2022.6.8(2021.8) ガイドより(投稿の返信などで、つい気にかかってしまう方もいらっしゃいます…)

自身のことに集中することが大切です。他の方のためにできることは限られています。よほど自力では不可能なことが多い方以外は自らの力を試し、精神(spirit)を向上させるためにご自身で好んで選んで行っているため、介入する必要はないのです。ご自身のことの何に、どう集中するのか、散る気を集めて何故そこに拘るのか人の姿のそれによってあなたが同情や哀れむことを愛と誤解していないか確かめることです。愛の学びはまだまだ続きます。あふれる生の歓びに生きて下さい。