目に見えない存在からの言葉
正直に質問したり悩みを相談した時に頂いた言葉の回顧録。至る所に「歓んで生きて!」と願っている存在がいらっしゃいます。亡き方からの言葉はプライベートに関わるので、ここにはガイド(宇宙存在・精霊・指導霊・普遍意識・ハイヤーセルフ)からの言葉、筆者の亡き家族の言葉や筆者の想い等を掲載しています。
2023.12.10(不幸せになる考え方の癖に気づく)
自分が幸せであるがどうかは、自分の考え方の癖によるところが大きいように思います。時折自分もやってしまうことがありますが、目の前の嫌なこと、思い通りにならないこと、悲しいこと、辛いこと、頭にくることに囚われて、何度も繰り返しそれを考えてしまうのは、自分で自分を不幸にする、とても残念な癖だと思います。
「幸せな想いのその瞬間を、鮮明に書いたり、伝えたりすることはとても有効です。ご自身の嬉しい!楽しい!お世話になったおかげで!をメールマガジンにたくさん綴って、感謝し続けている方の波動は、常に嬉しい喜びに満ちて快活です。その逆の繰り返しを行っている!と気づいて、嫌なことや辛いことではなく、嬉しいことや有難いことを書いて、繰り返し読んだり伝えたりし続けることが、何よりご機嫌で在るために必要な習慣です。」
幸せな瞬間を思い出しながら何がどのように嬉しかったか書いて読み返すと、それが心だけでなく記憶として脳にも刻まれるので、その時と同じ服、同じような空の色、同じような鳥の声や水の音等でも、ふっと瞬時に、その幸せな状態/波動に浸ることができるようになります。
自分を不幸せにしているのは他人でも現実問題でもなく、実は自分の視点や考え方だったりするので気をつけたいですね。この世では、嬉しいことと辛いことはどちらも同じ分だけ起こりますから、辛いことは次の喜びを大きく感じるためのギフトなのだろうと私は思っています。
2023.12.9(問題は自分を育ててくれる)
問題は自分を育ててくれますね。家族との関係や伴侶との関係に問題があった頃が…嘘のようです。長年抱えていた捨てられる前に切ろう・捨てようとしてしまう癖が直り、諦める前にわかってもらえるように『言う』のではなく、『伝える』言葉を選ぶ自分になってきました。まだまだうまくはないですが、問題だらけだったおかげで、今の自分になれた気がします。
「これからは、誰かにとって安心できるLove letterを毎日出す、そんな自分を目指しなさい。長くなくとも深くなくとも(毎日同じように悩みながら)ここにいますよ、と励ますのです。」
2023.12.8(全て本人の希望通りになる)
頂いた言葉をお伝えする時に、どなたからと聞かれる場合があります。聴こえ始めた初期の私自身のように、誰からなのかが重要だと思っている人は多い気がします。今回は、どなたからとお伝えしたらいいのでしょうか?
「それは不安からの質問ですね。確認電話の時に離れていても、spiritがいることをハイアーセルフ同士が繋がって伝えあい、あなたに知らせる場合が多々あるように、今回も彼女のハイアーセルフからの言葉です。
人々はたくさんの人の目に見えない存在(祖先だけでない)spirit、精霊、妖精などと出会って引き合い、傍に寄り添っている場合があります。それはご本人が歩む人生の道すがら、好まれ引き寄せることもあるのです。旅をたくさんした方は、やはり多くの存在と共に在る事が多いものです。
ただし今回は誰からの言葉であるかよりも、ご本人の心に響くかどうかが何より大切なことです。そして実は、その言葉がご本人の元まで届くかどうかすら、ご本人の希望通りになっているのですから、何一つ期待も心配もせずに、平和と安寧を祈りなさい。」
2023.12.7(誰に何と言われようと、自由に自分を生きる)
何故、心をかき乱すような事ばかり言う人がいるのでしょうか?
「雨が上から下に降るように、陽も一定方向へ向くように、自覚なく人へ毒を吐く者はいつの世もいるものです。若き頃悩み、その答えが頭でのみ理解され『〜すべき!』に囚われ、理想と違うことを嘆き、本当の自分へ向かって努力することを求める故で、結局は自己を責めているのです。言葉では有難いと言いつつも常に不安を持ち、あれこれ心配するのも、その方/花の個性とただ捉えることです。そして言われた時のそのようなモヤモヤは、川の側で、土の上で、雨の音で、自分の記憶の中から消し去ることです。自分のすべきことをしなさい。」
2023.12.6(身の周りを整える)
12月だというのに今日はとても暖かいので、外の窓拭きをしよう!とわくわくしています。
「身の周りを美しく保つということは大切なことです。自分のことを、自分で大切にしているということに等しいからです。神社やお寺の祓い清められた空間の中で感じる清々しさを、自分自身とそのあなたの幸せを願っている存在たち皆のためにも、日々心地よくいられる状態を創ることです。」実は掃除は下手で苦手な私ですが、一か所ずつ掃除していこうと思います。
2023.12.5(自分をどう捉えるかは自分で決める)
「喜んで楽しんで分かち合う時に、循環が起こり、流れがよくなるのですから、惜しまずに分かち合うのです。自分をどう捉えるかは、他の責任(評価)ではなく、自分自身との融合か、対決か、なのですから。」
2023.12.4(自分の心を持ち上げるもの)
「好きなもの、好きな色、ワクワクする波動の力を信じて、大切に意識してください。ご自身の心の在り様/波動を一瞬で持ち上げることができるのですから。心から愛してやまないもの、その形、姿、色、動き、様々な表情を持つそのダイナミックな全体があなたを感激させるように、あなたもまた様々な表情を持ち、目に見えないわたしたち皆を感動させてくれています。実はそこに彼ら(spirit)は癒しも見つけられるのです。あなたがご自身の心身を癒すことは、たましいとしての観点からもとても大切なことです。癒しなくしては、感じられる愛が、限りあるものになってしまうからです。ご自身を癒し慈しみ、愛して生きてください。」2023.10
私は富士山と海亀が大好きです。部屋には頂いたり購入した亀人形や富士山の写真をたくさん並べて飾っていて、見る度ほっこりします。出掛ける時もたまにカメのハンカチを持って行き、手を洗う度にそのハンカチのカメをみ見てウフ♡と嬉しくなることを楽しんでいます。
2023.12.3(5歳児を目指す)
完璧な人などどこにもいない。完璧でなくていいし、完璧を目指さなくていい。
周りも人も家族も自分の感情(不安や怖れ)も、コントロールしようとすることを止める。素直で天真爛漫な5歳児のように、喜びを感じることだけ目指すのが幸せのコツ。
2023.12.2(山梨県 不二阿祖山太神宮)
別名:富士山太神宮、お天気が良い日は特にお勧めです。きらびやかさはありませんが、エネルギー(御神気)/氣の渦流を視覚でも認識しやすい石像などもあり、身体の氣の流れを整えてくれるような場です。(帰りには、様々な出来事や人への感謝の念でいっぱいになります。)
私は目に見えない存在たちをマスターとしているので、宗教とか誰か人が作った決まりに従う必要はないと思っていますが、一方で決まりに従うと効果を感じる気がする方々がいるのも事実だと感じています。いずれにしても、「わかろうとしなくていいのです。感じることです。ただただ自然を感じ、自分を感じ、人を感じてください。おのずと調和がもたらされます。」
2023.12.1(親の期待と違ってもいい)
「そんなに悩んで馬鹿だなぁ、あんな風にはなりたくないなぁ、たとえそう思われたとしても、それも『学び』という人への貢献になっていることもあるのです。親の期待に添えれば良い、添えなければ悪いと区別して、どちらかだけに偏っては隠して苦しい思いをしてきたのですから、これからは正直にどちらも同じ一人の自分として認めることです。親の期待や理想の自分と違う自分も、たましいの旅のプロセスとして笑ってやり過ごし、本当の自分の想いだけに心を寄せ、耳を傾け、感じて生きることです。親の期待は親自身の理想でしかありません。あなたがあなたとして幸せを謳歌していたら、それ以上何も気にする必要はないのです。」
2023.11.30(唯一無二の自分で在ること)
「自分らしく、自分で在ることだけを頑張りなさい。人が羨ましくても、誰に何と思われようとも、自分で在ることをやめようとか、隠そうとしてはいけません。自分らしく在るということは、人と違う!と突き付けられ、情けなく思い、惨めに感じる時があるとしても、それ故にその分大きな人には味わえない自分を、歓びに感じることができるのです。自分で在ることを諦めないで下さい。」
2023.11.29(本を書いている途中悩んでいた時に、頂いた言葉)
私は自分に正直に生きたいと願って生きてきましたが、感染症の蔓延で職を失い、思いがけず癌も見つかって働けなかった期間に金銭的にも行き詰まり、私は人生の落伍者だ…と思ってしまっています。だからそんな自分が、本を書いていいのだろうか…と思ってしまうのです。育ててくれた義母や家族に申し訳なく、自分を情けなく感じてしまいます…。と伝えた時に
「まずは本を書きあげて下さい。それをお友達に読んでいただき、感想を聞いて、やりがいを感じてください。(自分の人生や過去や経歴を)人と比べるのではなく、伝えることをしている時(目に見えない存在たちの愛を)感じている時の至福は素晴らしいものだ、と知っているのですから、そこへ還ることを怖れないように、それまでこの人生を楽しむようにと伝えるのです。愛は無条件で在るように、取引でないと心得、まず(書いて)与えなさい。」
2023.11.28(未成仏の方々との出会いで知った大切なこと)
今年後半は、まだ未成仏の方のご遺族もいらっしゃいました。迷いながらも…邪念はなかったのでお受けしてみたら、この世への後悔や未練が強く、愛し愛されたい想いが満たされなかった方が、亡くなって念だけになってから、自分を思い出し想ってくれている家族/子孫の存在に気づいて、もっと自分への愛情を感じたいと願ってこの世に留まっていらっしゃいました。『死んだら終わり』ではないのだな…と、しみじみ思いました。この世での人生体験や人との出会いや家族との思い出、感動の数々に感謝し満足することが、どれほど大切で(魂の卒業や次への旅立ちに)必要不可欠なことであるか思い知らされました。これからは生きているうちに自分の心の傷をいやすこと、そして愛し愛されたい素直な想いに正直に生きること、も、伝えていきたいと思っています。
富士山太神宮にて「また少し身体の能力向上のため、エネルギーチャージが行われました。それにより今まで不安だった面、未仏との接触による摩擦・抵抗が減っています。また、時をどう捉えるか、境目の時の区切りを持たなくていいことを身体に覚えさせました。ですから、夜だから眠るのではなく、活動量に応じて、疲れをとる必要がある時にその分眠ればいいのです。あなたは幼少期より多く眠ることが逃げ場だったこともあり、これからの人生では起きて楽しみ、有難い体験をする時間を増やせる!と考えるとよいでしょう。つまり、眠れない…と考えるのではなく、眠くなるまで好きなことをすることです。」今の今まで眠ることが最大の楽しみだったのに、少し切ないお言葉を頂いてしましました…。2023.11.20.
2023.11.27(怒りとは)
「怒りは、より自分自身に優しく寛大である、とはどういうことなのかを学ぶために感じます。これから、ご自身をゆるすことへと流れが変化していきます。こう考えねばならない、ということはありません。許さなくても構わないし、許す必要もないのです。ただ、怒りのせいで、楽しみを感じる時を無駄遣いしないように意識して、真っ直ぐ嬉しいこと、楽しいことへ向かって下さい。」
2023.11.26(過ちがあっても…)
「あなたの精神/心が、より一層高みへ向かいたいと願っているなら、宇宙/神はその道へあなたを誘うでしょう。時は全て整った状態で訪れます。あなたは何一つ憂うことなく、周りの声を聴きながら、自分らしい歩幅で一歩一歩進んでいることを喜んでください。常に謙虚でいながらも芯を持ち、誇りを持てる生き方を目指すのです。人として過ちがあったとしても、わたしたちはみなであなたを愛し、導き続けてゆきます。」
2023.11.25(詳しく明確に楽しく未来/願いを描く)
「どのようになりたいか、どのようだと嬉しいか、うまく出来るとはどのようなことか、が描けていないので、叶わないのです。今、有難く幸せ!と思っている故に、今のままが続いています。どのようになりたいかを、もっと詳細に楽しく描くことです。」
2023.11.24(故人の言葉を伝えることを始める前、体調不良になった時に頂いた言葉)
身体がついていけそうにありません。…お見捨てになるのですか?
「それは逆です。あなた自身があなたを、つまり『わたしたち』を信じることを諦めようとしているのです。
何が望みなのかを誤って認識しています。もとのあなたは、たくさんのたましいの友たちのために、自らを捧げようとその場へ生まれ立ったのです。そして多くの先に天へ戻ったたましいの声を届け、次の世代が頑張れるように励ます役割を選んだのです。
今しなければならないことがあって、それを守らないから身体が痛むのではありません。あなたがそうしない自身を罰しているから、身体に痛みが出ているだけです。そんな決まりも規則もないにも関わらず、まるで『わたしたち』が望んでいるかのように。そうではないことはご自身が一番わかっていることでしょう。
どうか今これから先のことではなく、たった今この瞬間に、愛をどうやって伝えよう、どのように伝えよう、どんな方に出会うだろうとわくわくしてください。感じることを諦めたり、感じても怖がったりして伝えないでいることが、自身のPower低下を起こしています。それも悪ではないので自分を責めず、次へ次へ感じるままに行動して下さい。きっと嬉しい展開が開けていきます。何故できない?と考えるのではなく、どうしたらできる?と問い動いてみること、自分を楽しませる考え方を最優先してください。」
このような時を経て、今では、突然家族を失った方々に亡き方のほんとうの想いを伝え、ご遺族から心からの感謝を受けとっています…。そして実は故人の内省に触れて、私自身の後悔や哀しみもまた癒えていくのです。本当に不思議で有難いと感謝しています。
2023.11.23(何を目指すか)
どうしても自分なんか…と思って、なかなか前に進めなかった時に頂いた言葉
「したいことの為なら頑張れるはずです。大好きな方や大切な方のためなら、頑張れるはずです。その特質を活かし、誰か大切な人(亡き人)を想いながらしたいことをして、それが出来ることを感謝しながら、日々をコツコツと進みなさい。歌で、芝居で、踊りで、絵で、発明で、言葉で感動するのが好きなら、それで誰かを感動させられるようなご自身を目指すことです。」
2023.11.22(亡きご主人より)
今日はいい夫婦の日ですね。私達は生きている間は(自分の二つの目からだけ自分の周囲を見ているので)伴侶や家族がずるく見え、腹が立ち、険悪なすれ違い状態で生きることも多いものです。でも亡くなって成仏すると、理解できなかった相手の視点やその周囲を知り、その相手の本当の想いや葛藤や努力も知ることができるので、ご自分の過ちや思い込みに気づかれる方がとても多いです。これはかつて奥様が自由奔放に見えて、することなすことが腹立たしく、当たり散らしていた男性の亡き後の想いの一部です。
「昔から俺は家族のために我慢してきた。だからおれは家族に認められて当然と思っていた。ところが妻は、自分がやりたいことを好きなように、家のことを放ってでもやっていた。そしておれが大変な思いをして稼いだお金を、どんどん使うなんて許せない!と腹が立った。
だが外に出なかった俺が死んで、こちらから妻がしてきたことを知った。俺の葬儀に妻の友人知人がたくさん来てくれて、その人たちの想いを知り、今まで妻がどれほどたくさんの人の為に頑張ってきたか、仕事を通して人を安心させたり癒したり元気づけたり応援して、多くの人を幸せにしていたかを知って愕然とした…。
俺はいつだって家族に認められたくて、嫌なことも耐えては文句ばかり吐いていたが、妻はたくさんの人の為に頑張って大変だったんだとわかった…。だからその分楽しんでいい。俺は嫌なことを嫌だと言えず、やりたいことへも全く向かわずに人生が嫌になった…当然だ。もっと何がどう嫌だったのか、本当はどうしたい、どうされたいと素直に言えなかった自分が間違いだったのだとやっとわかった。だからこれからは、俺の分まで、罪悪感を持たずに楽しめ!」
ひどい誤解や葛藤も、亡くなってから溶けて愛へ昇華し、応援にすら変わることがあるのです。そしてそれを知らされたからには、これからの人生を、亡き人が望みながらもできなかった分、素直に愛して愛されて生きていきたいですね。
2023.11.20(瀧川神社にて)
「水の音はよかろう。心の中が澄み渡ってゆくことでしょう。いつでも来なさい。愛は枯れることはありません。人々が私を想う気持ちで、あなたが隣の方や困っている方を、温かく笑顔で受け入れられるよういつも祈り観ています。まずは自己を、そして全ての人々へ笑顔を向けることです。中には言葉を受けとれない人もいます。意味を深く考えてしまう故です。ただ愛の想い、誠の想いで誠心誠意笑顔で暮らしなさい。流れる水のように、そして鳥たちを見倣い気の向いた所へ飛んでいき、愛を振りまき注ぐのです。」
2023.11.19(生も死も尊い)
「不安は不要だと心得よ。新しい道を拓いてゆく途中に、愛があれば、必ず佳き人に出会い、こともうまくゆく。恐れてもよい。心配してもよい。ただし、最終的(この世を旅立つ時)に(不安を持って何もしなかった)その時間は無駄であった…、その分喜びを感じる時を逃した…と気づき後悔することのなきよう、心に刻め。生も死も故に尊いものなのだ。」
2023.11.18(人生はどんな旅か)
「人生は、間違い探しの旅ではありません。喜び、歓び、歓喜を求める旅なのです。痛みと、辛さと、苦しみあってこその、素晴らしさを全身で味わいなさい。」
2023.11.17(意識を向けるところを変える)
「老いることや病のこと、病を引き起こした原因を考えたり、自分を責めるのではなく、ただまっすぐ感動へと向かいなさい。そのあなたの感動によって、愛とは…と知る人や共感する方々がいて、あなた自身と同じ源の仲間として認識して、それは拡大して平安になってゆくのですから。案ずることなく感動し、感謝し、伝え、また感動へと向かうのです。」
2023.11.16(進化・成長・拡大していく)
眠らなくていい見えない存在が早くいらしたり、去らなかったりで、故人セッション前後の身体的な疲れや負担にぐったりした時に
「あなたは護られ選ばれ、伝えゆくために生まれた者の一人です。道はまだ始まったばかりです。諦めてはなりません。わたしたちはどんな時も見つめています。思い込みに左右されず、どんな時もブレない軸を『愛』を中心に据え置きなさい。見栄も外聞もなくただ素直に感謝するのです。すべての中に愛を見つけ、光りを見つけ、愛としてそれを伝えてゆくのです。自分や身体を犠牲に…と思ってはなりません。伝える度に魂は歓びに震え、心は洗われ、あなたは進化し、成長し、愛として拡大してゆくのですから。」
2023.11.15(霊性に上下はない)
「霊性に上下はありません。そこに拘る方に傾かないようにしなさい。宇宙万物は平等・公平・無秩序です。力を示したい存在もいて、力が無いと思い込んでいる存在もいて、均衡が保たれています。神だから仏だから人だから虫だから草だから…ではなく、自己の在りたい様を生きることです。」
2023.11.14(どのように心から信じるかが大切)
「どうせ愛されているから何とかなる…その程度から『とてつもなく愛されているから、最高に幸せになる!』心からそう信じなさい。あなたは望む程度が低いのです。愛は限りなく降り注いでいて、瞬間瞬間がこうして成り立っています。宇宙と繋がるにはどうしたらいいか?ではなく、そこに在る全ては、全宇宙と繋がって存在しているのです。」
2023.11.13(種/記憶をどうするかは自由)
「悲しむ人というのは悲しみの種を持った人であり、怒る人というのは怒りの種を持った人であり、憎む人というのは憎む種を持った人である。それらの人々に対して不安や心配をするのは、危険を避けたい故の特質と捉えれば浮かんで当然のものだろう。しかし、悲しみたい人には悲しませ、怒りたい人には怒らせ、憎みたい人には憎ませておくことだ。それぞれに理由あって、それを成長の糧とするために自らが選んでいるゆえ、それをどうこうする必要はない。それぞれが抱え込んでいる種/記憶に気づいて手放す!と決めなければ、あるいはそこから変化を自らが望まなければ幸いは起こらない、もしくは受けとることができないからである。
その人生を終えるまで気づかない者もいるが、その時(旅立つ時)自身の選択に気づくゆえ、何も案ずることはない。いつでも目の前のことを成すこと、目の前に現れた全てのたましいの友と共にその時を使い、もし求められた時には我々と共に応えることだ。強く求めずには得られず、しかし己の希望の型の期待を手放すことによって、それを受けとり、与えられるようになっているのだ。」
2023.11.12(決まりについて)
故人セッションを始めたばかりの頃、確認の電話もセッションも予定時間を越えてしまうことが多くて、困って悩んでいました。それについて、決まりをどう作るか、時間をどう決めるのか、金額をどうするのか、迷っていますと伝えたら
「その通りに守ることで、あなたが誰を幸せにできるのかを考えることです。その通りに守らなかったことで、得られるものは何かを考えることです。常に幸せや喜びがあるかどうか、それが心からのものであるようにすることです。それはつまり、まず自己から満たさなければ(愛は)拡がらないのです。怖さや申し訳なさを頭が考えたとしても、幸せや時間の観念/計りは人それぞれ違うとしても、誠心誠意で在るためにすべきことを行うことです。考えるのではなく(インスピレーションで)感じた通りにするのです。」
この時以来、当日時間はどの位かかるのか、金額も(動く心のエネルギーの大きさを示すように)知らされるようになりました。
2023.11.10(人生を伴走してくれている存在たち)
亡くなった方のspiritは、大切な方の心のケアをしています。直接的な働きとしては見えず、気づかれず、時間がかかりますが、一生懸命悲しみが和らぎますように…、新しく幸せな出会いで幸せになれますように…と見つめ続けています。あるいは、共にいて様々な気づきや場や人へ誘っています。その他の身体を持たないガイドもたくさんいます。一人ひとり全員に常に傍にいるわけではないにせよ、大方共に人生を歩んでいます。」
2023.11.9(怒りを吐き出し、自分自身と向き合う)
「怒りを吐き出して、よく見つめてみなさい。〇〇がこう言った!〇〇がこうした!と怒っているようですが、よくよく見てみると、あなた自身がその時自分が我慢すれば…と思ったり、自分の状況や気持ちや欲求を素直に言葉にして伝えなかったりしたため、つまり、その怒りはご自身の選択/行動故のものではないでしょうか?
あなたが、相手に理解してもらう努力を(自分自身のために)しなかった故とも言えるのです。あるいは、禁じずに怒っていいのです。悔しがったり、責めたりしていいのです。ただし、第三者にその人の悪口や愚痴として話すことは無意味であり、双方不快になってしまうのでおすすめしかねます。あくまで当のご本人、つまり(良かれと思ったり、好かれたいばかりにその時対峙しないことを選択した)自分自身と向き合って、嫌だったこと、悲しかったこと、悔しかったこと、許せないこと、その不快な気持ちを全部吐き(書き)出して、炎で焼いてしまうことです。時折現れてしまう鬼のような目つきが、柔らかく変化していけることでしょう。」
2023.11.8(時を無駄使いしない)
「時も大切に扱うことです。時は有限とか、一期一会と考えているようですが、その出会いは太古からの縁の場合もあるのです。人といる時は気を逸らさず、時もエネルギーとして、無駄使いしてはなりません。」
2023.11.7(心がざわつくことは、ワクワクしながら手放す)
「現実の中でもドラマでも、心が揺さぶられてしまうことは、自己の誤った思い込み/信念に気づき、楽しむためにあります。ワクワクして、抱えていたそれを手放しなさい。(この先どうなってしまうのだろう?生きていけないのでは?といった心配や不安等)過去の自己を責めるのではなく、また一歩進化できる!成長できた!と喜ぶことです。何のために今それをしているのか、そこにどのような想いを込めるのか、ブレないよう愛を込めて、祈るように綴り、進めなさい。」
2023.11.6(確固たるそこへ至る道)
出版前(気持ちが萎えています…出版の事、校正の事、色々自信がなくて滅入ってしまいました…。と伝えたら
「現実の中で、見えない世界を全く信じない人を思い出しましたね。それは、そのことに気づくためです。受け入れてもらえないかもと疑うこと、絶対そうに違いないと思い込むこと、その考えはとても苦しいものです。
それより否定的でないほうの期待、そうなるといいな、そうだと嬉しいなの方を、きっとそうなるに違いない!と、その嬉しいことや楽しい方へ思いを定められる人々もいるように、それはただ選べばいいだけなのです。
どのようにしたら絶対的な自信がつくのかではなく、ただ先に決めたら、信じて諦めないことで、いつか振り向いた時に、確固たるそこへ至る道のみを歩いていたことに気づくのです。信じる続けること、諦めないことを苦しいと決めつけず、むしろ喜びと共にゆるやかにしなやかに、そして強く思うことです。」
2023.11.5(神社のご神木より)
一夜にして?神社周りのたくさんの木々が伐られていてとても驚き、悲しく思いました…。皆さま、仲間が伐られてお辛いのでは?と木々に対して思った瞬間、頂いた言葉
「辛さを感じることはないが、木々をねぐらにしていた小さな生命たちが、住処を失ったことは気にかけている。それでも皆、生きていこうとしている。何があろうと、起ころうと、生きて、後悔なきよう励め。切られた木々、彼らはみなそうであった。」
2023.11.4(大木より)
「わたしたちはもうすぐ枯れるから、朽ちるからその前に!などと思うことはない。幹も枝も根もどの部分も、またそれぞれに生まれ、繰り返し生きてゆくことを知っているからである。焦る必要はなく、怠慢もせず、心のままに大切だと感じることを意のままに行える幸せを、歓びながら成してゆけばよい。周りの全ての部分と共にだ。」
この言葉は、半月板損傷した膝ではあれは無理…、手指の関節炎が痛くてこれも無理…、得意だった仕事はもうできない…、じっと死を待つばかり?…という思考になった頃、頂いた言葉です。でも今はお陰様で、それでも頑張ってくれている共に在るこの身体に感謝しながら、出来る範囲のパートをさせて頂いています。お客様を癒す!元気にする!と掲げている会社とそのお客様や仲間にも喜んでいただけて楽しく、健康が保たれています。
2023.11.3(伝えたいこと)
「その本で、あなたとわたしたちが伝えたい大切な観点は4つです。死は恐れる必要がないこと。目に見えない存在となり、続いてゆくこと。その光の存在たちはたくさんいて、常に生きている人々を励ましたい、幸せでいてほしいと願っていること。心の傷を癒し、悲しみの塊を溶かして、生きている歓びを味わい、感じながら生きてほしいと願っていることです。」
心の内の怒りや不満の塊を溶かして、心を澄ましてからでないと、純粋な歓びも愛も感謝も感じることは難しいようです。誰かの行動や言葉という表面、それらへの疑問だけに焦点をあてずに、自分自身の心底の望みに焦点をあてて、その望みに対してのみ素直な心で、自分の言葉や行動を選んで暮らしていきたいと思います。
2023.11.2(おでん)
「エコちゃんが覚えていなくても、小さい頃、3人で一緒に食べたのよ。美味しそうに口に入れるエコちゃんを見ている、わたしたちの喜びがわかるかしら?本当に幸せだったの。だからいつでもわたしに遠慮なく、思い出すことすらなくても、私は充分に幸せを味わったから、どうかエコちゃんの気持ちを大切にして楽しんで!それも全部見ているからね。」母が好きだった(おでんを作ったよ!)と心で話しかけた時、2歳の私と生き別れたまま亡くなった母より
2023.11.1(人々への愛の想いを示しながら生きていく)
「今宇宙では、地球の大掃除が行われていると見ています。宇宙連合の面々はそれがスムーズに行われていくかどうかを、いつも気にかけ見つめています。一人ひとりの心、スピリチュアリティ、精神性の向上に何が必要なのか、国によって性格や思想が異なるため、答えは少しずつ違いますが、概ね、peace&loveに基づいて行動できるように、今信号が出されています。受けとったchildlenたちはそれぞれ声をあげ始めています。一人ひとりが満足して、一日を人々への愛の想いを示しながら生きていけるよう、皆で願っています。」
ニュースを見ると戦争や自然災害があり、それらは人災だと嘆いたり憤慨したり、世も末…と見ることもできます。何もできない自分を、ちっぽけで情けないなぁと思う時も多々あります。それでも、身近な方が突然亡くなると思い知るのです。本当はもっと愛されたかった…、本当はもっと愛したかった…、そんな悲痛な想いが聴こえる度に、私は生きていることへの感謝と、周りの人へ愛を充分に示せているだろうか?まずはそこからなのではないか?と…。今日も誰かや何かに「ありがとう」と「大好きだよ」と言って生きたいと思うのです。
2023.10.30(与えたものは エコーしていく)
「意図せずして(自分でも気づかないうちに)、誰かの生活や商売や暮らし、そして生き方にまで影響を与えていることがある。共に夢を語り、あなたは大丈夫!きっと出来る!と心から信じ励ますことほど、素晴らしい貢献はあるだろうか。その人の提供するものを観る、味わう、学ぶ、共感する、拡げる…、様々な分野に於いて共通していること、何が、どこが、どう素晴らしいのか、それを迷わずに伝えよ。与えたものは力となって浸透し、宇宙に歓びとして拡がっていき、そこに感謝が加わってエコーしていくのだ。」
2023.10.29(まず自分から 素直な心を差し出す)
初めて会う、全く考え方の違う方とどう話せばいいのか、少し不安があります、と伝えた時に
「不安になったり心配したりする必要はありません。何故なら皆、繋がっているからです。愛の領域に於いて大切なことは、抗おう(対抗しよう)、勝とう!としないことです。理解し、ゆるし、共感することを心掛けることによって、心の氷の塊が溶けて和することが可能になるのです。何も恐れる必要はありません。素直な心を、まずあなたから差し出すのです。」
2023.10.28(自分に集中してできることをする)
人にどう思われるだろうか?ではなく、自分に何ができるだろうか?と考えて行動していくということですね。
「与えた時にはすでに何かを受けとり、受けとった時にはすでに何かを与えているという意味が、少しずつわかってきていますね。価値とか、見合うかどうかとか、目に見えてではなくとも、そこに愛がある場合にはエネルギーとしてそれは動いて、相互に影響を及ぼしあって存在しています。故に、与える者は富むのです。さぁ、自らに集中し、ただ愛を持って与えるのです。」
2023.10.27(いい関係性のために)
「関係の再構築、依存せずに自力で立つ、復縁、独立、パートナーシップ、支え合うということ…。様々な学びを経たが、すぐに縁を切る、断つことを習慣にせず、怒りや怖れにも任せず、誤解ならば解き、時を待って修復できる場合もあることを学ぶ時だ。まず自らの行動と言動で誠意をみせて様子を見、あとは委ねよ。縁をどのように構築するか、接続も切断も自由であるが、目に映る争いや戦いが不快ならば、まず己の中にあるいさかい/感情の波を見つめ、鎮めることだ。どんな時もまず自分の 身の周りを平安に保つことが肝要である。」
2023.10.26(見た目ではなく、自分の心を充実させていく)
「心に強く思った時、それは相手に通じるものである。それは生きた者も、死した者も、在り方が違うだけで、意識の源は同じく繋がっている故である。己の正しさに走らず、他の誤りを見つけようとせず、信じ、目に見えない精神性の高さを視るようにすることで、現実の仕事、現実の見た目、現実の生活、それら以上の、人々の真実に気づけるであろう。見た目で判断される時代は終了した。これからは目の前にある可能性、心が目指す(鼓動が高鳴る)ものに向かって志を高く持ち、己を成長させてゆくことを楽しんで努めることだ。」
2023.10.25(体内を美しく保つ)
「『体験』に無駄なものはないが、『思考』や流れている『気』(情報)には、余分なものが多くある。不必要なものは常に処分して、体内を美しく保つことだ。それが正しい行動に繋がる。また『人の考え』を手に入れるのではなく、『真実の体験や愛の想い』だけを受けとると心してゆくことだ。」
2023.10.24(脳は、語る言葉を聴いている)
「自分を責めてはなりません。それを聴いた脳が、そう認識してしまいます。これからは夢を語りなさい。愚痴や後悔や失敗や人の話を語るのではなく、自分の夢や希望を、愛を胸に自分に誠実に語るのです。生命あるものは皆、輝いています。生命は身体があるうちに、存分に楽しんで感じなさい。翔んだり、過去未来、何処へでも行けるより、今、細胞の働きと共にできる冒険を味わい尽くしていくのです。」
2023.10.23(大きな収穫に満足する日が来る)
「信じた通りにそれを招くのに、幸せになれない心配や不安を何度も思い起こすのは、脳やエゴが、もしそうなっても傷つかないように、あなたを盾で守っているつもりなのです。でも実はそれは、盾のつもりで剣を自分の胸に突き刺しているようなものです…。それでもいつか必ず、自分の選択がどのような結果を招いたか、そしてそれ以上に大切なこと、たましいの学びに気づく時が来ます。ですから心配は要りません。皆、好きなだけ悩み苦しむ権利と、その底辺から這い上がる喜びと、大きな収穫に満足する日が来るのですから。」
2023.10.22(落ち葉を見て悲しい気持ちになった時、大木より)
「大地に還ったものたちを讃え、祝福すればよい。悲しむ必要はなく、そこに喜び/歓びだけが残り、また次の生命の役に立っているのだ。」秋の落ち葉は、お疲れさま♡と見るのがいいのかもしれませんね。
2023.10.21(あなたは…ではなく、私は、で生きる)
「せっかくのチャンスを逃したのは、相手ではなくあなたです。どんな時も表裏一体なのです。得た時には同時に失い、害を与えた時には同時に害を被っています。その人は…、あなたは…、ではなく、どんな時も「私」であることに目を向け、学ぶのです。「私は、」でなくして生きる生き物は他にいません。」
2023.10.20(小鳥を見習う)
「小鳥は声がそれぞれ違ってもそれを恥じたりせず、自分の声で自分を語り自分を聞いているように、あなたもあなたが発する言葉を聞いています。わたしたちからの場合も、ガイドやspiritからの場合も、どれも愛あるものなのですから自信を持って愛の言の葉を紡いでいくのです。それを共に喜んでくれる方々のためにも。」
私は話すことがとても苦手です。でもそういえば、ホトトギスは初めからうまく鳴けなくても、一生懸命声をあげて鳴き、途中で諦めることはないですね…。私も話すことは苦手ですが、目に見えない存在たちが伝えたいことは確かに愛なので、小鳥のようにそれを自分も聞きながら、下手でも諦めずに伝えていきたいと思います。
2023.10.19(身体が在ってこそ、体験・体感できる)
「今に必ず届くと信じなさい。届くかどうか疑って、鳴かない鳥などいないのです。伝えなさい。語りなさい。身体が在る喜びを、辛くても、その感じる貴重な体験と体感を慈しむ心を伝えるのです。」
2023.10.18(その体調不良は…)
ある人が「私についている存在がよくないから、体調不良を起こした」と言っているのを聞いて、本当にそうである場合と、そうではない場合がある気がして、私はどちらだろう?と思いました。と伝えた時に
「それは頭で考えても無駄なのです。感情の領域すら違います。余計に混乱するだけでしょう。軸の部分に光が通るように溜まっている思念の全てを押し出し、きれいに溶かすようなイメージで流すことです。心理的要因と脳の構造的化学変化が身体に現れています。たましいに添って身体が反応する状態ではなく、思念に翻弄されている状態です。ついている宇宙存在でもspiritのせいでもなく、あなたのEGO/思考に気をつけて下さい。」
2023.10.17(驕らずに、自分を視る)
あるアクシデントのせいで、あまりに落ち込んでいる方にどう声をかけようか、何もしないか迷いましたが…愛が動機だと感じたので、思い切ってお茶に誘いました。と伝えたら
「あなたが上から引っ張り上げようとすべきではありませんが、あなたがどの位、己を取り戻したかのバロメーターとしてわかることでしょう。」
どんな出来事も、他人事も、実は自分に大切な何かに気づくために起こったり、目に入ったり、気になるようです。(自分に不必要なことは視野に入らない。)人は誰もが完全な存在で、救わねばならない人というのはいないそうです。ただ、忘れていたり見失っている本質を思い出したり、気づいたりしていただけるよう、そっと寄り添う心が大切なのだそうです。
2023.10.15(世界がどうであろうと自分にできること)
「朝や昼に書く詩と、夜に書く詩が違うように、今、地上/世界で行われていること(戦争)は夜であり闇の時です。そこに何が起こっているのか(意見だけで)正そうとしたり、今まさに夜の帳のなかにあって動揺し、涙がこぼれるあなたの心の軸を正常に戻しなさい。
自分には何もできない…と嘆くのではなく、当事者へ怒りと責める気を送るのでもなく、ただひたすら両方にPeaceとLoveを送り、祈り続けるのです。不安や怖れに焦点を合わせずに、何よりもまず、あなた自身が安寧であるようにすることです。今、地上を不安と怒りの気の帯が巡っています。それを軸にしてはいけません。自分を愛で満たしなさい。」2022.3
2023.10.14(大木より 心を尽くして生きなさい)
なかなか行動を起こせなくて、悩んでいた時に…
「何をするかではありません。何のためにどんな想いでそれをするのか、それが何であるとしても、心を尽くしてできるかどうか、そのことのみに心と頭と身体を使いなさい。
わたしたち(木々)が己を生きるために昼夜を問わず働き続けるように、動物や昆虫たちが生きるために動き続けるように、ただ生きるためでであって何の問題があるでしょう。そこに他を排除したり蹴落としたりしてまでということがなく、ただ自らが心地よく精一杯何かに心を尽くす時、必ずやそれは他の為にもなっていることに気づくでしょう。
大地に立つわたしたちをねぐらとする動物たちとわたしたちが共に在ることに、わたしもまた喜びを感じていること、それは等しく豊かなことなのです。」
2023.10.13(体験はすべて歓びと捉える)
「夢だと思わずにしたい志を想い、それにより輝く人を想い、歓びに満ちる自らを想う幸せに今浸りなさい。今しかありません。仕事をしなければ生活していけないという観念を、生きてできること、したいこと、その選択ができること、その体験そのものを歓びとして捉え直しすることです。現に何度も、仕事を喜びと捉えてきたではありませんか。もっと楽しいこと、人の笑顔を想い、共に過ごす喜びについて、味わえることを楽しみに感じることです。」
2023.10.12(笑うと、笑えることばかりになる)
「自身を恥じてはなりません。自己を恥じる人と出会うことになるのは、その為です。」
そういえば、愛されたいと願うほど、同じように愛されたい…愛を感じることが苦手な人に出会い、短気な自分を嫌って隠すほど、もっと怒りっぽい他人に怒鳴られる事態に遭遇しました。
ありのままの自分自身を嫌わないこと、好きとは思えない自分の特徴をもそのまま、昆虫や動物たちのような自分という個体の特性なんだな、と笑って受けいれると、現実も楽しくおかしく笑えることばかりになるから、人生って本当に不思議ですね。
2023.10.11(『愛』に 否定はない)
「spiritや目に見えない存在たちに愛されていることを伝えてゆくために大切な事は、あなた自身もまたそれをしっかり受容し、自らのすべてを愛さねばなりません。いい時のみ受容し、許せない時は否定するようでは、人々にわたしたちからの愛は伝わらないのです。
一通りの関係性の学びから、自己のゆるしへと進み、次にそれらを人々に、わたしたちの想いを、spiritと共に在るということも含めて、わかりやすく伝えていってください。」2022.2
2023.10.10(自分をフラットに保つ)
見えない存在の言葉を受けとる方がどんどん増えています。どう在ることが大切でしょうか。「誰かのようになる必要はありませんが、素晴らしい先人の教えには目を向け、耳を澄まし、素直な心で享受することです。わたしたちの言葉をどのように捉えるかは、一人ひとりの感性と経験値にもよりますが、あなたの心が示すままに受けとり活用するのです。新しい風が吹いて違う思想が現れるように感じたとしても、実は源が同じなので、似通い馴染みやすく感じることでしょう。自己を常にフラットに保つことです。」2022.1
2023.10.9(来宮神社にて)
熱海の来宮神社の大木の前で(様々な感情や願いを携えた方々を、たくさんお迎えしてくださりありがとうございます。お疲れ様です。)と思った時に聴こえた言葉です。
「感情に良し悪しはないのである。雨は蛙にとって嬉しいが、その雨を小鳥は苦手であるように、都合の良し悪しがあるのみである。己の感情というものがわたしにあるならば、このようには生きてはこれなかったかもしれぬ。天候(雲や風や嵐や雨や霜など)のような感情というものは、ただ現れては消え、次が浮上するのみと心得よ。
今から太陽が消えゆくが、それをどうこう思うより、今まさにすべきことは蓄えたものの放出を抑え、根と末端へ配るのみ。できることにのみ集中し、全身でそれぞれ行ってゆく。
ただし、心というもの、感情というもの、それはそのように儚い故に素晴らしい宝でもある。味わい、分かち合い、幸せであれ。」
2023.10.8(受けとる時に注意すること)
「以前より宇宙から降り注いでいるエネルギーが増え、それが届きやすくなっています。今まで細いアンテナで受け取っていたものが、自らを四面体/ピラミッドのようで在る…と意識することで、受けとれる量が増えるでしょう。恐れたままだと不純なエネルギーをも受領するため、歓びから美しい慈愛のみを受けとると意識する必要があります。」
2023.10.7(力を抜いて生きる)
小さな山の上でひっそりと、菜の花たちが陽を浴びて輝いていました。
「小さな山の上に咲くわたしたちが、人に例えると世捨て人のように感じましたか?あなたは私達の写真を、幸せな面持ちで一生懸命撮っていました。まるで宝物でも見つけたかのように嬉しそうに微笑みながら。
どこで、何をして、どんな風にあらねば、という考えを、もう少し楽にしてはいかがでしょうか。わたしたちのように、たまたまこの花として生を受け、たまたまこの小さな山の上で生きている、それは誰の為でもなく、ただ生命/いのちを頂いた故なのです。象は蟻のようにはなれないし、なろうとも、なりたいとも、互いに思うことはないでしょう。ただ佇む私の存在が、あなたの参考になったなら、とても嬉しい時を感謝します。」
2023.10.6(嬉々として 己を生きる)
2022.1.5 今日は今までの誕生日と違って、嬉しくて嬉しくて仕方がなくて感謝したくて参りました!と神社でお伝えした時、大木からの言葉が聴こえてきました。
「いつだってわたしたちがそうで在ることを、やっとわかったようだね。それが宇宙として『生命(いのち)を楽しむLife』そのものなのだよ。今日これからがますます楽しみだろう?わたしたちよりも小さく幼く見える虫も鳥もどれひとつとして遜色なく尊く、唯一の全体という生命なのだよ。共に与えられた全てを精一杯味わい尽くしていけば、残さねば…、成さねば…とせずとも自然と残り、自然と成されていくものだから、ただ己で在ることを楽しみなさい。」
2023.10.5(ゆるすということ)
「ゆるすということは大切なことです。正しさに生きるということは、実は正しい生き方ではありません。何故なら視点の数だけ、人の数だけ、正しさは存在するからです。
自己の正しさを主張するということは、時に相手を無意識に傷つけてしまいます。正しさを理由に、相手(の存在)を認めない、あなたを尊重しない、と言っているのと等しいからです。
ゆえに必ずそれが、ご自分を尊重してもらえない現実となって現れます。現実を作り出しているのはご自身の思考であり、繰り返される思念である故です。愛によってしか、人は(受容し)癒されることはありません。相手をゆるすということは、自分をゆるすということなのです。」
2023.10.3(嬉々として歩む。茶畑神社にて)
「夢を見、今がそこへどの位近づいた!と嬉々として歩むのだ。礼を言い、礼を得て、充実した日々となる。独りよがりに終わらせず、愛を持って(受け取り、与え)味わえ。」茶畑浅間神社にて
2023.10.1(今を味わって生きる。茶畑神社にて)
嬉しい喜びならば、何事に対しても見つかるだろう。今まさに起ころうとしていることすら、すでにそこに在るのだ。迷いや信の無きを探さず、ただただ喜びと感動を味わうことだ。
時は移ろいやすいものである。もうすぐ冬が来る、春が来る…と先ばかり見ず、今日というこの日この時を愛で、味わうようにしなさい。それが短いからではない。それを感じることが出来るのは今しかないからである。
2023.9.29(目に見えない存在たちの願い)
「わたしたちは、教え諭そうとしているわけではありません。誰もが『今という人生』を、思い切り感じて生きて欲しいと願ってやまないのです。実は花が開く瞬間、僅かながらも、細胞的に痛みを伴う場合があります。それでも生命(いのち)の営みは、故に美しく素晴らしいのです。大いに苦しみ、痛みを味わっては立ち上がってきたあなたに祝福を贈ります。実はずっと独りでなく、支えられていたのだとわかったことにより、あなたは新しいステップ・ステージへ行くことになるでしょう。楽しみに歩を進めなさい。」
2023.9.28(切なかった冷たい涙が 進ませてくれた)
「嬉しい感動の涙が増えましたね。あなた方のその姿と、その抑えきれない情動を見て共に感じる者たちが、とても、とても喜んでいます。いつかの悔し涙や切なかった冷たい涙が、あなた方を今の道へと進ませてくれたのです。その全ての出会いと別れに想いを馳せて、今日も幸せを満喫してください。楽しみに観ています。」
2023.9.27(『愛として立つ』ということ)
恥ずかしかった自分が、目に見えない皆さんを含めたたくさんの方々に、ありのままで充分愛されていると実感できて、こんなに嬉しいことはありません。と伝えたら
「それに気づいた人は、他の周りの方々も、誰もがそうであることを知らしめねばなりません。義務から型として行うのではなく、あなた自身が喜んで、ご自身を含むすべてに対して惜しみなく愛の光を放っていく、という姿/在り方で表わすのです。言葉で理解できる人、行動で知ることが出来る人、目で見てわかる人、それぞれ様々ですが、結局はそうなりたい、そう在りたいと思うような在り方で人生を楽しむということが『愛として立つ』ということなのです。
2023.9.24(木々より)
「どんなに伐られても、わたしたちは絶望したことはないよ。嵐で枝が折れても、もともと望み(理想の形)というものもなく、ただ陽へ向かうこと、地に立つこと、地中へ伸びることに専心しているからね。どこにでも希望はあるものだ。目標を立てるのはいいと思うが、形通りではない叶い方もあることを知っておくことだ。小鳥たちは今日も平和を歌っている。今日も素晴らしい日だね。来てくれて、話しかけてくれてありがとう。」
2023.9.22(2-2.自分が体験から培ってきたもの)
「これからは、あなたが体験している目に見えない存在との共感・共振している至福の歓び、我を忘れるような嬉しい喜びの時を人々と共有し、自信を持ってその愛の波動を伝えていってください。コントラストとして起こる感情の嵐や闇を味わった故に、その言葉に重みがあり、それを信じ、共に癒されてゆく方々とのご縁に恵まれてゆくでしょう。愛として立つために知る必要のあった痛みの数々をも大切に抱えて、それを乗り越えてきたご自身を慈しむ気持ちで、目の前に現れる人々と今を、生きて楽しむのです。あなたと皆さんの光が、美しく強くなっていくことをいつも見ています。」2021.12.31
2023.9.21(2-1.自分が体験から養ってきたもの)
2021年の終わりに今年の体験は、人生で一番愛に満ちていました。感謝しています。と伝えたら
「あなたは、その人生の一時/一瞬を貴重に思う心を、ずっと養ってきたのです。こんな悲しみ、こんな苦しみ、なんで私ばっかり…そんな思いの体験とのコントラストが、今の慎ましい喜びを大きな喜びと捉える心となっています。物事の対比によりそのように感じる心を、実は誰もが楽しんで体験/体感しているのです。」2021.12.31
2023.9.20(宇宙存在とspiritの次元)
「宇宙からの愛を神聖で、spirit(霊)からの愛を低級と考えている人々もいるけれど、本来の源の光はただの純粋意識のようなものなんだよ。区別もないし、様々に好きなようになりきって楽しく体験したらいいだけだから。今は耳を傾けて、会いたい人に会う、行きたい所へ行くという体験と、そこで出会う感動に対して心を躍らせて、遊ぶように飛び込むんだよ!
時は君のためにあるんだ。すべての君以外の君自身でも在るものたちのためにね。迷うことはもう止めて、どのように、どうあると嬉しいかという視点から、君自身の歓びがそこにあるなら、その人から交流を通して感じられると思うなら、迷うことなく飛び込んで!!いつだって、みんなで楽しみにワクワクして見ているよ!」
2023.9/18.19(故人の想い)
以前故人セッションを受けられた女性が、今度はカウンセリングにいらっしゃる前日の夜に聴こえた想いです。
「明日は孫娘をあの(龍がいる)神社に連れて行ってほしい。実は誰にも話したことはないが、私は龍に憧れていたんだ。いつか龍の背中に乗ってみたいと思ったものだ。一度も会ったことはなかったのに、唯一祖父のわたしを恋しがり想ってくれる孫娘の傍にいられなくなる気がして、しばらく光に入らず(成仏せず)にいた。だが、光に入ってみたら(成仏したら)まるで自分が龍になったような気分だ。どこへでも瞬時に翔べるんだよ。」それはそれは嬉しそうなお気持ちが、孫娘さんと再会前日の夜、ストレートに伝わってきました。9/18
実は…6月にお目にかかった時にはまだ成仏されておらず、セッション中だけ、後悔や反省や本当の想いを受けとって伝えるので精一杯でした。それでも、絶縁状態のまま亡くなった息子さんがいらして、あの世に行ってから、父親の幼い頃の境遇を知りあまりの悲惨さに愕然としたこと、だからあんな親父だったのは致し方なかったのか…と理解したこと、さらにそんな父親を見て育ったからこそ、自分がとるべき態度や生き方が決まって幸せな人生を送れたのだから今は感謝していると告白してくれたため、後悔で重かった波動が一気に上がりました。
そしてその後孫娘さんは毎日、傍にいると信じて話しかけたり感謝したりしたのでその想いにも癒され、子孫を見つめて共に感じる歓びも知り、光に入るのはご自身が肉体から出た『敬老の日』と決めて、本当に実行されたのでした。それで慈愛の波動になったため、招くセッション時でない時の私にも、伝えられるようになったのです。この方のお言葉で、光に入ること(成仏への旅立ち)に不安があったと聞いて、この世に執着して浮遊してしまう存在もいらっしゃる理由がわかった気がしました。後悔が癒され、歓びを知ることは本当に大切です。
翌日いらした孫娘さんを言われた通りにご案内すると、好みともばっちり合っていたようで、小さな滝や川の水が流れる音に癒され、何度も寄って来る小さな生き物たちに囲まれてたくさんお話しをしました。目に見えない方々にとっても、彼女にとっても、私にとっても、それぞれにとても感慨深い一日となり感謝しています。
2023.9.17(故人からのお礼の言葉)
清澄庭園でお伝えできて喜んで頂けてよかったです。愛は死なないのだ、と毎回思いださせられます。ありがとうございました。と感謝を伝えたら
「えいこさんのように受けとってくれる人がいることや、出会えた人はラッキーだと思うよ。色んな人がいるから全員に向くわけではないことだけれど、身体に負担がかからない程度に頑張ってください。(死んでも)こんな風にわたしたちがいるということを知る人が増える時代が来ていて、それで今えいこさんはそれを伝えるためにそこにいるんだと思うから、遺された悲しみより、生まれて出逢えたことや生きていることへの感謝を思い出して、笑って生きられるように励ます仕事を頑張ってください。今日は本当に有難うございました。〇〇〇はちゃんと受け取ってくれています。どうかまたいつでも来て、話をしてやってください。」
2023.9.16(一番若い今日、できる精一杯で生きる)
「あなたの周りには愛が溢れています。それは決して特別な事ではなく、気づけるかどうかなだけなのですが、あなたは否定を止められたことで、奇跡が続けて起こるのです。人生は夢のように儚く素晴らしいことを、愛を持って伝えていきなさい。誰にもあなたを止めることはできません。あなた自身とあなたの身体の老化以外は。故に一番若い今日できる精一杯で、愛を伝えるのです。巷に溢れる不幸や事故を目で追うことも、その奥にある憎しみや悔しさや痛みを慮ることも、世界中にあふれる祈りの愛や慈悲の想いに心を馳せることも、全ての人に平等に門戸は開いています。古(いにしえ)からそうなのです。愛とはただ信じ、行動することです。」
2023.9.15(天使より)
「あなたのしたいこと(伝えたいこと)に、ひとつも間違いはありません。どこにも、知らない人はいません。どこにいる人も源から来たたましいの友であり、あなた自身です。憎しみを感じたり怒りを感じた自身と、その目の前の方を、ゆっくりと(心で)抱きしめてください。震えている心を、感じとってあげてください。」
2023.9.14(宇宙存在より 2022)
「生きるために働かなくちゃならない、なんて誰が決めたの?君がそう決めつけているだけ。遊ぶように、楽しむこと、歓ぶことをするために生まれて来たんだよ。君は誤解している。仕事をしなきゃならない、とね。逆なんだよ。生まれたのは楽しむためなんだ。仕事しなくちゃ生きていけない!という思い込みをまず手放して!それから、立派にならなくちゃ!という思い込みもね。何でもワクワク楽しんで!興味が湧いたら電話したり会ってみたらいい。自分の真ん中に戻ってそれを楽しめそうか、それをすることに喜びを感じられるかどうかだよ」
2023.9.13(宇宙の光/愛のしずく2022)
「宇宙では地球の心の音が聴こえています。乱れた音も多くあります。それら全てが調和の方向へ向かうように、外側から協力している存在も多くいますし、地上で活動するスターシードも大勢います。
生命が尽きるまで、愛を奏でてご自身の可能性/体験を味わって下さい。被ばくなどの不運を嘆くばかりではなく、それらの不運から立ち上がり和睦して成り立って続いてきた日本という地から、できることを。
日本人は縄文の時から、意識をひとつに合わせる時の愛の力を知り、使ってきた民族なのですから。今はそのspirit/星のかけらたちが、自らを世界中で思い出し始めています。宇宙の光/愛のしずくたちよ、それは今からがまさに拡大の時であり、地球、宇宙規模での繋がりの時なのです。」
2023.9.12(愛のしずく 停滞などない 2022)
「宇宙から見た地球の光を、全ての生命は昔見ています。故に暗闇であおい光を見ると嬉しさと懐かしさを感じるのです。せっかく人に生まれたのです。悩むことも選んで、楽しんでしているのだと自覚してください。うまくいっていないように感じているその一時的な引き潮の後、また水は満ちてゆき、少し視線をずらすと生命そのもののダイナミックな在り方にどこにも停滞などないことがわかるでしょう。あなたたちはたった今、この瞬間に煌めいて生きていればそれでいいのです。煌めいて生きるとは、我を忘れて楽しみ喜ぶ/歓喜することです。」
2023.9.10(執着しない)
「その世を離れる時に持ってこれないものに、執着しないようにしなさい。今だけを見たら不公平に見えるかもしれないが、いずれ手放す時にその立派そうな大きさに見えた物質的価値が、逆にそれぞれに応じて重みや痛みもとして学びの種になって行くのだ。何事もただ笑顔で受け取り、愛の想いだけを胸に抱えて生きていきなさい。」
2023.9.9(頂く命に感謝して頂く)
「大切な方を失って悲しむことを、誰もが体験します。でもそれ以上に、誰にも悲しんでもらえない死もあることに気づいて下さい。植物も動物も生物たちの生命は、実は地球上の全てが、ひとつの源から分かれて体験を繰り返しているのです。生きるために捧げられる生命は役に立っていますが、利益の為に廃棄される生命はあるべきではありません。日頃、無駄な死が起こらないように意識して、頂く命に感謝して生きてください。」
2023.9.7(ひとつの源から来たしずく)
小さな小さなひとしずくが集まって、大きな海になるのですね。
「夢を追い求める人、愛の歌を創り歌う人、学ぶ人、教える人、絵など芸術で愛を語る人、人の為に反面教師になる人、決して愛の存在とは見えないような行動や言葉を吐く人たちも、皆、ひとつの源から来ています。源の愛は揺るぐことなく、降り注いでいます。」
2023.9.6(愛を分かちあう)
「あなた方は自分が何者であるかを、思い出すためにそこいるのではなく、それを在りたいように創ることができるたましい/spirit達なのだということを意識してください。愛を感じること、さらにそれを分かちあえる喜び/歓びの繋がりを味わって楽しんで下さい。」
2023.9.5(眠っている間に)
「あなたの傍にいるわたしたちは、あなたの心/感情とリンクしています。眠っている時に脳へ信号を送って、身体にダメージが無い程度に、使用されていない部分を刺激するようにして活性化を図ることもあります。多くは感情の奥の源であるエーテル体へ話しかけているのです。アストラル体では記憶に残らないので、わざと外側へ残るように、テレパシーで映像を送ったりするのです。どうかうまく受け取れるようになってください。すべては順調です。今あなたは愛を込めて、それを行うことの大切さを学んでいるのです。」
2023.9.4(自分であることを楽しむ)
「あなたは無力であると同時に、強力であり無限です。ご自分をどのように捉えることも自由です。その世界はあなたの自由を最大に楽しむところなのです。そこでは愛を知れば知るほど、悲しみをも知ることになります。無力さを思い知らされるほど、強い力を得ていく、ということも同じです。
誰かの代わりに頑張ることはできませんが、あなたがあなたらしく在ることを楽しんで頑張ることが、みんなのためであり、地球やひいては宇宙のためでもあるのです。
誰かのために我慢するのではなく、自分であることを楽しむことです。あなたの楽しみ/歓喜は、目に見えない存在すべての楽しみであり幸せなのです。つまり一人ひとりみんなが楽しんで歓びに生きることが、繋がっている地球全体・宇宙全体の歓びなのです。」
2023.9.3(命の段階…)
近くの神社の木々伐採だけだったのが、今度は周りの竹も切られていました…。私はすっくと伸びていた竹たちの命を想い「人の業をお許しください。人々は神社/神様に対して、良かれと思ったのでしょう…。全てに対して等しく愛を贈り保つことは、なんと難しいことでしょう」と伝えたら
「悲しまずとも、わたしたちはここにいます。目に映る姿として見えなくとも、この仲間たちと共にここに在るのです。悲しまないで下さい。これからあなたは、この段階を学んでゆくのです。過ちとは何か、失うとはどのようなことか、気づくとはどういうことか、を学ぶのです。」竹の根は深くで繋がって拡がっているのですね。
2023.9.2(人に役立つために)
どうしたら人の役にたてるでしょうか?2020.11
「そのためにまず、自身を愛しなさい。自身を癒しなさい。生きて楽しむことを、自分にゆるすのです。頑張ったから許可するのではなく、自分が楽しむことが、その時、誰かを幸せにしている事実に気づいて下さい。何かをする時にはエネルギーの交流が起こります。その行動する時の自分の波動を、ただただ感謝にすることです。歓びに満ちて、いつでもご機嫌で出掛けなさい。」
2023.9.1(癒しの力)
「人々の心の中にある悲しみも憎悪も、嵐のような一時のものです。これからは永遠に続き、どこまでも拡がってゆく愛そのものとして生きてゆくのです。あなた方は地球の変革の時を選んで、そこに立っています。身の周りに起こること、出会う人、大地に、海に、空に、自然に、その全ての中に愛を見つけ、それを大切にしたいという想いがある人々は、地球を守ることを使命に、枝分かれして生まれた魂の友たちです。人と比べて、そのことや規模がどうであるかを考える必要はありません。
癒しとは、大きな人生(地球)の愛への変換に、必要不可欠なものです。辛苦のない人はものごとの本質を見る目を養うことは難しく、愛が表面だけに終わってしまいます。故に人々は、その状態から目覚めることができるように、突然の別れや様々な出来事を体験していくのです。その悲しみや憎悪などの体験の後の癒しの力によって、彼らもまた、身の周りの一人ひとりやご自身を深く愛し、満足して生きてゆくことができるようになります。そのための一歩を、あなたは温かく応援するのです。わたしたちからの愛として立ち、伝えてください。」
2023.8.31(普通だからこそできること)
私のような…学歴や経歴も何もないような者が、お伝えしていいのでしょうか?
「身分が無い者故にできることもあるのです。学歴や経歴がある偉い人でなければ言えない、言う資格がないと思わず、そのままのあなたである故に目に入り、訪れ、出会う人々に、わたしたちからの愛を伝えなさい。」
2023.8.30(神社にて)
「得易いものは離れやすく、得難いものは道である。何より、そこに立てていること(生かされていること)を喜ぶことである。愛という想いに誠という志を通したものは、必ずやよい型を成す。日々精進し、佳き日を生きることだ。すでに求められているもの、与えられているものに気づき、それらを感謝することで全てが成されていっている。憂う必要はない。」
2023.8.29(心のままに歩を進めなさい)
「新たな道であり、予定調和の道を歩む者達を祝福します。善悪/正誤と判断せず、心のままに歩を進めなさい。歩み終わる時にすべての意味がわかるとしても、どれも素晴らしい恵みなのですから。」
2023.8.28(寝る前に…)
2021年頃から、異なる領域(異次元)との境目が薄くなったというか…近くなったというか、お願いしやすくなった気がします。ある日『尋常でないつかれ』の時にお願い(お祈り)して寝ようとした時のことです。
「朝までに邪気は全てはらいますから、何も心配しないでください。あなたに援助を申し出てくれたその方は、あなたが純粋な状態にできたのだと自覚しなさい。宇宙のエネルギーは常に動いているのです。そこに溜まり続けることはありません。うまく流せるようになりなさい。
そして、愛する人と連絡をとりなさい。自分をそのまま認めるのです。社会的/肉体的な自分と、情緒的/本質的な自分は、どちらも大切な唯一無二の親友であり、二人でひとつのたましいなのです。どちらかに優劣をつけたことが誤りでした。
でも大丈夫。それを学び、知り、得たのです。エネルギーは、今この瞬間に朗らかで安らいでいれば、すぐにその現実は変わります。これからは宇宙から届くサインを大切にしてください。あなたを通して、たくさんの人に幸せになってほしいのです。」
2023.8.26(人生を日々まっとうしていく)
「恐れずともすべてはうまくいっています。あなたが伝えた言葉を携えて、彼女も彼もあの人もその人も、自分らしく生きて、人生を全うしていくのです。人生の成功というものがあるならば、望むならば、すでにそれは達せられているのです。たとえ明日あなたがその世を去っても、その方々はあなたが伝えた愛の言葉によって励まされ、勇気を思い出しながら生きて、またそれにより周りの人々へと、その方なりの愛を伝え続けていくのですから。とても素晴らしいことをしているご自身をどうか誇りに思って下さい。それがわたしたちが望んでいる在り方であり、生き方でもあるのですから。あとはご自身の体験したいことを決めて、選択して、それをもっともっと味わって楽しんで下さい。」
2023.8.25(お子さんが自死された方について、やりきれず、尋ねた時に…)
たくさんの人を救う仕事をされている方のお子様が、まだ学生で自死されるなんて…ご自身の病を乗り越えて、世の為人の為と頑張ってきたのに、どういうことなのでしょうか?その方は今、ご自分を責め戦っています…。
「深い癒しが必要な人々が待っていることは承知の通りです。歓びに至る道がどんなに険しくとも、一見祝福には見えないことの中にあなた方は学びを得、友を得、強さと慈しみの心が宿るのです。その友とは、目には見えない存在ももちろん含んでいます。ゆるすことができない自己をゆるすことなく、あるいは憎み続けながらでも、歩を進めることはできます。成さなければならないことが、あなたとその者を誘うからです。それを心を砕き、身を挺して行っていく間に、あなた方は全てを受け容れ、ゆるせるようになっていたことに気づく時が来るのです。自分をゆるしてから歩もうとしては、いつまでも前へは進まないでしょう。笑顔で宙を舞いながら、あなた方をサポートしようとしている者のたましいを私は祝福しています。あなたにも誰にも罪はありません。」
亡くなったお子さんは宇宙由来の大きな力を持ったspiritだったこと、家族をサポートしたくて命を絶ったことを私は知りました。本当にいつも大好きなお母さんやご家族を、そしてお母さんの大切な人達をもサポートできることが嬉しそうなのです。どうか自死を罪と思わないで下さい。その魂と共に愛の人生を織っていきましょう。
2023.8.24(考えるより 楽しむ)
「恐れが痛みを引き起こしている、と考えて、その原因を突き止めよう、なくそうと考え続けることは止めるべきである。恐れがあることがわかっただけでよしとし、その理由があるなら、それを凌ぐ楽しみや歓びを見つけよ。申し訳ない…というその気持ちより、嬉しい!有難い!という感謝の想いでのみ、向かうことである。」
2023.8.23(他の努力や想いを知る)
茶畑浅間神社にて。以前、神社の周りの木々や竹が一斉に刈られたのを見て驚き、神社は目立ち明るく見えるようになったけれど、木々や小さな生き物たちは…と、とても悲しい気持ちになった時に頂いた言葉。
「今日はこの神社の周りを一周歩いて回ってみなさい。わたしたちがどのように人々に護られているか(木の伐採・草刈り・修繕など)それを(よかれと思って)している人々の心に想いを馳せなさい。誰よりも自分が想っている、などということは決してないことを知るのです。そして謙虚に日々、それ(信心・献身)を行っていくことです。」
2023.8.22(導きとは)
「導きとは、信ずる心である。目に見える、見えないに関わらず、己の来たところ、行くところ、そして(思い浮かんだこと、あるいは起こったことがどんなことであろうと)『今』を信じることこそ、導きに他ならない。信じよ。そして、それに気づけることに喜びを見出し、伝えるのだ。」
2023.8.21(愛を受けとるには)
どう存在するか(在るか)…についての学びは、愛についての学びでもあるのですね。
「そうだ。落葉や陽の陰りなどから受けとるものは、寂しさや厳かな印象など、見る者一人ひとりの心情が、そう感じさせるように、お前の心情と今の在り様がそこに何を見、何を受けとるかを決めている。愛を受けとるには、愛で在ること以外にないのだ。」
※応えてくださる存在は様々です。このような言い方をする存在は神社が多く、これは茶畑浅間神社ご神木前にて。
2023.8.20(愛を生かす)
「愛は受け取り、さらに他へ渡してこそ生きるものである。受けとるものは与えるものであり、与えるものは受け取るものなのだ。怖れることなく、ただ今の想いに忠実に行うことは容易いようで、人の場合(理性が働くので)難しい。小さき命たちのように、今の想いに忠実に生きることだ。まだまだこれからが正念場である。心して歩を進めよ。」
2023.8.19(月命日に寄せて)
19日は、大切な仕事仲間だった心優しい後輩の月命日です。期せずして前々日あたりから、その男性が大好きだったこってり系ラーメンやハンバーグをとても食べたくなります。そして(あ!もう月命日なのか…)と思いながら、それらを心して頂き楽しみます。実は故人は、それらを食する前後に、コレステロール値を指摘されてる身で控えなければならないのに…と、罪悪感を感じていたそうです。「あの罪悪感が身体を蝕んだ気がします…。だからどうか好きなものを食べる時は、罪悪感を持たずに幸せを味わって食べてくださいね!」と聴こえるのです。月命日は故人の好物を、身体がある故に感じられる幸せだと意識しながら、故人の分まで味わいましょう。
2023.8.18(意味ではなく愛を見つける)
「母なる大地に散っているわたしの一部であった葉や、虫の横たわる身体を見て、嘆くことはない。また土に還り、共に新たな生へと向かい、生まれて来るのだから。どんな時も『死』に意味を見つけるのではなく、ただ愛や慈しみの心を見つけなさい。それによりますます生が輝くのであり、他へも幸せとしてそれを伝えることができるであろう。迷う者は迷い続ける。それはお前が気に病む必要はなく、ただ流れゆく時として眺め、責任を感じることもなく、真剣に求めてくる者にのみ、我々の声を伝えることだ。」
2023.8.17(心の真底から願い、拒まない)
以前、強く純粋に願ったことは、願ったことを忘れた頃に叶っていました。いいこともよくないことも…。
「今まで心の真底から願ったことはすべて与えてきました。わたしたちが与えたというよりも、あなたがそれに気づき、周りから近づいてきたものを受けとることができるようになった、それが引きつけられてくるのを拒まなくなった、故です。どの方にも等しくそれ(光)は降り注いでいます。忘れずにお伝えください。」
叶った時に心から感謝して、良し悪しの判断ではなく、嬉しくなる願い方を学んでいきたいです。
2023.8.16(ご神木より)
「用心すべきことがひとつある。それはまだ、感情に『負』があると決めつけていることである。エネルギーが生み出される時、例えるならば、火をおこし炎になる時、酸素を使い木は燃える。その酸素や木は負である、と見なすであろうか?どのような感情もあってこそ、得られる何かがあるのだ。負と決めず、ただ故に何を学べるのか、得られるのか?と期待に胸を躍らせて、この瞬間にできることをすることが肝要である。それによりこの自然界は成り立っており、循環しているのだ。」
2023.8.15(笑顔でいてください)
「今日人に会う時、笑顔でいてください。あなたの笑顔は人々を幸せにします。人はただそれにつられて笑うのではなく、何故か心の底から大丈夫だ、と思えるのです。それはわたしたちと繋がっている部分のあなたからこぼれだす、わたしたちからの愛のしずくだからです。今日を祝福します。あなたのたましいの喜びが観えます」
2023.8.14(全ての中に光を見つける)
「人々は『一滴(ひとしずく)の水、一滴の愛』と誤解しているようですが、全宇宙においてどれほどの奇跡の確率でしか水が存在しないことを知らないから、ご自分を小さく見積もるのでしょう。宇宙存在とは手足の長さも外見も全てが違うものと思われがちですが、あなたがわたしたちからの言葉を受けとり感じる時の肌の感覚、身体の内側からか外側からかわからないような鳥肌が立ったり、触られた時のその懐かしくあたたかい感じにおいて、わたしたちは繋がった存在でもあるのです。まだすぐには理解できなくても、目の前に現れる人や起こることによって判断するのではなく、その全ての中に光を見つける習慣をつけてください。それによって、ますます人生はひらけて楽しくなるでしょう。JOY!わたしたちはあなたを応援しています。」
2023.8.13(お盆に寄せて)
お盆に寄せて、以前セッションを受けてくださった方の亡きご家族のお話をシェアします。事前の電話確認時に、何か言いたげな亡きお父様の他に、まだ成仏されていない様子のお祖父様を感じて、お受けするかどうかを迷いました…。でも亡きお父様がとても強く希望されたので、後悔や懺悔の念が強いお祖父さまのことを懸念しながらも、お受けしました。
ご相談者様は、関係が悪くて会ったこともないまま亡くなったお祖父様の遺骨を探していました。それを祖父を毛嫌いしていた亡き父親がどう思っているのか、怒っていないか聞きたい…とのことでしたが、セッション当日、お父様は意外なことを語り始めました。
生き別れた父親が亡くなったと警察から知らせを受けても、けんもほろろに遺骨の引き取りを拒否するほど、生前は憎み、蔑み、忌み嫌っていましたが、過去も見えるあの世で父親の幼少期を見て、大きく気持ちが変化したのだそうです。父親はもう…悲惨としか言いようのない育ち方をしていたこと、彼が自分達にしたこと以上のことをされて生きてきた過去を知り、だからあのような父親になってしまったのだ…赦すしかないとわかった…と、仰いました。
さらに自分が生前、幼い頃からずっと欲していた理想の父親像を目指して、一家を養う立派な大黒柱を目指せたことも、いい父親や旦那であろうと努力できたことも、あの酷い父親の生き方や接し方を目の当たりにしたからこそだった、実はあの親父のおかげで、結局自分はいい人生を歩めたのだ、だから今は心から感謝している…という感謝の想いの告白でした。
その想いを私達の傍に来て一緒に聴いていた未成仏のお祖父様(父親)は、感動して深く癒されたようで、かなり波動が軽くなりました。彼はどのようにしたらいいのか、すべきだったのかも、全くわからないままずっと満たされない思いでいたようです。
そこでご相談者さまに、生前お祖父様が望んでいたことと心残りだったことをお伝えし、毎日彼の存在を認めて日々の食事の度に想うこと、感謝することが何よりもの供養になるとお伝えしました。このお盆はきっと、心穏やかな日々をお孫さんの家族と過ごされて、御霊は成仏されることでしょう。
憎しみを持つほどの親子関係も、実は私達自身が納得して生きるための指針や力になるためのものであり、最高の反面教師として感謝の対象なのだと、生きているうちに気づき知ることができたら最幸だと思います。
2023.8.11(想いは月日が経っても変わらない)
2021年7月にお伝えする仕事を始めてすぐの頃、電話でそのspiritがいらっしゃるかどうか確かめた時に驚きました。当時は亡くなってから5年以内なら可能と考えていたので、14年も前ではちょっと難しいだろうな…と思いきや、確かに今、話している方の傍にいらっしゃる!と感じて驚いたのです。するとガイドが
「目には見えないけれど、見護り、励ましたい、元気づけたい、幸せでいて欲しい、そう願っている存在がそれぞれずっといらっしゃるのですよ。その方々があなたとその方を導き、会わせてくれているのです。」
セッション当日、実は亡きお父さまもおばあさまも知っていたのに、長い間、不倫をしていた娘/孫を叱ることはありませんでした。ただ、何故その彼(の魂)と出逢ったのか、何を学ぶためだったのかと、ご主人とのすれ違いの訳と彼の生い立ち等を、愛を込めて聴かせていらっしゃいました。
セッションを終えたら、その女性は10歳も若返ったようなピカピカの笑顔になっていて、二人で嬉しくて大笑いしながら写真を撮りました。私達の体験はすべてが愛を学ぶための体験である故に、彼らは責めることなくそっと見つめ、見護り、愛の想いはいつまで経っても変わらないのだと感じました。亡き〇〇もきっと見て喜んでくれているに違いない!ありがとうございます♡そんな風に思える行動や心持ちを選んで暮らしたいものです。
2023.8.9(自分の心/たましいの純度をあげる)
「あなたの内で出番を待ち続けてきたそれを手に抱き、見つめなさい。それはただの一面に過ぎないもの、無くてもいいもの、隠しきれるもの…本当にそう言えると?この星の、この時にそれを持って生まれたことの意味を嚙みしめなさい。蓋をして生きてきたそれこそが、あなたの生きる意味を示すもの。無くてもいいものではないこと、隠し通せるものでもないもの、失うことも決してなく、あなたのたましいの繋がりが連綿と守ってきた本質の光を、手に抱き見つめなさい。それはきっと、他の者のためではなく、己のためにそれを活かすことの意味と尊さを知ることになるでしょう。その美しさをどうか分かち合ってください。」2020.6
そう言われたあと、2021年7月にカミングアウトしてセッションを始めました。8月には亡き奥様からなんとセッション前日にご主人への手紙を預かり、会ったことのない男性にその手紙を持ってドキドキしながら会いに出掛け、大変喜ばれました。そして2022年の同じ日にまたその男性は(質問があるわけではないのに)奥様と繋がった記念日だから…と予約してくれました。すると、同じようにまた奥様から言伝があったので印刷して持参、その日は着ていく服の色に指定があったのでその色にしたら、なんと男性とお揃いの色でした。
そして2023年、今年もまた男性は来てくださいました。今年は亡きご両親と光の存在に指定された場所へご案内しました。すると、その場所へ案内された意味がよく理解できたらしく、深く感じ入っていらっしゃいました。私から見ると、常に理性的で理論的で合理的、自然や科学にも造詣が深く博識な男性を、亡き奥様も亡きご両親も「考えて生きる過去の彼」→「感じて生きる本来の彼」へと導いているご様子でした。それを目の当たりにして私は、色々あった人生だったけれども生きてきてよかった、こうしてお繋ぎできて本当によかった…としみじみ感じました。自分なんか生まれて来なければよかった…と強く思った故に、喜びが大きいのかもしれません。現実社会で「いらっしゃいませ」が大好きなので、ふたつパートをさせて頂けていることも、セッションでお伝えすることも、心の純度をあげる訓練には最適で、天にいただいた言葉の意味を噛みしめる毎日です。
2023.8.8(自分をゆるし、愛してゆく)
それぞれが本当の自分自身を偽らずに、その自分で生きていくということは、自身の喜びであると同時に、人に感動を与える喜びであり奇跡なのですね。私は…聴こえる自分を隠さずに、生きていこうと思います。
「あなたもそれを行うのです。あなたの過去を知っていた人々はそれを驚き、称賛の目で見る人と、正直不安と戸惑いを見せる人もいるでしょう。あなたを今から知る人々は様々な思いを持ちながら、両面のあなたを受け入れ喜んで友でいてくれるでしょう。愛するということも、ゆるすということも、他へのそれ以上に、己へのそれが最も厳しく難しいものです。何故ならば常に一面、また一面と刻々と変わりゆく全てを知りながら、刷新し続ける必要が生涯続くからです。ただしゆるすこと、愛することを、常に瞬間瞬間行い続けることによって、最良の人生だったと言える日を毎日迎え続けられるのです。愛を胸に生きてください。手を胸に当てて想い、祈り、感謝してください。そこに常にあなたを想うたくさんの者たちとわたしたちが、光を当て続けているということを感じてください。信じるということは在ること、それを創造と言い、それは愛の行いなのです。」
2023.8.7(それぞれの至福)
チャネラー活動を始める前のある日、自分の身体が自分ではないような感じと、感性/感覚にも違和感を感じて、見えないものが見えるその道の先輩に相談しました。すると、spiritでも宇宙人でもない、水妖系の存在が憑いているから森に帰しましょう…と言って、祓ってくれました。すっきり軽くなってから、ガードしていなかった自分を反省しました。これを読んでいる方の中で、強めのエンパスの方や、霊媒体質の方は、この広い宇宙には本当に様々な存在がいますから、自分の波動を整え、高波動でないものとは繋がらない(けれど 決して怖れを持たずに)「源からの愛だけを許可します」という意図・宣言はとても大切だと思います。そんなことを考えた翌日、言われた言葉 「思考の領域ではなく、意識(慈愛)の領域に繋がりなさい。」
2023.8.6(光を見失わない)
「常に降り注がれている光を見失わないで下さい。不調を感じた時に大切なことは、取りまいている環境ではなく、自分を信じる心を取り戻すことです。人の言葉や意図を気に病む必要もありません。それは雲の形をとどめるに等しく、移ろい、変化してゆくものなので無駄に過ぎません。あなたは守りたいものを守ることです。その守りたいものとは、常に全世界の中の一員としてのあなた自身です。」
2023.8.5(キリスト意識)
キリスト意識(=生きとし生けるもの全てへの普遍的な慈しみと愛)が、常に氣として周りに在るような気がします。キリストのような意識で生きなさいという意味なのでしょうか?
「キリストのような…ではダメです。キリスト意識(純粋な愛)そのものである者が、伝えたり認めたり語れたり変革していける者が生き続けるでしょう。今この時、地球を救うために、それと一体化したことのある、感覚が鋭敏になっている人が大勢います。宇宙から地球へ、キリスト意識が降り注いでいるのです。」
2023.8.4(過去の記憶と感情を押し流す)
「あなたの内なる怒りを鎮めなさい。その奥の悲しみに向き合いなさい。己を哀れむことを止めた時、あなたを哀れむ人もいなくなります。相手を、誰かを、変える必要はないのです。あなたは、そう受け取ってしまう、内側の記憶と感情の塊に気づいて、それを流して下さい。川の水のように流れてゆく、水そのものでありながら、それを浮かせたり、それを先へと押し流すようなイメージです。」
2023.8.2(自分を信じる気持ちがしぼんだ時には)
「何か迷った時、自分を信じる気持ちがしぼんだ時には、美しい自然を見なさい。美しい川と美しい緑、先人がこよなく愛した美しい建物や砦を見なさい。そこで寛ぐ動物や小鳥たちの心になって、その美しさを味わいなさい。街と田舎は違うでしょう。湖と川と海も違うでしょう。その全てを知っていて同化せず、流れ、常に満ちているのが風であり気/氣です。
閉ざしている心のドアを開けることが、水ではできない日も、火でもできない日もきっとあることでしょう。それをいつでも、ただ舞って見ている風のように、息をし生きてみることをお勧めします。それはとても楽で、全てが無意味なほどただ美しく、過ぎゆくものだと感じるかもしれません。
つまり今、火なら火として、水なら水として、与えられたあなたらしさという個性でいながら風を意識して、より美しい方へ手を伸ばし、進み続けることの意味と楽しさに気づくことでしょう。何をしてどう生きるかを、今あなたは選べるのです。あなたが何者であるかを決めることができるのは、ただ一人あなただけです。あなたが何になっても応援し、祝福している存在たちがいることを忘れないで下さい。」
2023.8.1(調和を選べる自分になる)
自分の思い通りにするために、人にあたるような…棘のある言い方をする方がいて残念です。何より、心が繊細なタイプの人を選んで集中攻撃するようなやり方で、いかがなものかと思います。本当は会社を続けていけるか心配で不安で困っているなら、そう正直に伝えたらいいものを、意図的に職場が嫌になって辞めるように仕向けているようで、とても残念でなりません。
「それでも、調和を選べる自分になるために出会っています。あるいは、そのような部分を引き出しています。つまり、その人に見える、あなたの内にあるものは、思いがけないものであっても、見たくないものであっても、不器用な幼い自分自身であっても、言葉の重みに気をつけて、素直に正直に生きることを教わっているのです。」
2023.7.31(自分自身と最高の関係を保つ)
まだまだ気分にムラがあって出来ていないけれど、何が起ころうと、何を言われようと、私は愛でいたい!と思いました。私はこの人生を私の愛の学び場として訪れたのだ…頭を撫でてもらえると思っていてはいけない。私が誰かを励まし、元気づけられる人になるために来たのだ、と、受け身ばかりの自分を認識した時に
「愛を伝えるためには、まずはあなたが愛で在ることです。でもそれは、背筋をピンと伸ばして行儀よく立ち居振る舞うという意味ではなく、愛を伝えよう、伝えたい、と人を集めて大仰に話すことなどなくても、嬉しさがほとばしって伝わるようなときめきのままの自身でいればいいのです。また、誰と知り合いで、誰と友人で、誰と話すかではなくて、唯一のあなた、世界中の誰よりあなた自身と最高の関係を保てたら、もうそれだけで最善の人生が拓けます。」
2023.7.30(人に上下はなく、たましいの学びがあるだけ)
「もしも目の前の人を哀れに、可哀そうに、残念に思えるのならば、それはあなた自身を指しています。その人は哀れな人であるという認識は、自分はその人よりましである、上の立場にあると思っていることになります。
人に上下もレベルもありません。あなたにはあなたの、その方にはその方の学びがあるだけなのです。哀れんで庇護する、自分には何もできない…と思うのでもなく、その人のたましいの光が素晴らしく澄んでゆくこと、それがあたかも今まさに起ころうとしていることをただ信じて、畏敬の念を持って観、待ち、喜びの中にあるその方をありありと描き、祈ることです。
哀れむ人は、それを喜びのもとと結びつけてしまう人をいぶかしく遠ざけるかもしれませんが、それでも、その真実、それぞれのたましいの学びを信じてください。」
2023.7.29(すぐ 念通りになってしまう時期)
近年、毎年この時期になるとライオンズゲートが開くという話をよく聞きますが、そのせいなのか、おかげなのか、今はふと思っただけのことがすぐその通りになってしまう、危険な時期でもあります。パートナーが定年退職して年中家にいて重苦しい…と思えば、さらにそのうっとうしさが加速してしまうのです。たとえ伴侶であっても家族であっても、同僚であっても知人であっても、自分以外の人の重い念を、自分のせい?と引き受ける必要は全くありません。
ですから、胸に手をあてて深呼吸しながら「私は人の怒りも、ストレスも、恐怖も、不安も、コントロールも手放します。私はいつも気分がいい自分でいることを選択します!」そう宣言して、人の機嫌がよかろうが悪かろうが私は笑顔でいる!と決める事が大切だと思います。
2023.7.27(死を怖がらなくて 大丈夫)
これは心の友に死が迫りつつある頃聴こえた、彼女の亡き義理のお母様の言葉です。
「心配しないで。えいこさん、〇〇ちゃんをわたしたちがちゃんと迎えに行くから。お義父さんも一緒に行くから大丈夫だって伝えて。
悔しいと思う…悲しいと思う…辛いと思う…やりきれないと思う…でももう、今まで人よりもたっくさん笑って、いっつも明るく元気よく、あたしを含めてみ〜んなのお母さん、職場ではみ~んなのお姉さん、みたいに頑張ってきたんだから、ゆっくり休みなさいってことなんだよ。
死ぬことは怖いだろうけど、決して苦しいことじゃなくて、来てみればほんとに生きてた頃よりずっと距離なんてなくて、すっごくよく一人ひとりが見えるようになるの。わかってもらえてももらえなくてもどうでもいいくらい、家族みんなが愛のまんまだな、頑張れ!って応援できるようになるから、どうか怖がらないで一生懸命好きなように過ごして、わがまま言ってたくさん世話してもらって「ありがとう」っていっぱいいっぱい言ってからこっちにおいで。
遠慮しないでう~んと甘えるんだよ。人は誰だってありがとうって言われるの嬉しいし、好きなんだから。悪いね、ごめんね、じゃなくてありがとうだよ。〇〇ちゃん、わたしからも言うね。本当にありがとう。〇〇も〇〇〇もいるから何とかなるから、今は考え過ぎないで、あの子たちが生まれた時、何を思ったかだけ必ず伝えてあげてね。子どもを持つ時きっと役に立つと思うから。○○にはちゃんと伝わっているから大丈夫だと思う。今まで本当によく頑張った!ありがとう。」
私達はお迎えが来て召されるのではなく、寿命がくるとたましいの感性や感覚(霊的能力)が戻るので、そばに来てくれたspiritが見えるようになるようです。ですから死を、孤独死をも、恐れなくて大丈夫なのだそうです。
2023.7.26(愛は考えずに感じる)
「愛を伝えることは簡単です。ただ相手を心から受けとめることです。愛を受けとることも簡単です。ただ自分を心から無にして浸すだけでいいのです。何か言わなきゃとか、何かあげなきゃとか、応えてあげられないとか、どうしたらいいのか…等と考えなくていいのです。ただありのままを愛し、ありのままでいることです。」
2023.7.25(自然や地球のためにできること)
自然や地球、生き物に対して、自分自身を幸せに豊かに健康にする努力とは、どんな活動でしょうか。そんな活動が自分にもできるのでしょうか?
「努力というのは、他をも巻き込んで大がかりにやらねばならない、と決まってはいないのです。規模ではなく、ただ心から天/空に向かい、地に向かい、生き物にも生きてはいないように見えるものにも、つまり存在する全てに愛情を込めて見て、味わい、感謝を伝え、祈り、分かち合うことをしてください。」
何を祈るのでしょうか?
「会ったことのない、地球の裏側にいる家族たちを想い、愛を込めて、水を流す時に意識し、繋がっている先へ慈しみを込めて選択していけばいいのです。知識や人の意見や人の目、思い込みや常識などではなく、本当はどうしたらいいのかを知っている、自分の内にある声に添って、一つひとつ丁寧に行動を決めるのです。ゆっくりと胸に手を当てて、こうしよう、これがいいということを、自身と対話しながら行っていってください。それができるところまであなた方は来ています。」
こう聴いてから自然に優しい洗剤を選んだり、安価で不健康なものより、どんな想いで作られた物かも意識して、その方々を応援するような気持ちで購入したりするようになりました。
2023.7.24(フォースの法則)
「あなたが誰かを非難し罰しようとするなら、その力と同じ大きさのことを受けとることになるでしょう。それがフォースの法則です。それは外からの力が作用するのではなく、自らがそれを行ったその瞬間に、自らへとエコーする性質である故です。罰が当たるのではなく、自らが招いたこと、他の人という合わせ鏡の自身に向けて発した言葉も感情も、全てがエコーします。ですから逆に考えると、簡単に自分を幸せに健康に豊かにできる、とも言えるでしょう。人や生物だけでなく、地に対して、水に対して、大気に対して、自然に対して、宇宙に対して、あなたは何を想っているでしょう。自分自身をしあわせに、豊かに、健康にする努力をしていますか。」
2023.7.23(一見悪いことに見えることに…)
真面目に勤務していた方が、突然会社を去りました。怒りから決めたのだろうか…と、切なく感じました。
「一見最悪に思えることの中にこそ、変化・進化するための必然や示唆に富んだ学びが含まれています。あり得ないことは有難いことでもあるのです。あなたはただそれを信じていてください。誰かが選択したそのどちらをも、今をも先行きをも、ただ信じて観るのです。それが何故あなたの目の前で起こったのかがわかる時が来ます。誰かだけが損をしたり得をしたり、思い通りにできたりするわけではないのです。学ぶということは、五感を通じてできることなのです。素直な心で、ただ信じて観ることを続けてください。」
2023.7.22(自然のエネルギーと調和し受けいれる)
サムハラ神社で、自分なりの祈りを始める前に精神統一をしたいと思って、愛を感じる大木のそばに身を置き、全身を耳にしてみた時のことです。耳に入ってくるのは、鳥の声、木々の葉のこすれ合う音、遠くにこだまする車の音、風の音、犬が吠える声、枯れ葉が飛んでこすれる音、世界を伝えるような音、虫の声、自身のお腹の音、話しかけるような小鳥のさえずりが少しずつ近づいてくる…、竹の葉が風でこすれる音、…静けさとは、無音であるということなのではなく、心が澄み渡る時のことなのかもしれないと思った時
「祈りを意識するのではなく、ただ在るその場に調和するのです。エネルギーが満ちてゆくことを感じられるようになるでしょう。そのエネルギーはまた他へも循環させることができるのです。宇宙のたくさんの存在たちがあなた方の選んだ地球の道を見つめ、エールを送っています。転換点を迎えました。期待通りではないことも起こるでしょう。それは理想とかけ離れてもいることでしょう。それでも起こることは、あなたにとって(各人にとって)ベストであり必然なのです。それぞれがしたい体験を選んで生まれてきたことを信じて、受けいれてください。」
2023.7.21(サムハラ神社で祈り合わせをした時に)
友人たちが、戦争の頃も含めて昔亡くなった大勢のspiritたちのために祈りを捧げるという日に、身体が岡山のサムハラ神社へと向かいました。そして遠く遠く離れた場のはずなのに、友人の唱える宇宙語のような文言がすぐそばに聴こえるような気がする臨場感の中、それはそれはたくさんの目に見えない存在を周りに感じて、私は質問しました。「もしここに視覚に優れた方がいらしたら、私は今いったい何人の空の方々に囲まれているのでしょう?なんだか周りにたくさんいらっしゃるように感じます。」すると
「数えきれないほどの方々がいらしています。」「何をどうお祈りしたらよいのでしょうか?」「地の方々(未成仏の方々)へは感謝と存在を分かち合うことを、約束してお別れしてください。」「存在を分かち合うとは、どういうことでしょうか?」
「あなたが、これからのあなたの人生の時を使って、彼方の方々の分まで、愛に生きてゆくことを誓うのです。その姿を見て、感じて、きっとまたこの地を目指したくなるような生を、彼らに在り様として見せることを誓うのです。そして天/宇宙の方々に対しては、その進化した卓越した視座と、常に辛抱強く見守り続けフォローしてくれていることへの感謝を伝え、愛で応える姿勢を示すのです。彼らは思考でも言葉でもなく、あなたの内、あなたの視ているvisionがそのまま見え、感じています。特別であろうとする必要などありません。むしろ静かに、地に、天に、溶け込んで生きることです。あなたが体験したいと望んだいたことが次々と叶い、周りの人々をもそれが喜びの伝播として拡がっていき、大いなるものたちも大きな喜びを感じることでしょう。」
「あなたは大いなるものではないのですか?」「わたしはいつもここに在り、溶けこみ、彷徨う方々と共に成長し拡大してゆくエネルギーのひとつに過ぎません。それはただそれだけであると同時に、わたしが構成している全てで、ひとつでもあるのです。あの森やこの山の木々の枝一本一本、葉の一枚一枚に過ぎず、それでいて、その一本一本、一枚一枚が無ければ森ごと、山ごと存在はしないのと等しい、ということです。」
2023.7.20(他を変えようとすることは傲慢)
「自分が他に対して何か出来る、それ/誰かを変えられる、などと思うことは傲慢です。問題に見える他のそれは、実は自らの内に在るモノが顕在化しているだけのことなので、内なるそのもの、自分自身に対してのみ、それを我がこととして内省し、何故それが今立ち現れたのかに対してのみ、心を開くことです。
そして脳の記憶/データに照らし合わせ、自己の思い込みを直し、受容し、必要とあれば感情のしこりを取り除き、ゆっくりそれを味わい直すことによって、自然と周りも整っていくのです。
決して他を責めたり変えようとしてはいけません。それは万物を敵に回し、いさかいや哀しみや嘆きを招くだけでしょう。腹が立ったり悲しい時には、想いを伝えてうまくいきそうな時には、相手がわかるように誠意を込めて伝え、もし伝えても今は無理そうだと感じる時には、必ず自己の内側を観ることです。」
2023.7.19(後悔のリピートを止める)
過ちを悔い改めること、過去の生き方や暮らし方や言葉や振る舞いに至るまで、反省はとても大切で建設的なことです。が、必要以上にそれそのもの(過去)に、囚われていてはいけません。後悔する思考のリピートを止めるのです。何故なら(リピートする度に)それは波紋となってあなたとあなたの周りにまで影響を及ぼし、さらなる苦しみを招いてしまいます。そうならないようにと意識するのでもなく、その失敗や失態をした時の過去の自分と、今この瞬間の自分では、確実に別人であるがごとく自らを認識して行動して、思考を切り替えるのです。その順番も大きく作用します。思考を切り替えるのは後で構わないのです。まず(進化成長した)新しい自分として在りたいように振る舞い、行動するのです。そうすることによって、あなたの脳は視覚的にも感覚的にも自分はそうなのだと自覚し、それを維持し、考えや思いの全てが書き換えられていくのです。(やってしまったことを繰り返し思い出しながら)気持ちや考えが変わるのを待つのは、時間の無駄使いに等しいでしょう。」
2023.7.18(幾多の悲しみが…)
「大切な人を失ってしまった…という幾多の悲しみが気中を飛び回っています。数えきれないほどの方々の…。そして、それを受けとるあなたの念も…まるで太陽の光を遮る暗雲のように漂っています。本当はこんなに晴れているのに、こんなに陽の光は美しいのに、涙を拭うことで精一杯で、それが見えなくなっています。どうか、空を見上げてください。あなたの天を見上げてください。それがただの青い空や雲にしか見えなくても、わたしたちはいつも、あなたに愛を送っています。」
2023.7.17(傷の痛みも自分の一部)
「悲しみや悔いを繰り返すことのないよう、その起こっていること、目の前に現れたことに対して、素直にその感情を呼び起してくれたことへ感謝し、受け容れ、消化し手放すのです。その事柄から学ぶことは、海よりも深く堆積した記憶の隅々へと繋がっていて、大きく癒され、再び起こることはなくなるでしょう。愛も悲しみも後悔も、見て見ぬふりをしてはいけません。それは心の底に溜まり、自分が何者であるかを見誤らせてしまうからです。無理にポジティブに傾いたり、とにかく手放そうと努めるのではなく、そのや痛みすらをもどのようにしたら愛せるのか、という視点で暮らすことです。何故ならその傷も痛みも、もはやあなたの大切な身体の一部であるからです。遠くへ追いやろうとせず、どうか慈しみの心を持って、愛を持って痛みを受け容れ、それが存在することをゆるし、共に生まれ変わることをその傷に誓うのです。」
2023.7.16(頑張るのは誰のためか)
幼い頃から歯を食いしばって(こんなに頑張っているのに…)とか(もっと認めて欲しい…)とか(大変だね、よく頑張っているねと言って欲しい…)そう望んで、頑張っていたのはそもそも誤りだったのですね?
「頑張ることは大切なことです。何故それをするのか、その時間を捻出するために、早く行くことを考え行動することも自分自身で選んだことで、他の誰の為でもないことを思い出して下さい。すべては自分の為なのです。どうして今ここにいるのか、それはたましいをクリアに、純粋に磨き上げる為なのだということも思い出して下さい。一つの作業や一つの出来事に惑わされて歩を止めて振り返り続けるのではなく、今日の新しいこの瞬間を、もっと好奇心を持って自己の進化・成長の糧とするにはどうしたらいいだろう?と、楽しんでチャレンジしてください。やりがいとは、そのように向かう心が育むのです。」
自己を犠牲にして、我慢することを頑張るのではなく、どうしたら自分自身が進化成長できるかチャレンジ精神で、自分自身も他の誰かも双方共に嬉しくなって喜べることを、素直に頑張りたいなぁと思います。
2023.7.15(受容する)
「今日という日は、昨日から続いてあるように感じているようですが、今朝目覚めたから、今日があるのです。目覚めることはない可能性もある中で目覚めた今日、どのように生きるかにしても死ぬかにしても、考えるのではなく、どちらも尊いこととして捉えていれば憂う必要はありません。わたしたち自然のように、起こることを受けいれて生きることが、その地/現実世界で戦おうとして消耗している生き方より、おそらく有用でしょう。」
2023.7.14(伸びしろ)
「自分でご自分を決めつけないで下さい。あなたが、自分はこの程度でしかないと決めるとそのようにしかなりませんが、自分はもっと可能性があると信じれば、さらに伸びていけるのです。木々の枝が、陽に向かって諦めずに伸び続けていつしか大木になるように、ご自分の能力や可能性、そして時の使い方や思案する癖に至るまで、まだまだ伸びしろがあり、それは老いてもなお永遠に続くことだと知って下さい。全てがそうは見えない状態に見えても、生あるものの真実なのですから。」
2023.7.13(愛とは)
「あなたを愛している者たちと、あなたで在ることを楽しみなさい。愛を感じることは、感性であると同時に、信じることです。」
2023.7.11(真の心を込める)
「先ほど、あなたが薄明りの中で灯りをつけようとして誤って小さな灯りも消して真っ暗になったその時、慌てず、諦めて、目をつぶって歩いた時に感じたもの、実はそれも愛です。目に映るものがなくなった時、怖い!という感情に囚われずに、もうただ身を委ねて感じることができるのは愛なのです。それは、明るさや陽の光の中にだけあるものではありません。つまり、食べる時には食べることに、掃除する時には掃除することに、眠る時には眠ることに、(暗闇の中にいる時は暗闇の中にいることに)全ての時に、真の心をこめて身を委ねるということは、愛を感じるということであり、それこそが自らが愛で在るということなのです。」
2023.7.10(人生のシナリオ)
世界中が感染症で閉鎖されたり、戦争で国や人が分断されたり…お互いを心配しあえたら違うのではと思うのですが…「誰と意見が違っても、同じでも左右されることなく、あなたが思う、感じるそれを、どの位自らが大切に出来るか、その想いをどれだけ実行したり実現できるかに専心してください。一人ひとりの人生のシナリオは違っていて当然なのです。勝ちも負けも優劣もありません。体験した時の感じ方も、人によって皆違います。全てのことを一人では体験できないために、共感する能力によって愛を伝え、拡げていくことができる人がいるのです。」
2023.7.8(急斜面に立つ大木より)
こんな急な斜面に、何故あなたは立っていられるのですか?
「地表には見えずとも、竹の根たちが私の根を支え繋がって、なお相互に補い合ってここに長年立っている。目に見えずとも、どこにでもこのような関係があり、また自らがそれを構築することも出来る。何かを支えるために立つのではなく、自身の為に在ることが自然にできるようになった時、それまた自然に身の周り全てと支え合う関係がすでに起こっている。それが自然の在り様であり、自他ともにひとつであり、大いなる宇宙の理なのである。」
2023.7.7(愛の波動)
「愛の言葉を伝える時に大切なことは、今から陽が昇る!その時と同じような場をあなたが保たねばなりません。何故ならそれはその方へ届くために、本当にそのような道のりを辿り、その時その場であなたから発せられるからです。どこにいても遍くあるものであると同時に、地球のその波動/流れの中へ届くまでの大きな力による波のような現れは、実はやはり重力の世界を乗り越えるために時を経てのことが多いからです。その場をどのようなものにするかは言葉ではありません。それだけに、発せられる言葉には光と色がある、ということを認識すべきなのです。」
2023.7.6(すでに循環していること)
「人は誰もが、人に喜ばれることを望んでいます。誰かに喜ばれた時、あなたは本当に嬉しかったはずです。どんな小さなことにも感謝の機会があり、すでにそれが循環しているということに気づいて下さい。すでに在るものや努めている人に気づき、感謝を伝えるのです。あなたの身体の細胞たちがあなたのために活動し、死に、また生まれ育つということを繰り返しているように、それは延々と人々の間でも行われているのです。」
2023.7.5(有る/在ることに目を向ける)
問題にぶつかって、助けを求めることを考えていますが、怖くてなかなか言い出せません…。
「どうしてこうなってしまったのか…と過去を思うのではなく、開ける可能性のある道があること、頼れる人がいることを素直に喜ぶのです。その道も、その人も、何故現れたのかの方が、まだ思うに値します。時は『今』しかありません。今それが有る、在る、見えたということこそ、あなたが向き合う現実です。」
2023.7.4(憑依や悪影響を怖れていた時に)
恐れています。なぜ彼らがいらっしゃると、こんなに頭痛が起こるのでしょう。
「それはあなたが、それが起こると信じているからです。あなたを困らせるような方々はもう、決してあなたの波動域には行けません。つまりあなたが許可をしない限りは、充分に必要な方のみがあなたの許可と共にいらっしゃることになります。誤解と不必要な思い込みを捨てて、自ら苦しみの中へ入らない事、繋がることが苦痛の中や共にあるという観念を手放して下さい。もっともっと慈愛と感謝に満ちた体験のみ受けとる、そうすることができる自らと、わたしたちを、信じてください。」
2023.7.3(歩む道を尋ねた時に)
行くべき道を教えてください。「あなたはもうわかっているはずです。道は歩んだあとにできてゆくことを。あなたの中でやりたいことと、お相手の欲することが合致した時に、それは光の道となるのですが、それはまた、あなた自身が生み出すものでもあるのです。どこへ行こうとも、何をしようとも、ご自身の本質も、事象も、そこに変化は実はありません。どんな時もただその瞬間に素直に従うことです。誰にどう思われても、全てのご自身の選択に、誤りなどありません。どこでどう暮らしても、誰とどのように過ごしても、全てがあなたの体験であり、宝物であり、学びなのです。」
2023.7.1(目に見えない方々が望むように生きる)
自戒をこめてシェアします。人だけの特権だと思いますし、何を愛するか、対象も様々だと思いますが、心の奥底にある『愛されて生きたい、愛して生きたい』と いう本当の願いを押しやらずに、素直に自分の想いを言葉にできるようになりたいと思います。
(一時的な感情ではなく、想いの方です。)
なんで そうするの?!何故 そんなことができるの?!という誰かへの怒りの根元には、相手を責める正当性があると思って怒っていますが、その殆んどは、自分の期待と違っていたから、それってこういう意味だよね!酷い!と決めつけていることが多いものです。それを何故そう感じたか、その相手に伝わるような言葉では表せなくて、態度や行動で怒りだけを示して相手を拒否し、決して赦さない!という怒りを握りしめたまま…亡くなったspiritたちは必ず仰るのです。
生きていた時には、されたことばかりに目を向けて、自分は被害者という気持ちで怒っていたけれど、(過去も存在するあの世で)そうするに至った相手の過去を知り、その時の事情や想いを知り、その後自分がとった行動や態度がどれほど相手を傷つけたか…まさか自分のほうが加害者になってしまっていたとは思いもしなかった…と…。
そのため、改心/回心されて、満たせなかった関係の人をも慈愛をこめて見護っていらしたりするのですが、やっぱり皆さま「生きているうちにそれに気づいて!心の想いに素直に生きて!」とひたすら愛の想いから仰るのです。
目を向けなくちゃならないのは怒りではなくて、その人をも本当は愛したい、愛されたいという、自分のほんとうの想いのほうだよ! と。
きっと、人の言葉は愛を伝えるためにあるんですよね。音楽や物語や映画のような起承転結、季節のような移り変わりも厳しさももちろんあるけれど、願わくは先祖代々皆さんからの願いに沿って、愛し愛されている幸せを感じて生きたいと思います。
大切な人と衝突が起こった時には、お互いが幸せや喜びや愛を感じるために、相手を責めるのではなく、沈黙するのでもなく、素直な気持ちで悲しみを伝え、まっさらな心で相手の本当の想いを聴くことができる自分を目指したいと思います。まだまだ自己弁護やら言い訳やら、言葉足らずで扉を閉じたり、閉じられたりもある自分ですが…(苦笑)
それから、目に見えない方々が時々所望されるのは、想いを聴きにきてくれたご家族や友を、生きているうちにできなかった万感の想いを込めて抱きしめること…。
生きているうちに、大切な人を、自分自身を、ハグして生きましょうね!!
2023.6.30(白龍)
あなたは龍を信じますか?私はしばらく前から時々彼らが在ることを感じても、ずっと言えませんでした。でも、無農薬で作られた奇跡のりんごで知られる、青森の木村秋則さんのご著書『すべては宇宙の采配』を拝読して、やはり龍は存在すると思いました。さらにイギリスで活躍されているヒーラーMOMOYOさんのセッションを受けた時に、それはもうたくさんの龍を感じて嬉しくて、実は既に自分もその恩恵を頂いて護られていたんだ!と実感しました。彼らは神社の氣を美しく保つこともしてくれる、有難い、人とは波動の異なる存在のようです。
「あなたといつも伴走していきます。これまでと同じように、これからもそれは変わることはありません。あなたが以前忌み嫌っていた神仏の中に、わたしがいるのではありません。あなたがご自分で創り出したイメージが真実とはかけ離れていたのです。雲や霧のように、かすみのようにしか見えないかもしれません。あの日のように、時に風のように感じることになるかもしれません。それでもあなたが気づこうと気づくまいと、数多くのわたしたちは人々に寄り添い、導き、伴走しているのです。思い起こし、いつでも助けを求め、悲しみや苦しみを笑顔と慈愛の温かさに変えられるようにあなたにもバトンを渡し、多くの方々にそれを伝えていただくよう後押しします。一人ひとりの愛の生き方と、共に、幸多きことを」
2023.6.28(亡き祖母から)
「お前が皆さんに可愛がられたり頼られたり、笑顔になっている顔を見る度に嬉しくなるんだよ。いつも楽しむことを禁じたり、我慢したり遠慮して生きてきた私達だったと思わないかい?(そういえば父の会社が倒産してから、いつも歯を食いしばって色々我慢していました)これから私も一緒に楽しめるから、うんと楽しんでごらん。栄養があるから食べる、お得だから買うじゃなくて、ただ食べたい、美味しそう、心がこもっているから、が一番だよ。」
2023.6.27(光ろうとしなくていい)
「みみずやモグラが暗い地中で立派に役目を果たすように、自らが光を出さねば!と思う必要はありません。ただ自らの純度をあげていくのです。そうするだけで陽の光、宇宙の光があなたを介して美しく照り返され、あなたの周りの人々もまた、どんどんそれに近づいてゆくことでしょう。独自の強い力や光を求めたり、与えたりする必要など全くありません。ただただ自らの内をクリアに保つことです。」
2023.6.24(故人の幸せ)
私達が自分の人生の問題…と認識していることの中には、自分の生育歴だけでなく、父親と母親の生育歴、そのまた父親と母親のそれからも延々と引き継いでいる『ねじれのようなもの』もあるようです。満たされなかった強い哀しみが次の世代で少し変化し、その次の世代でまた少し変化して、世代を超えて癒されると、意識体になったものの成仏できていなかった存在もまた、喜びや愛へ昇華(成仏)していけるという様を感じました。
生きているうちは絶対に許せない!と思って、死んでからそれがわかるのもいいのですが、生きているうちにその葛藤を和らげられていたなら、早すぎる死はなかったのか…と、故人に知らされることがあるのです。私達の意識の力、強い思い(考えや繰り返し想う念)は、相当身体に影響(ダメージ)を与えるようです…。そして、誰かも、自分自身も、心からゆるし、愛し、自他への感謝と共に喜びに生きる時、故人たちも本当に共に幸せなのだそうです。
2023.6.22(愛を循環させる)
「行うことの全てに充分な愛が注がれると、循環が起こります。それを意識して受けとり、感謝して愛として放ってください。あなたの周り、あなたの氣が温かく心地いいと、たくさんの存在(植物や動物や子供たちや宇宙存在や天の使いのようなものたち)が傍に寄ってくることでしょう。喜びを持ってそれらを愛し、慈しんでください。あなたの中の幼いあなた自身が一番癒され、喜ぶことでしょう」
2023.6.21(出来事のすべてが)
今まで起きてきたことの全てが、私を知り、私を強くし、私を励まし、私を勇気づけ、私を応援するものでした。どんなことが起ころうと、それらの最高最善の学びが、これからも愛を持って訪れるのでしょう。私は天や宇宙…目に見えない存在たちからのギフトを受けとります。
2023.6.20(蟻は自分を卑下しない)
蟻は「自分は蟻だから…」と自分を卑下することはない。「自分はちっぽけだから無理…」と自分より大きなキャンディのかけらを諦めたりもしない。蟻のように生きられたらなぁ…
「愛を与える人になりなさい。愛を売るのではなく、ただただ愛そのものとなって立つだけでいいのです。愛を受けとり、愛を渡し、愛そのもの、愛の本質に立ち返ることです。」
蟻は栄養を見つけて運んで渡して…せっせと働いている行為や存在そのものが愛なんですね。
2023.6.18(信じる)
「あなたは導かれてここにいるのです。何をする時も誰といる時も、信じることです。夢でも未来でも過去でも言葉でも写真でも絵でも体感でも病でも音でも光でも熱でも振動でもなく、ただあなた自身を信じるのです。それによってのみ、あなたの波動流域が変わり、心地よく他をも巻き込んで在してゆけるのです。それ(it)は、いつもあなたのすぐそばに在り、いつもあなたを護り導いています。愛だけであろうとするのではなく、すでに愛そのものであるということにフォーカスしてください。」
2023.6.17(今)
昨日の失敗や、先週不愉快だった事をまた考えた時に…「今が、始まりです。一瞬一瞬が新しいのです。過去の発言、過去の選択に囚われず、今どうしたいのか、今どこへ行きたいのか、今何が出来るのか、今生きている!と感じられるそこへ、意識をフォーカスするのです。」
2023.6.16(蟻たちのように)
「たった今この瞬間から、蟻たちのように、自分も、みんなも嬉しいものへ向かうことです。まずはそれが何かを決めることで、食事中も、入浴中も、仕事中も、睡眠中も、脳(松果体)がアンテナとなって探し続け、いずれそれに到達することでしょう。あなたが嬉しいことで、みんなも嬉しいこと、それは何ですか?」
2023.6.15(新しい一日)
「今日は新しい一日なのです。無駄なことは考えずに、新しい気持ちで過ごして下さい。」
2023.6.14(そばにいる存在達の為にも)
昔、私が離婚して病になって職も失って、もう頭が働かないくらい寝不足で身体も疲れ果て、心ももう奈落の底に落ちて浮かび上がれない…そんな時に聴こえた言葉を思い出しました。
「お前が心の底から悲しい時、辛い時、嬉しい時、いつもそばに在る」
その時から年月を経て、誰からの言葉だったのかがわかって本当に驚きました。葬儀に集まった親族の前で母親に押し入れに閉じ込められて悲しかった2歳の私を見つめて案じ、それ以来ずっと傍にいてくれたのは、その葬儀の時すでに魂になっていた亡き祖父だったのです…。そして今は、そんなあたたかい存在が、誰にでもいらっしゃるということを伝えたいと願っている自分がいます。思考や理性に囚われないで、見護られていることに感謝して、一緒に感じてくれている存在達の為にも、喜びや嬉しいことをたくさん感じて生きていこう!と思うのです。
2023.6.13(何に焦点を合わせるか)
たくさん食べる事、たくさん眠ること、それらへの罪悪感が減りました!と伝えたら「自分の神経を何に合わせるかを意識してください。外側の情報や知識に合わせるか、それとも大いなる意識やあなたを支えている身体に合わせるか、その違いをしっかり感じてください。」
2023.6.12(自死について)
先日、お話会で自死についてご質問をいただきました。今日は今まで聴いてきたいくつかのうち、書いてもいいことだけ、伝言を頼まれた経験から少しお伝えします。
〇自死を選ぶと永遠に浮かばれないというのは本当ですか?
•肉体のないご本人の後悔の想いだけでは確かに難しいようですが、私達生きている人間が偲ぶ気持ちや愛の想い、かつて存在してくれたことへの感謝によって、魂は癒されて波動があがって成仏できます。成仏後は(哀しい記憶を手放して穏やかになり)新しい生へ向かったり、亡くなったことを悲しむ人々の想いを感じることで、実は愛されていた!と気づいて癒されて発起し、遺した大切な家族や誰かを、一生懸命応援し見護っているspiritもいらっしゃいます。(特に宇宙由来の進化した魂達は、お母さんやご家族やお友達たちまでも、強い光の(人とのご縁を繋げる)アンテナのようになって導いている場合もあります!)
•今まで5名の方のご依頼で自死された方の想いをお伝えしましたが、そのうちのお一人は身内に3名自死された方がいらっしゃる方でした。その3名の内のお一人はなんと「地球は合わない!と言ってすぐ他の惑星へ行ったよ!」と聞かされました。また、セッションした方ではありませんが都内にいた頃、何故自殺したのかいまだに理由がわからなくて…と嘆いていた方をお見送りした時に聴こえたのは「皆さんに迷惑をかけてほんっと申し訳ない!疲れすぎて眠りたくて眠薬をたくさん飲んでしまっただけなんだ…」また、闇に在する浮かばれていない邪に繋がってしまって、つい死を選択してしまった…そんな場合もあるようです。
•2020年に偶然私は、知人達が行う強い祈りの力によって、戦いで自死を選ばざるを得なかった大勢の方々の魂も癒されて、天にあがっていく様子を実際に感じる驚きの体験をしました。風の時代になって繋がりやすい時を迎えたと聞きましたが、祈りの力の凄さを実感しました。
•自死は悲しむ人が多いので、決して選択しないように!と怖い観念を植え付けた時代や宗教もあるようです。が、実際に家族や知人や友人や著名な方が自死された…と知った時、あなたは何を考えたでしょうか。その方の早すぎる死によって、もっと素直に伝えてほしかった…、もし聴いてあげる自分だったならば…と後悔したり、遺してくれた幸せな時間を思い出して今後の生き方を考えさせられたなら、実は彼らの使命や目的が全うされたということもあるようです。
2023.6.11(怖れという闇を光に変える)
先日、箱根の山々に白龍を感じました。嵐から護るためのように思えて有難く感じました。
「世界中の恐怖を取り除くことはできません。でもあなたが、あなたのそのような怖れを光に変えることで、あなたから新しい視点や勇気、そして希望を伝えてゆくことができるのです。どんな時もひとつのこと、大きなこと、理想の型から少し離れて、己の内側の一歩、己のすぐそばのひとつかみ、この感覚を大切に始めてください。それはいつの間にか、大きな大きな円となり、拡がってゆくのですから。あなた方の祖先の一人ひとりがそうして、今のあなたに影響を与えて生き続けているのです。」
2023.6.10(新しい次元)
「新しい次元に入りました。意識の端にのぼった瞬間、その刹那が、すぐにその通りに現れます。意識と思考とが凄いスピードで現実になるのです。真実(たましい)の夢や、かつての忘れていた夢や希望などを思い出せる日がそこまで来ています。すぐにそれらを自分の味方につけて、他の方々をも幸せにできて楽しいことであると実感できるでしょう。実はあなたはすでに人を幸せにできていて、その温かさや感謝で裕福に暮らしているのです。」
2023.6.8(体験と役割)
飲食店で働いていた時に、日本語が上手な外国人男性で、額から鼻にかかるほど大きな火傷の痕らしき…アザが濃いお客様がいらっしゃいました。お帰りになって自分一人になった時(きっと言葉に出来ないくらい辛い時期もあっただろうなぁ…お気の毒に…)と、同情や哀れみを感じた瞬間に聴こえました。
「哀れむ必要はありません。彼(のたましい)はその体験を望んだのです。あのように、何の気兼ねもなくどこへでも気後れせずに出向く、彼の在り方そのものに勇気づけられる方が、それはそれはたくさんいるのです。それは、彼自身が選んだ役割でもあるのです。」
2023.6.7(生きることをその時に楽しむ)
「生きているということを、もっともっと楽しみなさい。振り返った時に楽しかった…と気づくのではなく、これからは常にその場で、その瞬間楽しみ謳歌するのです。行きたい所へ行きなさい。そこであなたを待つ心や言葉たちは、きっとたくさんの方々の心にも届いて欲しいことでしょう。彼らも待っているのです。人には人の数だけの、いえそれ以上に、あらゆる生き物への応援、今か今かと奇跡が行われる種が、既に無限に蒔かれています。愛のもとに。」
2023.6.6(変革期)
「あなたはこの現実が、物質面での考え方や捉え方が、自身の内側から現象化していると身に染みてわかってきたところから、そのうち素晴らしい部分に気づいて実践していけるようになります。どうにもならなかったことに意識や神経を向ける無駄な癖を、どうか大喜びで手放して下さい。あなた方はいつだって護られ、導かれて素晴らしい恩恵を被り、幸せな時を、愛するものや愛する人たちと分かち合ってきたのです。それは今そこの身体の隣にいる、生きている人だけではありません。それがどんなに幸せで豊かなものであるかを今、さらにこれからも味わい、拡げてゆくのです。」
2023.6.5(強い思念は有害にもなる)
川や海でプラスチックゴミが問題視されているのと同じように、この空間にもそのゴミと同じような有害物質が吐き出されています。思念や思考の…濁ったピュアでないものたち。己をピュアに保つこと、ただ愛し愛されたいと願う素直な想いに添って生きること、ピュアでないものを浄化できるほどに強くなること、それは歓喜と感謝によってのみ可能なのかもしれません。
2023.6.4(心地いい状態を保つ)
何故いつもあの銀杏並木のそばに来ると、心が澄みわたり始めるのでしょうか?まるで教会など神聖な場所に足を踏み入れたかのように、素直な自分に戻れる気がします。
「多くの学生たちが通るあの道で、銀杏たちの生きる歓び(今最高に幸せ!嬉しい!ありがとう!という)波動に満ち溢れている場だからです。いつでも誰でも本来のその状態に戻れます。心に曇りなく、身体に偽りなく、思考に偏らない、心地いい状態を保つことです。」
2023.6.3(話すことを意識する)
「多くを語らずとも、在り方でも愛を伝えることができます。また、伝えたいこと、話す言葉に愛がこもっているかどうかを意識することです。そして、呼吸によって身体に新しい空気を入れるように、家にも新しい空気を入れて(古い空気を出して)下さい。わたしたちは、いつも新しい空気と共に生きているのです。」
2023.6.2(心底からの願いに気づくために)
「たましいは迷いません。閃きや思いつきで大胆に行動した体験を思い出して下さい。どうした方がいい?と考え迷うのは理性/エゴです。心の奥底(たましい)からの願いは、ただ そうしたい‼しかないのです。もしも今、したいことがわからないなら、それは日頃から本当の願いを軽視しているからかもしれません。食べたい、見たい、行きたい、だけでなく、それは嫌、したくない!という願いもしっかり叶えることです。小さなプリンスやプリンセスに仕えるように、ささやかな望みから思いついたこと全部を実行して叶えてあげることです。」
2023.6.1(父からの言葉2020.2)
言葉や表情が険しくて鬼のように感じる〇〇さん…でもそれはきっと自分の神聖さに気づいていないだけですよね…「人は皆、痴呆になろうとも、先天的な病を持って生まれようとも、神聖なエネルギーを宿しています。それに気づき、それを有難いと感じ受けとり、それを己の中にも見つけ、それをまた他へと引き継いでいくことが、人の生の連綿と続く営みなのです。」ガイドからの言葉を書いていたら、父の想いが聴こえてきました。
「お前がそのように感じる心を育てられたことは喜ばしいことだ。お前は人々に心を配り、行く先々で笑顔と愛を振りまくことができるから、俺が言った通り大丈夫だ。人に何と言われようと、自分の心が指し示す方へ行きなさい。やるべきことは嫌々な場合が世の中生きている間は殆どなのに、お前はやりたいことができる幸せな選択をいつもしている。それは責任を伴うが、人生は一度きりしかないんだからそれでいい。俺も転々としたし、大失敗したし、騙されたり、倒産したり、色々やってしまったことのほうがいい思い出だ。何故なら、母親が早くに死んでから、一人で生きていけるようになる!とずっと幼い頃から思って、弟の面倒をみなきゃとか色々頑張っていたつもりだったけれど、結果的に、俺が失敗する度に親父やおふくろ(継母)や女房やその両親や親戚たち皆の世話になった…。(失敗から、助けられて立ち直る度に)家族やその一人ひとりの顔を思い浮かべて頑張れる、頑張ろう!と思い知るために起こった出来事の体験だったからだよ。失敗の度に、挫折の度に、どれだけたくさんの人、友達や家族や仕事の仲間や人生の先輩が自分を支えていてくれたかに気づくためだったんだ。失敗の無い人生なんて、塩の入っていない塩辛みたいなものだ(笑)これから先もいろんなことがあるだろうが、胸を張って、お前らしく生きていきなさい。何も恥じることはない。辛い想いの人々を、お前が伝えた言葉が救ってきたことを俺達はみんな知っている。伝える過程でしんどい想いもたくさんあるかもしれないが、今まで以上にそれはお前自身の心の傷を癒し、温かくしてくれるだろう。それをさらにいつか、家族にも伝えてやってほしい。死んだら無になると俺は信じて考えていたけれど、そうではなく、続いていくこと、繋がっていて途絶えることや切れることもないこと、それをぜひ伝えていってほしい。お前ならできる、頑張れよ。」
2023.5.31(思考も心も静かにする)
「思考が忙しく働き、空(くう)/ゼロになれない時は、他には誰もいない、在るのはただ自分の過去の記憶だけだと認めること、受け入れること。すると、他も全て観えて、聴こえて、安らぎの中に戻れるのです。」
2023.5.30(白濱神社にて、次の学びは)
「次の学びは無心で挑むことです。」
それはこのように聴く時にしかできないことで…とても難しいです!
「ただ、無欲で(欲や期待を持たずに)行うことです。相手に自分の期待を押し付けずに、自分の好きなことやしたいことをさせていただいて、相手と自分の幸せを心から願い祈り、それができることを感謝できる自身になれた時に、いつの間にか期待以上のことが起こったり叶ったりしていくのです。損得や駆け引きを基に行動することは、不快さを招きます。ただただ人(自他)の幸せを心から願って、事に仕えることです。」
2023.5.29(祈りを捧げ拡げている方へ)
「我々が成しえなかった、諸外国の人々まで、あなた方の時を経て伝えていただけることは、至福の喜びであり、また至極光栄であります。どのようにも解釈できるように、全ては一流転、川の流れ、大河の一滴のごとく流れ移ろいゆくとしても、その一滴の大切さは計り知れないものなのです。一滴のしずくであることを歓び、精進し、皆に伝えていきなさい。あなた方の勇気と、未来を目指す気概を応援していきましょう。」2019.仏の里美術館にて故仏師より、神々や仏様へも真摯に祈りを捧げ、時に海外の方へも伝えている方へ
2023.5.28(過去への囚われ)
自分の人生の一コマ一コマの中の、キレイな部分だけを見せる人をあまり快く思わない自分がいます。自分を恥じたり、自己評価において、まだジャッジしているということでしょうか。
「過去への囚われがまだある、ということでしょう。それは自らの中にある懺悔の気持ちや、自らを罰せなければならない…というような囚われの観念を、他の人に向けて投影しているのです。どのようにその体験にその頃のあなたが助けられ、また誰かを助け、さらに今、目の前のその方も他の方の為にその体験を活かしている…ということに着眼した場合、あなたの視点は別な、健全な角度へと向いていく事でしょう。誰にでもそのように、自らの過去において、過ちや失敗を持っているものですが、それは各々にとって、経なければ今がなかった体験であったということを理解し、受け入れてください。糾弾したり、贖罪したりする必要などなく、むしろ心身から感謝できる事柄や縁であったと、今なおその方々に対して幸福を祈り続けることが、あなた自身の理性に対しても有効であることでしょう。」
2023.5.26(質問と答え)
「真摯な祈り、問いは有効ですが、祈りと共に、行動も必要なことが多いものです。どのように成すか、ふと思い起こすことがわたしたちからの情報である場合、すでにあなたは質問と共に答えも併せ持っています。思い浮かんだことを信じて実行することです。」
2023.525(夢を覚えていられるようになる)
不思議な夢を見た気がします…内容は覚えていませんが
「夢を覚えていられるようになると、知覚が研ぎ澄まされていきます。知覚が研ぎ澄まされると、あらゆる面のご自身が客観的に見えるようになり、そのどれか一つだけで思案することがなくなるため、どんな流れの中にいても不動の自己を感じ、無であり全てである境地に至れるようになっていきます。」
と、言われました。そこで私はベッドの脇にノートとペンを置き、いつでも目が覚めた時に覚えていることをすぐ書くようになりました。正直未だに書いた事すら忘れやすいですが、読み返してみると、本当に面白い世界を旅しているようで楽しいです。
2023.5.23(ある方の突然の訃報に際して)
突然お亡くなりになった方のことが頭から離れません…怖いもの知らずで年の割に豪快に見えた反面、とてもナイーブで、一度好きになったものはずっと好きでいるような、一途で心優しい方でした…2018 「現実に見える枠の中で苦しみをまとい、悲しみに暮れるばかりの様相だったとしても、魂にとってのそれ(死)は新しい旅立ちであり、逆に生の苦悩から逃れられたという見方も出来るのです。遠くへ行ってしまわれたように感じるのも、逆に傍らに感じられるのもあなた自身次第です。祝福しなさい。どこへも行っていません。皆共にそこに在ることに気づくのです。」
2023.5.22(相反する者と共に在るのは)
「他と比べて自身を卑下したり、責めたりしないこと。他も自身も認めて、尊重すること。いついかなる時も、違う体験のために共に在り(それぞれが)学びを行っています。」
2023.5.21(人生とは)
「木々や何かに神々が宿っていることを見つける旅なのではなく、あなた方一人ひとりの内にそれが在することに気づき、それを顕してゆけることに気づく旅が人生なのです。」
誰もが無意識に、まるで使命を持った指南役や人生の師として現れてくれたり、逆に悪役や憎まれ役をしてくれて、私達に心地よく自分らしく生きる選択をさせてくれたりします。あるいはふと偶然、誰かが突然、何気なく大切な気づきをくれたりもします。もしかしたら、目に見えない存在が働きかけて下さったのかも…と思うことがよくあります。
木々や自然界からのメッセージは、他を尊重することのように思います。障害物があれば、木は曲がって伸びていくだけですし、昆虫や小鳥が木(自分)の幹を突っつこうと巣くおうと、それを阻止することには注力しません。あくまで本来の自分の仕事、根を張り、葉を茂らせ、花を咲かせ、実をつけることのみに集中しています。私達人間も人に腹を立てたり、いちいち対抗したりすることに力(意識)を注ぐのを止めて、お互いの自由を尊重して、それぞれが自分らしく生きることを許容しあえたら、きっと穏やかで充実した人生になりますね。
2023.5.20(喜びと感謝の気持ちで働く)
また身体の調子が悪くなって、仕事をどうするべきか悩みながら、でも働かねば!と思って頑張っています…「身体に負担のない程度の労働でも、充分に生活していけることを自覚してください。不足感、欠乏感、焦り、恐怖から選択している行動は、どれだけ無理をして頑張っても、その思いがもっとひどくなるだけです。歓びと感謝の気持ちで働き日々暮らすのです。」
2023.518(思い出の品を見て、感じる)
今は亡き方や疎遠になってしまった方とも、頂いた思い出の品々や写真で、こうしてその方を想い起こせることはとても幸せなことですね。会えた幸せな瞬間を思い出して心が和みます。
「その幸せは、どこか遠くへ行ってしまったように感じていたその距離が、想いを馳せることで全くなくなることを体験しているのです。理性で考えると切なさやジレンマやほろ苦い思考も浮かぶでしょうが、その方々を純粋にただ想った時の幸せなあたたかい感覚は、実際にご自身と彼らとが繋がっている、ということを表わしているのです。その瞬間、それもシンクロニシティの一つです。どうか一人ひとりを心から想うことが、どのように自分を支える基礎になっているのかに気づき、意識して感じてください。遠く遠く感じられた、目に見えない彼らとの間に実はそのような距離などない、ということが、もっともっと実感できるでしょう。」
2023.5.17(祈り)
「祈りは、あなたが思うより確実に伝播します。何故ならそれは、あなたのフィールドエリア全体の方々へ伝わるからです。いつか…ではなく、今この瞬間に祈りを捧げるのです。」
そして今日12時に、三島の瀧川神社の小さな滝の前で、水の星:地球への感謝と今後の地上の安寧をお祈りしました。「私は地球を愛しています。私は地球に愛されています…」と感謝の言葉を祈り始めたら、『私は』から『わたしたちは』 という風に変えてこれからは『共生』を意識するようにと聴こえたので、心を澄ましました。すると
「多くの者の祈りは一心である故、届いている。大いなる何かが、何かをしてくれることを望んではならない。共に、という我々皆でという覚悟、そして、『共生』の意識が何よりこれから大切な時である。どの命も、どの町も、どの国も、考えが違う…生き方が違う…と排除せず、愛されて誕生したすべての生命に慈しみと敬意を忘れずに暮らすことだ。いつでもその慈愛の想いで在る時、『わたしたち』は共に感じ、共に為して/成している。流れにより、何も起こっていないように見えることの背後に、多くの祈りの力が働いているのだ。共生:すべての生命を慈しみ、敬意を持ち、共に生きよ。」
静岡に来てから日常的に湧き水を頂くようになり、私は一層 地球そのものに感謝していました。でも湧水を頂けるのも平和なのも、人知れず多くの方々がお祈りして下さったり、努力して水を引いたり奮闘してくださった恵みを頂けているのですね。さらに感謝です。
2023.5.16(陽の光を浴びるように感じる)
「陽の光を受けとるように、わたしたちからの愛やエネルギーを受けとって下さい。そこにいて何をしても何もしなくても、太陽が昇れば明るくなり陽を浴びることが、何の疑問も問題もなく当たり前であるように、わたしたち皆からの愛やエネルギーをも意識して、ただただ一瞬一瞬受けとって下さい。あなただけでなく、すべてのものたちが受けとっている、そこにすでに在るものに気づいて下さい。」目には見えないけれど、きっと古よりすでにここに在るもの、残念な思い残しの念ではなく、愛やエネルギーの方を意識して受けとりたいと思います。
2023.5.15(母からの言葉)
これは2019年に亡き母から(3度目位?)もらった言葉です。私が小学生の頃に偶然、母が嫁いだ頃の日記のようなメモを見つけた時、ミミズのようなひらがなしか書かれていなくて、こんな字しか書けない(学のない)お母さんだったのか…と子供心に思った記憶があります。でも人のたましいは、この生涯を閉じると、もう生きていた頃の学問も地位も権力も人気も富も一切意味をなさない、愛だけの大きい存在に戻っていくようです。
「いつも見ているよ。私がしてやれなかったことのひとつひとつ、私が自分にもできなかったことのひとつひとつをえいこちゃんが一生懸命努力して、努めて明るく振る舞いながら頑張って人間関係をよくして愛されていることも、本当に嬉しく思って見ているよ。
私達からの直感をちゃんと受け取って見てほしい映画を見たり、必要なものを与えてくれる人々に会って受け取ってくれてありがとう。あなたの体験と感動のひだのひとつひとつが同じように感じられて、喜びで泣きじゃくるほどの今の嬉しさも、いつもそばで共に感じているからね。
(生きていて最期まで会えなかった頃は)何ひとつしてやれなかったとずっと後悔していたけれど、えいこちゃんは何もかもを受け取って自分で掴むことを選んで、わたしから産まれてきてくれたんだなって今では強く思って、ただただあなたを産めたことを誇りに思っているよ。
どうか、哀しみにさみしさに心の痛みに泣き暮れた幼い頃の分、そうして感動して嬉しくて歓びで止まらない美しい涙と共に生きていることを、いつも私の分まで楽しんで暮らしてね。たくさんの皆さん(先祖)が、あなたの幸せをどんな時も片時も止まることなく願い、見守って共に喜んで感じていることを忘れないでね。」
2023.5.14(母の日に寄せて)
自分の感情を抑えられなくて、適切な子育てができなかった母は、2歳の私と引き離されて、会えないまま47歳で亡くなりました。その同じ年まで私は、人も自分も誰も愛せないのも、誰からも愛されないのも、愛してくれなかった母の虐待のせいだ…と、ずっと恨んでいました。
絶対に同じような不幸にはなりたくない、きっとこんなことをして生きたかったのではと思われることを必死に努力したのに、結局は失敗ばかり繰り返して同じ年になってしまいました。もうその後はあがくのを止めて、彼女がもっと生きてしたかったことを素直に聞いてみたい気がして、初めて亡き母に恐々と気持ちを聴いてみました。すると、思いがけない答えが返ってきました。
「あなたを産んで、遺すことができて、本当に幸せな人生だった。」と…
私はそれまで、不幸を絵にかいたような…とはこの事だ、母の生い立ちや青春時代の出来事、そして私への仕打ちが元で追い出されて離縁、重い病の最期に再会を希望するも父に拒否され、私の名前を呼びながら亡くなった母を、不憫で不幸で可哀そうな人と位置付けていたので、本当に驚きました。
幸せとはいったい何だろう?私は愛されていないから虐待されたとばかり思っていたけれど、実はそうではなく、母は愛し方も愛され方も(私と同じように)知らなかっただけだった、私は実は愛されていたんだ…?!何より(私には成しえなかった)子どもを産めたことを幸せに思った人生だったのか!と、愕然としたのです。
そして「死んだ私がしたかったことをしてこれからを生きるのではなく、自分が生きたいように生きて、心から幸せを感じてくれることが、何よりも嬉しくて幸せ」とも言ってくれました。それまで社会に出て働くことも、人間関係の調和もうまくできなかった母の分まで、しっかり理性的にこなさねば!と無理して頑張っていたのは、全く見当違いだったと気づかされ、私の生き方が変わりました。それまで家族や他人や会社やお客様など、常に他人に向かっていた心のアンテナが、自分自身にやっと向いたのです。
亡き方の本当の想いは、聴いてみなければ、わからないものです。私達はついつい思い込んで決めつけて、都合よく解釈するか、自分を責めてしまいがちですが、実際に聴いてみると愛に溢れていて驚かされます…。今日という母の日は今の私にとって、生母への産んでもらった感謝と、育ててくれた義母への感謝と、自分が生きていることを感謝する日でもあります。
2023.5.13(世界中の人々の幸せを祈る)
安心して眠れる部屋にいて生きる糧もあるということは、どんなに幸せなことでしょう。先日トルコ地震への僅かな支援をしましたが、自分が食べたい食事を作ることができることも、実は本当に有難いことですね。
「人に上下は(なく、人と比べることに意味は)ありません。それでもあえていうなら、あなたより貧しく質素な方々も世界中にたくさんいるのです。あなたがその幸せを味わう時、彼らへの祈りも加えてください。
その人々に比べて自分は幸せだと思うためではなく、自らの感じる幸せをより多くの人々も体験できますようにと祈るのです。知っている人の事を祈るのは容易いことですが、見ず知らずの方々へも愛を込めて祈る事を自身の為に日課にするのです。たましいの繋がりの家族皆の無事と平安と幸せを日々祈りなさい。」
2023.5.12(自分との関係を見直す)
「食べ物や飲み物や自分が欲するものを得る時に、頑張った分のご褒美と考えたり僅かでも罪悪感を持ったりするのではなく、頂く嬉しさと感謝だけに意識を向けてみましょう。自分に対してそれを与えるという関係ではなく、ただ欲しいから素直に頂いて、それを心から感謝するのです。何かを頑張った時だけご褒美…という主人と従者のような関係をやめて、新しくいつでも対等で、温かい関係性の中で自分を尊重し慈しみましょう。」
2023.5.11(笑いながら歩いていく)
明るい時間が長く陽ざしがまぶしくなってきました。次に来る季節がわかっていることは有難いことですね。
「この歩く道の途上で、先を思い煩いながら歩くのも、道端の花に話しかけ笑いながら歩くのも、あなた次第です。どこから来たのか、どこへ行くのかにしても難しく考えずに、自分にとって魅力のある光の方へ(キラキラして見える方へ)向かえばいいのです。
川の流れのように、光ろうとせずとも、澄み渡ろうとせずとも、時が来れば濁ることがあっても、まだまだ流れは続いていくのですから。」
2023.5.10(道はゆっくりと開けてゆく)
「どんな困難があっても、道はゆっくりと(それらが溶けるように)開けてゆくものです。心とたましいの導きに添って、目の前のできることに集中しなさい。あなたがどのような光線(想いの波動)を出すかによって、それは形作られ、届けたいものが届き、自らにもそれは繋がり、楽しみを共有したり、嬉々としたキラキラした美しい瞬間に感動するでしょう。」
2023.5.9(老いて…できるようになったこと)
身体があちこち痛んで、やりずらいことが増えてきました。若い頃には思いもしなかったことです…。これが『老いる』ということでしょうか。
「全ての人々が通る道です。今まで出来たことができなくなったり、身体が強張ってゆっくりになったり、思った通りには動けなくなったり…。
でも実は、俊敏に動く機能が衰えたと同時に、出来るようになっていることもあることに気づいて下さい。誠意を持って人を尊ぶ気持ちから周りの人を見るだけで、その人が何をどう頑張ってきたのか、でもまだ報われない…という辛さや苦しみが見えて理解できるはずです。
そして、その先にはきっと転換点となる扉があるから大丈夫!とてもよく出来ているよ!よく頑張っているね!と、心から思って声をかけられるようになりました。今のあなたは、経験豊富な愛の目で人を見て、鼓舞することができるようになったのです。
かつて、自分は独りきりで誰もわかってくれる人はいない…、私なんて…と思ったならば、なおさらその大切さがわかるはずです。言葉でその全てを言い表せなくても、よく頑張っているね!と、満面の微笑みで見つめること、それが大きな励ましになる時を迎えたのですよ。」
2023.5.8(過去に思っていたより 今現在は安全で楽しい)
「不安を手放し、自分のやりたいことへ向かうことです。彷徨う、転々とする、根気がない…等と、行動をネガティブに捉える囚われをクリーニングして、空(くう)であるようにしましょう。それは不安だらけだった過去よりも、今現在の世界こそが安全で楽しい!と気づくための、大切なアプローチなのです。あなたはきっと探し当てた!と思うことでしょう。」
2023.5.7(真心を差し出す)
木々との対話、大地との対話、それはすべてわたし自身、内と外の枠を超えた自分自身なのですね。何も憂うことなく、ピュアな曇りなき心で、目で、想いで、インスピレーションを受けとれるように心がけます。
「愛のもとに立ち、愛のもとに生きる、ただ、自らを裏切らないと決める、それは重要な決心です。どんな時もその行いが、しようとしていることが、自らの中心から逸れていないか、喜びや愛があるかに対して敏感になり、その行動を拡げていくことです。差し出すものが、いつでもあなたの真心であるようにするのです。」
私はまだ、別に自分がやらなくても…、そっちがそうなら…、これをしたらきっと…等と頭で考えて、妥協や損得や期待で行動してしまう時があります。でも最近は、誰がやろうとやるまいと自分の気が晴れるからこうしよう、わかりあえるかどうかわからないけど、私はいい関係になりたいから正直に悲しかった気持ちを伝えて聴いてみよう、そんな自分の本当の気持ち(真の心)の方に忠実でありたいなぁと思うようになりました。
2023.5.6(月の照り返しのように)
明るく輝く満月を見て、月自身は発光していないのに凄い!と思いました。
「それがあなたの今夜の学びと気づきです。自らで強力に光らなければ!と思う必要はないのです。発光する力や技がない、知識もアイデアもない…等と悲嘆にくれるのは、時間の無駄使いでしかありません。
月を想い、太陽を想い、それを取り巻くもの、その無に似て異なる空くうを感じ、信じ委ねなさい。あなたの身体の細胞が何の不安もなく、地球のその場と空中に身を委ねて息をしているように、ただその奇跡に感謝し、自らを差し出せるよう、身体と精神をゆっくり大切に鍛えてゆくのです。
生きている限り、全ての体験は自らの学び、他者の為の学びとなって、人の人生は形作られ、終えてゆき、また始まり、それは個としては何度も、全体としては留まることなく永遠に続いていく営みなのです。」
誰かや家族をサポートしたり、好きな何かを拡げたり、人と人や人と作品を繋げたり、自分自身が光ろうとしなくても、実は他から見たら光って見えるのかもしれません。
2023..5.5(こどもの日に寄せて)
亡きお父さまの言葉をお伝えした方から、ご連絡を頂きました。「独り暮らしの私は久しぶりに孫達と遊んで身体は疲れましたが、凄いエネルギーをもらった気がしました。孫が帰る時に、私しかいなかったのに「じいじまたね」と言われてビックリ、孫には亡くなった私の父が見えていたんだ…実は父の計らいだったのか!と思いました。日々見守られていることに感謝です。」
…亡きお父さまやご主人様の想いを知って、常々亡き方を身近に想うようになった方々から、娘さんや息子さんとのぎくしゃくしていた関係改善に、お孫さんが大活躍!という話をよく聞くようになりました。4歳5歳の無邪気な子ども達がいきなり「ばあばが泣いているから、ばあばに会いに行く!」と言うので実家へ行って、親子関係の修復を試みているようなのです。きっと亡き家族がそれを望んで、働きかけているのでしょう。
幼い子ども全員が見えたり感じたりするわけではないけれど、繊細なハートが開いたままの子がいます。敏感に感じ過ぎて辛い時もあるかもしれません。まだ自他の区別なく、あなたはわたしわたしはあなたとして自分の感情のように誰かの強い想いを素直に受けとり感じてしまうから…。ばあばの寂しさやママやパパのなんでそうなんだよ!という感情も…。
それを知らない大人に『感じる事実』を否定されたり無視され続けると、だんだん感じる繊細な部分は閉じた大人になっていきますが…。
それでもその感性はまた、老いて理性が眠りについて自他の区別がつかなくなった頃や、至福&感謝のみの境地で在ることができると誰もに甦るもののようです。
子どもや穏やかな老人や動物や植物のような純粋さや、天真爛漫さや平和な気持ちを見習って生きたいなぁと思います。色々な事を気づかせてくれる無邪気な子どもたちに感謝しつつ、子どもの頃、自分がしたかったことでできなかったことを、自分にもプレゼントしたいものですね。たとえば、身体に悪いからダメ!と日頃禁止していたものを解禁して、思いっきり解放感を味わうのもいいかもしれません。その時は罪悪感でなく、気持ちを歓びだけに集中することが大切な気がします。
2023.5.4(生きているということ)
最近老いを感じて、垂れた頬、あごの肉、重力に逆らえない身体…鏡を見た後、しょんぼりと湯船に入った時、聴こえました。「今日今のあなたは美しい。」何に比べてですか…?「何かと比べないとならないのですか?今のあなたはとても美しい。だってあなたは生きているのですから!」
美しさの定義は人それぞれ違うと思いますが、ふと、顔の無いふくよかな女性の彫刻像を思い出しました。そして、生きているということは、それだけで素晴らしい、美しいことなのか?…と。そしてそう思いながら私達を見つめている存在に想いを馳せました。今を大切に生きなくては、と。
2023.5.3(思い込んだり決めつけたりしない)
あの仕草は、あの表情は、あの挨拶の仕方はこういうことだな、あぁいう意味だな、こう思っているに違いない…、その疑念は自らのものであるにも関わらず、そういう視点で全てを見るために、現実や人々をその様に仕立ててしまう…。私にもそういう部分があるから、それが見えるのですね…。
「心の奥深く、魂でただ感じる/観じるという共振性のものと、その『類推/邪推』には大きな隔たりがあります。表面のエゴによる考えがわかったところで、対立や溝は深まるばかりです。人の考え方の癖や習慣を判断したり批判したりするのではなく、そうならざるを得なかった何かがあったことや、ご本人もまだ気づいていない本当の望みに光をあて、信じることです。」
2023.5.2(コントロールしたいエゴを手放す)
「とりあえず(様子を見てみる)ということも、ひとつの決断です。期間もその後の方向も、後で決めていいのです。例えば、出会ってすぐに意気投合した人とはいずれ決別してしまい、初めは印象が悪くてとても付き合えないと思った人が、今も親友や伴侶であるということがあるものです。ですから初めに決めつけたり、決めた通りにせねば!と、自分自身や相手や時間や流れをコントロールしようとする癖を手放して下さい。そもそも、精神性の高い方へ向かいたいというそれは、ただの考えです。ただ毎瞬、純粋で在ればいいのです。」
2023.5.1(無価値観と何度も向き合う)
自分に価値が無いと思える…『無価値感』をまだ持っていることに気づきました。つい、それを植え付けた人によく似た、自分の感情にのみ正直な人に、無意識にすり寄っていってしまう自分に驚きました…。
「あの女性もまた、自己無価値観を持っていました。ただ彼女のそれと、あなたのそれは少し違うようです。何故なら、彼女の場合は、父親に対する母親の無力感や抵抗できないという大黒柱への感情であるのに対し、あなたのそれは、望まれていない存在であるという自分の存在そのものへの無力感や否定感であるためです。
今日の学びは、あなた自身に創造力があり、実はその現実を形作ったのは自身であると認識し、次に、より自身の願望を明確にしてそちらに意識をフォーカスするということです。その都度、気がついたらそれをゆるして受けいれて手放し、新たな希望を持ち、求め続ければいいのです。あなたはその繰り返しを悪いことのようにとらえていますが、それは決して悪いことではありません。一層軽やかに、精神性の釣り合いの取れた世界へ向かっているのです。」
2023.4.30(迷って何もしない…より、する!)
ある方のお話を伺いに行く…かどうか、迷いがたくさんあります。自分なんかが行っていいのだろうか?と…。
「会いたい人に会いに行く、見たいものを見に行く、人生とはそれを繰り返す事で充実してゆくのです。見返りも、怖れも手放して、ただしたい、やりたい、見たい、会いたい、を叶えてください。」
2023.4.29(起こることを冷静に見つめて感謝する)
「あなたが望んだ通りの状態になったからといって、思考に責任を持つべきことは、他の者たちのことでなく、自分自身のことのみでよいのです。あるいは全く望まぬ状態になったからといって、悲嘆すべきでもなく、冷静に本当に望んでいたことは何かを再点検すればいいだけなのです。お返しについても、無理することなく愛と感謝を捧げ、応援することです。」
2023.4.28(人は心で 感情で 動く)
出会ってまだ間もない方が、私のために情報を集めてくれていたと知って驚き、嬉しかったです。「あなたが自分に素直に、正直にあろうとしたことが、彼女を動かし行動させたのです。難しいことや理屈では人は動きません。何故なら、心が、感情が、行動の原点だからです。人にのみ、それは備わっています。考えることも大切ですが、素直な心で、正直な真っ直ぐな言葉で、自らの想いを日々伝えてゆくのです。わたしたちの言葉に感動してあなたの心が震えるように、あなたの言葉がまた、誰かを奮い立たせるのです。光なのか闇なのかなどという判断にとらわれることなく、自らが欲しいものを与えてゆくのです。そしてそれが出来た時に、あなた自身が満たされてゆくのです。」
2023.4.26(自らの道を受け入れ 究める)
「他と違う目標だ、形すらない…と思っても、それは違うからこそあなただけの、あなたらしい全体の一つである奉仕なのです。その自分の道を究めなさい。それをしたくて生まれたのですから、それに従ってください。それさえ受け入れられたなら、あなたの情熱があなたと周りを美しいハーモニーを奏で、希望/期待を持つことではなく、今その状態にすでに在るという、幸せな状態へと戻れることでしょう。変える必要も、変わる必要もありません。」
2023.4.25(自分を大切にするということ)
「自分を身体的にも、存在そのものとしても(尊厳的に)大切にできるかどうか、大切にしているかどうかはとてもとても大切です。あの人も、その人も、ご自身も、決して劣っているわけではなく、ただ在り方の癖が違うだけです。例えると雀と鶏と鳩のように。ですから、あなたの認識と、自他を責めてしまう癖や過去の記憶を手放して、お互いを尊重しましょう。」
身体を大切にするとは無理をしないだけではなく、適度な運動と十分な睡眠と栄養をとり、健康を害するものは控えめにすることが含まれます。そして尊厳的に自分を大切にするとは、本当は嫌だけれど…他に認め愛されるために我慢をすることを止めて、自分がすると決めたことやしなければならないことにも、誠意と愛情を込めて行って、在りたい自分自身を客観的に意識する、ということが含まれるような気がします。
2023.424(欲しいものを与える)
自分なりに努力したつもりでも、誰かやその相手に肯定や感謝の言葉をもらえないと、無駄だったのか…と思ったり、頑張れなくなったりするのは子供じみていますね…。
「そのように、自らが欲してやまないものがあるなら、それをあなたが周りに与えなさい。それをすることで誰が満足するのかを、よく見て感じることです。実は、あなたは他人からではなく、自らで自分をねぎらい、励まし、鼓舞することができるのです。」
ついつい理性/エゴは損得を計算してしまいますが、見返りを求めて行動せず、なりたい自分、在りたい自分を目指すこと、頑張った自分を誇りに思えるようになりたいと思います。
2023.4.23(言葉や行動、表情の奥にある本質)
「微笑むことは大切なことです。内面は表面(言葉や行動)とは違うように、表情もまたその人の全てではないということも認識していてください。内なるものと繋がっている時、全ては美しい。涙していても、何も考えなど及ばないところでの表情や姿に本質が見えるのです。」
2023.4.22(自分に寄り添う)
不器用な自分を責めて落ち込んでいた時に「人は皆、自分がしていることの尊さをわかってはいないものです。特別な大義名分でなくていいのです。今日あなたの大切な人が悲しんでいたら寄り添う、それと同じように、大切なあなた自身が辛かったら、自らを責めずに、寄り添いいたわることです。それが、とても大切な宇宙の愛に同調した働きなのです。」
2023.4.21(一生懸命歩いてきた道を恥じない)
義母や弟や妹に情けなくて合わせる顔がないな…、幼い頃からしっかりしていると言われ続けたのに何故こうなってしまったのだろう?と、病のこと、失った諸々の事を考えていた時に
「あなたが歩いてきた道を知っているのは、他でもないあなた自身です。でもそのあなたはいつも、実は独りではありませんでした。どんな時も、わたしたちとあなたは共にいたのです。歩み続けることは、前だけでなくてもいいのです。遠くへ行かなくてもいいのです。どうか、自身の歩みを誇りに思ってください。」
私には愛が欠けていたから失敗したのでしょうか?愛とは何でしょうか?
「愛とは、存在そのものです。」
2023.4.20(年齢について/銀杏並木にて)
バスの中から、銀杏並木の下を歩く人々を眺めていました。2018年三島に引っ越したばかりで仕事も移動手段もなく、働くには年がいっているから大丈夫かなぁ…と考えながら。すると
「年齢とか年というものは、おおよその目安に過ぎないので、目盛り(メモリーにも)にこだわる必要はないのです。もし誰かと待ち合わせをしたなら、その時を守ることは大切です。ただしたましいの年齢という観点で見た場合、あの道を歩いている学童と、その周りの老いて見える人々とが、見た目通りとは限らないのです。
あなたから見てわたし(銀杏)は、何年生きているように見えますか?半年とか一年という目盛りでは、とても区別をつけられるものではないということ、そこにこだわる必要もないことがわかるでしょう。ご自分の年齢にこだわる必要はありません。悠々自適に楽しみ、それができる瞬間を喜んでください。」その後、富士山が大好きな私は、富士山が見える観光地や道の駅の洋食屋さんで楽しく働くことができたのでした。
2023.4.17(太陽になったつもりで)
誰かに腹が立った時に、何事もなかったかのように振る舞うことも、許すことも難しいです…。
「何事かがあった!あの人がそうした!あんなことを言った!という過去や、その自分の思いに縛られていることは、心地よいとは言えないのではないでしょうか。昨日を、その日を、その過去を、もう脇へ置くのです。あなたは、ただ光り続ける太陽になったつもりで「あの雲があの日あの時私の光を遮った!」等と雲に怒らず、その雲があってもなくても、その人がいてもいなくても平気で、ただ自身が光り続ける自分の道を進めばいいだけなのです。」
2023.4.16(誰に何が見えようとただ光をあてる)
人はそれぞれ同じ人を見ても、違うところを見て違うように感じている。何故なら相手に自分自身を投影して見ているから。愛を感じられる自分でいれば、例えば怖がって震えている臆病なところも、シャイで大胆なところも、繊細なハートの持ち主であることも全て自分の中にもあるものとして共感し理解できる、ということでしょうか?
「誰がどんな言葉や姿で目の前に現れようと、あの陽の光のようにまっすぐ、その全体像に光をあててください。何も言わずとも、そのまっすぐな光により、その方もあの方もきっと溶けて、本来の姿へ融合していくことでしょう。」
2023.4.15(思考を空/ゼロにする)
一瞬でも、思考をゼロ/空にすることができるようになってきたから、こうしてインスピレーションを頂けるようになったのでしょうか?
「朝のこの時だけでなく、いつでも空の時を心がけることです。優れた絵描きは絵を描く時にそう在るばかりか、それを描く前からそう在ることのできる者たちが、心が揺さぶられるような何かを絵に込めることができるように、どんな中にいてもそれを目指すのです。
そしてそれは、最も純粋な自分自身と繋がる時を増やしていく、ということであり、自らの意志のみならず、宇宙からの温かく尽きることの無い応援を受け取る、ということでもあるのです。そしてそれは確実に、皆さん一人ひとり全員ができます。」
2023.4.14(視点を変えて生きる)
葉が全て落ちた銀杏の木を見て、あぁ…あれは今の私(仕事もお金も健康も失った私)だ…と、思いました。2018.12月
「幹と枝だけのわたしには光合成する葉がもう無いので、太陽光線を浴びてもそれを栄養にはできないとあなたは思い、わたしとご自分を重ねて哀れに感じましたね。でも私には根があり、それがこの元わたしの身体だったものたち、葉や土中の様々な有機物たちが、太陽から頂いた栄養を活かして、根からまた栄養となり滋養となり、わたしの生命を支えているのです。
わたしは葉を失ったのではなく、それぞれの役目を終えて、また季節に合った働きができるよう手放し、彼らもまたその業を、地/空に還ることで果たしてゆくのです。太陽光線も大地も水も全てがあり、わたしたちはゆたかなのです。
あなたは身体の片側を失ったような気持ちで日々暮らしているようですが、あえて視線を少しずらして、身体の向きをずらして陽を浴びてみると、そこからあなたの季節に合った枝や葉が伸びて、あなたの花も育ってゆくことでしょう。
諦めてしかと見、決して滞ることなく、無理と決めつけることなく、できることをしてゆくのです。すると必ず、それを理解し、共に歓ぶ仲間が現れ、たましいの家族たちにも喜ばれることでしょう。光へ向かってください。」
2023.4.13(ドラマの台詞が、お導きであることも)
惑星の動きと関係なさそうのに何故眠れないのだろうと思いましたが、この台詞『君の人生は、君の選択が正解だ』この言葉を渡すために、今見るよう導いて下さったのですね。そう言えば先日、自分の選択が正しいと思うと言った方に関する投稿も心に残っていました。
「誰もが、己の正解の道を歩んでいます。わたしたちやspiritからの言葉の受け取り方を、わたしたちは強制しないし、期待もせず、ただ伝えています。それをこういう理由だろう、こういう意味だろうと深読みしたり、EGOによって都合のいいように(時には残念な方向へ)解釈したとしても、行き着く先は一つなのですから何の心配もいりません。その時全てが明らかになり、皆ひとつへと還ってゆくのですから。
あなたが選んだことは全て正解であると認め、他の人々の選択もまた、その方の人生においては正解なのだ、と広い心で受け容れてください。責任を感じることと、信じることには雲泥の差があります。あなた自身も、他の誰かをも、いつかきっと!と信じることです。一時の様相で判断せず、微笑みながら祈り、心から応援することです。」
2023.4.12(できなかったことを、これから していく)
2歳で生き別れたまま亡くなった母に、して欲しかったことをずっと哀願して育ちましたが、最近は、母をハグしたかったなぁ…と、してあげたかったことを想うようになりました。
「それを、してください。相手は、その本人でなくてもいいのです。どんどんたくさんの方と、できなかった…と思うことの全てを(想いを込めて)これからするのです。」
2023.4.11(当たり前のことにもワクワクする)
いつもワクワクしていなさいと言われても…そうなかなか簡単にはできませんが、昨日はお腹を壊してしんどかったのに、もう痛くない!嬉しい!お腹が空いている!と、当たり前のことが今日はとても嬉しくてワクワクしました。こんな風なことが大切、ということですか?2018.12
「そうです。当たり前のこと(お腹が空くこと/食べること)がすでに奇跡であることに気づき、大切にそれを行い、尊重することです。もし身体が不自由になったり、病になったり、老いてすることがゆっくりになったとしても、それにもまた、大切な気づきの恩寵が含まれて在り続けているのですから。どのような時も、どのようなことも分け隔てなく、貴重で大切なあなただけの体験なのです。」
2023.4.9(自分らしさ)
「どうにも、こうしなければ気が済まない癖、いくつものそれは、あなたが思うような不要なこだわりではありません。ここはキチッと!というところこそ、あなたが大切にしたいものや、あなたが譲れないあなたらしさが隠れているのです。自らでそれを意識してみてください。実はこんなことが?という発見が、楽しく目に飛び込んでくるでしょう。そしてまた、そのこだわりの癖が招いている、素敵な出会いや共通の何かが人と人を結びつけていることにも、驚きと感動を覚える事でしょう。」
2023.4.8(身体で感じる幸せ)
「あなたの手、あなたの足、あなたの心臓、あなたの身体の全てが、あなたと共に感動したくてうずうずしています。瞬間、瞬間どんなにあなたの決定を楽しみにしているかを、顔の皮膚、指の皮膚に至るまで、感じてあげて下さい。身体で感じることの素晴らしさを、今味わってください。」
2023.4.7(時間はちょうどよく、ある)
最近、時間の感覚や観念が変化しています。時間がない!無理!間に合わない!と思っていた頃は、実際に足りない気がしていましたが、最近は大丈夫!ちょうどよく間に合う!これをしても充分うまくいく!と信じていて、実際その通りになるのです。とても不思議で有難いです。
「そう、その感覚はとても大切です。時間のみならず、金銭も同じ特性のものです。その感覚を全てに取り入れてみてください。全てがやりたいことや好きなことをして、ちょうどよく、充分にうまくいくのです。」
2023.4.6(光り続ける)
「光の柱が立ちました。あなたの光も届いています。輝き続けることです。他からも自らも、目には見えていないとしても、雲があっても闇が深くても、光り続けるのです。」
光るとはどういうことでしょうか?
「大きな喜びの時に輝きが増すことを今までお伝えしてきましたが、もともとは光の存在なのです。その光が自他を愛し、行うことに愛を込め、澄んだ心でその感動/歓喜を味わい、存在の全てに感謝や畏敬の念を持つ時、その輝きは強く増すのです。源は歓喜のまばゆい光なのですから、もともとのそれを思い出すと安堵し、溶け合う心地よさを感じるのです。
光ろうとする必要はありません。ただいつでもご自身を心地いい状態に、考えることも、話すことも、聞くことも、食べることも、眠ることも、何をするにもYES!の方へ向かうことです。そして心地よさを味わい、分かち合い、関わっている全てに感謝し、その喜びを伝え、放つことです。何も頭で考えずに、ただ澄んだ心で自他を照らし続けることです。」
2023.4.5(感情/記憶を癒す大切さ)
これはまだ問いかけ中でもありますが、今現在の自分のメモとして書き残します。生きていた間の感情や記憶は、亡くなって光のような存在に至る前に、まるで脱ぐように、あるいは剥がれるように、または川に流したかのように、Spiritから離れる(手放す)ようです。
地球上の生命(いのち)総てのとてつもない量のそれは、記憶/感情の大海のように重く漂って (共有化され)、日常この世界で生きている私達の思念、怒りや哀しみや諸々が呼び水となって再現されるため、戦争まで繰り返されてしまう…のかもしれません。
私は今までずっと、ホ・オポノポノでは何故、地球 創世期からの記憶をクリーニングすべきなの?何故生きている間ずっとクリーニングし続ける必要があるの?と不思議だったのですが、だからなのか!と何となくですが、理解できそうな気がしてきました。
亡き方/Spiritはそれぞれ様々ですが(遺した人を見護る存在のほうが多い気がしますが)この世にもう未練がないほど今生を謳歌し頑張った方や、亡くなってからかなり時間が経過した方も、まるで宇宙存在みたいに愛について語ったりして、もうこの世を生きた○○さんだったという存在だった頃とは、ちょっと違う感じだったりすることがあります。でもご相談者さまの想いの1つひとつをじ~っと聴いて、その大海からその時の想いや感情の記憶を拾いあげて、語っているような感じなのです。
そして以下は、人を癒す仕事をされている方や、周りをいつも気遣って調和を図り 疲れる方へ向けて、宇宙存在から頂いた言葉のシェアです。
「人の話に感情移入し過ぎちゃだめだよ。それはその人が、その時に感じた感情であって、心からの純粋な想いではないよ。だから心をざわざわさせないでSTORYとして、聞いたり読んだりしてね。もう、その人は大丈夫だから。そう、みんな 誰もが自分のstepで、脳による思い違いや心の傷を昇華していくんだよ。君にもできるよ。みんなにもね。
そしてその感情の塊の重さを鳥の羽くらいにできたり、それらの感情の記憶を癒してから逝くことができると、地上は平和になっていくんだよ。だから君達が行っているヒーリングは重要なんだよ!ファイト!」
だ そうです。これを目にした方々、音楽で、絵画で、映画で、語ることで、聴くことで、介護で、カウンセリングで、家族や仲間やクライアントさんの感情の波動を軽くしたり、歓びの波動へと感化すること、それは世界平和への大切な一歩らしいです。 (´ー`).。*・゚゚
私は先日参加した料理教室で、自分が何をする人か を、皆さんと違って怖くて正直に言えなくてションボリしました…。でも昨日はInspironに従ってある方に逢いに行ってお伝えしたら「何故わかったのですか?まさか亡き〇〇〇が?!」と驚かれると同時にとても喜ばれました。もちろんSpiritと両方にです。
やっぱりお伝えできることは、この上なく幸せだと嬉しくなりました。誰もがきっと、目には見えなくても大切な存在と、今も繋がっていることや、見護られていることを感じて、癒されて生きて逝けますように♡
2023.4.4(空間や場に宿るもの)
心が休まる場や、神聖な域/一角は想いの照り返しによるもので、作れるものなのでしょうか?その場にいるととても心地よく、純粋な自分に戻れる気がするから好きなのか、そのような気持ちで行くからその場をそう感じるのか、以前はそうでもなかった場が、想いによって変わった気もするのです。
「魂が宿ると言われるように、場や空間もその大きな吸収されたエネルギーの波動によって、住みよい地や澄んだ場や何もかもをゆるす空間や、それとは対照的な場も作られます。まさに変えることは可能です。
ただしそこに言えることは、変えることにエネルギーを費やすより、ただすでにあるものに光をあてるだけでいいのです。変えることを意識するのではなく、すでに在る何かにまず気づくことです。」
2023.4.3(クリアになっていく)
「魂の目的を生きるとは、大義名分、何かを成すことだけが目的ではないのです。曲がりくねった道を歩むことも、美しい景色に感動することも、あなたの生命(いのち)が体験することを楽しみにしていた目的なのです。
ひとつひとつ、全てに感動できることを楽しんで下さい。本来全てに意味はなく、すべてはただ在り、ただ起こることにより、あなたが何を抱えているかがわかり、それを大切にしたり、荷をおろしたりしてクリアになっていく、ということも大切な学びのひとつなのです。」
2023.4.2(日々に奇跡を感じるには)
「毎日が奇跡に満ちた日々だと感じられるのは、自分がどう在りたいかの選択の一つひとつにかかっています。(楽しく幸せで在りたい!等)自分が在りたいように、したいように、心に聴いて自分自身を生きる時に、嬉しいことや楽しいことがたくさん起こり、さらにそれが扉/感性を開き、受けとる力が増すのです。」
私達は日常生活において、いいか悪いか、高いか安いか、健康にいいかどうか、妥当だと思えるかどうか…等、そのような理由で何かを選択することが多いような気がします。頭で考えて決めるのではなく、心に聴いて、ほんとうに欲しい方、嬉しい方、楽しい方を選んで「わ~い!」と喜んで生きたいですね。きっと、あっという間の人生ですから。
2023.4.1(揺るがない)
返信が来ないとつい何となく不安になってしまいます…「誰もが万有であり、唯一のものです。これまであなたが他に与えた影響は計り知れず大きいですが、受け手の自由なのでそこに微塵も責を負うことはありません。不安や心配ではなく、想いをまっすぐに愛のもとにブレないことです。」
良かれと思ってしたことが、その意図通りには受け取ってもらえない時や、都合よく解釈されたり誤解されたりしてしまう時もあります。そんな時には、自分の内側にあった良かれという考えを、浄化することが大切なようです。お互いが与える影響が大きいからこそ、過去に自分が受け取ってきた影響を浄化して、素直な心で自分や相手を信じたいものですね。
2023.3.31(同じ方向を見る仲間がほしい…)
仲間と一緒に活動している方々を羨ましいと思いました。共に同じ方向を見る仲間がいていいいなぁ…と。そう書いたら
「まだ今は見えていないかもしれませんが、もうすでに出逢い、同じ方向を向いている方々が大勢います。あなたが自分がどこを向いているのかさえ自覚すれば、おのずとそれは見えてきます。どうか、いないと決めつけず、可能性はすでに全てある、いる、有すると信じて進んで下さい。」
孤立しているかも…と感じていた2018年にこう言われてから、今になって振り返ってみると、確かに、繋がっている方々はしたいことが共通していると気がつきました。地球や宇宙や自然や人々や子どもたちに対する愛を軸に、癒したり元気づけたり励ます活動をしている方々が多い!と。
直接は共に働いていなくても、同じ方向を向いている!と信じられることは幸せなことですね。私には大きなことはできないけれど、メッセージをお伝えすることで、あるいは勤務先で、誰かをほんのちょっとでもHappyにできたら、素晴らしい一日だなぁと思うようになりました。
2023.3.30(身体で感動を味わう!)
「身体が正常な時には何も感じず、痛みや不調というSOSが出て初めて、身体の働きと大切さに気づくことが多いものです。今こうして文字が見えて書けて、風を感じ、光を見、小鳥のさえずりを聞き、暖かさを感じられることの素晴らしさを享受してください。
どこまでも、いつまでも続くものではありますが、その一瞬一瞬のその感じ方ができるのは、その身体、その心、その場限りのものでもあるのです。毎日がどれほど感動に満ちたものかを、常に大喜びして過ごして下さい。」
2023.3.29(小さな願いを毎日叶える)
食事の時に、ネギあるけど…面倒だからまぁいっか、カレー食べたいけど今から作るのは遅いから止めよう、そうではなく、その時食べたいという自分の欲求を満たすこと、そして食べて嬉しい、幸せだな♪という気持ちを味わうことが大切ということですか?
「時間がないから我慢する、面倒なことを自分の為にするなんて、という観念は成功や願いの成就を著しく遠ざけるのです。より一層電化製品などでどんどん便利になっているのに、自らを満足させずに大切な毎日を生き続けて、いつかいつかと願ってもそれは叶わないのです。
あなたが今日今この瞬間にできることを精一杯、自分自身のささやかな願いの一つひとつを叶えて喜び続けていくことが、それはそれは大きな夢が叶うためにもとても大切なことなのです。」
特別大きな夢はなくても、自分の望みを我慢せずにコツコツ毎日叶えて生きていけば、いつか人生を終える時、後悔がなく幸せな気がしますね。
2023.3.28(過去の失敗や過ちから得たこと)
私は離婚しましたが、お互いに相容れない部分があって、それがたましいの部分、大切な譲れない在り方そのものだったから、共に生きていく事ができなかったのですね。親から自分に我慢強さが足りなかったのだと言われてから、自分の未熟さを嘆いていましたが、やっと腑に落ちました。ただ、そんな自分が愛を伝えていいのだろうか?と思ったりもするのです…。
「あなたの細胞のひとつひとつが、今生きていることを、活動していることを、嬉々として励んでいます。そこにあなたに愛されていようと、ぞんざいに扱われようと、意味も求めずただ一生懸命活動して、連携して組織を作っています。
あなたもまた、そのようであって下さい。意味や価値や理由を考え続けて何もしなかったり、後悔し続けるより、ただ流れを信じて自らを発信し続け、より大きな活動へと拡げてゆくのです。人は感情で行動する故に、どうしても悩み考えがちです。それでも一歩一歩前へ進んでいるということを、わたしたちからの励ましと祈りが届くように伝えていってほしいのです。」
これを目にする方は、学びの段階やプロセスが似通っている方なのかもしれません。実は私は今は、離婚した本人ともそのご家族ともとても仲良しです。辛い時には「実は…」と正直に言えて助けられています。ドロドロで最悪の人間関係に陥ってからでも、(幼い頃から閉じ込めてきた)自分自身を癒すことができれば、現実の認識や捉え方が変わって、人間関係に大きな変化が起こることを学びました。過去の出来事を過ちや失ったもの…と認識しているのを止めて、そのことから受け取れた何かを受容できると、体験の全てに感謝の念が湧いてきます。
2023.3.27(特性と習性)
暖かい太陽の光のようになりたいです。時々自分が冷たく攻撃的になるのが、情けなく残念です…。「太陽も、近づき過ぎると全て燃えてなくなることでしょう。あるいは、陽にあたると生きていくのが難しい動植物も地中や深い森に在るように、どのような特性をも嫌う必要はありません。良し悪しでもなく、ただの特性なのです。ただしもし習性であり、変えられるものであるならば、あなたはいかようにもご自身をかえることができるのです。」
2023.3.26(エネルギー補充)
エネルギーの補充はどうしたらいいのでしょう?「エネルギーが尽きる…と考えずに、溢れ出すイメージを自分の内側から外へ、宇宙や魂から流れ込む精気を呼ぶように、自然の中で祈りなさい。そして身体への滋養としてしっかり食べて、しっかり眠ることです。」
2023.3.25(精神性の向上)
「あなたが全身全霊でより一層高みへと向かいたいと願っているなら、宇宙はあなたをその道へといざなうでしょう。時は全て整った状態で訪れます。常に謙虚でいながらも、芯を持ち、自分に誇りを持てる生き方を目指すのです。人として過ちがあったとしても、わたしたちは皆、あなた方を愛し導いてゆきます。心静かに感じては、頭ではなく心の奥深く、たましいで融合していける時を迎えているのです。他を、自らを、責める、排除する、攻撃するということなく、美しい波動域までゆっくりと鍛錬して自己を持ち上げる訓練なのです。言葉で愛と感謝と共にと述べるだけではなく、愛と感謝のもとに自らの枠を外し、光り輝くことを選び、過去の自分を含むすべてを愛し、ゆるすのです。」2018.11
2023.3.24(考えても仕方のないことは考えない)
自分の気持ちや考えを伝えてくれない人に対して対処のしようがなく、いったい何だろうか…と、胸にモヤがかかっています…。「考えても仕方のないことは考えるべきことではありません。生きてきた環境と考え方の土台が違うのですから、そこに全く違う『解釈』が発生するのは当たり前のことなのです。あなただけではなく、今たくさんの人が同じプロセスを歩んでいます。村、町、市、県、土地、国…に根ざす常識や文化や学識、それぞれがどれほどの差があっても、根本的に人々を結びつけているのが愛であるように、違うところではなく、共通しているところを見るようにすることです。」2018.11
2023.3.23(自分を持ち上げる)
誰かを怒らせた、不快にさせたと思われることをしてしまった自分、その自分の配慮の無さ、または未熟な自分への悔やみ、無念に思うマインドに囚われてはいけません。その言葉はその時、その方を不快にさせようと意図したものでないなら、それはもうその方の自由な感じ方を尊重するしかないのです。どのような誤解があったとしても、あなたに責任があり、あなたに背負えるものは、あなた自身の感じ方と思考のみなのです。反省が必要なら深く内省し、もっともっと明るく楽しい方へ自分をもちあげるのです。
2023.3.22(②家族から反対されても…)
「拒否や反対や批判という状況においての学びの最終段階は、その相手にあたる方々がその他大勢ではなく、あなたにとって大切な方や家族といった身近な方からの場合、たましいの進化成長が促されていると思って下さい。それと対立して自己信頼を無理やり強めたり、あるいは従って他者依存を強めたりするのではなく、自己の中の否定感と向き合うことが大切で避けて通れないプラクティス(練習)なのです。向かう相手はその方々ではなく、理解融合してほしい相手もまたその方々ではなく、あなた自身120%で、あなたを信じ、あなたを応援する自らで在り続けることを選択し、実行していく強さなのです。」
まさに、今まで何度、義母と衝突してきたことでしょう…。若い頃は折れて言うことを聞いて知らぬ間に恨みを抱えていたり、反発して飛び込んでいって大失敗して心配や迷惑をかけたり、まさにジェットコースターのような人生でした。カミングアウトして、本を出して、もういい加減私という存在や生き方に理解を得ることも、納得してもらうこともすっかり諦めて、ただもう自分の好きにさせてくれてありがとう!という気持ちになれたのは、今年の2月でした。
あなたは、自分自身の応援団長だと、胸を張って言えますか?
私は今日も揺らぎながらですが、素直に何もかもに感謝しながら、誰の言うなりにもならない/なれない自分を、目に見えない存在たちと共に鼓舞し、ゆるす日々です。
2023.3.22(①春分に頂いた言葉のシェア)
3/21 TYA-TYAさんの 遠隔ヒーリング∞ディクシャで頂いた言葉をシェアします。
横たわり 閉じた瞼のうらに緑の光に続いて浮かんだのは、左側がりっしんべんに似た形で右側が流れるような形の何か…梵字…?…が観えて、ふと、観音様だ…!…と感じました。その後すぐその文字は消え、徐々に形が見覚えのある文字『悔』へと変わりました。そして、聴こえた言葉にあたたかい…どころではない…熱い涙が流れました…。
「『悔い』を 流し、失せさせましょう。あなたの中に残っていた、あれも これも 我慢したのに相手を 両親を 誰かを 幸せにできなかった…というそれらの 悔いを、です。これからのあなたは己のそれをできた今日を境に、人々に残る悔いを浄化できるようになりました。手のひらで受けて、手のひらで捧げる 慈しみという愛。手のひらを返す…誠にそのような様相でそれが可能だ と識ったのです。その悟りに至るために多くの時を費やし、沢山の人々との葛藤を体験し、今に至ったのです。誰もが学びと 悟りの道を歩んでいます。
今日は新たな自己の誕生を祝いなさい。(これを目にし) 共に歩む人々と、お互いの存在を喜びあうことです。幸せは分かち合うことで、幾重にも重なりながら強く拡がってゆくのです。
かぼそく不安しかなかったあの頃のご自身から、天や宇宙、目には見えない全ての存在を
信じるようになったことで起こった奇蹟の変化、本来の生命の営みや、不思議と、愛の循環 を目の当たりにして、心が喜びに震える日々を過ごしてください。
観世音菩薩 、アルクトゥルス より愛を込めて。 ディバインと 繋がりました。」
2023.3.20(決めるのは自分)
「わたしたちは、あなたがどの道へ行くことも、そこでどのように振る舞うかにも、いつもあなたを尊重し、楽しみに観ています。その全てを決められるのは、あなた自身なのです。そしてどんな選択をしたとしても、そこに誤りなどありません。いつもあなたは学び、進化するだけなのです。」
2023.3.19(不機嫌になってしまう相手に対して)
全ての人に対して、分け隔てなく誠意と親愛の気持ちを持って接することができません…。「不機嫌になってしまう相手というのは、誰しもいるものです。ただその時の気分など、様々な理由がありますが、多くは自己中心であなたに対して気を遣わない相手であるからでしょう。
あなたはそのような相手だから自分はこうなる…、と思っているようですが、実はそれは逆です。あなたの思考が先であり、それをその方が感知して頑なになり、または諦め、または防御してますます壁を作るため、自らしか見なくなるため、自己中心であるように見えるのです。
どんな時もまずあるのは、あなたの思考です。それに見合った現実が構築されて、そう見えるのです。概ねただ謙虚に、その壁の向こうのその方へ興味を持ち、歩み寄るような気持ちでいることが、自らがあたたかく自分らしい心でいられることでしょう。」
2023.3.18(実はみんな受け取っている)
「誰もが天や宇宙、あるいは見えない世界からの波動を受け取っています。ご本人は全く気づいていない場合でも、脳や思考が邪魔をしているだけで、たましいは全てを識り、聴き、感じていることをわかっていてください。その相手は見えていないのだと思う時、見えていないのはあなた自身であり、その方が今気づいている!と感じた時は、あなた自身がその方との共通意識/感性に触れている時でもあるのです。判断するのではなく、共に感じること、共時性をこれから学び、あなたのそれを育むことにより、さらに出会いと輪が拡がっていくでしょう。」
2023.3.17(純粋に幸せを願って働く)
私は無償で働くボランティア活動などに強い抵抗があったことに気づきました。これだけのことをするから、これだけの我慢をするから、私に気づいて!私を愛して!と願いながら常に努力して、満たされないまま子どもの頃を過ごしたからかもしれません。それをしている人たちが、偽善者にすら見えていた気がします…。
「心の奥底から、ただ今目の前の相手のために、あるいは見えない誰かのために、純粋に幸あれと願いながら自らを差し出すこと、その為に働くこと、それはあなたが求めてやまなかった愛が、豊かに循環するということなのです。」
2023.316(豊かさ)
「あなたが豊かさや金運というテーマに取り組むのはとても喜ばしいことです。何故なら幼いあなたを取り巻く環境において、あなたのご家族一族は皆とても裕福で満ち足りていたのにも関わらず、もう半世紀もの間あなたは否定し続けて、受けとろうとも理解しようともしなかったからです。誤解のもとに立ち続けるのは、砂の上に立つのに等しいのです。
あなたの知らなかった面、そして失った…というべきでない彼らの努力と愛の循環が、今この瞬間にも脈々と繋がり、注ぎ込まれていることへと意識を向けてください。あなたの貧しさはあなたが拒否しているだけなのです。
これからの生き方において、他を自らを向上させるために、たましいの約束に沿って歩むためにも、豊かさに対しての意識の誤解を解き、喜んで与える、不安を持たずに使い、感謝と共に送り出す訓練をして下さい。(お金を使う/払うということは)あなたのためにどれほど多くの人々が携わり、努力して下さっているかを知る、とても大切な方法でもあるのです。」
2023.3.15(身体が食べたいもの)
時々、普段とは食べたい物がガラリと変わることがあります。「身体は、あなたが思っている以上に精巧です。自らに必要なものを得ようと、地中深く伸びてゆく植物の根と同じです。直接葉を見ることも、花を見ることもない地中で、それを的確に支えているのです。思考や知識に傾倒せず信じてください。必要なものを求めれば、必要なものは全て手に入ります。あなたが舵をきるものは、ただ喜びと感謝の気分を明るく楽しく感じることです。」
2023.3.13(解釈・疑念・コントロールを手放す)
正直なところ、誰もが神聖な存在…とは思えない時があります…。
「そう思えない時というのは、どのような時でしょうか?たましいの成長には多少学年の違いのような違いはあるかもしれませんが、そのように思うのは、誰かやあなたへの振る舞いや言葉や態度などを、あなたがそのような意味である、と解釈することによって起きているのではないでしょうか?
でも、幼い頃ご本人は何も間違いを起こしていないにも関わらず、お前が悪い、どうせまたお前だろう等と自らを尊重してもらうことなく成長して大人になったような場合、その方は他の人を信じ、尊重することは容易いことではないでしょう。
一人ひとり皆、そうなるに至った経緯があって、今を生きているのです。周りの一人ひとりの心に灯を見つけ、それに気づかせ、それを温めていけるように言葉と態度を選ぶのです。勝手な解釈や疑念、コントロールを手放す、というあなた自身の学びの為に今を迎えているのですから。」2018.11
2023.3.11(震災で亡くなった方々の今)
実は毎年、この日をどう過ごすか迷っていたので正直に聴いてみました。震災で亡くなって成仏できていない方々が、私のもとに来てしまったらどうしよう…そんな心配や不安があって、ふうわりと過ごすことが難しいのです。感じることや繋がることに不安を持っています…。
「その恐れの根拠は、その接触が起こると身体と精神に負担がかかるから…との心配でしょうが、それは今行っている繋がりにおいては起こりません。憑依という状態になることはもうありません。
彼らの御霊は癒しを求めて、少しずつ少しずつ、愛するこの世の者たちのそばで、今も互いの浄化が行われているのですから、愛を見くびってはいけません。
必ずや心安らかに光に還れるのだと信じてください。そして、還った先からの愛を伝えることがあなたのすることであり、決して還る手伝いをすることではないのですから。ご自分にできることに専心し、疑わず、クリアな心で今日を過ごすことです。」
震災によって辛いお別れをした方々が、心にそっと寄り添う存在がいらっしゃることに気づいて、心穏やかに過ごせますように。そして願わくは、幸せな時の思い出に感謝できますように。
2023.3.10(神聖な時間…)
毎朝、言葉を頂ける神聖な時間をありがとうございます。心が温かくなり、笑顔になっている自分に気づきます。「ご自身にとって定期的に時間をとることはいいことです。ご本人にはご自分を尊重する権利があるのです。ただ、多くの方はまるでその権限がないように、いつも何かや誰かに流されているように感じています。実は、見方/視点を変えるとあなたもです。何故なら、聖なる時間という区切りは、わたしたちの世界にはないからです。あなた方一人ひとり皆に与えられているそれは、一瞬たりとも聖なる時以外は存在しません。すべてがミラクルであり、聖なる時なのです。それを大切に意識して過ごして下さい。」
2023.3.9(受け入れられない、と 受けいれる)
目の前で起こること、起きたこと、波動の低さにがっかりしています。私の目が曇っているのでしょうか?「その出来事や人を受け入れられない…と感じたのは、あなたの身体でしたね。それはもう思考による判断ではなく、身体からの素直な意見・気持ちなのだと受け入れて下さい。
ご自分を分断させるように努めるのではなく、受け入れられない現実もあると認識するのです。過去の全ての受け入れたくない現実に、理由や意義を見つけては必死にそれを受けいれてきましたが、これからはそれに対して素直な反応をして生きていけることを学んでください。
受け入れられない出来事や人々に対して、あなたは折れる必要も媚びる必要も、自らを分断する義務もありません。あなたの中に実はある何かに対して、ご自分でジャッジしては覆いこむようなことをもうしなくていい、ということでもあります。
ただし、その出来事や人々に対しても、誠意を込めて接してください。縁あるものならば永く、縁なきものならば自然に淘汰されてゆくでしょう。」
2023.3.8(意識して選択する)
心が温かくなり、お互いに皆嬉しくなるような、時がたつのも身体のしんどさもまるで感じないほど夢中になれて、楽しい趣味のような仕事をして生きていきたいです…2018.11
「自分の欲求として食を摂ること、水を飲むことなどと同じように、わたしたちの声を聴こうとしていいのです。求めることは与えられます。あなたに罰を与えているのもまたあなた自身です。思考の癖に気づき、言葉となり行動となる前に、いつも心の動きや思い求めることに対して意識的になり、よく選択して暮らして下さい。」
2023.3.7(時間について)
時間はまだまだあるように感じられるかもしれません。あるいは全く足りないように感じられるかもしれません。でも、どちらも実は、焦点を合わせるべきことではありません。その瞬間のあなたの内側、歓びの方へ(全身全霊で)向かうことです。
2023.3.6(ご相談を考えている方へ)
これは目に見えない存在に教わったことです。私達は肉体を持つ別々な人間として個々に生きていますが、目に見えない領域でたましいとしての『わたしたち』は、光のような存在になった方々とも繋がっているそうです。
ですから多くの方が(頭で否定しなければ)六感が働きますし、インスピレーションを受けとって、偶然のように見える奇跡的な導きを日々受けとって暮らしています。私達は誰もが、人には理解が難しいほど辛い体験をしてきたとしても、誰かに救われなければならない可哀そうで孤独な存在ではないそうです。
また、どうしようもない問題が起こったと感じたとしても、ただ自分の中心に戻るだけで解決できるそうです。私が繋がるガイドは時に自分のハイヤーセルフですが、それは特別なことではなく、実は誰もが自分のその存在と共に生きています。3年ほど前に「私はかつての自分のように亡き家族との間に葛藤を持つ方を癒し、苦しみから救ってあげたいのです」と記した時に頂いた言葉は
「その方の想いに寄り添うだけでいいのです。ご自身の心の中心からその方の心の中心へ、ご本人が迷子になっている状態から、手を取り合って真ん中へ戻るお手伝いができたら、と願うことです。人は誰もが強くて脆(もろ)く、勇気もあるけれど弱虫…という相反する面を併せ持って今立っているのです。その相反する面の中心に風をするりと流すだけで、転じて元気よくなれるのです。あなたらしい風(波動)を流すだけでいいのです。」
そしてよく目に見えない存在たちに願われることは、心を曇らせてしまっている溜まった心の澱(おり)を吐き出していただいて空いたスペースに、彼ら(宇宙や亡き方々)の愛を注ぐことです。そのためにはまず、溜まった澱/泥のような感情をご本人が吐き出す勇気と覚悟が必要です。それができた分だけ『歓び』や『希望』や『自信』(自己信頼感ときっと大丈夫!という安心感)を受けとることができます。
『求めよ、さらば与えられん』という言葉をご存知と思います。ただ漠然と何か言ってくれるなら聞いてみよう…では得るものはなく、あれは何故?これは何故?私はこう考えてあんなに頑張ったのに!教えてください!と心の底からぶっちゃけの思いを吐き出して求めることで、謎が解けたり体験した意図を知ったり、ねぎらわれて励まされ、見護られていると感じ、信じられるようになります。素直に求めることが何より大切なようです。
ふっと何となく…という感じや、合ったり合わなかったりするタイミングも、宇宙や天の計らいのようです。タイミングがちょうどいい時は、受けとる準備ができた時だそうです。目に見えない世界のことをどのくらい信じていいものか、私自身30年以上も葛藤しましたが、美しい光に還ったたましいの家族やたくさんの存在の慈愛に何度も何度も触れて感じたおかげで、死が怖くなくなりました。私は、この心の安寧もお伝えしたいと思っています。
2023.3.5(愛のもとに立つ/大木より)
山道を歩いている前の方々に、面白い癖がそれぞれあることに気づきました。歩く度に枯れ葉を触る人と、小さな芽や花に触れる人、とても対照的でした。私は何故それに目がいったのでしょう?「あなたを否定し批判する言葉をぶつける人ではなく、あなたを受容し励ましてくれる方と会うことです。そして願わくは、あなた自身がそうであるように努めるのです。それが愛のもとに立つ、という意味であり、在り方なのです。」
2023.3.4(大木からの教え)
絶壁に近い角度に、上の幹を切られて葉が無いのに立っている!なんて凄い!…と感動した時に「あなたの今日の学びは根です。何故わたしたちが立っていられるかわかりますか?それは愛です。陽の光があり大地があり雨があり風があり、根に栄養や養分を頂けることにより、そして、この世界へのわたしの愛がこうしてわたしを立たせてくれているのです。自らの愛を決して見逃さず、愛の元に立ち、生き、生かされていることを、いつもどんな状況であっても、わたしたちの姿と共に目に焼き付け(立てる/生きる!と)信じ続けてください。」
2023.3.3(待つ時に心配しない)
「朝陽の美しさ・素晴らしさは富士山の頂から見たらさぞ!と思いながら高い所へと歩き、その場へ辿り着く前からのその期待やワクワクもあって、さらに感動が増すのです。自宅で見る時であっても、近所で見る時であっても(光のない闇の中にあっても)期待してワクワク待つことによって、その美しさ・素晴らしさが増すでしょう。どうか、待つ、という時をそのように使うことに思考を働かせて下さい。もっともっと人生は明るく、楽しく、奇跡に満ちた瞬間であることを思い出すことでしょう。」
2023.3.2(病は氣から)
「自身の思い込みによる病を自覚すること、そのカラクリに気づくことは大切です。言葉が身体を刺すことも、思考が内臓を蝕むことも、自己の免疫を低下させることも、実は自覚させるためにsignalとして起こってくるのですから。」
2023.3.1(自分を幸せにする最高の方法)
「今日という日が最良の日になるように、あなただけでなく、周りの方々皆のために心を配り、言葉を選び、誠意を尽くすことが、あなたにしかできない最高の、あなた自身を幸せにする方法です。」2018.10
何の仕事をするのか、時給がいくらなのか、認められ評価されているかどうかではなく自分にできる精一杯で、会社やお客様や共に働く方々や、家族や仲間や友人たち、できれば自然界の生物(地球ファミリー)皆も嬉しくなるようにと願って、お伝えする時間もパート時間も、心を澄まして向かいたいなぁと思うようになりました。
2023.2.28(独りぼっち)
「あなたがそこに存在する限り、独りぼっちであるということはありません。目に見える者、目に見えない者、ただ愛において気にかけてくれている者たちが大勢大勢いるのです。寒さに凍え、淋しさに溺れそうになっても、あの小鳥たちのように雨がもうじき止むことを信じ、ただひたすらに生きるのです。己であり、他でもあるその者たちの全てが救われ、癒され、励まされ、誇りとなっていることも忘れてはなりません。」
2023.2.27(お風呂や温泉で気をつけていただきたいこと)
科学的根拠はないためしばらく理性が拒んでいたのですが…どうしても書くようにとのことなので、一体験記として記します。近年増えているらしい、お風呂場での溺死についてです。筋肉が衰え始めている年代の独り暮らしの方へお伝えいただきたいことで、お風呂や温泉で一人で寛ぐ時に気をつけていただきたいことです。
ぬるめの適温だから♡と同じ姿勢でジ~ッと動かない/寝るのは絶対にNGです。更に特に立ち眩みしそうな感じがした時に、お湯の中でジッと回復を待つという選択は完全に危険です。必ず足首を回したり、ふくらはぎに力を入れたり抜いたりして動かしたりマッサージするなど、身体(特に下半身)を動かすようにして下さい。
…実は昨年、独り暮らしをされていてお風呂場で溺死されていた方お二人の想いと繋がってお伝えしました。どちらの方も「気づいた時にはすでに身体から出ていてビックリした…」とおっしゃいました。私の理性は後日、温度差によるヒートショックなり、心臓発作なり、亡くなる前にきっと肺にも水が入ったりして苦しいはず…、痛みも苦しみもなかったなんて本当ですか?!と、宇宙/天に問いを立ててしまいました。
そしてその問いを立てたことをすっかり忘れて、最近久しぶりに一人で出掛けた温泉で初めて意識がなくなる…という体験をしました。周りにいらした方が気づいてくれて「大丈夫ですか~?」と何度も声をかけてくれて、戻れたのですが、疲れていたこともあって、ジャグジーでいつもと違って殆んど動かず、気分よく気持ちよくお湯に浸かって(もう充分温まったな~♪さぁ出よう!)と立ち上がろうとしたら、ふらつく感じがしたので(立ち眩みかな?転ぶと危ないから収まるまで少し座って様子をみよう…)と、身体を半分お湯につけて縁に座りました。その数分後のことでした。
おそらく、また腰かけて身体を動かさなかったためにますます、どんどん下半身の血管が拡張して血液の循環が滞り、脳へ血液/酸素がいかなくなったことによって、危険を察知して防御することができなくなり→思考停止→意識を失う→故に痛みも苦しみも感じない、ようなのです。(苦痛を感じることは、実は生きるために本当に有難いことなのですね…。)
「大丈夫ですか~?」と、遠くから何度か聞こえて(え?私…?)と気がつくまで、どのくらい時間が経ったかわかりません。数秒かもしれません。ただ、異変に気づいていただいたからには、私の頭が前に垂れていたか、後ろに反っていたか…頭を持ち上げてはいなかっただろうと思うのですが、その間どんな姿勢だったのか、筋肉の強張りも一切??記憶にありませんでした。
強いて言えば、亀の甲羅のなかにすっぽり入っていたら呼ばれて、ひょこっと頭を出したかのような…何が起こったのか外界のことは全くわからない感じで(何々?何が起こったの?)と頭/思考はパニックになっていたのに、いきなり私の口からは「気がついてくださって、声をかけてくださってありがとうございました。」と、まるで何事もなかったか/わかっていたかのような言葉が放たれました。(…!…今のは私ではない!ハイヤーセルフだ…私は安全に体感させられたのだな…)と ふと 感じました。
実際そう感じたことに納得したのは、その何日か後に…その死因によってお別れをされた方からセッションのお申し込みがあったからです。私はもう疑うことも拘ることもなく、spiritが言いたいことをそのままお伝えすることができました。自分の身体を外から観ている驚きと思い…そしてそれを受け入れなければならない想いは…正直、決して体験したいものではありません…。
それでも…痛みも苦痛も感じないで逝けることは本当のことのようです。ですからそのような辛いお別れをされて…想像によって、後悔を繰り返したりお辛いご遺族の方のお気持ちが、少しでも和らぎますように…。そしてもしできたら、発見する方や対処してくださる方もお辛いと思うので、少しでもそのような旅立ちが減りますように。思いきって、やっと書きました。感じること、お伝えすることも、時に覚悟がいりますが、タイミングも宇宙の計らいだと思って記します。
2023.2.26(眠れない時は)
「眠れないということに神経質にならないようにしましょう。食べ物のせいかもしれません。運動不足のせいかもしれません。目にした行動や言葉や出来事に過去の記憶が呼び出されたのかもしれません。情報やTVやSNS等によるものかもしれません。いずれにせよ、何のせいだろう?と考えず、何をせねば?とも考えず、ただその流れゆく時に自らを委ねて『嬉しいこと、楽しいこと、幸せな有る/在ること』へと視点を持ち直してください。」
身体は意外と心の奥底の想い/たましい寄りのようです。脳/思考が何と言おうと、逆に眠れない時間を楽しめたらいいですね。また、エネルギーに満ちた『歓喜の波動』(高次元存在)に触れる前後にも、眠る時間は少なくても平気らしいです。そして逆に脳を休めた方がいい時や、本当に必要な時にはしっかり眠れるので心配はいらないそうです。(※しなくていい心配が高じると、病気になるようです。)
2023.2.25(辿り着きたいゴール)
「どの道が正しくどの方向が誤りである、ということはありません。ご本人が決めてきた意志の尊重とその学びの内容などにより、後悔する必要はないのです。流れるままに行くのも、感じたことを頼りに進むのもいいでしょう。ただしその目的だけは、辿り着きたいゴールのひとつ一つだけは、意識しておくことがとても大切です。どこへ行きたいかではなく、あなたがどのような自分になりたいか、ということです。」